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……甘いわね、私は。
[口元に自嘲するような笑みが浮かぶ。
期待していることを、否めない。
あの奇妙な共同生活が、この戦争を終わらせる契機となることを]
火遊び?
[>>75サンシアにあと67回くらいと思われているなど知らずに、労いに、本当にすごいねえと。いや、あと回だって無理です。
>>78ライリーが正しい使用法で落ち葉を集めているのを見れば、さすが年の功とか思いつつも、いくらか悔しくもなる]
少し?
[ライリーから、集めた落ち葉、それからサンシアを見る。
あいにく火のつくものはもっていないから、首を振るしかなかった]
/*
えっ、あれ、サファイアさんの持ってたのって箒だよね?
熊手だった?
あんまりローテクショック出来てなくてあわわわ
そ、そうね、中で聞いた方がいいと思うわ。私は使ったことがないし。
[>>84少女が部屋へ入るのを見送る。
子供は成長するし、髪の長かった者が短く切ることもある。
太ったり痩せたり、老け込んだり、傷を負ったり、人の外見が変わる要素は様々だろう。
だが、大の男が小さな少女になるなどとは、聞いたことがない。
ふるりと首を振った]
ところで……そろそろ朝食にしたい人はいるかしら?
みんな一度にだと部屋が狭いから、時間を分けて摂った方がいいと思うの。
メニューは昨日補充したエネルギーキューブの予定だけど、
他に食べたいものがあれば提案してね。
[そこらに声をかけてみる]
……?
[ミスティの指示通り、メディカルチェック>>*0を受けに行こうとして、部下がなにか言いたげにこちらをちらちら見ていることに気づく。
それはもちろん、短期間とはいえ行方不明になっていたのだ。まだまだ行方不明者が他にもいるのだ。聞きたいことは山ほどあろうが、どうも部下の視線はそんな感じではなかった]
何?
はっきりおっしゃい。
[煮え切らない対応をされるのは嫌いだ。向き直ると、恐る恐る、と言った様子で部下は指摘した。
曰く、その格好は何ですか、と。
言われて見下ろした。白ジャージ姿だった]
〜〜〜〜〜〜〜!!
こ、これには深いわけがあるのよ!
[メディカルチェックの前に着替えねば。大股で部屋を後にする。
滅多に見せることのない真っ赤な顔に、部下は驚天動地だとか思ったとか何とか*]
彼女が出奔した時、僕はまだ士官学生だった。後になってそれを聞いたよ。
何故、もう少し待ってくれなかったかと思った。
彼女が文を、僕が武を。もう少し待ってくれたら、きっと僕は力になれたと思うよ。
護られるのが彼女の趣味かどうか。あの時皇宮の中で中断した戦いを、続けなければいけないのは彼女じゃないかな。
[護るのではなく、戻るのなら同志として戻れと。そこまで話して、後ろで妙に寝息が詰まった音がした>>61。そちらを見て目を丸くすると、この話はこれでおしまい、とでも言うようにシードルの肩を軽く叩き、]
いや、喋り過ぎた。やっぱり飲み過ぎたかな。
[今度は流し台のすれちがい様、ノチェロの額を、ぱちーん、と叩いた。いい音した。]
―205号室―
[押入れで見つけた扇風機のコンセントを慎重に電源へと近づける。
触れたところでスイッチを押す。
プロペラが回る。
離す。止まる。
コンセントを挿した状態で再び扇風機を稼動させる。]
ふむ…やはり、この部屋に繋がっているエネルギーの主力は電気。
機動兵などが使う特殊サーベルの補給所と似たような造りですね。
それにしても…この、清掃装置重いし、持ちにくいし…
コードの長さが圧倒的に足りません。
部屋の端はどうやって掃除をしろというのでしょうか。
[ぶんぶん回っている扇風機を両手で持ち上げ、
斜めや横にしながら畳の上へと風を送っている。
大家が元々掃除をしてはいたが、微かな埃が午前中の窓の光できらきらと輝いている。重労働。]
― 102より103へ ―
[ライフ、ノチェロ、ディタと話したあと、キッチンを片し終われば、冷蔵庫に立ち寄ってから、103の自室に戻っていく。
すぐ隣だ。それでも入っていくのを誰かからは見られたかもしれないが。
そして、ディタに見習って、清潔を保つ作業を成したあと、
こたつに正座しながら、プリンを食す。]
――……
[深い感慨があるが、それは、誰も知らない話で構わない。]
>>87>>88
[そして、ライフの話を思い出しながら、
押入れから掛けるものを出せば、そのまま、身体をくるめて、壁を背中にして寝転がった。
103の扉は実質あけっぱなしだ。閉めてしまえば、また開かないから窓からでなくてはならない。]
――……
[ライフは我が国にディタを返して、といった。
つまりは、なんだかんだいいながら、ディタは乞われる存在ではあるのだろう。もちろん、帰って、それでも彼女は戦い続けなければならないことはわかるが。
ライフは士官だった。その前にディタは解放軍に加わった、その時期のズレは神様のいたずらかもしれないが、
もし、ライフとディタの息が会えば、ディタはここにはなかったかもしれない。
でも、それが解放軍にとって、話がわかる皇としての架橋ならば?
いや、その考えは今も一理ある。
ヘレスのようになれ、とさっきは言ったが、
ディタが、解放軍の考えをもったまま、帝国と話ができるのであれば、もしかすると、それは一つの進展になるのかもしれない。
解放軍としての。]
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