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―― 回想・昨日 ――
[周囲から丸見えの廊下で着替えていると、>>85なんか怒られた。
一隊何をしてるって、着替えているだけなのだけれど。]
ほえー?
別に見られて減るものじゃないです、しー……。
[羞恥心の欠片もない言葉。
そもそも自分が女子であるということ自体、あまり意識したことが無い。]
へー、どーなつ?って言うんです、かー。
……ぱくっ。
[温かいうちに、ということで貰ったドーナツを早速咥えて。]
はひはほうほはい、はふー。
ほへはあ、ははひはへはひほほひはふ、へー。
[ドーナツのお礼と、部屋に戻る旨を伝え(?)た。]
― 朝早く ―
[そして部屋に戻った後、またテレビを見ながらぼーっとしていた自分は、いつの間にかそのまま眠りに落ちていた。
目が覚めたのは早朝になってからのこと。]
……あー。
朝日が、まぶしい、ですー……。
[布団も何も敷かず畳の上に雑魚寝していたので、ちょっと体が痛い。
というより、普段の自分なら勝手に眠りこけるなんて不用心なことはしない筈、なんとも不思議である。]
[起き上がり、ぐいーっと伸び。
長いこと宇宙空間にいたので、恒星の光を浴びるのは久々な気がする。
ちなみにドーナツはおいしく頂きました。
もっと光を浴びて光合成(?)しようと部屋から出る。
心なしか清々しく感じられる気がした。]
あれー、あの部屋はー……。
[ふと102号室の方を見やる。
昨日、あの部屋はなにやら騒がしかったことを思い出す。
まあ自分はテレビに夢中だったからスルーしたのだけれど。]
ありゃー、開きっぱなしです、ねー。
[ドアに手をかけると普通に開いた。
不用心にも程がある……と思ったが、このドアはロックの仕方が難しいので仕方がないのか。]
[中を確認しようと部屋にはいると――文字通り、後の祭り。
銀色の台の上に積まれた食器類や、部屋の散らかり具合、雑魚寝している人の姿を見れば宴会の後だというのは明らかだった。]
はー、呑気なものです、ねー。
[溜め息ひとつ。
もっとも、自分は下戸なので参加しなくて良かったのかもしれない。
帝国時代に一度、同僚に勧められて酒を飲んだことはあるのだが――何故かその後の記憶が無い。
同席していた仲間隊にその時のことを訪ねてみても、何故か皆押し黙ってしまって、酔った自分が何をしていたのか知ることが出来なかったのだ。]
[それは兎も角。
寝潰れた面々を見て、はたと《血染め》の自分が脳裏に浮かび上がる。
――ここにいる全員を、いま殺したらどうなるのだろうか。
と。
ミスティは殺傷を禁じていたが、アレは帝国側のAIだ。
解放軍に所属する自分が従う道理はない。
武器など無くても、寝起きの相手を縊り殺すなど容易いこと。
そうすれば、主要な人員を喪った両軍は縮小し、戦乱は静まる?
それとも決め手を欠いて泥沼化し、戦火は拡大し長期化する?
前者ならばきっと、世界平和の為にはいい事なのだろう。
後者ならば、私にとっては仕事が増えて嬉しいことだ。
だったら、どっちに転んでも良いんじゃないか。
そんなことを考えながら一歩、また一歩と、部屋の中へ。
潰れている誰かに手を伸ばし、そして――。]
……そんな格好で寝てたら、風邪ひきます、よー。
[伸ばした手を引っ込める。
そして押入れから毛布らしきものを取り出すと、寒そうな格好で寝潰れている全員に掛けて。]
さてさてー、朝のトレーニングしないとです、ねー。
[部屋を出ると、アパート前の空き地で日課となっている訓練を始めるのだった。]*
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
血染めの サンシアは アパートの大家 ラスティに せきにんをまるなげしたよ。
─ 早朝/アパートの入口 ─
[掃除用具を取りに来たついでに、敷地の入口に立ってみる。
改めて見回してみると、だだっぴろいところにぽつんと建っているものだ。意味ありげに四角く区分けされた周辺に比べると、この施設はとても浮いている気がする]
地下施設なら安全だろうに。
[つぶやいて、ふと、笑う。
触れれば壊れるようなレベル(そこまでじゃない)で年季が入った建物が残っているのだ。それだけのあいだ、この場所には物理的な被害はなかったのだろう。
そういう地区であるということは、もう疑わなくてよさそうだ]
[ロッカーから出してきた、でかい刷毛のようなものを、先を下にして地面に置く。
左手から白いカートが走ってきた]
お、地上車両。
[小回りが効きそうな大きさの白いカートは、ういい、と駆動音をさせて走ってくるとなぜか減速して。
横のウインドウが下がって開くと、白い帽子(布か?)を頭に巻いた男が顔をだして、「ご苦労さーん」と言って、去っていった]
動力なんだろな。
[空気抵抗が悪そうなフォルム。ルーフは前だけ。後部は平に切り取ったようで、後部についている排気筒が細かく揺れているのが印象的な乗り物を見送る。
なんにせよ、原住民が指摘しなかったところをみると、どうやら刷毛の使い方はこれで間違いないらしい。調べたら「ホウキ」というようだ。満足そうに頷く。
レディの姿は傍らにない。
もし賑やかな彼女がアパートのどこにもないことを聞かれることがあれば、「帰ったようだよ」と、笑顔で答えただろう*]
[敷地の入口を簡単に掃除して、戻ると、アパート前の敷地に人がいた>>18]
おはよう。
……それ、解放軍はみんなやってるんだ?
[どれほど見ていられただろう。
しばらく無断で見学してから、声をかける。
コミュニケーションは笑顔からではあるが、その訓練内容のスゴさに、内心まじで?と思っていたのが顔に出たかどうか**]
[まだ朝なので訓練は軽め。
柔軟の後、まずは軽く片手腕立て伏せ100回×両腕を2セット。]
きゅうじゅうはーち、きゅうじゅうきゅー、ひゃくー。
いーち、にー、さーん……
[それをこなしていると、見物客に話しかけられ>>22。
腕立てを続けながら挨拶を返す。]
おはようござい、ますー。
んー、少なくとも私の隊では毎日やってます、ねー。
じゅうごー、じゅうろーく……。
[他の隊ではどうか知らないが、自分の隊ではこれが基本。
それに、この程度の運動は序の口である。
本格的な特訓になれば、自分以外のほぼ全員が脱落するくらいの厳しい訓練をしたりもする。]
[そういえば。]
ところでー、あなたは誰でしたっ、けー?
[彼は誰だったろうか。
自分の知らない顔なので帝国軍かな?とは思っているけれど。]
おはざまーっす!
[敷地でトレーニングをしているサンシア>>23と、刷毛を振りながら「掃除」をするサファイア>>19をみかけた。
サファイアに何か手伝うことは無いかときいて、あれば手伝っただろう。
無ければオーヤさんにゴミの始末の仕方でも聞いてくるつもり。
サンシアにはなるだけこそーーっと「ファイト!」の声をかけておく。
地獄のトレーニング1日体験は御免だった]
[>>2:241酔ってはいない。
わかめラーメンに酒が入っていたので無い限りは。
>>2:234だが、「爺」の指摘はいちいち尤もで、つい子供の頃のように姿勢を正して聞き入った。
目を保護していなかったこと、投擲の方向の無人を確認していなかったこと]
……はい。ごめんなさい。
以後気をつけます。
[その一方で、脳内では大量の疑問符が渦巻いている。
言っていることは、あの軍人そのものだ。
だが、姿も声も、どう見ても少女である。
>>248爺にはわかりましたと言われても、こちらはさほど変わったつもりは無いのだ。
ハードルの高さが違いすぎる]
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余談、アダ名はどちらも某ゲームから拝借しました。
『鬼の大隊長』は某執事さんから、『血染め』は某赤い星座の女の子から。
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