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【子守唄】
作詞 ???
作曲 ???
ねんねん ころりよ おころりよ
ともだち ひゃくにん できるかな
もういくつ ねると おしょうがつ
まよなかに べるが なった
ほしのめぐりの めあて
[スーパーの幼児向け製品売り場と思わしき場所に設置されていたモニターが、子どもをあやすためと思わしき歌を繰り返し放送していたのだ。
その言葉の響きがユニークで、覚えている部分を少しずつ、つないでみた。
グノにほどこしてもらったポニーテールを揺らしながら考えるのは、先ほどサファイアに言われた言葉。
>>2:279 「きつくない」——ちょうどよい具合ですよ、と返そうとしてためらった。
>>2:289 彼の言葉は表面的なものに聞こえて、そうでないことの方が多いから。]
[彼の言葉の意味をとらえることは、果たして必要なことなのだろうか。
この世には知らぬ方が良いこともあると知っている。
まして彼の心をのぞくようなことを、しても良いものなのか、どうなのか。
任務外のことは、どうにも判断しかねる。
彼に必要なのは「レディ」だとわきまえている。
偶像の、誰でもない、 ではない——]
え?
[>>2:290 隣からの声が、ひどく遠くから聞こえた気がした。
サファイアが遠ざかったと思ってあわてて彼を見るが、距離は先ほどと変わっていない。]
幸運……?
[今、幸運を返すと、彼は言ったのか?
思わず唄を中断し、サファイアを凝視する。
そっと、彼の親指が、レディの親指に押当てられた。**]
— ??? —
………………
………………う、
………………んんん……
[冷たい床の上、レディは唸りながら、うつぶせた体をゆっくりとうごかす。
うつぶせた?
今の今まで、サファイアの隣で唄っていたはずなのに——寝入ってしまったのか!?]
もうしわけありま! …………ん?
[飛び起きて気づく。——景色が、違う。
あの不可思議な居住区域ではなくて、見慣れているような、それでいて見慣れていないような……]
[困惑したが、間もなくミスティからの連絡が入る。
どうやら、前線に戻ってきたのだと——そう、本来レディが生きるべき、光弾の撃ち乱れる世界へ。
しかし……]
にしても、なにか変だわ……。
[ポニーテールはまだ顕在で、衣装もあちらの世界で入手したものそのまま。
違和感は、そこではない。
こう、建物が、知っているけど知らないというか——
ある意味懐かしいような、それでいて全く知らないような——]
ここ、どこ?
[ミスティは答えてくれただろうか。
ここは、解放軍の基地だ、と。**]
……水は、やっぱりあちらの方が美味しかったわね。
[作られたH2O。あちらの飲料水を思い出した。
飲みながら、端末の映像を眺めて――――]
!? がふっ。
ごほ、ごほっ。
[思いっきり咽た。何か言われてる>>169。なんてことを言うのだ、何を]
か、かわ……!? びじ……!?
ごほごほっ!
[気管が痛い。
なんてことを言うのだ。そもそも正直面白くないとはいえ、解放軍には氷の女王は容赦のない恐ろしい人物だと思われていた方が都合がいいというのに。いや、醜態を晒しまくった今となってはそれは難しいかもしれないけれども!
しかし、可愛いとか美人とか言う必要は全くない。ないったらない]
何、言ってるの……!
[自室でよかったと思う。この顔を誰かに見られてしまっていたら、醜態をまた一つ晒したことになるだけだ]
[湯のみの高い位置から茶を注ぐと、飛沫が周りに飛び散って、湯のみに注いだのは結局半分ほどだろうか。紅茶の色違い、という説明を、湯のみの中の飲み物の色をしげしげと眺めながら聴き。]
有難う。ちょうど熱いお茶が飲みたかったんだ。
あぁ、いい匂いだ。…うん、美味いよ。
ヘレス艦長は、いい弟を持たれましたね。
[今はその出会いを寿ぐとしよう。]
確かに、きりっとした美人さんでしたよねー。
モニター通じて顔を合わせないとわからない情報ですけど。
そもそも、相対した艦戻ってきませんし。
一応、命名理由、髪型だけじゃないんですよ。
サファイアさんの艦隊って囲い作戦立ててもにょろにょろ逃げますし、攻め手できてもやーらしいもとい、こう工夫に満ちた
作戦で絡め手とか得意じゃないですか。
その、にょろーんみたいな。ね?
[一応、フォローをしたつもりらしい。]
― アパート周辺 ―
おやおや、手伝ってもらえるのか?
ありがたいの、では燃えそうなものを適当に集めて貰おうかの。
[騒がしくも手伝いを申し出たノチェロ>>152に目を細めて礼を言い、拾った枝や枯葉を集めて焚火の所へ戻る。
外れた102号室の扉も良く燃えるんじゃないかと思ったが、流石にそれはやめておこう。
そして102号室にもどり、昨日補給部隊が調達してきた食物を漁る。
黄色くつるりとした細長い果物や、良く分からないぬるりとした柔らかい塊を、キッチンの抽斗から見つけた長い棒に突き刺す。
扇形の堅い石のようなもの、赤い虫のようなものは刺せなかったので、適当に見繕った鉄製の桶(取っ手付き)に入れて、火の上に置いた。
最後に、底に茶色いソースの入った黄色いゲル状の物体は、容器ごと火のそばにおいてじっくりとろ火であぶることにした。
そうして楽しそうに炎をいじっていたが、さてこの料理(?)に挑んだものはいたか、どうか]**
シードル……。
[>>167まっすぐに視線を合わせて伝えられた言葉に、目を瞠る。
目的のためだけではない友好の情、期待していなかったと言えば嘘になるけれど。
これほどまでに力強い言葉をもらえるなんて、思っていなかった。
胸の奥が、目の奥が熱くなったけれど、涙は堪えた。
泣けば、彼が心配するから]
ノアールズの勇士に、二言は無いわね?
[だから、笑った]
……手放したり、しないわ。
[>>168彼の前髪をかき上げる。
開けた視界、姫騎士の笑顔が至近距離にあるだろう*]
>>165
シリアル耐久は、ハマっちゃって、あれって1日に必要な栄養素が牛乳と組み合わせるだけで取れるってうたってるっしょ?
ちょうど忙しかったし、ほんとにそうか飽きるまで食ってやったっす。
[平然と]
[小さい頃の身長をしめされれば、]
誰だって子供時代を通過してるっすよ!
俺だってヘルス艦長が学生時代のころからずっと「もやし」だった事をしってるっす。
まあ、最低限健康維持できるだけの筋肉があればいいし、今艦長に必要なのは休暇なのかもしれないっすけどね。
今清掃したり、補修して快適に過ごせる空間を作ってるっす
、休息が必要なエラい人ほど長くこっちにいればいいと思うっす。
ほら、艦長にもお茶っす
[2杯目に淹れたお茶のはヘレスに渡す。
「ゆのみ」に人数分注ぐ事を繰り返せば、受け取る余裕のある者へと緑茶を配っただろう]
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