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[アパートに背を向けて少し歩いて、それから両手で自分の頬を叩いた]
……馬鹿。
[自分が苦しんでいるのに、どうして来てくれないのかと考えてしまっていたのが恥ずかしい。
命がかかっている局面ならともかく、あんなくだらないことで。
いや心境的には割と死ぬと思っていたけれど、それはともかく]
甘えすぎだわ。
[以前は、これほどではなかった筈だ。
ここへ来てから、どうもいけない。
ふ、と息を吐くと、くるりと踵を返して103へ向かった]
で、そっちもこっちもなんで危険物って言ったそばからそれを食うんだ。
[涙目になってるサンシアに片手で顔を覆ったり]
お前は全く。
[ノチェロを探して睨んでおく。
犯人がわかれば、安堵してしまう自分がまた腹立たしい]
―103―
[昨日の騒ぎで壊れたドアは、開いたままだった。
覗き込めば、横たわって上掛けにくるまり、目を閉じているシードルの姿が見える]
……シードル。
そのままで聞いて。
[眠っているのか、そうでないのか、あえて知らぬままに]
−ちょっと前−
[>>51ついうっかり、ライフの事を皇子さんと呼んでしまった。笑いながらすれ違いざまに肩をたたかれ気にしていない事をアピールされた。
ちぇっ]
わっーたよ!飛び切り美味いの淹れてやるよ、ライフ!
[王宮の味というハードルを超えられるだろうか。
超えられなくてもべつにライフは文句言ったりはしないんだろうけど。]
[戻ってみると皆が朝食を取っている真っ最中だった。
今朝のご飯はエネルギーキューブ>>97、蓋の開け方が「ワカメラーメン」と同じスライド式。
なるほど。
昨日ノチェロからもらった紙パックのジュースの蓋をその方式で開けてみると成功した。
側面についている配管パイプは何か関係あるのだろうか?
直飲みで口をつけてみた。
爽やかでフルーティー
エネルギーキューブにソースをかけて食べるのが基本らしい。鉄紺◆のソースとかどうかな。]
― アパート前 ―
では、爺謹製の野戦料理をお見せしよう。
[そう言って、部屋を出ると、燃え上がる箒を掲げて先程集めた落ち葉の山へ戻る。
燃え上がる箒の真ん中あたりを膝で2つにたたき折り、先端、柄、そのどちらも山積みになった落ち葉の中に突っ込んだ。
やがて土の暖かなにおいと共に、枯葉がちりちりと炎を上げる]
よし、焼け。
[アパートの方を振り返って満足げに言い残し、もっと枯れ枝や落ち葉を集めてこようとアパートの周りをふらふらと探索しだした]*
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
銀灰の ライリーは アパートの大家 ラスティに せきにんをまるなげしたよ。
私は、
[姫君でも姫騎士でも無い、ただのディタは]
私は、あなたに傍にいてほしい。
あなたの望みが、叶えばいいと思ってる。
[たとえそれが、自分の大切な人を傷つけることになっても]
……あなたが、必要なの。
全く、油断したね。
[ジャージで汗を拭う。
ノチェロの学生時代はいろいろ報告にやきもきしたというのに]
いや、俺だって気になりはするけど……
あんたは味見にしたろ。
[>>139落ち着いた様子のヘレスに、苦笑する]
ああ、レディちゃんは、戻ったよ。多分。
グノさんは、わからないけど。一緒じゃないかな。
[ミスティが告げていた事が本当ならば。
何事もない風に言って、少しだけ、笑ってみせた]
髪を伸ばすといいって言われたとき、
帝国に帰れと言われた気がして怖かったの。
昔は、髪を長くして結っていたから。
でも、私を失うのが解放軍には痛手だって言われて、そうじゃなかったって安心したのよ。
指揮は苦手なの。紅いドレスで戦いに出たいわ。
あなたがいれば、負けることはない。
……でも。
私は、「私」の感情で動いてはいけないんだって、わかってる。
[自分が起きてくる前に、シードルとライフの間にあった会話は知らない。
けれど、現在と未来を考えたとき、そこへ辿り着くのは必然だった]
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