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[先ほどの火のところへ戻ると下の空間からなにやら色んなものが出てきた。
後ろでその様子を眺めていると黒い鉄の平たいハンマー?を持って急に振り回しやがった!>>1:290]
っぶねェ!!何しやがんだ!!?
俺様は敵じゃねェぞ!?
[サッと避けた。おっさんはハンマーを火の機械の上に置いた。なんだ?あーやって使うのか?
他にも下のスペースにはいろいろあるようだ。
取っ手が2つついた鉄の桶のようなもの、こりゃァ頭に被ったらヘルメットになりそうだな。
とりあえず被った。俺様パイロットだからよ、ヘルメット好きなんだわ]
意外に………いや重ェわ。
じゃあ、次はお菓子ね。
[基地スタッフに尋ね、菓子売り場へ。
途中またシードルの籠を覗き、これがいいわとcornsilk◆のジャージをつまんだりしている]
この辺りがそうね。どれがおいしいのかしら……?
ああ、そうだわ、ジェラートはあるかしら?
[はしゃぎながらあれこれと籠に入れる。
「ジェラート」に相当するらしい単語の書かれた品は、専用のケースに入っていた]
……あら、どうしたの?
[>>14棚の一角を見つめるシードルを、じっと見つめた]
ジェラード。
ジェラードは、笑えないが、まぁ、というか、その。
[これは、あきらかに菓子である。
プリンたるもの。どうしてか目に焼き付いて離れない。
でも、どう考えても、これは子供の菓子である。
いや、でも、なんか記憶の底に、それと似たようなものが覚えがあるのか。]
――……買っても、いいだろうか?
[なぜか、それまではサクサク選んできたのに、これだけは、ディタ、もしくはヘレスに許可を頼んだ。
きっと選んだのはそれが最後で、あとは付き従ってアパートに戻ることになるだろう。**]
/*
メモの記入を間違えまくる…
そして、ディタさんとシードルさんが着実にお買い物作戦進めてくれていますね!
甘味( ゚∀゚)o彡゜甘味( ゚∀゚)o彡゜
[>>20笑えない、と言われれば少ししゅんとした]
……ごめんなさい。
[が、彼の表情に浮かぶ戸惑いは、それとは別の何かに起因するようだ]
これ?
これも、お菓子みたいね。
いいわね。買いましょう。
[躊躇う理由は問わない。にこりと笑って、「プリン」を籠に入れた]
あら……。
[艦長もまた、大量の「プリン」を籠へ。
ひとつ多いのは、集合住宅の管理者への土産だという。
さすがの気づかいに、尊敬の眼差しを向けた]
こちらはこちらで買っておきましょうね。
パッケージが違うから、味が別かも知れないし。
[先ほど籠に入れた>>21のはそのままに。
菓子のあとは、衣料品売り場へ。
途中レディに行き会えば、何を買ったか聞いてみたり]
ねえ、可愛いのはあった?
まさか、あなたとファッションの話をする日が来るとは思わなかったわ。
[ここへ来るまでの会話も思い出して、しみじみ呟いた]
あら……。
[艦長の許可もあり、12個の「プリン」を籠へ。
ひとつ多いのは、集合住宅の管理者への土産だという。
さすがの気づかいに、尊敬の眼差しを向けた]
[菓子のあとは、衣料品売り場へ。
途中レディに行き会えば、何を買ったか聞いてみたり]
ねえ、可愛いのはあった?
まさか、あなたとファッションの話をする日が来るとは思わなかったわ。
[ここへ来るまでの会話も思い出して、しみじみ呟いた]
[衣料品売り場に来ると、担当のスタッフがやや怯えた視線を向けてくる。
明らかに服装の違う自分たちに対して、品揃えを心配しているのだろうか。
とある棚の前に来ると、女性スタッフが近寄ってきた]
「あ、あの、こちらは、女性用の肌着でございます。
国内製でございまして、その、簡単に脱げたり破れたりは致しませんので」
[やけに小声なのは、傍にいるシードルを憚ってのことかと、内容を聞けば気づく。
だが、聞いてもいないのに説明するのはなぜだろう。
騒ぎがあった>>1:270とは知らず、そう、と聞いておくに留めた]
動きやすそうなスーツは、シードルがさっき選んでくれたから……
あとは肌着とか、好みのものね。
あら、これ可愛いわ。これも。
[茶鼠◆の*13塩辛蜻蛉*柄と、白◆の*05縞馬*柄。
「婦人Tシャツ\588」と札のついた二枚の衣類を、体の前に広げて持った。
近くにいる仲間に聞いてみる]
ねえ、どちらが似合う?
それから、これに合う上着と帽子と、靴と……
[良さそうな帽子と靴を入手するには、資金が足りないようだった。
「UVカット婦人帽\450」を選び、あとは帰途につく**]
/*
プロローグで銃や手斧が出てきた時
「しまった身につけている衣服以外の物品は転送されません」って注意が必要だった、と思ったんだけど皆さんちゃんと置いてきてくれたの嬉しい
[荷物が多い。結構嵩張る。
しかし、シードルの選択したカジュアル衣類(>>3のジャージ)は、機能的には吸水性がよく、身体運動にも適している優れものらしく、良い買い物だと感心していた。]
カートが重いですが、ある程度滞在するならこれは確保しなければ…
[慣れ親しんだ液体はなかったので、半個体状の口腔洗浄材と補助具(歯みがき粉チューブと歯ブラシ)を人数分投入。]
店員さん、体や髪の毛洗うのはコレデスカ?
できれば、ここの人がよく使うの、お願いします。
[ヘレスの髪は、身なりに煩い部下の陰謀でかなり良質の洗髪剤を与えられていて、実はさらっさらのつやつや。
俳優仲間と誤認されているのもあり、日本の伝統椿花成分が何とかかんとかな、すごいフローラルなセットを勧められた。
身体用固体洗浄剤(石鹸)も同様にオレンジやらミルクやらローズ、バニラ等、女子力高過ぎなラインナップ。
本人的には勿論、男女問わない共用物資の補給をしたと思い込んで皆にもそう説明する予定**]
― スーパーにて ―
しかし、派手な外観だね。補給施設がこんな事でいいのだろうか。
しかし民間人の様子から見ても、治安は安定しているらしい。条項により不可侵地域となっているのかもしれないね。
[スーパーのシンボルマークらしい、こぶたが大きく描かれた看板を見上げながら。遠巻きにざわめく住人には、鷹揚に笑顔で手を振り応えつつ。行啓気分なのかもしれない。]
ふむ…、此処は何らかの理由で本国と疎通が途絶え、管轄するもののない区域と聞いたが、なかなか未だ持って、帝国の威光は浸透しているようだね。
[うん、うん、と満足げに頷く。住居環境云々の誤解は>>1:195、その後ヘレスより情報を得て>>1:168解けたらしい。しかしその態度が、何かのロケご一行様かと誤解を増していることは当然自覚はない。]
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