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>>170
[通信に乗ったシードルの言葉に笑顔が浮かぶ。
簡単ではない、という事は裏返すと簡単ではないけどできる。
そんな自信の表れでもあり、とても頼もしい。
>>175 シードルに画面上で敬礼を返し、ディタ達の隊の誘導も続けて…
>>174 程なくして、ディタの乗る真紅の機体がレーダーに捕捉された。
有視界距離まで近づいた所でカタパルト上に誘導灯が点る]
「姫騎士隊、フライハイトに接近。接舷準備に入ります。」
お疲れ様でした。情報を纏めたいので
そのまま、一度ブリッジまで報告お願いします。
[異変の直前>>176、ディタにそう声をかけて移動する様子を見守っていた。]
村の設定が変更されました。
―昔の話―
[わけの分からないままシェルターに押し込められて、帝国の当時3番目の継承権を持つ皇族が制圧宣言を聞かされていたあの時。
どうしても超合神機シンサイザーが見たくて、衛星回線をハッキングしてチャンネルを変えてやった>>105。
上に浮いているものをハッキングしてと言われて「いいよっ」の二つ返事で引き受けて出来てしまったのだから、その場の空気がどよめいた。
その後も安全と思える退路を算出するにあたって協力したにしても、火力の低い民間機で帝国軍の応援の来る前に脱出出来たのは奇跡としかいいようがなかったけれども、
それも当時の一学生からは想像もできない「読み」が当たるだけの軍隊知識があればこそだったと、当時は奇跡として皆がもてはやしたものの、
今では解放軍の誰もがヘレス艦長の実力のものと納得している。]
[いつしか解放軍にディタが加わっていて、常に戦闘の最前線に立つようになっていた。
彼女が最前線にいてはいつ散るともしれない、解放軍勝利後の新たなシンボルとしての地位のみを狙うなら後方で常に「命を大事に」していそうなものだが。
戦闘機にしては目立つ真紅の機体で敵味方を惹き付ける姿はさながら神話に出てくる戦女神のようだった。
数々の戦火を潜り抜けて、彼女はまだ生きている。
研究所の人間も人が入れ替わり、散り散りになり、変わり行く中で、戦う彼女は自身にとっては昔から変わらないものとしての一つだった。
そして、彼女からみたら遠い親戚なのかもしれない、第3位継承権を持つ皇族の乗る艦を爆破した事に大人になった今では、やりきれなさを抱いていた]
ふわぁぁぁぁあ。
[大きな欠伸と共に狭い機体の中で体を伸ばす。
過去のこととか思い出してたらちょっぴり眠くなってきちまった。
敵艦隊の動きもだいぶ変わって来ていた様子。
レーダーを眺めて戦況を確認。たぶん勝ってないけど負けてない。よくわかんねェや。]
とりあえず残りのヤツ等殲滅すりゃァいーんだろっと
[ギュイイインとエンジンフルスロットル。視界に映る敵機をを追撃しようと宇宙を翔けようとする]
……アァン?なんだァ?一瞬宇宙が歪んだ?なんだきのせいk……アァァァァェェェェ!!!?
[ぐにゃんと星の輝きが曲がった。それも一瞬。気のせいかと思ったのも束の間。続いて視界は大きく歪み敵機も何もかもがぐるんぐるんと曲がる折れる歪む。
何がなんだかわけわからずハンドルにしがみつくもだんだんと己の視界が霞んでゆく。
こんなところで気を失ったら一瞬で落とされるに違いない]
…やっべぇ……俺様マジで死……
[プツン。糸が切れたように意識とともにその身も何処かへ飛ばされた**]
[ヘレスとの通信にディタの言葉が混ざる。
ジェラードでも食べたいという彼女に、以前ならば、そのまま表情も変えずにいただろうが、
こんな戦火の中、そして、軍としても決して良風が吹いているわけでもない。
やや、口はしをあげた表情、もちろん、機体の中、誰も見ることはない。]
――……?!
なに?
[次にはざわり、背中が逆だった。
氷の女王よりも歪んだ、あきらかに違和しかない空気の爪にざくり、背中を切られたかのように、笑みは消え、目を見開く。]
――……ぐぁっ
[>>#4空間の違和、その絶大なる混沌。
それに抗う術はなく、
機体の中硬直し、次には視界は何色でもない世界へと…。**]
[歌い踊って味方兵を鼓舞しながら、レディ隊はゆっくりと移動をしている。]
さて、次はどこの艦隊ちゃんにあまーい歌声響かせて
油断させてあげようかし ……!?
[くらり、と視界がゆがんだ気がする。
それはさながら、敵機コンピュータにデジタルハックをしかけ、意識を飛ばしかける感覚にも似ていた。
——今は生放送中だ、このまま倒れるわけにはいかない。
どこかへ飛んでいこうとする意識を必死にとどめながら、からがら指示を下す。]
っ、映像に、きりかえ…… …………!
[その言葉を最後にして、レディはその姿を消した。
>>#4 空間操作システムの暴走により、他にも消えてしまうものがいるとは、今は知るよしもない。**]
はぁ〜…絶対これ、激戦になる。かなりきつい。
嫌な予感って結構あたるのですよ。
いっそ、謎の新兵器とかが完成して、戦局をばーって
ひっくり返してくれるとか。ばーって。こう。
[呆れる艦橋スタッフの前で軍帽を持ち、
両手を広げてゆらーり揺らした。
その直後、艦橋内で空間測定装置が
異常な数値を示す警告が鳴り響いた。>>#4]
――故障? いや、まさか、あの新兵器がもう…
[違和感は一瞬。
数分後、平穏を取り戻した艦橋にてスタッフが顔をあげると
艦長席に居たはずの、ひょろ長い姿が消えている。
ただ、椅子の斜め前に、確かに彼が存在したと示すように
軍帽がぽつりと残されていた。*]
―フライハイト艦内―
[解析を頼まれて艦内のメインコンピューターにデーターをリンクさせる。暗号化されたものの解析だけならものの5(6)分で終えるが、内容に眉をしかめた]
これ、わりと理論的には今あるワープを活用したものだったり?
だけど、異なる座標のワープをぶつけたら重複したものが弾かれて異なる先に転移するっつーのは常識じゃん?
ワープ装置は座標計算が少しでもずれると厄介だから持ち運びは絶対不可だったりするわけで…
ああ、これはワープポイントを分割して設定して、玉突きするように設定して長距離移動するとか、いうやつだったり?
これを人体に影響するようにとか実験段階で何人死んだわけさ。
ちょっ急いで対策のジャミング張らないと…やべぇ
それにワープの影響を逸らす事の出来る座標設定も…]
[誰も計測していなかったが、自身最高の真剣さで端末を操作するも、
対策のジャミングは正確に予想できていない敵兵器の前では効果は薄く、艦内全員を守る事などできるはずもなかった。
視界が揺れる。
眩暈がするのは、紅茶のカフェインで前線に立つ緊張を抑えていた反動だと思っていたが、そうではなかった>>#4
眩暈がいよいよ酷くなってきた時に脳裏によぎった事は
寝る前にスタンガンを充電しないと…
ジキルのいた場所では投げ出された端末だけが残っていた]**
/*
はい、ソロール甚だしいっす!
用語難しいっす。
難しい役選ぶなっす。
明日からは帝国軍さんと自己紹介できるといいっす。
帝国の人もageていくの頑張るっす。
…………。
[自分がぼやいた言葉に気づいて、ふは、と笑う。
「まいった」。盤の前で口にしたのもいつの頃だろう。戦場に身を置くようになっては、口にしたこともない言葉]
言わせたいのは、俺に、じゃないんだが、ねえ。
[んー、と目をつぶって、うめく]
ミスティ。
陛下に回線を。
[思考は一瞬。
端末が解放軍の手に渡れば、それが解析され、利用されるのは目に見えている。そうなる前に、機能を停止、解析不可能な状態にしなくては]
一刻を争う。急いで――なんだ?
[急かせばミスティの声ではなく、自艦のAI電子音から警告が返る。
状況を確認しようとスクリーンに向けた視界が、ぐるりと歪んだ]
……っ
[咄嗟にできたのは、緊急通信の回線を開いたことと]
全員――
[そこまで、声をのせることだけ**]
…大丈夫、ですか。
すごく顔色がよくないですけど…
もしかして緊張してます?
[まだ幼い顔立ちをした少年兵の一人は緊張しているのか
表情はともかく纏う雰囲気が何故か、とても固く感じられて
妙に心にひっかかり、心配になった>>117
少年達の間にすとんと座り、笑顔で語りかけ始める。]
おにいさんもね、昔は普通の学生だったのですよ。
色々あってこうして船に乗っていたりしますけど
やっぱり、怖くなるときは嫌だなーとか、えーとか
そんな事、思ったりしますよ?
皆様は、どうですか?
――星系だと逃げるの、すごく大変だったでしょう。
でもこうして立ち上がってくれたのですね。
[少年達、その場に居た成人の義勇兵達からも、
次々と経験した話、思っている事が告げられ、一つ一つ丁寧に感想を返していく。]
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