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さえちゃんがそらさんだと思ってるんだけど、どうなのだろ
真木ちゃんが前村の楓なのは、まあ、確定として
実はえりちゃんの中身さんわかってないや
もふもふさんにしてはそっけなさすぎるし、あっしゅさんかなと思ってる
蘭ちゃんは前村のえーどだと思ってたけど、もふもふさんかもとも思っている
そうするとゆなちゃん誰だってことになるな
うーん?
そんな顔で食べてたら味がわからなくなりませんか
[何か考えているような顔でチョコバナナを食べる彩莉に苦笑する。
神様について話すのを聞きながらこちらは食べるのが止まった]
――俺、日本の宗教観結構好きなんです。
すべてのものに神が宿り、長く使われていれば神になる。
神社は神を奉るだけでなく祟られぬよう封じる場所でもあります。
昔生贄とかあったのはそのせいですね。
日本の神々はとても人間臭い――ギリシャ神話なんかもそうですが。
キリスト教についてはあまり知りませんが――どんな神様も"より所"なんじゃないかと俺は思います。
言い方変えると"困ったときの神頼み"とも言えますね。
[くすり、と笑ってチョコバナナ一口。それから迷惑と口にする彼女に首を傾げ]
ねえ、彩莉さん。
神様の解釈一つでも俺と彩莉さんでは全然違います。
同じように生まれた環境も家族構成も違って当たり前、なんです。
与えられた環境の違いを思って憂うよりも、その環境で幸せになることの方が大事だと、俺は思います。
誰かを羨んだりするよりずっと、ね。
[母が死んだのは悲しかったけれどいつまでも嘆いていられないし、それで憐れまれるのも違う。
そう言う自分の彼女が手招きするからなんでしょう、と近づいた]
[近くに遠野くんが寄ってくれるまでに何とかチョコバナナは食べきって。
近くに寄ってきたらちょっと俯き気味のまま遠野くんに抱きつくの。恥ずかしいとか、そういう気持ちはちょっと吹き飛んでたよ。]
……でも、嫌だ。
乗り越えられる試練だとしてもその試練に命を使うなんて嫌だ。
そのせいなのかは勿論分からないけど誕生日を忘れちゃうようなのって嫌だ。
悪戯っぽくでも、普通でも笑っている姿はあんまり見ないけどもっとみたいって思ったのっ。
真っ直ぐ一歩ずつ進んで行くのって凄いなって思ってきたの……だから、全く気にしないではいられないっ。かなっ。
[涙が溢れる。
私が泣くのは迷惑だって分かってるのに…声まで出さないようにするのが精一杯。]
私は、私のことしか考えてこなかった。
遠野くんとお祭り行きたいなって、もっと見てほしいなって思ってた。だから…ゴメンね…
[家族のことまで考えてる遠野くんに対して、自分ってやっぱり小さすぎて。
でも、それでも寄り添いたいって思うから逃げたくない。]
…せめて今みたいに、遠野くんにこうやってできる存在になりたい。知っちゃったからには、もっと幸せになってほしい。
私に出来るか何で聞かれても勿論分からないけれど、そう思う。前から思ってきたことではあるんだけど、やっぱりどうしても今それを強く感じちゃう。
…今すぐ応えてほしいなんて、思ってないけど。迷惑…かな。
[その気になれば勿論脱け出すことは出来るし、振り払っちゃうこともできちゃうと思うけど。
言葉を待つように、抱きつく力をほんの少し強めるの。
袴に涙が溢れちゃってもいけないと思ったから涙を拭って上目遣いで見上げて見たよ。まだ瞳はどうしても潤んでしまうけれどね。]
― 境内 ―
うん。うちも楽しかった。
...名前、書くんだ?
[プライバシーって言われて、ドキとしました。逍ちゃんは誰の名前を書くつもりなんだろうって疑問になるのです。
他の子にしないことをうちにしてくれたってことが、うちを好きってことにはならないって、分かってるのですが、なんとなく期待しちゃうところもあるのです。
相反した心が行ったり来たりしてザワつきました。
逍ちゃんは名前を書く時にそっと手元を隠しました。やっぱり不安が胸元にあがってきます]
でも...
[はたと気がつくのは、うちは誰の名前を書くんだろうっていうことでした。でも、すぐに思い直しました。今一番一緒に居て楽しいのは...うちが一番分かってるのですから]
うん、いいよ。一緒にいる。
[逍ちゃんが木におみくじを括る間は一緒にいることにしたのです*]
[近くに遠野くんが寄ってくれるまでに何とかチョコバナナは食べきって。
>>506 考え方が違うのだからと言われながらも近くに寄ってきたらちょっと俯き気味のまま遠野くんに抱きつくの。恥ずかしいとか、そういう気持ちはちょっと吹き飛んでたよ。]
……でも、私は嫌だ。
乗り越えられる試練だとしてもその試練に命を使うなんて嫌だ。
そのせいなのかは勿論分からないけど誕生日を忘れちゃうようなのって嫌だ。
悪戯っぽくでも、普通でも笑っている姿はあんまり見ないけどもっとみたいって思ったのっ。
真っ直ぐ一歩ずつ進んで行くのって凄いなって思ってきたの……だから、全く気にしないではいられないっ。かなっ。
[涙が溢れる。
私が泣くのは迷惑だって分かってるのに…声まで出さないようにするのが精一杯。]
私は、私のことしか考えてこなかった。
遠野くんとお祭り行きたいなって、もっと見てほしいなって思ってた。だから…ゴメンね…
[家族のことまで考えてる遠野くんに対して、自分ってやっぱり小さすぎて。
でも、それでも寄り添いたいって思うから逃げたくない。]
…せめて今みたいに、遠野くんにこうやってできる存在になりたい。知っちゃったからには、もっと幸せになってほしい。
私に出来るか何で聞かれても勿論分からないけれど、そう思う。前から思ってきたことではあるんだけど、やっぱりどうしても今それを強く感じちゃう。
これって憐れんでるって言うのかな。
…今すぐ答えてほしいとは思ってないけど。迷惑…かな?
[その気になれば勿論脱け出すことは出来るし、振り払っちゃうこともできちゃうと思うけど。
言葉を待つように、抱きつく力をほんの少し強めるの。
袴に涙が溢れちゃってもいけないと思ったから涙を拭って上目遣いで見上げて見たよ。まだ瞳はどうしても潤んでしまうけれどね。]
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