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―例大祭前日のメール―
To:彩莉さん
件名:お祭り
明日ですが、駅で待ち合わせで良いでしょうか。
師匠からお祭り開始前の奉納演舞の相手をするに言われてしまったので、明日は羽織袴になりそうです。
妹は、そうですね…連れて行けってうるさいですが、5歳児連れて行くと目が離せないので、また別の機会が良いかも知れません。
─例大祭当日、藤村の家(>>311)─
[にこにこと幾つかの会話をしながら、手を繋いで進み。
藤村の家に到着すれば、手を繋いだまま、ご家族にぺこりとお辞儀をする。
ふわふわの雰囲気で娘と手を繋ぐ姿はきっと当時からあまり変わっていない]
こんにちわあ、ご無沙汰しております。
ちっちゃい頃に近所に住んでいた小野寺の家の長男で、大吉です。
今日は、お祭りに、えりちゃんといっしょに行くので、
浴衣の着付け?をしに寄らせていただきました。
お邪魔しまあす。
[家に入れてもらえば、両親の事を訊かれる。
あの頃は藤村も自分も小さかったし、親同士交流があったから。
うん、訊かれるだろうなあ、とは、思っていたから]
[ただ、どうやら小野寺の家の引越し先が、東北だった事。
そして父の社名を知っていた事。それが海岸沿いに工場を持っていた事。
それらを統合して、随分と心配してくれていたようだ。
少し、目を眇めて。ひとつ頷くと、口を開く]
父は、職場で見つかりました。
母は多分、家にいたんだと思いますが、家ごと流されてしまったので。
4年経ちますが、まだ、見つかっていません。
僕はあの日、3月11日は、少し内陸の方まで出かけていたので無事でした。
ほんとに偶然で。運が、とても、よかったんです。
僕は今、いとこ夫婦のお世話になっています。
もしかしたら、母が、生きているかも、しれないので。
養子ではなく、里親になってもらっています。
[こちらでは千秋(>>106)くらしか知らないだろう事。
言葉少なに、必要最低限を語っただろう**]
/*
9:11じゃなく3:11のほうだったのか
なるほど
/*
でも灰に少しだけ。
地名と日付は少し暈して欲しかったな、と思いました。
私はRP村において、現実の日常を舞台にしていても、あくまでもファンジーとして過ごしています。
だからこそかもしれませんけど……。
私の場合、その場で災害にあったわけではありませんが、あの日のテレビの生中継の映像はまだまだ鮮明で。
まだまだ、そういう方は多いと思います。
私の一意見として。
そっと残しておきますね。
[小野寺さんは大好きですよ。もちろんです]
/*
って、遠野っち、羽織袴……ですと……。
なにそれ絶対似合うじゃないですか。素敵チョイスすぎます。
そこに浴衣姿の彩莉さんとか。
(写メるしかない何事も挑戦だ
ー 例大祭当日 ー
[待ち合わせ場所には約束の時間より68分早く到着、ここらへんはちゃんと守る。
出で立ちはというと、柳煤竹色の落ち着いた浴衣……自分の誕生日に千秋から贈られたプレゼントの包装紙(>>33)と同じ色。
受け取った本人が「すっげ地味」と評したもの。
この浴衣を、彼のイメージカラーである赤の帯が横一閃、この二色のコントラストを強く押し出したデザインに出来上がっていた。
彼の愛用品であるコーチンも竹模様でデコるなどこだわった結果が垣間見える。
ただキャティちゃんだけはそのまま]
誰か来ねーかなー
[待ち時間、せっかくだから自慢もしたい。**]
[彼の姿、正面から見れば和装に身を包んだ学園の有名人だが……
これを後ろから見ると、浴衣の背中に『着物・呉服は*09西表山猫*商店 ○○○○ー△△ー××××』とでかでかと刺繍されていた。
浴衣の代金として広告塔になる契約を提示したゆえのもの]
これ?
すんげーだろ?
[こういうのは恥ずかしくないらしい]
― 例大祭当日 ―
[インターホン越しに賑やかな声が聞こえる>>330
その事に眦を緩めつつ、慌ただしい足音を聞きつつ玄関で待つ
扉が開くと同時に、言葉を発そうとしたが――]
お兄さんと仲が良さそうで何よりじゃないか
いや、そんなには待っていないから大丈夫――……
[下駄の鳴る音、鼻緒の赤は何時ものベレー帽の色と同じ緋色
白雲に空の色を映した蜻蛉を纏わせた浴衣を、太陽色の帯が締める
何時もと同じ髪型。でも服が違う其れだけなのに
ドレス姿の時と同じく、暫し見惚れ言葉を喪う
似合うと、その言葉で漸く我に返って、
慌てて無言になっていたのを誤魔化す咳払い]
ありがとう。南も、似合ってる
綺麗で、その……あでやかだな、と。
[褒め言葉や称賛の言葉なら幾らでも知っているのに、出てこない
どれだけ言葉を重ねても、今抱く思いを表すのに足りない気がして
目の前の彼女がきらきらと、輝いて見えた
頬を染め、立ち尽くすは互いに
だが先に動いたのは、彼女の方>>336
跳ねるように飛び出して、祭りへ誘う声と共に鳴る下駄の音
それに我を取り戻せば、彼女のとなりをゆっくり歩こうか
神社への道は此処から1本道
人の流れは未だ疎ら。それでも途中、逸れてしまわない様にと手を差し出して
ゆっくり歩けば祭りの会場の入口、鳥居へと辿り着く
鳥居の場所からは少し逸れれば葉桜があり、
其処に彼女を誘導すれば、袂からプレゼントを取り出して]
遅くなったけど、誕生日おめでとう
[告げつつ差し出したのは、緋色の巾着に入った小町紅
有田焼の器に入った花てまりを差し出す己の頬は、
紅よりも、赤い色を宿していた*]
/*
しかし沙絵ちゃんがな、可愛いんだよ
久方に自慢がしたい……可愛いんだよ沙絵ちゃん(鳩握ってそれしかいってない
/*
因みに、なんで紅にしたかっていうと
……男から女に口紅を贈るのはでぐぐれば
つまり此奴むっつりスケベ←
/*
わっわああ何だか大人っぽいものを頂いてしまった。
というか色っぽい? チョイスが!
アドレス先を拝見したのですが、花てまり、すごくかわいい。
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