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[翌朝、諸々コンディション最悪になったまま起床]
……これからも、オレ鍛えてくれますか?
[約束を取り付ければ、チェックアウトぎりぎりまで蘭に甘えて二度寝。*]
[2年生の終わり際――会長権限で、空き部屋と予算を確保]
そろそろ取り掛からねーとなー……
[前に向かって駆け続ける日々。
ただ遺していくものにも手をかけていく時期だ。]
――今回は最大級だぜ?
[これから手掛けるものは……林間学校のときの、あのジオラマ。]
[あれをさらにさらに大きくしたもの。
当時の今のクラスメートだけでなく、他のクラスの生徒、教員、用務員、*10雪兎*、見える人にしか見えないもの――この学園の全員を描ききろうと。
もちろん自分だけでは無理だ、校舎のような大きさと頑丈さを求められるものはもっと強度があるもので作れるよう実家でいろいろ勉強した――しかし箱は作れても中身は1人だけではそうもいかない。
蘭は必ず手伝ってくれるだろうし、沙絵は本気になってくれるだろう。
千秋は、いつかの約束(>>0:1462)を憶えているだろう――そういうヤツだ。
しかしそれでも足りない。
人手の問題もあるが、何よりも全ての人物を自分が最も知っているわけではないからだ。
その一人一人を描くのは、それぞれもっと相応しい人が手掛けるのが正しい――]
― 3年生春、入学式 ―
――そんなわけでさ、そういうの作ってる
顔だけなら写真見りゃどうにでもなるけど、けどひとりひとりの表情とか、仲間やクラスが生み出す"色"なんてのまでは分からねぇから命が入らない
みんなも入学したてで、クラスメートがどんなヤツかまだよく知らねって状態だろう
けど式のあとで自己紹介して、毎日の学校生活や行事を楽しんで、ダチやら彼氏彼女ができたら、見えてくるものが変わって来る
その感動が抑えきれなくなって、表現したくなったら、作りに描きに来てくれ
一年坊主だからどうとかは言わない、みんなが学園の一員であり大事な戦力だ
一年生を描くのはオレ以下2年生3年生にはできねぇ話だもんな、期待してるぜ?
[入学式の会長挨拶で、自分たちの軌跡をなぞりつつそう宣伝。]
次村と言うよりも、体調の方で12時に寝ないやつに医療費出さぬと怒られて折るというですな…
と言う事でarushaです。
この度はリアルばたばたしていてあまり動けず、ダグラスも殆ど出てこられずのだめっぷりで
サブ村建てとして大変申し訳ない。
むらたてのもふもふさん、お疲れ様でした。
新垣君は突然の要請に応えてくれてありがとう。お身体大事にして下さい。
2週間、一緒に遊んで下さった皆様に多大なる感謝を述べつつ、挨拶とさせていただきます。
本当にありがとうございました。
−翌朝−
[完全に二日酔いの逍ちゃんの様子を見て、パパンは、チェックアウトギリギリまでいなさいと伝えて、先に家に戻りました]
『今度家に遊びにおいで。辛い物も...そっちの方も鍛えてあげるよ』
[そう言って、部屋を出ました]
逍ちゃん、弱かったんだね。
[二度寝した逍ちゃんの寝顔をベッドの脇からずっと眺めてました**]
[ジオラマ制作も佳境に入った頃――]
なぁ南
鍵谷のについてなんだが……
あのときは仰向けに寝てるポーズとか、いろいろオレがプロデュースしたが……
今回は南に任せる
もうオレより南のほうが鍵谷のことよく知ってるし、こうしたいって構図もあるだろ?
だから思い通りの鍵谷を作ってくれ
[周囲を見渡し、本人がいないのを確認してから]
……額だけ、開けておいてくれる?
[やはりそこだけは譲れないようだ*]
ありゅさん、お疲れさまでした。
途中、色々ありましたが、ありゅさんのサポートのおかげで、無事開始できました。ありがとうございました。
体調管理はお気を付けて。あまり無理されないように。
また、続編にご参加いただければ、嬉しいなと。
のんびりお返しするのです。
そして2枚セットって言い方分かり難いかも。つまり2枚です……!
私はね、遠野護くんにとって支えられたいと思う人が私でなくとも見つかりますように…って、あの時は書いたんだけど。
[お焚き上げには確かその筈だよ?って。キリスト教以上に詳しくないから、間違っているかもしれないけれどね。
遠野くんが書いたことを教えて貰ったら、ちょっと俯いて…まずは自分が書いたことを言うことにしたの。
笑顔に出来ているか、って。
大学に行っても側にいてくれるか、って。
そんなことを言われたら……涙が出ちゃいそう。瞳が潤んでいるけどそれはそのままにしながら。]
遠野くんの側だから、安心して笑っていられるの。
それに、好きって言って…一緒にいたいのは私がずっと前からずうっと思ってたもん。
…私こそ、隣に居させて?
[そう言って、遠野くんに抱きつくの。
確か、2年以上前のあの時も泣いていたけれど。
……今回は、それは悲しいからじゃない。一緒にいていいって言われて、嬉しかったから*]
/*
ありゅさんお疲れ様です!体調微妙なのにずっとつき合わせちゃってありがとうございました。
……えっと、また失恋覚悟の特攻を次回とは限らないけどきっとすると思うのでそのときは結果がどうであれまた宜しくお願いします…!体調お大事にしてください…!
私が持てば卒業式ロール落としますし、いつも通りsnsにss書くはずですが許して下さいね…?(彩莉が遠野くん好きすぎて困る)
─12月中旬の土曜日(>>230)─
だっこしていい?
ダメって言われてもしちゃうけど。
[冬の夜なので、暖房はゆるく、タイマーでつけられている。
乾燥防止の為に、使い終わったバスタオルが部屋の隅に干されていて。
電気を消せば、窓、カーテンの隙間から、微かな街灯の明かりが射す。
仄かにふたりを浮かび上がらせる、それ。
毛布と掛布団を重ねた下。そっと囁いて、彼女を腕の中に引き寄せる]
・・・?
くるしい?だいじょうぶ?
ナタリア先生了解です、お疲れさまです。
ゆずるっち(ありゅさん)もお身体大事になさってくださいですよ。
村の為にたくさん動いてくれてありがとでした。
またどこかでノシ
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