1624 【恋愛村：神楼学園高等学校９】Ｒ１５
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
学級委員長 平野柚奈 は 病弱 新垣拓也 のアタックを受け入れました。
赤いベレー帽 南沙絵 は 不愛想 鍵谷千秋 のアタックを受け入れました。
迷子体質 藤村衣梨 は 不思議ちゃん 小野寺大吉 のアタックを受け入れました。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭 は 写メら― 久方逍 のアタックを受け入れました。
学級委員長 平野柚奈は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
写メら― 久方逍は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
バレー部 真木彩莉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
赤いベレー帽 南沙絵は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
迷子体質 藤村衣梨は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
不愛想 鍵谷千秋は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
不思議ちゃん 小野寺大吉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
病弱 新垣拓也は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
神楼学園教師 ナタリア は 副担任 ダグラス に希望した。
学級委員長 平野柚奈 は 副担任 ダグラス に希望した。
写メら― 久方逍 は 副担任 ダグラス に希望した。
バレー部 真木彩莉 は 副担任 ダグラス に希望した。
副担任 ダグラス は 剣道部 遠野護 に希望した。
赤いベレー帽 南沙絵 は 副担任 ダグラス に希望した。
迷子体質 藤村衣梨 は 副担任 ダグラス に希望した。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭 は 副担任 ダグラス に希望した。
剣道部 遠野護 は 副担任 ダグラス に希望した。
不愛想 鍵谷千秋 は 副担任 ダグラス に希望した。
不思議ちゃん 小野寺大吉 は 副担任 ダグラス に希望した。
病弱 新垣拓也 は 副担任 ダグラス に希望した。
副担任 ダグラス に 11人が希望した。
剣道部 遠野護 に 1人が希望した。
副担任 ダグラス は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、学級委員長 平野柚奈、写メら― 久方逍、バレー部 真木彩莉、赤いベレー帽 南沙絵、迷子体質 藤村衣梨、オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭、剣道部 遠野護、不愛想 鍵谷千秋、不思議ちゃん 小野寺大吉、病弱 新垣拓也 の 11 名。
【愛】 学級委員長 平野柚奈
[後日、猫を抱いて、ブラシかけながら考え事]
うーん？ 胃袋をつかみなさいって言われてもいつ作ったらいいか…。
あ、聞きなさいってことかしら。 どうかなあ。 聞いてみよー。
[ブラシと携帯を交換。夜だから返事が来るかは分からないが、朝起きた時に返ってきていたら…]
『拓也くん
拓也くん、明日お弁当つくるよ！お口に合うかわかんないけど…
リクエストはなるべく受け付け中です！』
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
本当に申し訳ないです…
バレー部 真木彩莉は、剣道部 遠野護 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
【愛】 写メら― 久方逍
[なんだかんだで、男子が女子に黙って水着コンテストをやろうとして不明確なままなことはすぐバレるだろう]
もし１票ずつ分かれたら全員優勝でいいぜ？
【独】 迷子体質 藤村衣梨
3日目：あなたは _TARGET_ にメロメロだよ！
3日目：あなたは 不思議ちゃん 小野寺大吉 とラブラブだよ！
【独】 写メら― 久方逍
投票のデフォが矢撃った相手で喜んだりするのはいまいちわかんねーんだけど、２日め３日めとそうだとやっぱちょい嬉しいな
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 海の家 ―
[逍ちゃんに何味がいいかきかれたので、パイナップル味って答えました。すると、ストローが2本刺さったジュースがでてきました]
これなんだ、さっき言ってたの？
シュミレーションって、なんのことかしら？
[なんて、話を逸らしてみます]
うちは、こんなに甘くはないよ。...多分。
[それでも、何度も見つめ合ったまま、楽しい時間を過ごしたことでしょう]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
[水着コンテストより、大吉ちゃんの結婚ＣＯに驚いたうちがいました]
ええ？衣梨ちゃん、結婚の約束までしたの！？
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
沙絵ちゃん、おはよー。
あのねー、男子ったら...
[男子のカラオケ密室出血事件の一部始終（逍ちゃんからの伝言なので、脚色34％増しのもの）を伝えました]
【愛】 写メら― 久方逍
― 海の家 ―
パインだってそこまで甘いものじゃねーけどこんな美味いんだし、そういうもんじゃね？
蘭ちゃんのがスパイシーだったらちょっとイヤだなぁ
頑張るもんじゃなくて、したくなりすぎてするもんだと思ってるし
[何かは言わないけど、その都度ストローでパイナップルジュースを口に含んで]
……蘭ちゃんって声きれいだよな
見つめ合うのや触れ合うだけじゃなくてこんないいの聞けるんだもん、オレ嬉しすぎ
[歌とか上手ぇーんだろうなーって気がした]
バレー部 真木彩莉
ー海ー
うぅん？これでも運動部だもん、何もしないで疲れちゃうほど体力ない訳じゃないよ。
[>>2:261 落ち着くため、って言うのは素直に言えなかったけれど、疲れてるかどうかは否定するの。そう思われちゃったら遊べなくなっちゃうように思うからね。
上に着ていた羽織るものを脱いでみたけれど、あんまり反応とかしてくれなかったな。
最初に見てくれたときは、確かに可愛いって言ってくれた筈なのにな。]
えっと…これ、どうかな？
[ちょっと気恥ずかしいから肩紐を手でちょっと弄りながら尋ねてみることにしたの。感想は言わせるものじゃないって分かってる筈なのにね。
波打ち際まできたら、遊び方が分からないって言われたけれど…私も全然経験ないから分かんない。]
うーん、取りあえずそれに乗って沈まないか試してみよう？
[取りあえず塩辛蜻蛉の前の方に乗ってもらおうとしてみよう。そうしたら私も後ろから乗ろうかな…って、実は思ってるの。]
写メら― 久方逍
― スイカメット割り会場 ―
[千秋が海から戻ってきたのなら]
――――決着（ケリ）つける？
[スイカメットを片手に穴の隣に立って尋ねた。
勝つ気らしい]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
ちょっと流し読みしたせいで神楼2の恋ログのノリで異次元会話しちゃったけど、最近どれくらいそんな感じなんだろう。
神楼8覗いてみようかな。
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 海の家 ―
うちのは辛いかもよ？
[うふふと笑って]
まあ...逍ちゃんの演出次第かな？
[なんて、小首傾げてみます]
逍ちゃんの声もうちは好き。
今度、カラオケ行こうか？一緒に？
[てな話から、カラオケ男子会のお話になったようですよ*]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― スイカメット割り会場 ―
逍ちゃん、なにそれ！？
[穴の隣に立っているし、穴の中に埋まるとは前から宣言していたので、なんとなく想像はつくのですけど]
気ぃつけてね。
[とだけ言って、あとは様子見です]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
男子でカラオケに……ふむふむ……えええええ！？
[ 衝 撃 の 事 実 ]
……。
[蘭>>@9により脚色34％増しで教えてもらいました]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－夏休み－
[夏休みは、みんなで海水浴に行った他は、バイトと逍ちゃんとの図書館デートに明け暮れました。
そして、夏休み終盤のある日]
逍ちゃん、これ。
[と言って、差し出したのは、お弁当箱ほどの大きさの箱が入れられた紙袋。中にはリボン付きの包装紙に包まれた箱が入っています。どう見ても素人手で包まれた包装紙]
遅くなったけど、誕生日プレゼント。の本番。
やっと、バイト代貯まったからね。
[中には、逍ちゃんの持っているスマホの最新型が入っています。ＳＩＭフリー携帯です]
逍ちゃん、スマホ酷使してるから、もう結構な感じじゃん。だから、さ。それに、カメラもずっと綺麗になってるらしいよ。
ちなみにさ、うちも...おそろにしたんだ。
[そう言って、自分のも見せます。ピカピカの新品です]
【愛】 写メら― 久方逍
― もういっかい海 ―
[さっきの約束を果たすのが主な理由。
ま、歯止め効かなくて水中で戯れるつもりだけど]
オレのお姫様……お慕い申し上げますっと
[水中で右手で蘭の脚裏から掬い上げ、左手で蘭を抱き寄せて。
必要分の浮力を得て蘭をお姫様抱っこ]
マジきれい……
[すぐ近くの蘭は夏の陽射しと海の輝きを浴びて、まさにふたつとないものになっているように見えた]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
これ皆さん求婚受け入れはしています、よね。
どこで確認できるのでしょう。
昨日の匿名メモがあるので気になったのですが……。
桃ログは皆見える感じかな？
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
そっか、男子達の間で名前呼びの話が出てたんだ。
それは全くもちろん知りませんでしたが、タイミング的にバッチリな感じでふたりで名前呼びになった！
(なんだか嬉しい
千秋さんが切っ掛けを作って下さいましたね。
実は向こうが呼んでくれるまで我慢してたとか嘘です。
赤いベレー帽 南沙絵は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
宗教は拠り所だと、彼は言っていたね。それは、確かに私もそう思うの。その上、各々が無知であることが前提であるように思うけれどね。
全然信じてないって言われたら、そうかもしれないねとしか私は答えられないかな。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
確かに、福音書…イエスの伝承を示したものが嘘であることの証明はそう簡単ではないとは思うよ。
でも、福音書の中身で確実に史実だと認められることって、2、3年民に向かって「神の国は近づいた」っていって、数人の弟子を従えながら信仰治療を行ったこと。
社会の主流派に捕らえられ、裁判にかけられて。反逆罪で死んだこと。そのくらいしかないって言われているんだもの。
史実で示せないから信じない、そう言うわけでもないんだけどね、なんか複雑。
写メら― 久方逍
― 夏休みその後 ―
[海水浴のあとは実家の手伝いで小遣いを稼ぎながら、蘭と会うときは主に図書館。
学年トップだからと言って勉強を手を抜くつもりもないし、そもそも努力の量だって誰にも負けていない――なにしろ、次の試験、２人で決めた目標があるのだ。
夜中といえば、予告済みな千秋への誕生日プレゼント制作に時間を費やす]
――最近のオレ、マジでカッコ良くね？
[自撮りするたびに思う、蘭が傍にいてくれるようになって、自分の成長を感じる。
毎日こうして達成感と自信の源が得られれば、恋も学業もその他諸々もいい方向に回るに決まってる。]
写メら― 久方逍
[終盤のある日。
蘭に渡された紙袋から取り出してみればリボンが結わえられた箱。
プロの仕業ではない包装が、蘭がやってくれたということを感じられてさらに嬉しい]
そっか……
毎日誕生日プレゼント貰ってるようなもんだぜ？
でもそういう約束だもんな、あんがと
開けていい？
[取り出してみれば、一瞬で理解。
確かにそろそろ機種変更時かなとは思ってはいたが、完全に予想外で]
写メら― 久方逍
……いいの？なんて聞くのは筋じゃねーってわかってるけど、オレそこまでしてもらえる男になれてる？
オーバーしてると思ってるぶんは、毎日ちょっとずつ返すよ
いつもよりたくさん蘭ちゃんと楽しんで幸せにしてく
ありがとう
大切にする……じゃねーな、とことん酷使するよ
オレのだけ先に壊れたらごめんな？
[今まで以上にふたり密接に――スマホの使い道は言わずとも、もっと使うことはもっと楽しく幸せな日々が訪れることと同じ。
強く誓ってみせて――お揃いの新たなスマホで撮った記念の一枚は30点。]
写メら― 久方逍
んで……やっぱ、オレだけ知らねってマズいよな？
知らなかったら、オレがプレゼントあげたくなったときにあげれるなーとかも思ってたりしたんだが
[やっぱりちゃんとした誕生日プレゼントは渡すべきだよなと反省]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
何を、どう信じるかについて…両親は強制することはない。それはとってもありがたいことだと思う。
今の時代だからそんなことはないけれど、ずぅっと昔だったら迫害されちゃってたかもしれないね。
聖書を読めば読むほど、矛盾点があるように見えるの。
その矛盾の間隙にこそ信実があるって考え方もあるけれど…どうなんだろう。
4つの福音書を読んでいたら、記述の亡いようにも矛盾点が一杯あるのだし。
…って、あまりに本筋から逸れちゃってるね。どうやって戻そうか。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
…まぁ、いっか。後でどうなるかは分からないけれど…今は私の場所のつもりなのだから。ぼんやりとでもゆっくりとでも、自分の思うように過ごしてもそんなに起こられないんじゃないかな？怒られるなら、その時謝るつもりだけれどね。
…って、こうしてる間も覗かれていたりするのかな？だとしたらちょっと恥ずかしいかも…
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― もういっかい海 ―
[逍ちゃんにお誘いされてもう一度海に向かいます]
うちの王子様...めっちゃ大好き！
[さっきのお約束。そうです、お姫様抱っこです！]
逍ちゃん、ＭＡＸ格好良いよ。
[意外にある胸板に抱かれて、うちは有頂天です]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
福音書でなくても、天地創造からして中々だよね。
4日目に太陽と月を作ってるけど、それまでってどうやって１日を数えたのかなっ、とか。
旧約聖書の創世記第一章では6日目に動物を作り、支配者として人間を作ってるけど。
第二章ではアダムを作ってから助けるものとして動物をつくってるのは、当時の別の伝承を取りまとめだけに思えるの。神の詞としては流石にこのずれはおかしくないかな？
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―海―
[ようやく溺れた(り色々の)衝撃が治まった頃。
隣を歩きながら切り出そうか]
あのさ、千秋の誕生日もうすぐでしょ？
[8月25日。
自分にとっても大切な日]
……一緒に過ごしたいなって。
[小さく深呼吸し、赤褐色の瞳を見上げた。
そういえば眼鏡をもうしていないが、足元は大丈夫なのだろうかと事情を知らぬが故に思いつつ]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 夏休み終盤のある日 ―
よかった、喜んでくれて。
うん、どんどん使ってね。
[そして、お互いに最初の記念撮影。うちのスマホでもパシャリ84点]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
取りあえず矛盾があるよねーだけいってなんにも言わないのがどうかと思ったけどこれで最低限はいい、かな？どうだろ。
だから私はキリスト教には真摯じゃないんだろうなって言いたいだけなのにね。
そろそろ、逃げるのは一旦やめよっか。
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[下宿先の人との都合もあるだろう。
だから昼間だけでも]
千秋が行きたいところ、行こ？
昼食は定食屋さんとかラーメン屋さんにしてみても良いかもね。
[普通はふさわしくないのかもしれないが。
自分たちには逆に良い]
私が作って、家で食べてもいいよ。
大したものは出来ないけど。
後、丸いケーキは忘れちゃいけないね。
16本のロウソクを立てて、ハッピーバースデーを歌おう。
一気に吹き消すの。
……どうかな？
[手を繋いで。
答えを待つために、跳ねるようにして立ち止まった*]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ん？
[逍ちゃんだけ知らないって...ああ...]
いいのよ、逍ちゃんがあげたくなった時でも。うち、365日歓迎だし。
[いつとは聞かれなかったので、そういうことにしておきました]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
蘭の誕生日には何かあるのかな、やっぱり。
しかしそれでも沙絵は教えて貰っているとしたら……、
中学でもかなり仲良かったんだな。
蘭可愛い。あとすごく話しやすいのです。
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 海 ―
[溺れたことによる色々な（意味深）出来事があったものの
漸く回復した頃か
彼女から切り出された>>@16話題は、自分の誕生日]
あ、ああ。確かにそうだが。
[8月終わりの誕生日。見上げる瞳は何時もより、近く
硝子越しではなく真っ直ぐ見つめられるのは
――なんて、どきどきするんだろう
共に過ごしたいと願う彼女と同じく
自分も、彼女と過ごしたい。繋いだ手を握りしめ]
……俺も一緒に過ごしたい。
行きたいところ、といえば……
以前言っていた定食屋さん、にラーメン屋？もいいな。
沙絵の料理は美味しいと評判だから
一度食べてみたいとは思うけれど
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
[丸いケーキ、という言葉にめをぱちくりさせて]
ケーキか。それは
―――おいしそう、だな。
[ハッピーバースデーの歌、大切な人と過ごす時間
ホールのケーキに蝋燭が灯る光景
憧れていた景色で。本当にいいのか？と尋ねる声音は
少しだけ、不安そうに*]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[千秋>>@20の不安そうな気配。
夏の空と海の輝きに助けを借りて、自分に吹き飛ばせるだろうか。
今ここで抱きしめることは、さすがに出来ないから]
良いに決まってるでしょ！
[むしろダメな理由が思いつかないよ、と。
その台詞の時はきちんと瞳を見据え、その後にからりと笑った。
さぁ、千秋の希望は何だろう。
誕生日なのだから、彼の願いを叶えたい*]
バレー部 真木彩莉
ー …決闘？ ー
…遠野くんはこれ、何か聞いてるの？
[よく分からないけど対決様相を呈している姿を見たのは、ひとしきり海で遊んだ後。
何をするんだろう…？って思って首をかしげながら遠野くんに聞いてみるの。]
危なくなるようなことはないと思うけど…そうなりそうなら遠野くん停められそう？
[綿棒が火を吹くっていってる時点で大丈夫だとはやっぱり思っちゃうけどね。]
希望をお任せします。
バレー部 真木彩莉は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
写メら― 久方逍
― 浜辺の決闘 ―
オーケー、かかってきな
[スイカメットを装備し、自ら穴の中に入り、周囲の砂を隙間に流し込んで肩から上だけを残して埋まる。
鍵谷には適当に指差したスタート地点に立つように指示。
誰かに目隠しを頼んだだろう。
なお、土建屋の倅として安全には充分注意して行っております]
赤いベレー帽 南沙絵
[理由も経緯も正直謎である。
まぁヘルメットと麺棒ならそんなに危なくはなさそうではあるが]
えっと。
……ファイト！
[でも応援する気持ちは本物。
彩莉から目隠し布を借り、千秋の目を覆う役を]
不愛想 鍵谷千秋
― 浜辺の決闘 ―
憂き事の尚この上に積もれかし
[格好良い事を言っているけれど、構えているのは綿棒だ
綿棒である。大事な事なので二回言いました
沙絵からの応援もあり、
藤鼠色の目隠しをしてもらえば、じりじりとカンを頼りに近づいて
そして――]
喰らえ！！
[振り下ろした綿棒の行く先は――1(2)
１久方のメットにぱかーん ２何故か再び隣に埋まってるダグラス先生に当たる]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
私の料理かぁ……。
[本音を言うと、そちらが選ばれて嬉しい。こっそりと。
何を作ろうかと顎に手を添え]
好き嫌い、ある？
[そんなことを問いながら。
当日はお昼前、11時くらいに我が家でもいいかな、とか、
その日だと昼間は兄達はいないから、とか。
誕生日の当日の予定を立てただろう。
そうだ。
ケーキは蘭のお店で頼んで、名前を書いてもらおう*]
写メら― 久方逍
……ちっ
オレも精進が足んねー
[殴られたスイカメットを脱ぎ、舌打ちしながら砂を人差し指で何度も叩いて悔しがった。
やがて穴から出してもらえば]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
好き嫌いは特にない、が
できれば青汁はやめてほしいな。
食べるのに勇気が要りそうだ
[林間学校で横目に捉えた青汁定食の緑っぷりを思い出し
思わず言い添えた
誕生日をこんなにドキドキわくわくした気持ちで、
指折り楽しむ事など、なかったもので
楽しみだ、と再度呟き微笑んだ*]
写メら― 久方逍
今回はオレの負け、潔く認める
――武道家の作法とかよくわかんねーけど、こんな感じで頭下げ合って健闘を称え合わね？
[千秋の目の前すぐで、膝をついて、両手をついてみせた。
そこらへん礼儀正しい千秋ならばそれに倣うに違いない、しかしこの場で同じ動作をするなら距離が近すぎる。
だから、数歩下がるはずで――]
不愛想 鍵谷千秋
嗚呼、確か互いに数歩の距離を開けて礼をする筈
それであっている、が……少し近いな。
あといつもはしない礼をするなんて気持ち悪いぞ久方
[彼の思惑には気づかぬまま
その計算通りに数歩下がって――見事に、落とし穴に堕ちた]
うわっ！！？？？
[ずぼっ！！！とはまる
そりゃあもう見事にはまる
レジャーシートが体を包んだのでさほどダメージはなかったものの
ふるふると肩を震わせて――穴の中から叫んだのだ]
不愛想 鍵谷千秋は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
【独】 バレー部 真木彩莉
/*今は@16くらいですか、ゆっくりですね今日は
バレー部 真木彩莉
[目隠しして綿棒を構えるその姿は…真顔であることも含めてとってもシュールだと思うの。
クスクスと思わず笑い声を漏らしちゃったから、聞こえてるかもしれないね。
オッズをどうして計算できているのか分からないけど、1.1倍なだけあって見事に久方くんのスイカメットに当てていた鍵谷くんに、礼をする久方くん。
……違和感と準備を思い出したときにちょっと思うところがあったときには、もう遅かったみたい。
いつもみたいに怒っている声に、笑い声。
楽しむような雰囲気に、私も笑ったよ。]
赤いベレー帽 南沙絵
ち、千秋！？
[突然砂浜から消えた――否、巧妙な落とし穴に落下した千秋のもとへ、血相を変えて駆け寄るものの。
そこが安全であると分かって。
千秋と久方の何時ものやり取りがあれば]
っ、あはは！
……なにやってんの、もー。
[堪えきれず、涙目になるまでお腹を抱えて笑った。
周りの様子はどうだったか。
そして、当然のように手を差し伸べよう*]
【愛】 写メら― 久方逍
― 夕方 ―
[岬の灯台の際に夕陽が沈んでいく。
さすがに肌寒くなってきたので着替えたか羽織ったか
ふたり、浜辺に座って赤く彩られた遠くを眺めてて。
コーチンは、ふたりの後方10mほどのところに埋められ突き刺さっている。
夕陽によって作られたふたりの影が後ろに伸びて、地上に顔を出しているスマホのほうへ。
スマホのレンズは、手前にふたりの影、中央に逆光でシルエット状に映るふたりの姿、その奥に海と夕陽が収められていることだろう。
片方の手が、並ぶ相手の手に重ねられるよう影が動いて]
【愛】 写メら― 久方逍
あんがと
今日は楽しかった、どころじゃねえや、すっげぇ日になった
明日からも、ずっと――
オレ、サイコーの女の子と一緒にいたい
あらためてお願い
オレと付き合ってくれね？
誓いの証付きで――
[ふたり口を寄せ合ったとき、影とシルエットで形作られたものは。
夕焼けに彩られた世界に描かれた、ふたりによるハートマーク。*]
迷子体質 藤村衣梨は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
遠野くんの事が好きかどうか…言うまでもない、好き。
独占欲は、どうか。好きになり始めたと認識したころは、あった…というより、かなり強かったように思う。
他の…特に自分が仲良くしているような女子ほど、元々遠野くんとの関わりがあったり、懐に入ることが出来ていたりしたのだから。
遠くから見ているだけみたいな女子には負けないって思っても、彼女らには勝てないかなってやっぱり何処かで思ってしまう。
…それを隠すように、気持ち自体隠してみたり、逆に全て先に暴露してみたり…そんなことばかりだったよなぁって。そこは、今もあんまり変わらないけれどね。
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―海水浴の翌日―
健兄、祐兄。
私ね、特別で――――大好きな人がいるんだ。
[目を丸くして固まった長男。
しかし次男は何か勘付いていたらしく、やっぱりなぁと笑う]
その人、鍵谷千秋っていうの。
[彼の詳しいことまで話すつもりはないけれど。
真剣な想いを兄達に伝えて]
それでね。
誕生日が8月25日なんだけど、……、
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日―
[何度も学校へスケッチブック片手に通って。
兄達を料理の実験台にして。
やってきた、誕生日当日。
千秋が遅刻するとは思えないが、何分前に到着したことだろう]
千秋、我が家へいらっしゃいませ！
[ピンポンが鳴れば、ドアを勢いよく開けて。
悪戯っぽく笑い、その台詞を。
そして南仏風の明るい雰囲気の家へと招き入れようか]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[家の中は足音ひとつせず、静まりかえっている。
しかしクリーム色の壁紙と明るい木を基調とした内装、そして窓から差しこむ光のおかげで寂しげではない。
今日ばかりは自分がエスコート役。
千秋を誘い、リビングのドアノブに手をかけたところで]
今日は、思う存分千秋に楽しんでほしいな。
ちょっと驚かせてしまうかも、だけど――――、
[そして、ドアを開ける]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[パンパン、とクラッカーが破裂音を響かせ、
紙吹雪とリボンが舞い、
清潔感はあるが、生活感に溢れたリビングは、ひとりで準備するのは大変なくらいに、折り紙の輪を連ねた飾りや風船で彩られ――
その奥では、パーティ用の三角帽子を被った兄達が、どうだ驚いたかと言わんばかりに笑っている]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
あっちのムキムキが長男の健一兄。
隣のが次男の祐次兄。
準備だけ手伝って貰うつもりが、おめでとうを言いたい、脅かし役やりたいって聞かなくてさ……。
[呆れたように息をつく。
さて、千秋の反応はどんなものだったか]
兄達には、千秋のことは話したの。
私の大切な人だって。
[小声でそう伝え。
お前が鍵谷かーと豪快に笑いながら頭を撫でようとする兄1と、何故か頑張れよーと応援する兄2。
彼らと千秋は何か言葉を交わすだろうか。
兄達は歓迎ムードだけれど]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
……ごめんね、騒がしくて。
[肩を竦め]
でも、こういう誕生日パーティの始まりも悪くないかなって。
[千秋へと微笑みかけた。
兄達は食事まで共にするつもりは初めからなく。
一頻り会話をすると、
『俺は大学のサークル行ってくるわー』
『んじゃ彼女とデートしてくる』
と、手を振って家を出ていくはず。
なんだかんだこの時のために家に居たことを知っている妹は、どんな表情をすればいいのやら]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
あ、料理はちょっと待ってね。並べるから！
[さっとエプロンを身につける。
ダイニングテーブルには、ふたり分のランチョンマット**]
赤いベレー帽 南沙絵
―文化祭に向けて―
[いつの間にか、夏は終わり。
秋の気配のする景色を窓外に、教室では文化祭の話し合い。
纏めるのは委員長か、厚生委員だろうか]
ねぇ、催し物なにがいいだろうね？
[なんて、<<写メら― 久方逍>>に問いかけてみた**]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－海水浴の終わり－
[海からあがって、陽が傾く前に水着からＴシャツに着替えていました。風も冷たくなってきたので、上にパーカーを羽織って]
記念写真？
[逍ちゃんが念入りに座る位置とスマホの位置を確認しているのを眺めながら、ぼんやりとしていました。
なんとなく疲れた気もしますが、ある種の高揚感というのでしょうか、頭は冴えているような感じです]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
キミに恋をした
知ってた？
最初に会ったときから
ずっと好きだった
その笑顔
そのしぐさ
その悪戯も
全部好き
キミに恋をした
知ってる？
欲しいのは一番じゃなくて
キミのオンリーワン
キミの中に
わたしだけ
キミのキミの
全部が好き
[逍ちゃんがスマホを準備している間に呟いてみるの]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
うん、うちにとっても、生まれて一番の日だったよ。
こちらこそ、ありがとうね。
...
[そのＱＵＥＳＴＩＯＮへのＡＮＳＷＥＲは
ＫＩＳＳ
で答えたのでした*]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
そうはいっても、当初よりはそれは少なくなってきている気もどうしてもする。
それは、現状で満足しているのかな？
…一面では合っていて、一面では違う気がする。
多分、今一番女子として遠野くんに一番距離が近いのは私って自信はある。女子と交流するのが苦手そうだったのも、ある程度以上に改善したであろうことは、私だけではなくとも私がくっついたりしていたこともあるんじゃないかなって思うの。それは満足してるし…近くにいても前より自然になってきているのは嬉しいこと。
でも、それだけじゃ足りないって思うこともやっぱりある。
水着を可愛いって言われたりしたら勿論嬉しくなったけど、動揺させるくらいになりたかった。
例大祭で感極まって抱きついちゃったことはあるけど、あのときの言葉も私が思ったようには届いているとは思えないし。
意識してくれないかなってやってみても全然。
一緒に居ることが当たり前に思和せられるようにって助言に納得はしているけれど、足りないかもって思うことはあって。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－回想：期末試験後 沙絵ちゃんの誕生日－
[去年までと同じように、地元の中学の時の友達を誘って、沙絵ちゃんのお誕生日パーティをやりました。
去年までは沙絵ちゃん家でやっていましたが、今年はうちでやることにしました。何故かというと、パーティの後、沙絵ちゃんとパジャマパーティをすることにしたからです]
いやー、ひさしぶりー！
[小中と一緒だった仲の良い友達が集まると、みんなでキャイキャイはしゃぎました]
沙絵ちゃん、これ、うちからのプレゼント。
[沙絵ちゃんに渡したのは、真新しいキャンバスです。Ｆ30号の大きめサイズ。もちろん麻100％。せっかくなので、ちょっと値の張るものを用意しました。Ｐサイズではなく、Ｆサイズなのは、沙絵ちゃんには意味は通じると思ってます]
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
―海―
[みんなのドタバタを見て笑って]
いつの間にか沙絵ちゃん、鍵谷くんのこと
千秋って言ってる。
そういえば鍵谷くんも沙絵って言ってる…
[苗字の呼び捨てから名前になっただけで親密度がぐーんと上昇するのを見るのもなかなか興味深いと思う。]
私は、このまま「大ちゃん」って呼んでもいいよね。
[自分たちはどうなのだろう、「えりちゃん」「大ちゃん」のままおじいちゃんおばあちゃんになるまで続いたら、むしろそのほうが素敵じゃないか、なんて思ったのだった。*]
迷子体質 藤村衣梨
―回想：夏休みの一コマ―
[夏休みは時間があれば大吉と会い、大吉の自転車の練習につきあいがてら大吉の家の近所をサイクリングの日々]
今日は…場中まで行ってみる？
[とりあえず深刻な遭難には至っていないが、行きたいところにたどり着けずに諦めたという意味での迷子は1(10)回ほどあっただろう。]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 文化祭準備 ―
千秋ちゃんがヒロインだったら、逍ちゃんがヒーローじゃないのかな？
[なんて、ぽつり]
千秋ちゃんが立候補？
[逍ちゃんのことだから、んなことはないだろうなとは思いつつ、千秋ちゃんが主人公なら、楽しいことになることは確かだなと]
（逍ちゃん、また何か仕掛け考えてるんだろうな...）
迷子体質 藤村衣梨
―文化祭準備―
［沙絵の発案で久方が取り仕切る。いつもの流れで。］
鍵谷くんが王子様なら沙絵ちゃんがお姫様だよね…
［こっそりつぶやく。主人公と言っただけで王子様ではない。］
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 海水浴の日の夜 ―
[眼鏡を海に置き忘れて帰ったことに、
下宿先の親戚たちには大層驚かれた。
特に兄には慌てられ、自分の分の眼鏡まで差し出されそうになり、慌てて伊達メガネだという事を白状した位で
そしてその夜、彼と少しだけ話をした]
ねぇ、晋兄さん
俺、好きな人が出来たんだ。
いやずっと彼女が好きだったと、気づいたの方が正しいか。
[そう零せば、兄はとても嬉しそうな顔をして
――俺の頭をぽふぽふ、と撫でたのだったか]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日 ―
[その日の朝は雲1つない青空
裏の畑に水をやる双子の親戚たちに手を振り、
沙絵の家へと向かう
南仏風の家の玄関に到着したのは、約束の時間より21分前のこと
ドアのチャイムを鳴らせば、勢いよく開くドアと、
可愛らしい笑みをした沙絵がいた]
こんにちは。
お招きありがとう、今日はよろしく頼む。
[一礼して玄関へ靴をそろえて廊下へ歩む
静かではあるが、クリーム色の壁紙と窓から陽光が差し込み
明るさを保持する家
所々置いてあるものが、生活感あふれる様子を息づかせていた]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
あ、えっと。
鍵谷千秋と申します。沙絵さんとは同級生で、
親しくさせて頂いております
[喜びと動揺が押し寄せても、挨拶だけは欠かさない
耳元小声で話された事に、また目がぱちくり
頬を薄紅に染めれば、同時に大きな手に頭が撫でられて
また、眼鏡がずれてしまう]
ぁ、ありがとうございます……
その、嬉しいです
[撫でられた事も、応援してくれたことも
こうして沢山素敵なお祝いを、してくれることも
はにかみながら、抑えきれぬ嬉しさを笑みに湛え、
幸せそうに頬を緩ませた
彼らが家を出ていく際は、お気を付けてと手を振った事だろう]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
……優しいお兄さん達だね。
こんなに嬉しい誕生日、初めてだ。
[うちの妹を！とかそういったのを想像してた、なんて肩を竦めつつ
喜びは顔を彩っている
彼女がエプロンを身に着ける様子に、
しまったカメラを持ってくればよかったと後悔しつつ
ダイニングテーブルに並べられたランチョンマット
自分の席に座って沙絵の手料理を待つ
彼女の手料理が食卓を彩ったのならば、
その時は――心からの感謝と喜びを伝えよう*]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
最初に会ったときにはもう、多少なりとも惹かれていたのかなぁって思う。
どこになのかは、はっきりと分かってる自信は自分でもないけれど…多分、真っ直ぐさと不器用さ、かな？
剣道の話になったときに、それに対して真摯でありたいという姿勢と、何となく話していて感じたぎこちなさ。
そこなのかなぁって…思う。
勿論、顔が好みだったとかその辺りの理由もないわけがないけれどね。格好いいもの。
迷子体質 藤村衣梨
真面目な話、何する？
準備するものあったら言ってね
私、部活もやってないからクラスのほうに専念できるし。
［と、これだけは言っておく。余り体力はないが、力が全く無いわけではない。］
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－夏休みのある日－
[逍ちゃんとの図書館デートの後、逍ちゃんを駅まで送った後のことです。晩ご飯の買い物をしようと、商店街を歩いていました]
あ、あの人...。
[ふと、前にどこかで見たことのある、緑がかった髪が視界に入ってきました]
あ、あれは、確か神楼神社にいた巫女さん。
[神楼神社の例大祭の折りにお守りを買ったときに、うちに不思議な言葉を投げていなくなってしまった人です]
あ、あの...
[うちが、背後から声をかけると、最初に振り向いたのは、隣いた黒髪長身の女性でした]
（あ、綺麗な人...）
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
（あ、綺麗な人...）
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
『はい、なにか？』
あ、いえ、そちらの方に...。
『翔子、あなたにですって』
[翔子と呼ばれた女の人が振り返りました。三つ編みの可愛い人でした。童顔なので、高校生と言われても信じてしまいそうですが、多分年上でしょう]
『あ。...あの時の...』
[と、うちのことを覚えていたようです]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あ、はい。神楼神社の例大祭の時に。
うちの後ろに誰かいるって、そう言ってましたよね？
誰がうちの後ろにいたんですか？
『翔子、そんなこと言ったの？珍しいわね、知らない人に』
『いる...多分...お母さん？知らない...言葉...でも...分かる』
ママンが？
すみません、少しお話を聞かせてもらえませんか？
剣道部 遠野護
―海―
あ、そうですね、確かに。
[ある意味ランニングで疲れているのは俺でした、と。
冗談交じりに言って見るけれど、疲れてないから大丈夫と付け足したのは休んでてと買われないように。
羽織る物を脱いだ彼女に目が一瞬、釘付けになってまた視線を逸らして。
こういう場合なんて言えば良いんだろうと言うのが難しい。
学校の水着と違って露出が……などと。気になるのはそこそれ、やはり男であるから]
あーと、ええと似合ってる、と思います。
[微妙に曖昧な言い方になるのは恥ずかしさが混じるせい。
でも少し、恥ずかしいですねと静かに言い足したりもする。女の子の露出が激しい服装には慣れていない]
剣道部 遠野護
ええと、のってみま……って、俺も乗るのです？
[提案に頷いてはみて、これ俺も？と。
周りを見ると女の子が乗って、男が押してる図が多い。
そういう風にする方が良いのかと思っていたのだが。
じゃあ乗ってみますね、と言って乗ってみようとして、フロートがひっくり返って水に落ちた。
浅いから溺れないけれど、頭から水をかぶってびしょ濡れになる]
あー…格好悪いですね？
[濡れた髪をかき分けながら笑った]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 文化祭準備 ―
うちも部活やってないから、準備は手伝えるかな。
もし、演劇とかやるなら、衣梨ちゃんたち、曲作ったりできるから、そういうのをＢＧＭにするとかだと、楽しそうね。
本当だったら、衣梨ちゃんが歌って、のミュージカルとかならいいと思うんだけどね。
[衣梨ちゃんがそのキャラじゃないのは知ってるので、あまりプッシュはしないけど]
病弱 新垣拓也
― 夏休みのとある一日 ―
[夏休みに限らず、休みの日はもっぱら図書館に通うことが多い。
元々本を読むのは好きだし、最近は体力づくりも兼ねて
駅前に自転車を置かせてもらってそこから通うことが多い]
ええと…。
[図書館について最初に歩を向けたのは、蔵書の検索コーナー。
目当ての本があるか、作者名とタイトルを打って調べてみる。
どうやら貸し出されていないようで、調べた本棚の番号をメモしてそちらに行ってみる。
その途中、見覚えのある人影を見つければ>>3>>5小さく会釈する]
[本棚のほうへと向かうと、記されていた番号のところに
目当ての本が置かれていた。
二、三冊まとめて手に取ると机のほうへ。
できるかぎり冷房が直接あたらない席を探すと、そこに腰掛けて本を読み始める。諸事情で借りることができない本はもっぱらこうやって読むことが多い]
病弱 新垣拓也
[決して、お金がないわけではない。
もともと自分に対して過保護な祖父母や親戚の人たちからは、毎月十分すぎるほどの小遣いをもらっているし、金額的な話をすれば今こうして読んでいる本等は数冊購入してもお釣りがくる。
それができないのは、この人の本を自分が読んでいると知られたらやっぱり家族を悲しませてしまうだろうと思うからで]
…。
[読み終えた本を本棚に戻す。
帰り、何度か通って顔馴染みになった職員の人と話をする。
どうやら秋頃に出る新刊の件は購入を検討してくれているようで。
よろしくお願いします、と頭を下げてその日は帰路についた]
……。
[夏が終わったら、秋が来る。
あまり好きじゃない季節がやってくる。*]
病弱 新垣拓也
― 文化祭準備 ―
鍵谷君も久方君も舞台映えしそうだよね。
[話を聞いているとどうやら演劇方向に話が進みそうで]
僕は藤村さんのドレス姿も見てみたい、かな。
[脳裏に浮かぶのは林間学校のときのこと。
ああ、でももしかしたらそれはそんなに遠い未来じゃないのかもしれないと、小野寺の言葉をふと思い出しながら]
写メら― 久方逍
『
宣 誓 書
私、鍵谷千秋は、むこう３年間の神楼学園文化祭において
演劇の主演、女装メイド等、クラスの主役として全力を尽くすことをここに宣誓します。
鍵谷千秋
』
[本文は大学ノートに印字された、プリンタのインクによるもの。
そして最後の署名は紛れもなく千秋の筆跡による自筆だ。]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
―文化祭準備―
じゃあ、もし、うちが舞台上がるなら、衣梨ちゃん、バックダンサーか、コーラスね。約束よ！
[演劇、コーラスにはならないだろうな、とは思いながら]
写メら― 久方逍
[ラミネートされた大学ノートを千秋にぴらぴらを見せつけ、期待通りの反応を愉しめば、席を立って教壇へ登り、ッ教卓に手をついてクラスを見渡す]
ま、仕込み長かった冗談は置いといてだ
オレから言わせてもらえば、クラスの主役は鍵谷しかいねーと思ってる
けど推薦はしても委員長権限で命令したりはしねぇ、自分のやれることを自信持って立候補してこそオレたちのクラスだからなっ
女の子たちがこれだけ言ってくれてんだぜ？(>>36 >>40 >>43)
なぁ、野郎もここで女の子の前でバシッと、俺これやるぜってカッコいいこと言ってみねぇか？
写メら― 久方逍
[そう促して、自分の席に戻れば――]
あーっ
うーわ、オレとしたことが迂闊だった……
証文、文化祭のことしか書いてなかった
くっそー、これじゃ３学期の合唱コンクールでの男声ソロパート決めのとき使えねーじゃん
なぁ鍵谷
来月、オレの生誕6000日記念日があるんだが、
プレゼントまた大学ノート(withサイン)でいいぜ？
[オチまでちゃんとつけた。
もしかしたら彼なりの計算し尽くした照れ隠しなのかもしれない。*]
バレー部 真木彩莉
ー海ー
[>>41 今更だけど、脱いだときに視線は向けられていたのを一瞬感じたの。その辺の人とかだったら多分不快さしか感じないんだろうなって思うけど、遠野くんだからちょっと恥ずかしいだけ。ジロジロでもないからかもしれないね。
見られていいようにって頑張って選んだのだから、あんまり隠すのも良くないのかも？って思うの。]
うん、ありがとう。遠野くんは…鍛えてるんだねやっぱり。
[綺麗に筋肉がついた身体つきは、筋肉フェチとかでなくともいいなぁって思ったの。欲目が入ってるのは否定しないけどね。]
前に進むのに問題はあるけど…この辺りで乗っても泳げるのになぁって思ったの……ってああっ！
[遠野くん自身が乗ることに対してそういうことを言ってたら遠野くんが落ちちゃった。
一瞬ヒヤッてしたけど此処は浅くてよかった。大丈夫？って何回かはでも尋ねちゃうの。]
……私が乗ってて遠野くん楽しいかな？
[正直、それも心配かなぁって思ったけれどどうなんだろう。
でもその後は、じゃあ…私のってみるね？っていいながらフロートに乗ってみることにしようかな。乗ったときに一瞬揺れ、ちょっと声が出てぎゅっとフロートを抱き締めちゃった。]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あー、でも、また、ドレスは着てみたいな...
でも、麗子ちゃんいなから、もうあんなの用意できないか。
残念。
[>>48>>55を聞いて]
写メら― 久方逍
んー
オレ、主役やるぶんには構わねーんだけど……
オレが主役やると、オレ自身と特定のヒロインしか目立てねえってのがな……
クラスの出し物だからそれはいまいちな話じゃね？
不愛想 鍵谷千秋
女装メイドは勘弁してくれ。170過ぎの女装など
誰が得するんだ。俺より背の低いお前や大吉、拓也の方が喜ばれるだろう
[至極真顔でそう付け加えた]
病弱 新垣拓也
んー……。
[黒板とクラスの皆の顔を見て。
それからつい、と手を挙げる]
えっと、まとまった見解が出てないんだけど
出し物は演劇でいいんだよね？
反対意見があるときは、代案提出がほしいかも。
衣装については個々人で衣装の代用ができる人は持ってくるってことでどうだろう。
これで経費（衣装代）を浮かせられるしね。
音楽については小野寺君たちに負担かかるだろうからこちらの意見待ち。
それから脚本も用意しないといけない。
演劇希望者はやりたい演目について意見がほしいです。
……決めないといけないことは、このくらいかな。
[主役の鍵谷君のほうを見て意見を伺います>>60]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
じゃあ、主役は千秋ちゃんと沙絵ちゃんでいいんだよね？
なら、やっぱり、ロマンス系のストーリーかな？
バックダンサー兼コーラスは、うちと衣梨でやるから、やっぱり、ミュージカル？
[>>64に補足してみます]
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
そういえば、用務員のお姉さんが神楼学園にいたとき、男子が女装してメイド喫茶したとか。
中には180近い奴もメイド服着てたとかなんとか噂で聞いたことがあるよー
[噂です、噂]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
ベストカップル予想第二段！(1回目やったよね…？)
<<写メら― 久方逍>><<不愛想 鍵谷千秋>>でどうでしょう
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
皆さん積極的に過去村を思い出していくスタイルだ！
そして演劇かぁ。
役割分担とか、負担とか激しくないのかな。
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
(薔薇とか苦手だけどコンビという意味で)最高。
流石私のラ神。
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
二人舞台で、比較的簡単な台本でできそうなのって...
[スマホで色々調べてみます]
織り姫と彦星の物語ってどうかな？
[http://darekanotame.com/archiv...]
神様はマイクでいいんじゃないかな？
剣道部 遠野護
――スイカヘルメットと綿棒――
本当にやるんですか。
[まさか、と。
せめて新聞紙丸めた方が様になるけど新聞紙がない。
決闘と言うには見た目があまりにもあまりだが、本人達>>1>>11は至って真剣である。
ので、止め済み傍観する構えを]
あーまあ、一応。
木刀だと危ないから綿棒なんだそうです。
[わかる様なわからないような、な説明を彩莉>>12に。
実は自分も欲わかっていないので側で一緒に首傾げた]
んー…綿棒ですし危ないこともないと思いますが、まあ。
まずいと思ったら止める気で這います。
[穏便に。有段者が一般人に怪我をさせると色々大変だから]
病弱 新垣拓也
ミュージカルだと、振り付けと台詞を同時に覚えないといけないことがたくさんあるから鍵谷君と南さんには大変かもしれないね。
[二人とも部活のほうにも顔を出さないといけないだろうし、とつけくわえ]
こう、「踊ってみた」っていうのかな。
あんな感じのダンスをやってみるというのはどうだろ？
[ぽつり、一つ提案してみる]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ミュージカルというより、「歌付き」くらいの感じでいいんじゃないかな？
あんまり堅苦しいよりいいし。
[拓也ちゃんの提案に>>72]
ああ、それもいいかもね。
[でも、絶対にシリアスに終わらない結末になることはウケアイだって言いかけたけど、面白そうなので止めておきました]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*出したよ。(ベストカップルということで久方鍵谷コンビ)
赤いベレー帽 南沙絵
へ！？ 演劇はいいとして、主役もう決まってるの！？
[衝撃の事実。
久方の陰謀（！）に呆気にとられつつ]
私はまぁ多少大変でも気合いでなんとかするけど……。
最初から主役に決まってるのはなぁ。
[不公平な気が、するのだが]
いっそ演劇喫茶みたいにして、通常の喫茶の合間に、有名な劇とか映画とか御伽噺の1シーンだけを演じるのはどう？
ペアごとにとか、友達同士で。
それだと脚本もいらないかなって。
衣装の手間はかかるかもだけど。
[自分で言っていても説明が分かりにくい]
不愛想 鍵谷千秋
鳥飼の言っているシナリオもいいな
ミュージカルでも全員楽しく参加できそうだな
……天帝久方に俺は腹筋が痛くなった
似合いすぎて笑うわ。すごく。
[真顔で腹抱えてぷるぷるしています]
【削除】 迷子体質 藤村衣梨
あぁ、踊ってみたもいいよね
[新垣の言葉に頷く]
織姫彦星の話を寸劇にして、みんなで踊ってみたやる？
[どんな曲で踊るのか考えもつかないのに勝手なことを言う]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
ペアごとに演劇する機会のある利点もあるかなーと思ったのですが。
余計なお世話でもある気がしてきた。
でもそういうの見たいじゃん！
彩莉さんと遠野っちとかのペア、王子と姫、絶対似合うよ！
柚奈さんと新垣さんとか可愛らしくてニヤニヤするよ！
衣梨さんと小野寺さんはほっこり系かなぁ。
案外すごい恋愛ものしそうな気もしますが。
蘭&久方は予測不可能です（褒めてる
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
あと正直に言う、と。
演劇って結構時間拘束しちゃいがちかな、とは。
お忙しそうな方多いのだよなぁ。
お相手さんとの時間大切に……。
でも神楼はクラスでワイワイも大切ですが。
うーんうーん。
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
そして蘭さんからの誕生日プレゼントが！
こちらの思考をまるで読んだかのようで！
私はとても感動しています(´；ω；｀)
【独】 バレー部 真木彩莉
/*実は遊園地デートとかしてみたかったけど。無理ですね。受け入れすればできたのかもしれませんが…遠野くんのキャラ曲げそうなんですよね
赤いベレー帽 南沙絵
―回想/期末試験後の誕生日会>>31―
[誕生日会は例年通り、とても楽しかった。
1-Bのクラスメイトも大好きだが、なつかしい小中学校時代の友人も大切な存在なのだった。
そしてパジャマパーティ！]
ほんと、久しぶりだねっ
[枕を蘭に向けてぽふぽふしつつ]
……。
……ありがと。
[プレゼントは、真っ白なキャンパス。>>31
ハッとして蘭の顔を見つめる。
どちらかというと風景画をメインとする自分へ、Fサイズを贈ってくれたこと、その理由。
蘭には何でもバレバレなのかもしれないな。
へにゃりと眉を下げ、泣きそうになってしまった*]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*割りと真面目に短文にしようとしてるのですが。
他の人も今日そんな感じなので相変わらず1発言辺りのpt消費が多い……下手ですね私…
赤いベレー帽 南沙絵
……野外？
[考え深げな久方>>79の台詞に、きょとん]
ああ、彩莉。それは私も思った。
かなり有名な作品を選んで、お客さんが既にストーリーを理解している前提で考えちゃってたんだ。
[竹取の翁>>78なら、竹を割ってぽーんと飛び出したらギャグ。
最後の月に帰るシーンならしっとり系？]
お茶して、ついでに1シーン劇を楽しむくらいのノリ？
そういうつもりだったの。
[彩莉>>83の意見はもっともだった。
自分自身に苦笑いしつつ、少しだけ補足]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－沙絵ちゃんの誕生日>>82－
[パジャマパーティの時、お布団に入ってしばらくしてから]
ね？沙絵ちゃん、寝た？
あのね、この前の例大祭の時、逍ちゃんにコクられたんだよね...。でも、うち、答え保留しちゃったんだ。
[と、つとつと話し始めました。沙絵ちゃんは寝ちゃったかな？]
バレー部 真木彩莉
うんうん、そうじゃないと流石に面白くもないだろうし…それは前提になりそうだね？
じゃあ演者と…これは私たちでやる必要ないかもだけどナレーションの人が必要かな？一応あらすじを出来るなら面白く伝えられたら良さそうかな…？
[否定するだけなら簡単だから頑張って意見をだしてみようと思ってるけど上手くいってない気がする…うーん、って考えるよ。]
用務員 結華
[高校の文化祭にはもう縁がないと思っていた。
この高校の文芸部に所属していたが、卒業してからOGとして顔を出す事もなかったし、将来万一子供ができたとしても高校の文化祭を見学には行かないだろうし。
文化祭に限らず、お祭りの準備の空気は割と好きだ。それでも、自分は学生ではなくて、どうせ参加するなら準備ではなく本番がいい。
用務員をやっているうちに親しい生徒も4(6)人くらいできて準備の手伝いを頼まれたりもしただろうけど]
あー、ごめんね。文化祭準備の手伝いは用務員の仕事じゃないから。
[断った**]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*[迷子体質 藤村衣梨][不愛想 鍵谷千秋]
全員こみで振ってみよう
【独】 バレー部 真木彩莉
/*成る程、二人とも爪を隠しているんだねっ…！
【独】 迷子体質 藤村衣梨
あの時の結華さんとは別人設定？？？
今更…ごめんねー
赤いベレー帽 南沙絵
あ、あらすじ説明、いいね！
そうしないと分からない人置いてけぼりになっちゃうし。
[彩莉に頷く。
細部に気を配る彼女に感謝して]
喫茶にするなら、演目ごとにちなんだメニューを作って、それが注文されたら演じるのでも良いかも？
[白雪姫のりんごパイ。
なにそれこわい]
あ、だめだめ。
私こんな風に提案する時ってつい暴走しちゃうんだ。
他の意見もちゃんと聞いてるからさ。
これだけのこと考えなくても大丈夫だからね？
[最終的にはどうやって決定するべきか。
踊ってみたも楽しそうだしね、と顎に指を添えた]
剣道部 遠野護
―海―
[水着についてはあまり深く騙りづらいのが正直な所だった。
そもそもが朴念仁だけに、気の利いたことの一つも言えないのだ。
じろじろ見るなんて論外で、いっそ堂々とみれば怪しくないのだろうか]
え、ああそうですね。竹刀振るのも体力要りますし、一時間練習すると汗も結構掻きます。
[自分が見られるのは全然平気なのである。
と言っても食べても太らない身体は、筋肉があっても細い辺りで男としての沽券は若干、気になるけれど]
ええとごめんなさいちゃんと聞けてませんでした……
[耳にも水が入って口の中は塩辛い。
彼女が言っていた言葉がよく聞こえなかったことに謝罪しつつ、髪を絞って。
大丈夫と問われれば平気ですと]
剣道部 遠野護
深さのないところでよかったです。
そうですね、これ、バランス悪いですし……抑えてた方が彩莉さんが落ちないと思うのです。
[生真面目に答える相変わらずの不器用さで。
泳げる彼女なら落ちても問題ないだろうけれど、落ちない方が良いと思う。
彩莉が乗って揺れるのを見たならひっくり返らないようにフロートを支え。
そんな事しながら海の中を遊んでいれば、なんだかんだで結構楽しいですねと。
それなりに疲れるまで遊んで、岸に上がった頃にはスイカヘルメットだったとか]*
写メら― 久方逍
ナレーションね……
さっき出た七夕ものなら
「
織姫と彦星が離れ離れにされて１年に１回しか会えない、ってのは知ってるな？
じゃあこの２人になーにがあったかってーと……
舞台作ってる間にちょい説明
ふつう男女だと男の名前から先に言うよな？
けど織姫と彦星という順番でみんな呼んでる
実はこのふたり、オカマとオナベのカップルだったんだ
だから織姫ってのはオカマバーの源氏名で、彦星ってのはヅカ系ホストクラブのそれ
あまりな性癖に怒った天帝がとりあえず隔離しようって――」
……こんな感じに、みんなが知ってる部分をバッサリ省略して、実はあんまり知らねってところクローズアップすりゃいいんじゃね？
[即興なのに作為的。]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*流石にこれでは告白は無茶か。
頬にキスもキャラ歪め…？
赤いベレー帽 南沙絵
あーそうだ。注文されてからじゃ流石に忙しいか……。
メニュー案は一旦取り下げるね。
[考えなしだった。
彩莉>>91とこうして話し合えるのは有難い。
自分は猪突猛進だから]
……っ！？
[そして久方作のあらすじ>>90に吹き出した]
バレー部 真木彩莉
ー海ー
バランス悪いって商品として銅なんだろうね…やっぱり誰かに支えてもらって使うべきなのかな？女の子なら彼氏とか…？
[>>88>>89女子同士で話して宣言みたいにしたことを思い出したから、ちょっと余計なこと言っちゃったかな。]
すごーい、進む進むっ。
[乗せられてからはわぁって声を挙げるの。スイーって進むのが何だか不思議な気分。
後ろから押されているなら、多分背中とかをずうっと向けちゃっていると思うけど、時折振りかえってニコニコしながら…決闘擬きまで遊んだよ。
やっぱり宣言したことを実行するタイミングは、無かったのだけどね*]
剣道部 遠野護
―夏休み明けの日曜日―
[妹を連れて教会に言って見たいと言ったのは、妹がせがむからは半分本当でもう半分は彩莉の事を知ってみたいというある意味の興味から。
合格発表で知り合って名前で呼ぶようになって、学校での日々と例大祭と。
林間学校などで話している彼女に対して表面は見えるけどその先が見えないことに、若干の寂しさのような物を感じていた。
踏み込むのを彼女が拒むなら、無理に踏み込むつもりはないのだが。
多分、例大祭で泣かせてしまったことも一因なのだろう。
妹の手を引いて、教えてもらった教会へと。
初めて踏み込むその空気は慣れなくて、手前で足が止まる。
そんな自分を尻目に、妹の方は彩莉の姿を見つけては手を振り解き走っていってしまった]
彩莉ちゃーん
[非常に馴れ馴れしい]
写メら― 久方逍
このままじゃまとまらねーか
全般スケジュールは、
ベースが喫茶店なんだから、開店直後は客来ねぇだろうし公演は無し
メシ時は人手不足になるだろうし回転率も上げたいからここもやらない
昼前後を中心に３公演かな
大元のストーリー１本に対して、３公演による３部作
ただし演出は同じにしなくてオーケー
寸劇とか、ミュージカルとか、踊ってみたとか、ダンソンで牛捕まえる彦星とかなんでもオッケ
各興行は公演のプラン出したヤツに任せる
穴はオレがどうにか誤魔化す
異論があるヤツには公演を任せるんで上手くやってくれ
バレー部 真木彩莉
ー夏休み明けの日曜日ー
[今日は子供礼拝の日。いつもならそれ用のお部屋のなかで待っているんだけど、今日は遠野くんと希美ちゃんが来るって連絡があったから教会の外で待っていたの。
服装は今日も司祭服みたいなものだったから、希美ちゃんはビックリしちゃったみたい。]
おはよう希美ちゃん～！
[ニッコリ笑ってむぎゅうってするよ。そのままの状態で遠野くんを見上げるの。]
遠野くんもおはよう？いや今日はいらっしゃい…かな？
[首を一つ傾げながらそういって、希美ちゃんの手を取って用意されてるお部屋に行くよ。
着いた部屋にはその壁のところが小さいながらステンドガラスになっていて、小さいながら一応そこそこ雰囲気があるよ。数人の幼稚園から小学校低学年くらいの子供たちがもう来ていて、遠野くんはこの場では一番人気年上になっちゃうね…他に誰かくることはないから。]
みなさんお早うございます…
[普段の学校とはまた違った笑みを浮かべているんだろうな、私。小さな子供って嫌いでは少なくともないからね。]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋のとある日 ―
う……ううむ。
[鍵谷千秋は悩んでいた。いや、自分が悩む事ではないかもしれないが
悩みというのは親戚の3兄弟の内の長兄の結婚式の事である
実はその長兄というのが腹違いの兄、なのだが相手は知らないようだ
結婚式にも親戚として招待されていたが、
流石に行くわけにはいかないと辞退した
が、お祝いは送りたい。何しろ実の兄なのだ
幸せを願っている、が――流石に何を贈っていいか見当もつかず。結果]
……と、言うわけなのだが
沙絵、何か高校生らしく祝える贈り物とかはないのだろうか
[と、尋ねてみた
因みに、実の兄だという事は伏せている。
単にお世話になった下宿先の親戚のお兄さんとしてだ]
バレー部 真木彩莉
[先ずは聖歌を流してみるよ。大分歌える子が増えてるから、最初に聞かせることもないのかも知れないけどね…今日は希美ちゃんも来てるんだから。音程は気にしないし、初めてだけど、その後はきっと、歌えると思うよ。
その後は私からの聖書のお言葉のお時間。毎回一区切りごとになってるからいつきてもそこまでつまらなくないようにしているよ。]
「あなたの隣のひとを愛しなさい」って言葉って難しいよね。今日はそのお話だよ。
ある人が、山道で強盗に襲われ茶いました。強盗はその人の着物を奪い、ぼろぼろにして逃げたんです！
そこに祭司…がやって来たけど、彼を見ると反対側を通り過ぎて行った。次にやって来た自分と割りと仲のいい人も、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行っちゃいました。ところが、普段お互いに嫌いーって言ってる人がそこに来て、彼を見てかわいそうに思い、傷の手当てをし、自分の家畜に乗せて 宿屋に連れて行き、世話してあげたの。次の日、彼はお金を取り出し、宿屋の主人に渡して言った。『世話してあげてください。もっとお金がかかったら、 私が帰りに払います』。この三人の中でだれが、強盗に襲われた人の「隣の人」になったと思う？
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
誕生日をちょっと巻くべきかな？
千秋さんの感じを見てからにしようっと。
千秋さんにとって、誕生日もお祝いもとても大切ですし。
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
一応表ロール優先しています。
桃ログ進められてなくて千秋さんと蘭さん申し訳ないです。
今から書くんじゃー（ばりばり
【独】 不愛想 鍵谷千秋
/*
大吉は大丈夫かな？リアル爆発かな…
それとな、沙絵ちゃんが可愛くてな[今此処]
バレー部 真木彩莉
[こう聞いてみたら、まだ言い方難しかったかなぁって思うのにみんな一生懸命考えてくれるの。
ピンって手をあげる何人かを当ててみて、意見を聞けば思ったより伝わってるみたい。]
そう、普段喧嘩するような人でも…今回は極端だけど辛いときには助けてあげることが大事なんだよって聖書には書かれているんです。みんな、そういう優しい人になってね？
[そういって今日の子供礼拝はお開きになったのでした。
そうしたら私も自由だから、希美ちゃんと遊びながら大体の人が帰った辺りで、遠野くんに声をかけるよ。]
遠野くんにはちょっと暇だったんじゃないかな…なんかごめんね？折角来てくれたのは良いけどおもてなしって感じでは全然ないよね。
[そう言って、ちょっと申し訳なさそうに苦笑い。
今日遠野くんが来た理由は半分しか理解できていないし…寂しさを感じている何て知らなかったの。]
写メら― 久方逍
林間学校のようにはっきりとは分けねーよ
やりたいものやってくれ
３つとも手伝うならそれでいいし、どれもしないなら喫茶専従なだけ
赤いベレー帽 南沙絵
組み合わせは自由に、やりたいところに入る感じでどう？
部活とかで余裕ない人もいるだろうしね。
[文化祭だし。
結構気軽な考え方をしている]
私は美術部だし、展示の受付でもないから当日は暇かな。
抜けがあったらピンチヒッターとかもするよ！
不愛想 鍵谷千秋
……ふむ、各人やりたいものをか。
沙絵はどうする？やりたいものとか、あれば
[一緒にしないか？と。
勿論一緒に文化祭を回りたい思いを抱きつつ彼女に問いかけた]
（村建て人）
【業務連絡】
本日の発言禁止時間も、27:00(3:00AM)～翌8:00AMです。
但し、本日昼間発言できていない方々については、その限りではありません。その辺の裁量については、各自にお任せいたします。
尚、明日朝からは文化祭当日となります。
よろしくお願いします。
剣道部 遠野護
―教会で礼拝―
[妹はぎゅうってされればわーいと良いながらハグを返して居る。
子供の無邪気さはある意味羨ましい]
おはようございます、で良いと思いますよ？
朝の挨拶ですし。
今日はご迷惑をおかけするかも知れませんがよろしくお願いします。
[ニコリ、と笑って挨拶と共に一礼。
5歳児が最後まで大人しく出来るかという部分でそこはかとない不安があるのだ。
ステンドグラスを物珍しそうに見ながら中に入って見れば、そこには子供達が沢山。
知らないおにーちゃんだ、と興味津々で寄ってくる子もいて、そんな子に頭を撫でたりしながら彩莉のことを見ていれば、子供が好きなのだなと言うことがわかる笑顔。
子供達の元気な聖歌は少し調子がはずれているのと厳かな空気とは少しずれるが、一生懸命に歌っているのが愛らしい。
聖書の話しを聞く。
隣の人を愛しなさい、の説話は中々考えさせられた。
人を愛すというのは難しいけれど。
実際、自分は愛されて生きていると実感する事柄は色々あるなと思ったりして]
剣道部 遠野護
[誰が“隣人だったか”というのは自分にはすぐわかるけど、子供達も少ししたらわかったらしい]
お疲れ様でした、彩莉さん。
[終了して声をかけられればそう言って笑った。
妹は途中少し難しくて飽きてしまったようだが、なんとか最後まで大人しく出来ていたようだ]
おもてなしして貰うために来たのではないですし。
色々と興味深かったです。
――この後は大人の礼拝があるのですか？
[時間はあるのだろうか。それを聞きたくての確認**]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
それなら、それでもいいよ。
心づもりがあれば、ＯＫ。
...で、なにするの？
[何か考えがあるのだろうけれど]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日―
兄貴達は優しいことは……なくはないけど。
まぁ口うるさいよね！
今日もお前の部屋には上げちゃダメだーとか言われたんだよ？
[もちろん却下した。
心配されていることは分かるが、相手は千秋なのだから。
テーブルに並べたのは、
半分ほどカレーがかかった黄色いオムライスと、
餃子の皮を使ったミニピザ、
野菜たっぷりのコンソメスープ。
ビーフシチューではなくカレーであるところが我が家風であるのだが、良く考えたらあまり見かけないかも。
量には気を付けたつもりだが、大丈夫だろうか。
お待たせしました、と笑って、向かいの席に腰かけた*]
【独】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
もう一人の女のコは、学級委員長 平野柚奈 です。
もう一人の女のコは、バレー部 真木彩莉 です。
もう一人の女のコは、赤いベレー帽 南沙絵 です。
もう一人の女のコは、迷子体質 藤村衣梨 です。
2日目：あなたは 写メら― 久方逍 からアタックされています。
3日目：あなたは _TARGET_ にメロメロだよ！
3日目：あなたは 写メら― 久方逍 とラブラブだよ！
あ、バグが...
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―誕生日後のパジャマパーティ>>@54―
[蘭以外の皆が寝静まっても。
しっかりと起きたまま、蘭の話に耳を傾けていた]
んーん、寝てないよ。
[ごろん。
寝返りをうって蘭の顔を見る]
そっかぁ。
久方からとうとう告ったか。
……蘭は未だ、心の整理がつかなかったの？
[静かに先を促すように]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
じゃあ、ずっとクラスにいるっていうのも、アリかもね？
[プランなしと言いつつも、無理するかもって言うあたり、多分何かあるわけで、逆にそういう予定にしておけば、空いた時間にもしかしたら、一緒に回れる時間が取れるかもしれないし。と思うのです。
もし、空いた時間がなくても、一緒にクラスにいられるなら、それはそれでよしかなって]
【愛】 写メら― 久方逍
[自撮りしてみた、6点。]
……オレ、今ネガティブだな。
クラスの面倒見ようとして空回りって感じ？
たぶん、クラスに居る時間が長いほどろくでもないことになるんじゃねーかなぁ……
だって任せたと言いつつ、気にしてクラスに居るわけなんだしさ
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―秋のとある日>>@55―
[大切な存在から持ちかけられた相談。
自分も言い出したとはいえ、なかなかの難題である]
うーん。
そもそも私、結婚式にさえ出たことなかったよ。
定番は名前入りギフトとかなんだろうけど。
[苦笑]
親戚のお兄さんは勿論だけど、お嫁さんとは面識あるの？
ふたりの好みにもよると思うなぁ。
[どこかでお茶でもしながら話し合ってるのかな。
それともどちらかの家か学校か]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
―誕生日後のパジャマパーティ>>@60―
心の整理っていうのとも違うかな...。
断るつもりないしさ。...あ、それはもう逍ちゃんには言ったの。
ただ、うちでいいのかなって。
...それだけかな。
[それだけと言う割には、少々滑舌が悪かったかも知れません]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日 ―
そっか。でも確かに男性を沙絵の部屋にあげるのを忠告する気持ちは分かる。
大切なんだよ。君が。
大事にされてて、良い家庭だなぁってわかるし、
お兄さん方にはとても感謝してる。
[勿論却下を知れば思わず噴き出したろう
彼女と、彼女の兄の人となりを知れば、なんだか心がほかほかするのだ
テーブルに並べられた料理はどれも家庭的でおいしそうな香りを漂わせ
色合いも豊かで、食欲をそそられる]
カレーをオムライスにというのは、初めて見たが良い匂いがする。
ピザに、これは……餃子の皮？
コンソメス―プも、美味しそうだ。
[彼女が向かいの席に腰かけたなら
いただきます、と手を合わせてまずはカレーオムライスを一匙
ぱくりと口に含めば目を輝かせ]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
……美味しい。
オムライスにカレーって、あうんだな。
[美味しそうに頬張り、またコンソメスープのとろっとした野菜の味を堪能し
ピザも不思議な食感で、チーズとまた餃子の皮はあうのだなと
新発見をした気分になった]
美味しくてつい箸が進むな。
普段もこんな料理が食卓に並ぶのか？
こんな風に、一緒に食卓を囲めるなんて今日はとても、良い日だなぁ
[幸せを噛みしめるようにまた一匙
ふと顔をあげて彼女を眺めて]
沙絵の料理なら、毎日食べたいな。
[と、呟いた*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
クラスの面倒見ようって思いは空回りじゃないと思うよ！
[逍ちゃんの両手を取って、元気づけるように言いました]
そうかな。さっきの議事進行だって、逍ちゃんがいなかったら、まとまってなかったと思うよ。
最後に、一言まとめる力のある人がいなきゃならないんじゃないかな？
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋の日に>>@63 ―
そ、そうか……
やはり俺達の年代で結婚式など、そうないよな。
お嫁さんの方は何度か見たことが。
眼鏡をかけた、おっとりとした方だった
本とかの話題をよく2人で話しているのは聞いた覚えが
[学校だと色々久方辺りがちゃちゃを入れるため、
今日は喫茶店でお話ししているようです
何処かオリエンタルな雰囲気の其処では、点心セットなど
ちょっと中華な気分が楽しめるお店だったり]
だが、本そのものを贈るというのも、と
悩みも、あってな。
[何方もが喜ぶものとなると、なかなか難しいものだなと
苦笑しつつ茉莉花茶を啜った]
赤いベレー帽 南沙絵
[千秋>>109の方を振り向いて]
そうだねぇ。
というか大元のストーリーってどうするか決まったんだっけ。
天の川伝説？でいいのかな。
[久方の采配に感謝しつつ。
自分も出来ることは積極的にやらねばと思う]
うん、やろう！
[一緒にと誘われれば、勿論と。
そもそも別にいるという選択肢が頭になかった辺り、自分はなかなか独占欲が強いのかもしれなかった]
【愛】 写メら― 久方逍
……あんがと
でも正直もうちょいやり方あったろうなと反省してる
こういうことの勉強もしていかねーとな
んで、これを糧にひとつまとめておきたいことがあるんだけど、放課後付き合ってくれね？
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
うん、何事も勉強だね。
その前向きさがあれば、大丈夫だよ。
...？いいよ、いつでも付き合うよ？
[もちろん逍ちゃんに頼まれればいつでも一緒のつもりです]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―パジャマパーティ>>@64―
[断るつもりはない。
それは蘭が久方と接している様子を見ていればよく分かるが]
蘭は久方に勿体ないくらい、魅力的だと思うけどなぁ。
いつも前向きであろうとするし、
頑張り屋さんだし、
私の誕生日会をこうして開いてくれるように、優しいし。
ブログの詩に心が表れていると思う。
もちろん、かわいい。
……。
……何か、ほかにも理由、あったりするんじゃない？
[彼女の口ぶりに何かを感じ取った気がして。
そっと問いを投げかけた]
【愛】 写メら― 久方逍
― どっか ―
実は……今日、蘭ちゃんの誕生日なんだ
とかはわかんねーけど、プレゼントしたいものがあったから
[手渡した包みに入っているものは――スマホのカバー。
デザインは、あのときの夕方の浜辺でのシルエット写真が中心から半分にカットされたもの。]
何しようかなーって考えたけど
結局、蘭ちゃんとスマホおそろいだから、これをもっともっとオレたちふたりのものにしていきたいなーって
もちろんオレもおそろい
……正確には残り半分かな
[自分のスマホを見せれば、蘭の写真の反対側半分が描かれている。]
――つけてみてくれる？
[そういって自分のスマホの裏側、カバーのデザインの方を向けた]
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─海水浴での思い出─
[色んな色に挑戦してみようかな、という小さな呟き。
かわいらしくウインクする表情に目を細めて、ふやりと微笑む]
うん、ほんとにね、なんでも似合うと思うんだよお。
僕は、自分で着るの、パステル系のオレンジとかピンクとか、
そういうふわっとした暖色系が多いんだけど。
えりちゃんも、そういう色、すごくかわいいと思います。
[小さく呟き返すのでした]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─海水浴での思い出─
[遠野のスイカ割りがダグラス先生以下略なのをおろおろ見守ったり。
平野(>>2:229)から御礼が飛んで来れば、ふやりと笑って]
どおいたしましてだよお。
いってらっしゃい。
僕らはまだ水には入らないから、ゆなちゃん好きな方使っていいよお。
[平野から元気にお伺い(>>2:237)がくれば、手を振って見送る。
海に入るのは、どうしよう。水平線の方へと遠い視線を投げていれば。
そっと藤村から提案される(>>2:223>>2:233)その内容に]
・・・うん、いっしょにお城つくろ？*
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─海水浴での思い出─
[そっと重なる手と、耳に近いところで囁かれる言葉。ナイショ話。
くすぐったさにちょっと肩を竦めながら、くすくすと笑って。
手を握り返して、笑う]
うん、僕も、えりちゃんだいすき。
[そうして指摘(>>@38)に気付けば、ほんとだ、と目を瞬いて。
よかったなあ、って思いながら遠くから千秋と久方の決闘？を見守る。
たぶん、きっと。千秋の不安は南によって払拭されたのだろう。
このまま呼んでてもいいよね、と零れる伺いに、ふにゃりと笑って]
僕もえりちゃんって、呼んでいたいです。
この先も、ずっと。*
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日>>@65>>@66―
[美味しそうに食べてくれる姿が、何より嬉しかった。
自分も料理を口にしながらも、笑みが自然と浮かんでしまう。
同時にやはり気恥ずかしいのだが]
普段はもっと量が多いよ。
兄貴たち、育ちざかりかってくらい良く食べるんだ。
メニューはもう少し、こう、豪快かも？
[家庭的な料理をと思いつつ。
少しだけ頑張ってしまったのは事実]
……。
……わ、私もそうした……、あ、ああケーキ用意してくる！
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[決して拒否したわけではないこと。
頬ばかりか耳まで赤くなってしまったから伝わっただろうか]
ケーキには珈琲派？ 紅茶派？
あのさ、もし淹れるの得意だったら頼んでも良いかな？
[普段はインスタントコーヒーか、ティーパック。
家にはそれなりの茶葉や茶器が揃っているが、基本的に面倒でただの飾り物になっているのが現状なのだ。
父親は時々使っているが、自分には縁がない。
千秋ならもしかして、というワガママな頼みである]
(せっかくだし……うん)
[そして、ひとり廊下に出ると、友人から貰った手鏡を片手に。
すっと薄く、唇にあの紅をさす。
襟付きのシャツの中に隠すようにつけていた薄紅色の石のペンダントを引き出して、見えるようにした。
これだけでも自分にとってかなりの勇気]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─夏休みのひとこま、そのいち(>>32)─
えりちゃん、場瑠多の田舎具合知らないもんね。
ものすごくのどかだよ。しかも中学までちょっと遠かったりするよ。
自転車、進むのは問題ないんだけど、曲がるのがへただなあ。
・・・みんなどうやって曲がってるんだろ。
[さすがに中学校までの道のりは間違えないけれど、
角を曲がり切れなくて路地を何個か通り過ぎる、という事をくり返し。
1回だけ本格的な迷子になったりしたけれど、概ね練習は好調のようだ*]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─夏休みのひとこま、そのに(8月25日)─
[メールをぽちぽち]
ＴＯ：ちーちゃん
ＦＲＯＭ：大吉
件名：[ｷﾗｷﾗ][ケーキの絵文字][ｷﾗｷﾗ]
本文：
.*･ﾟ☆ндрруヾ(*^▽^*)ﾉвiятнDду☆ﾟ･*.
ちーちゃんいまどこ住んでるのか知らなかった！
プレゼントは新学期にあさいちで渡すね！(ノД`)・゜・。
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
じゃーん。このケーキ可愛いでしょ！
[持ってきたのはホールのイチゴのショートケーキ。
蘭のバイト先のおススメだ*]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日 ―
そうなのか。南も普段は同じくらい食べたり？
ああでも、賑やかな食卓で楽しそうだ。
豪快なのも一度見てみたいな。
[なんて言いつつ、彼女を見つめていれば]
……。
あ、あ、うん。
[動揺する様子に気づいた。これ毎日味噌汁を食べたいと同じ事ではないかと
つまりはぷろ……
そう言いかけて、紅茶か珈琲かを尋ねられ]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
えっと、じゃあ紅茶で。
俺が淹れるなら、一緒でいいか？
[尋ねれば茶器を使ってドリップをさせようと彼女の家の台所をお借りする
陶器をあらかじめお湯で温めつつ、
先程の事を回想し
こぽこぽ、こぽりと注がれるお湯
茶器の中でダージリンは回る]
……今、そうしたいって、言ってくれかけたよな？
[期待してもいいかな、と。未来を思い浮かべよう
口元には笑みが、形作られた]
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─海水浴、そういえば─
水着コンテスト・・・？
[正直、藤村と他の女子を比べるつもりがなかった。
自分の中で誰の優劣があるわけでもないし、それでも選ぶというなら、
恐らく自分は(男子でもいいと言っていたし)久方に投じただろうけど。
分かれたら全員優勝でいい(>>@1)とアバウトな事を提案者が言うので]
うん、じゃあ、僕はえりちゃんに投じるよお。
[ふやりと笑いながらそう答えたでしょう*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
―パジャマパーティ>>@71―
まるっきり逆。逍ちゃんはうちにはもったいないくらい。
でもね、一緒にいて楽しいし、
気は合うと思うし、
たまに、逍ちゃんが凹んだ時には力になって
あげられたと思うし。
でもさ、でも、やっぱり、うちにはもったいないなって。
誕生日二つあるうちには、もったいないなって。
[それは、今のクラスメートの中では沙絵ちゃんしか知らないことなのですが、うちには戸籍上の誕生日と、本当の生まれ日と別々の誕生日があるのです。海外で生まれたうちは、手続きの関係上、戸籍登録したのが遅くなったために、実際の日が違うのです。
それを知ったのは中学生になってから]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ううん、誕生日二つあることが問題なんじゃなくって、それって、うちがやっぱり純粋な日本人じゃないんだて、改めて言われたような気がしてね。
[実際、小学生の時は、それでどれだけ虐められたことか。沙絵ちゃんなら知っているはずです。だから、それ以来、誕生日のことに触れられると過敏になっていたのかも知れません]
だから、やっぱり、もったいないなって。
[今のクラスメートは、皆優しいですから、そういうことに触れる人はいませんが、内心ではどう思っているのか。今でも時々気にはなるのです]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
わ、凄いな。
可愛いし、美味しそ……
[そしてやってきたケーキに目を輝かせたと同時に
淡紅に彩られた口元と、
彼女の胸元を飾る紅水晶のペンダント
揺れる水晶を見つめながら彼女に見惚れ
胸元離さず持っていた守り袋の中の同じ石を、ポケット上からなぞる
もう片方の手は、無意識彼女の頬に添えられて]
――綺麗。
[君が、綺麗だとそう、思う*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― どっか ―
ふふふ。文化祭の話かと思ったら、なになに。
[あの話の振り方だと、絶対そう思うはずですよね]
これって...あの時の写真？
[早速、うちのスマホに、そのカバーを掛けてみます。もちろんぴったりです。
オレンジ色に染まった海をバックに、人影が写っています]
――ん？
[言われるがままにスマホを近づけると、あの日の再現が。二つのシルエットがほんの一部で重なり合う瞬間です]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―秋の日に>>@68―
[研修医のお兄さんと本好きなおっとりのお嫁さん。
ふわふわと勝手に想像しつつ]
本を贈るのは、ちょっと結婚祝いっぽくない？
[くすくす笑い]
でもブックカバーとか、栞は良いかもしれないね。
今は色んなタイプがあるから。
後はふたりに因んだもの……？
思い出に関係あったり。
[相変わらず千秋は素敵な喫茶店を知っている。
オリエンタルな雰囲気を楽しみながら、ふわりとした茶の香りを楽しみ、味わっていた。
茉莉花茶って彩莉っぽくて何だか可愛い]
【愛】 写メら― 久方逍
にへ。
あともうひとつあるんだけど……
ちょーっとだけ目閉じててくれる？
その間ちょっと蘭ちゃんの身体触るけど勘弁な
[蘭が目を閉じているのが見えたら、それこそ何かしてしまいたいがそこは自重して。
頭をしばらく撫でてから、髪を伝って先の方へ――先端の束ねているとこを手に持ち……ちょっと髪が引っ張られて何か硬いものが伝う感触があったろうか]
【愛】 写メら― 久方逍
いいよ、目を開けて――
オレから蘭へのもう１つのプレゼント
[蘭の髪をすくってみせれば、束ねているところに透明の球体がついている。
中央に穴が開いており、ここに束ねられた髪の末端が通されて、元々束ねていたものでずり落ちないようにキャッチしている格好に。
透明の球体の中に見えるのは『首飾り蘭』と通称される、白く長く連なる花。
そのミニチュアが２組交差するように埋め込まれ、２組の間に"Ran"と刻まれた小さなプレートがあった]
おしゃれなことで、オレが蘭ちゃんよりわかることなんてないんだけど、何か一つくらい身につけててくれると嬉しいなーって
それでできれば目につくところいあったらいいなと思うけど、ピアスとかにするわけにいかないし
んで、それにしてみたんだ
すっげ似合ってる……
[撮ってみたら48点。
良ければそのまま見せるし、悪ければくっそーと唸りながら鏡アプリを立ち上げたろうか]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋の日に>>@85 ―
やはり、本は結婚祝いっぽくないよなぁ
ブックカバーや栞なら、革製だったりちょっと洒落た物もあるかもしれないな
因んだもの……思い出
[さて、どんなものがあるかと考え。幾つか断片的に思い出したのは]
例大祭であのおまじないを試した、とか
その際に簪をそのお嫁さんに贈ったとか
――ああ、それは結婚式の時にお色直しにつけるらしいな
後はブックカフェでデート？とか
それからクリスマスデートもしたらしいな
[ほかに海にも行ったらしい
兄が楽しそうに話す様子を思い返しながら紡ぎ。だが……]
是では参考にならないな……
[頭を抱えるのであった]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
[それともう、１つ]
……兄さんは、知ってるんだろうか
[俺が、貴方の――
そういいかけてカップの中のお茶を飲み込む
柔らかな茉莉花の香りと共に]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ん？なに？
[言われるがままに目をつぶります。頭を撫でられる感触の後、束ねた髪を持ち上げられるのが分かりました]
プレゼント？
[開けてと言われて、目を開けると、スマホの写真を見せられる。これがいまうちの髪にくくりつけられているらしいのです。うちは、背後に回った髪を前に持ってきて、その飾りをゆっくりと眺めました]
これ、蘭の花なのかしら？
[モチーフが蘭の花なのはすぐに分かりました。自分の名前の花ですから。ただ、それが蘭のどの種類なのかは分かりませんでした]
ネーム付きなのね。ありがとう。
不思議ちゃん 小野寺大吉
─夏休みのひとこま、そのに(8月25日)─
ＴＯ：ちーちゃん
ＦＲＯＭ：大吉
件名：[笑顔マーク][ｷﾗｷﾗ]
本文：
うんだからその下宿先という親戚さん？のおうちの場所を知らなかった！
ちーちゃんがのびのび過ごせてるならなによりだよお[にっこりマーク]
今、うしろ通りすがったみのるくんにメール見せたら
「ちーくんはお前の保護者か、俺より保護者してねーか」
ってゲラゲラ笑ってたから多分元気だよ！
ちーちゃんも身体に気を付けてねえ、へんなとこで弱いから
[勉強についてはログアウトしたようです*]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─新学期、初日の朝─
ちーちゃんはぴば！はいこれ！魔除け！
あとゲーセンのクレーンでとれたごまちゃんのマグカップ！
[魔除け、と称されたものは、小さな黒猫の鈴。
サモナーのパワーアップアイテムなのだが、
きっと千秋は知らないのだろう。が、気にせず渡す。
(大吉の脳内で)千秋の召喚能力が27上がった！]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―パジャマパーティ>>@81>>@82―
[蘭に2つの誕生日があることを知ったのは、中学生の頃。
最初は素直に驚いたのをよく覚えている。
しかし理由がよく分からなかった時も、分かるようになってからも、馬鹿にしようと思ったことさえない。
だから、陰でこそこそ言う奴には怒鳴ったし。
蘭が苛められていたら自分なりに彼女の味方をした。
そして今。
蘭が躓いているなら、少しでも手助けがしたいと思うから。
身体を起こすと蘭を真っ直ぐに見つめて]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
――蘭は、馬鹿だなぁ。
[微笑んだ]
私は久方をよく知ってるわけじゃない。
場中で3年間一緒だった鍵谷達のようにも、高校に入ってからよく傍にいた蘭のようにもね。
だから私よりも、蘭の方が分かるはず。
……久方は、誕生日が2つあること、
マイナスの方向に受け取るような人だと、思う？
[日本人じゃないから何なんだろう。
彼女の悩みは、自分などには考えが及ばない深いものだと思うけれど、そう柔らかな声で問いかけた]
【愛】 写メら― 久方逍
デンドロキラムっていうんだ
東南アジアのほうの品種らしい
最初はさ、やっぱ蘭ちゃんの名前にちなんで蘭をあしらいてーなっていろいろ調べたんだ……
花の綺麗さとか、名前の響きとか、それと花言葉
美しさを称える花言葉のついてるやつ選んでさ、それを蘭ちゃんに伝えようって思って最初は選んでたんだけど……
このデンドロキラムって……
どんだけ調べても、花言葉が載ってねーんだ
なんでなんだろな、胡蝶蘭みたいなタイプのやつじゃねーけど、こんなにきれいなのに
何か意味付けられねー問題あんのかと思ったけどよくわかんね
わかんねーなら深く考えないようにして……
だから、これを贈ることにした
何もついていないなら、オレがつけてもいいよなって
花言葉は……オレのサイッコーの女の子ってのがいいなって考えてるけど、どう思う？
不思議ちゃん 小野寺大吉
─夏休みのひとこま、そのさん─
[海水浴から帰って、数日。自室の窓から青空を眺めながら。
ゆっくりと、メモ帳に文字を書きつける]
(宿題の自由課題って、詩作じゃダメなのかなあ)
(まだひとに歌ってもらえる詞じゃないしなあ)
タイトル： いまは、まだ見ぬ
------------
千の花のうずまくさなかに
ふりむかずゆけ 孤高なれども凛とした魂
この左手につかむものさえ
確かめられずにいるのだとしても
ひかりの庭
あしもとの影
そのすべてを真実に変えて
成壊の海さえおそれずにゆけ
この世界は敵ではないと
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日>>@78>>@79>>@83―
[リビングに戻ると、紅茶の香りがふわりと鼻孔をくすぐった。
千秋がいて、紅茶を淹れてくれたというだけで、何時ものリビングが特別な空間に変わってしまう]
そうでしょー。
ちゃんとチョコの誕生日プレートも付けて、
……千秋？
[ケーキをテーブルに置く。
顔を上げたら、ふいに、頬へと手が添えられて。
ぱちり、目を瞬かせる。
そして囁かれた台詞を認識すれば、恥ずかしげに目を伏せた。
赤褐色をまともに見つめていられない*]
不愛想 鍵谷千秋
[返ってきたメールを見れば、
そういえば下宿先の住所を彼に告げていなかったと思い返す
取り敢えず其れをメールに記した後
みのるさんの近況にぷっと吹き出して
ああ、彼らしいと思った
俺は、お前がのびのびと過ごしてるんなら
――それで、いいよ
呟きつつメールを打つ
変な所で弱いからという突込みには、どういうことだよと言いたげに首を傾げ
勉強に関してのログアウトには突っ込みを入れようか入れまいか
悩んだ末に――選んだのは]
新学期にお灸でも据えるか
[ということでした*]
不愛想 鍵谷千秋
─新学期、初日の朝─
ああ、ありがとう大吉。
それと……嬉しいよ。
[黒猫の鈴とごまちゃんマグカップ
とても嬉しそうに受け取る。ちなみに今日もごまちゃんは後ろをついてきた
登校中にてちてちと]
ごまちゃんマグカップ可愛いな。うん、かわいい。
そうだ、この鈴は一体何だろう。可愛いが。
大吉は黒猫が好きだったのか？
[きっと元々の召喚能力28に+27ほどされたのでしょう
後に、小さな黒猫の鈴がスマートフォンにつけられ
マグカップは下宿先で使われることになるのは、そう遠くない話]
赤いベレー帽 南沙絵
うんうん。
千秋は3部ある中だと、特にどこがいいとかある？
私はどれでも楽しめそうだからさ。
[シャープペンを手の中でくるりと回し]
あ、ミュージカル！
じゃあ私もそれにしちゃおう。
[あっさりと決定。>>116
基本的に何でも全力で楽しもうという性質なのだ。
回るものについては少し逡巡した後]
……お化け屋敷以外なら！
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
―パジャマパーティ>>@90>>@91>>@92―
うん、うち、バカだもん。
[でも、それは自虐のそれではない気持ちから出た言葉でした]
うん、そうだね。沙絵ちゃんの言う通りだね。
逍ちゃんはそんなことしないよね。
[うちの奥底にある部分までは満たされないけれど、なにか、一つの息継ぎができたようには感じました]
沙絵ちゃん、ありがとうね。
[そして、うちは、海水浴の日に逍ちゃんにちゃんとお返事することができたのです**]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
デンドロキラム...。
[後で調べたところ、ぱっと見、鈴蘭や藤の花のような垂れのある蘭でした。小さな花弁を持つ蘭で、こういったアクセサリーにはちょうどいい大きさには感じました]
花言葉って...最初につけた人が優先なんだって聞いたことがあるわ。
じゃあ、逍ちゃんが最初に花言葉をつけた人ってことにしたらいいんじゃないかな。
...ふふふ。なんか、詩的じゃないけど、逍ちゃんらしいって言えば、逍ちゃんらしいかな。
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日 ―
[陶磁器のカップに揺れる橙色
其れよりも明るく、また深みを持つ彼女の太陽色の瞳は
何よりも柔らかく自分には映る
チョコレート色の誕生日プレート
ふわふわスポンジ、美味しそうな生クリームに彩られたケーキ
胸がいっぱいになる。ああでもそれ以上に
今、目の前にいる君に惹かれるんだ
目を伏せる様子に、額に口づけを落とし
優しく一度頬を撫でれば、ケーキを食べようかと尋ねた後
耳元でこう囁いた]
……男性から女性に紅を贈る意味は知ってる？
[ああもうこの時に、彼女への思いの答えは、出ていたのだろう*]
【愛】 写メら― 久方逍
詩的じゃねーのは仕方ねーよ
オレこんなだからさ、思ったこと回り道して伝えることなんてできねー
万が一それで上手く伝わらなかったら洒落なんねーし
んじゃ、その花言葉を贈られたんだから
……おいで
[両腕を広げて彼女を迎え入れて、熱さを交換してからふたり撮ってみれば――39点。*]
【独】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あ、そう言えば、蘭の命名理由。
最初、ちっちゃいキャラで、かわいがられるキャラでいこうと思ったら、丸被りがいたので、そこから変えて、対極に行こうかなって思って、ヒール役っていうか、悪い女の子やろうって。
惚れっぽくって、計算高くて、かつライバルには容赦なく、男の子に好かれるけど、女の子に嫌われる女子タイプ。
で、悪役キャラ＝（フランス語で）ヴィラン＝ヴィ・ラン＝ラン＝蘭。
でも、悪い子になりきれないし、周りの女の子みんな良い子で、結局全く違った方向になっちゃいましたけどね！
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―秋の日に>>@88―
……これからのデート参考には、なるかもよ？
[悪戯っぽく目を細めた。
クリスマスデートなんて憧れなのだ。
少女漫画知識だが]
そういえば。
お祭りのおまじないのこと、そのお兄さんから聞いてたのかな。
[未だにあの夜を思い出すと顔が熱くなる。
自分の発言とか、色々に。
頭を抱える千秋の様子を微笑ましげに眺めながら]
ね、フォトフレームはどう？
千秋がふたりの写真を撮って、入れてあげるの。
[ふと思いついて*]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭に向けて─
[そうして夏が終われば文化祭が近付く。クラスでも話し合いが行われ。
久方と千秋が相変わらずのコントをくり広げるのをにこにこ見守って。]
僕も部活やってないからクラス中心に動けるよお。
そいえば、いつだったか、女装メイド？喫茶？とかゆってたよねえ。
[千秋の言葉(>>61)に林間学校のひと幕を思い出す。
話し合いは進んで行って、最終的に久方(>>97)がまとめてくれたようだ]
(だんそん？で牛捕まえる彦星？)
しょーちゃん、委員長お疲れさまだよお、ありがとね。
僕、ダンス能力ないけど料理なら問題ないから、裏方かなあ？
不思議ちゃん 小野寺大吉
[首を傾げながら、藤村の方に視線を向けて]
えりちゃんは踊るの上手だよね。
料理も出来るし、どれやりたいとかある？
(キャンプファイヤーのとき、ドレスの輪に混ざってなかったけど)
(衣装着るのがいやだったりとかあるのかなあ)
[シフトが一緒なら、校内を回る時間は重なるのだし。
衣装を着て踊る姿でも、裏方でも、藤村のやりたい事があれば、と
簡単な希望配役を訊いてみるのでした*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
直球、直球。いいんじゃないかな。
逍ちゃんらしいよ。
ん...
[広げた腕に飛び込みました。
そして、夏のあの海で交わしたように誓いの証を再度ここで]
ふふふ。やっぱり、キンチョーしてるんだ？
[うちも撮ってみます。1点]
【愛】 写メら― 久方逍
にへ
プレゼントそんなに嬉しかった？
わ、オレ超嬉しい
[写真のデキが悪いほうが敗者、ではなく幸せ者――というふたり]
もうちょっともらったときの心境聞いていい？
てか喋れ
[久しぶりなのでノリノリである]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─新学期、初日の朝(>>124)─
えへへ、ちーちゃんが嬉しいなら、よかったあ。
その鈴はねえ、あれだよお、風の太鼓みたいなものだよお。
風の太鼓はフラミーが呼べるけど、その鈴はごまちゃんが呼べるんだよお。
ちーちゃんの場合、鈴に頼らなくても召喚できると思うけど！
うん、僕ネコ好きだよ！
林間学校で作ったストラップもネコに見えなくてもネコにしたし！
火星のネコ！
[千秋には通じないだろう事を、通じている前提にこにこと話す。
学校鞄につけたストラップを、高々と掲げて見せたり。
後に、小さな黒猫の鈴が千秋のスマートフォンにつけられれば、
自分はそれを見るたびに、鈴が鳴るたびに、笑顔になるだろう**]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋の日に>>@100 ―
[彼女の悪戯っぽく目を細め、告げられた言葉に
確かに、と目から鱗
クリスマスの巨大なイルミネーション、
柔らかな照明の下で本と共に過ごす休日
彼女は、気に入ってくれるだろうか]
お祭りは、うん。
自分がそれで伴侶を見つけたんだって。
1人のクラスメイトだった人が
例大祭でどんどん、この人の事を知っていきたいって思うようになったそうだ
久方のレポート回収ではないが、
本当にご利益がありそうではある
[兄のその言葉に、勇気を貰わなかったと言えば嘘になる
夏の夜の、浴衣姿の沙絵を思い出し頬を染めつつ
届いた言葉に目を見開く]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
嬉しいけど...もう、そんなのわかんないよ、もう。
心境とか聞かれても。
最初、文化祭の話だと思って、来たら、いきなりプレゼントとか言われて。それだけでびっくりだよ。
...沙絵ちゃんに聞いたの？
[と、上目遣いに聞いてみるのです]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
……！それだ。
そうだ、結婚式の前撮りの日とかに撮らせて貰えれば
若しくは、晋兄さんのお嫁さんが遊びに来た時にでも
それをフォトフレームに入れて贈れば
喜んでくれそうだ
ありがとう、それがいい、と俺は思う。
[天啓の様な彼女のアイディアに、それだ！と興奮したように手を叩く
フォトフレームに映る家族の写真を
自分が撮れるならなんて――幸せなのだろうと
沙絵の手を握り、精一杯の感謝を、示した]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日>>@97―
[優しい温もりは、額に降ってきた。
頬を朱に染めながらゆっくりと瞼を上げて、照れ笑い。
それでもしばらく視線は彷徨って]
……。
[囁かれると、くすぐったい。
それに恥ずかしい]
し、知らないっ
[男性が女性に紅を贈る意味なんて。
首を横に振った。
本当は、ほんのり、――少しだけ、予感しているものはあるのだが、そんなの口には出せない]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
え？
知ってて、今日だったんじゃないの？
今日、うちの、その...
「本当の」誕生日なの。
知ってて？じゃないの？
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[ケーキに16本のロウソクを立て、チャッカマンで火をつければ、
ふと林間学校の思い出が脳裏を過ぎる。
ガッチャマンの下りを懐かしげに話しつつ、電気を消す。
昼間だからカーテンを閉めても薄明るいが、かえってさまざまな光がゆらゆらと反射していた]
Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear 千秋, Happy birthday to you♪
16歳、おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
私と出会って、ここに一緒にいてくれて、――ありがとう。
[歌い終えると、笑みを咲かせ。
千秋へロウソクを吹き消すように促しただろう*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
[学校に届け出されているのは、戸籍の方なので、12月某日と記載されているはずなのです。
本当の誕生日を知っているのは、パパンと沙絵ちゃんとほんの一握りの地元の友人だけ。
逍ちゃんが知ってるとしたら、沙絵ちゃんからだけだと思っていました]
【愛】 写メら― 久方逍
マ、ジ、で、？
ホントに、ガチでなんにも知らなかったぜオレ
けど作ってたプレゼントができて持ってきたのが今日だった、そんだけのつもり
そっか……
やっべ、本当の誕生日用のプレゼント用意してねーや
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―パジャマパーティ>>@95―
うん。ふぁいと！
[何かあったらいつでも相談しなさい。
なんて、珍しく姉ぶって。
誕生日会の夜は過ぎていく。
蘭と久方の寄り添い合う姿に微笑む日は、そう遠くない**]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あはははは。
ふふふふふ。
逍ちゃん...ＭＡＸ最高。
[うちは笑いが止まりません。鳩が豆鉄砲を食ったような逍ちゃんを前に、うちはしばらく笑っていました]
本当に偶然なんだ？
いや、ありえないでしょ...
[しばらくして、ようやく笑いが収まれば]
いいよ、うちの戸籍上の誕生日12月だから、その時で。
これ、大切にする。
...だから、うち、びっくりして...本当、びっくりしたんだから。びっくりしたんだから...
[何故か笑いの後には涙が出てきました。何故だか分かりません。うちは、思わず逍ちゃんの胸元に飛び込みました]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―秋の日に>>@104>>@106―
[手を握られれば、ぎゅっと力を込めて。
テンションの上がった様子にいつもより大人っぽい笑みを。
だって可愛いなぁと思ったから]
よかったよかった。
千秋、写真の腕上がってるみたいだもんね。
[編集委員と部活で。
今からアルバムが楽しみ]
あ、文化祭。
……写真展とか、やるんでしょう？
[しっかりばっちり、見逃す気はありません**]
【愛】 写メら― 久方逍
[笑いと涙が止まらない蘭を軽く抱きとめ、背中をさすってやったり]
１２月ね……いいプレゼント思いつけばいいんだけどな
オレ、思いつかなかった相手にはあげてねーんだよな
[というか実質千秋にしか用意しなかった]
そんなにびっくりしちゃったのか
運命なんてオレには似合わねーからそんな言葉使わねー
オレすげぇんだよきっと
だから、感激したぶんもっと好きになってくれね？
蘭ちゃん……大好き
[飛び込んできた蘭を受け取り、いつもより濃密に]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
[抱きしめてくれる逍ちゃんに甘えます]
ううん。本当は要らない。これあれば十分だもん。
うん、うちも、大好きだよ。
もっと好きになるよ。
...でもね、うち、逍ちゃんに言ってないことあるんだ。
怖くて言えてないことがあるんだ。
もうちょっとしたら、言うから。
言えるようになったら、言うから。
それまで待ってて。
お願い。
[それ以上は聞かないでと、言葉にはしなかったけれど、逍ちゃんなら分かってくれるような気がしたのです**]
【愛】 写メら― 久方逍
わかった
オレ、それまでずっと待つよ……
なんてオレが言うわけねーだろ
蘭ちゃんが言えるようにオレがするんだ
それを信じてくれたら大丈夫さ
オレも断るつもりなんてないし
[聞くなという心の声は察せたかはわからない。
けど、自分の想いが保留にされたときの蘭の気遣いが自分にできたのかは少し自信がなかった。**]
【愛】 学級委員長 平野柚奈
>>@45 拓也くん
―おべんとメール―
脂っこいもの、だめ…っと。 あ、てんぷらだめね…。
へるしー系がいいのかなあ、やっぱり。
『たまごやき、りょーかーい！
好き嫌いないよ～。えびの天ぷらが好き！
得意なのは、おにぎりとか、ハンバーグとかかな？』
[ベッドから起きて、キッチンまで降りる。冷蔵庫を見て、何を作ろうか]
…あ。 お弁当箱……。
[結局使ったのは、弟が使っていた昔のヒーローが描かれた小さめのもの。
一層がご飯、二層目は卵焼きに竹輪に胡瓜をいれたもの、ソーセージをいれたものとミートボール。
小さなタッパーにレタスとトマト。後はドレッシング（なんとなくノンオイル）とふりかけを別に入れて完成。風呂敷で包んで冷蔵庫へ]
よし、ねよーっと。
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
―夏の一コマおまけ―
ところで宿題進んでる？
［目の前にいるからログアウトはゆるしまへんで、という笑顔で聞いてみる。］
私も進んでないから、一緒にやろう！
［夏休み後半は一緒に宿題する日々。自由課題だけは別
二人で会うときはピンクやオレンジの暖色系の服で会うようにしていた。*］
迷子体質 藤村衣梨
―回想：8月25日―
［日付が分かったところだと迷惑なので朝に］
To:鍵谷くん
件名：ハピバ［誕生日ケーキ］
本文：
お誕生日おめでとう！［キラキラ］
大ちゃんから誕生日の日にちを聞いたんだよ。［イヒヒと笑った顔］
プレゼントは二学期始業式でね［プレゼントの包み］
じゃ、二学期に元気に合おう［サムズアップ］
迷子体質 藤村衣梨
―回想：二学期始業式―
おはよー鍵谷くん
お約束のブツですぜ、だんな
［怪しい動きで小さい包みをこそっと机の上に、直後にクスッと笑って］
ミニレターセットだよ、沙絵ちゃんに愛を囁くときに使ってね。
［中身は男の子にも使いやすいと判断したもの2種類
http://img04.shop-pro.jp/PA010...
ウインクしてその場を去った。*］
学級委員長 平野柚奈
―文化祭のだしもの―
[私は部活であんまりクラスの方にはこれなさそう。
休み前に公募した曲をいくつかするのと、映画を流して、BGMを私たちで演奏するの。
校内向けに何かすることってあんまりないから、楽しみ。練習いっぱいしてるしね]
空き時間、回るのはそこそこにしてお手伝いにくるよー！
私もみんなのみたいし！
剣道部 遠野護
―教会―
いえ、参加したかったわけでなく…… でしたら少しでかけませんか？
――と言っても、妹もいますしこう……公園とか、そういう所になってしまうと思いますが。
外でお昼を食べるのも良いと思いますし。
[一度自宅の方へ戻って親戚に妹を預けるのも時間がかかる。
このままでもokと彼女が言うならそのまま出かけようかと。
そこまで言ってから、あ、と首傾げ]
男友達と出かけるとなると、彩莉さんのご両親が心配するでしょうか。
[ふと気になったそんなこと。
祖父に彩莉が挨拶したように、自分も彼女の良心に挨拶をして置いた方が良いだろうかと考えるのは、生来の堅さと生真面目さ故]
迷子体質 藤村衣梨は、ここまで読んだ。 ( B108 )
写メら― 久方逍
― 準備期間中 ―
へー、こんな話だったんだな
[ナレーションをお願いされるのを想定して、図書室で本を借りてきて読んでいる。
正しいストーリーを知らなければ捻るのも難しいのだ]
１年に１度しか会えなくさせられたってのは知ってたけど、これ最後また一緒になったとか書いてないんだな
また一緒になって幸せに暮らしましたとさ、とかもっとハッピーエンドにしたいとかあったら、即興でもガンガンやっていいからな？
あとは何とかすっからさ
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－ちなみに：2学期始め－
[2学期初めのお迎え学力テストの結果は、連日の逍ちゃんとの図書館デートのおかげで、逍ちゃんとワンツーフィニッシュ。
試験結果は、26
10-90：逍ちゃんが1位でうちが2位
0-9,91-100：なんとうちが1位で逍ちゃんが2位
でした]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 準備期間中 ―
で、逍ちゃんは何するの？
うちは、料理でもしてようかな...。
[誰かに止められそうな予感はしますが。それとも、『激辛喫茶』に名称を変更されるかも？]
写メら― 久方逍
ん？
ナレーション兼天帝？
ま、好きにいじくれるポジションで平常運転のつもり
[本人は楽しそうである]
蘭ちゃん料理すんの？
……メニューに注記すりゃまぁいいんじゃね？
[ちょっとだけ悩んだ]
【愛】 写メら― 久方逍
にへ
オレたちの名前が並んでるの、やっぱいいな
１年生全員が、オレたち一緒なんだぜって見てくれてるの気持ちいいぜ
[そもそも２人の仲は同じぐらい周知されているかもしれないが]
あとでお祝いにちゅーしていい？
……あ、蘭ちゃん２点下がったからやっぱナシにする？
[それは冗談で、ホントは同じ理由でむしろ２回増やしたい、という願望は今さら口にする必要もなく]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
え？それだけ？じゃあ、1幕だけってこと？
頑張っちゃうって言うから、一人何役もやるつもりなんだと思ってた。
じゃあ、うち、どうしようかな？
写メら― 久方逍
１幕めで手応えあったら調子乗るかもしれねー
[不穏な会話である]
スベったら蘭ちゃんと校内傷心旅行にも出るよ
……お祈りすんなよ？
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
当たり前のように満点とる逍ちゃんが憎らしいわ。
英語は自信あるんだけど。
でも、うん、並んでいるのは嬉しいかな。
[夏休み中は努力しましたもの]
んー、どうしようかな？
[なんて、考えたフリしますが、多分、ご要望通りにするんじゃないかなって思います]
写メら― 久方逍
― 回想：２学期始業式の日 ―
鍵谷ー、遅くなっちまったが誕生日おめでとうっ！
構想２ヶ月、制作２４日のオレからのプレゼントだ、受け取ってくれ！
[手渡したのはショッキングピンクで包装された箱。
包装紙のカラー選択が、自分の誕生日のときに千秋から渡された柳煤竹との２択だと言われたピンクを選ぶあたり、純粋にお祝いしたいものではないことは早くも明白であった。
中身はと言うと10インチタブレットぐらいの大きさで、ただし角丸四角形というわけではなく、人の顔のような輪郭をしていて、上部には人の髪のようなものの写真が貼り付けられていて、中央やや上部に幅広く、角形の伊達メガネがあり、残りの部分は日本人の肌の色――そういう構成の板で、表面は全体に鉄コーティングしてある。
全体を見ればそれらが千秋を模したものなのは明らかで]
写メら― 久方逍
あ、右側面の引き出しがパーツの収納なーっ
物別にしてみた
[板の右側面に小さな取っ手がいくつかあり、それを引っ張ればそれぞれ引き出しが出て来た。
中に入っていたものは、目であり、鼻であり、口であり……様々な、顔のパーツの写真が区分けされていて。
それらがラミネートされて、裏面にマグネットシートが貼り付けられていた。
これを表面に乗せればマグネットと鉄コーティングによりくっつくことになる]
写メら― 久方逍
オレからのプレゼント、『鍵谷千秋 福笑い』ーっ！
本人意地でも真顔でいたがるから、これで研究して面白れー顔したらもっと人気者になれるぜ？
ってシミュレーター
例えばだな……
[引き出しから各パーツを取り出して顔に貼り付ける。
今まで撮った写メから切り出したものであろうそれが並べば、多少は適当とは言え千秋の顔になる]
写メら― 久方逍
オレに怒るときが感情わかりやすく出てるから、とりあえずこれから弄ろうか
「久方ぁぁぁ！」（再現度90％）のとき、目尻がむにょーんって上がるとかさ
真顔から……「久方ぁぁぁ！（むにょーん）」
真顔に戻って（スッ）、「久方ぁぁぁ！（むにょーん）」
[声に合わせて目の角度を派手に立ててみせて、また戻す。
そのたびに福笑い上の千秋が豊かな表情を物作る]
こんな感じにいいアホ面になったら絶対ウケるって
そう思わね？
写メら― 久方逍
鍵谷って面倒見が良いし、付き合いも良いし、責任感もけっこうあるし、オレの次ぐらいに成績いいし、なんだかんだでオレとずっとつるんでて毎度毎度相手してくれるぐらい友達想いだし、女の子にも優しいし、顔だっていい方じゃねーの？
それがずっと真顔ってのが残念なんだよなー
もっと表情豊かだったらいいのに勿体ねぇ、というのがプレゼントの理由
みんなもそう思わね？
写メら― 久方逍
いいかみんな、今から、３の倍数と３がつくとき鍵谷が怒ります
いち、
に、
久方ぁぁぁ！（むにょーん）
よん、
ご、
久方ぁぁぁ！（むにょーん）
なな、はち、久方ぁぁぁ！（むにょーん）
じゅう、じゅういち、久方久方ぁぁぁぁ！！（むにょむにょ～～ん）
……こんな感じで自分のイイ顔探すのに使うわけ
説明はこれでオッケー？
[むにょーんした目、鼻や口のパーツを取り外して引き出しに収納。
福笑いセットをあらためて……沙絵に手渡した。]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
結局二度寝してしまっていました。
おはようございます。
久方さんの千秋さんへの愛を感じてしまった……！
うああ、これは、かなわない。
色んな意味で。
赤いベレー帽 南沙絵
――私に？
[久方>>149から福笑いセットを差し出され、反射的に受け取る。
それは想像よりも重かった。
彼の友人への想いが詰まっているからか。
海水浴の日のラミネートされたカードを思い出しながら、すぐに背を向けた久方を、どこか呆然と見送った]
……あ、
イイ顔、一緒に探すから！ これで！
[胸の奥が詰まったのは、悲しみのせいではなく*]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
恋愛村の中の同性の友情って余計に光り輝く気がします。
沙絵もなんだかんだ蘭が離れてしまうようで、寂しいだろうな。
でも女子の方が恋愛でいっぱいになっちゃうかも？
男子の方は友情と別にしそうだけど。
バレー部 真木彩莉
ー教会ー
出掛ける…？
[>>136 そんなことを言われると思ってなかったから、目をぱちくりとさせてしまうの。希美ちゃんが一緒だとしても、その提案が悪いとは思えなかった。]
午後からも特に何か用事とかってないから…大丈夫。
男友達と出掛けるのは…遅くならないなら行ってこいよって言うくらいだから大丈夫。
[男友達の付き合いを心配する気持ちより、あまりにもそういうことがない方が心配されちゃっているから…あんまりうるさく言われてないの。]
遅くなったら何か言われるかもしれないけど、希美ちゃんもいるんだからそうもならないでしょう？なら大丈夫。
…それじゃ着替えてくるから、教会の前で待ってて？
[そう言い残して、一旦併設されてる家の方へ向かうんだ。だってこの服装のまま出掛けるわけにいかないじゃない、流石に。
しっかり考えたいところだけど、待たせるわけにもいかないし。橙色のワンピースにすることにしたの。
髪をリボンで結んで、改めて整えなおして。]
バレー部 真木彩莉
…お待たせっ！
[急いで教会の前まで行ったら希美ちゃんが来たからぎゅーってして。]
近くの公園とかがいいかな、昼を食べるみたいなところはないけど遊具はあるから。
[公園とかそういうところって言ってたし、公園を提案するの。]
写メら― 久方逍
― 文化祭数日前、職員室 ―
ちゃーっす
説教部屋に来ました、教頭せんせいますー？
や、何をした、じゃなくて、文化祭のぶんの前借り
喫茶と小劇場って感じっす
来週オレ忙しいんで今日がいいんすよ
そーゆーのダメ？
[何かするだろう、と思わせるのが狙い。つまるところ宣伝。]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*妙に私ネタが多い
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
そういえばこの村では、ずっと坂本真綾さんの曲を聴いています。
☆プラチナ
☆tune the rainbow
☆マジックナンバー
の3曲をローテーション。
千秋さんとの時はtune the rainbowが多いかな。
つまり、沙絵が想う千秋さんの色は。
そういうことです。
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
うーん、微妙な気分。仕事するからこの間に直せるかなぁ……他人が悪いわけではないはずですし。
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─夏のひとコマ、おまけ(>>130>>@120)─
[自転車でゆるゆる走ったり、途中でお弁当食べたり。
待ち合わせが昼なら自宅で食べたりもしたけれど。
その際に、里親を紹介したりもしました]
あ、えりちゃん、ええと、こちらが、みのるくんです。薬剤師さんです。
ちーちゃんの親戚っていうか、いとこなんだけどね。
ちーちゃんお父さん似だから、母方のみのるくんとは似てないんだよね。
面影ないよねえ。えへへ。
めぐさんは今レッスン中だからいないけど、ピアノの先生をしてます。
ほら、ボカロ曲がどうこうってゆったことあるでしょ？
曲を作ったり、webにupしたりしてるのは、めぐさんなんだよお。
[宿題ってなんだっけ]
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
宿題・・・うん、ええと、いっしょによろしくお願いします？
あう、それ、おたおめメールでちーちゃんにも言われた・・・。
[多分、藤村の言葉にみのるくんはゲラゲラ笑ったことでしょう*]
不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日と新学期の朝>>131>>132 ―
[もう１つのメールは、衣梨からだ
大吉と揃って律儀だなと思うと同時に、
お礼のメールを送り、スマートフォンをテーブルに置く
巨大シベリア虎のぬいぐるみに顔を埋めつつ、
誰かに誕生日を祝われることの嬉しさを噛み締めて
そして新学期に面白台詞でプレゼントを渡す衣梨に吹き出すのを耐えた
越後屋か！といいたくなったが慌てて咳払い]
ああ、ありがとう
……手紙。
[美しい色合いの、植物の描かれた其れは
沙絵も気に入りそうなデザインで
自分にとっても使いやすいものを選んでくれた彼女に感謝しつつも]
あっ、愛っあいっ！？
[それにはとても動揺したのでした*]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭準備(>>133)─
うゆ？僕？フォークダンスのときのあれを知ってて、
それでもいいよってゆってくれるなら、うん、いいけれども。
[やってみたいと言われれば、こくりと頷く。
七夕関係の曲ってなにかいいのあったっけ。
小学生の頃、母がよく聴いてたのはドリカムの「7月7日、晴れ」とかだけど]
(あ、君の知らない物語？)
(デネブ、アルタイル、ベガ、だけどどこだろうひこぼしさま)
(だけどあれ失恋しちゃってるからなあ)
不思議ちゃん 小野寺大吉
れいやーさん？
(こすぷれって聞いたことある気がする？)
(あ、そうか、こないだの勉強会のDVDに書いてあった言葉だ)
・・・僕こんなにキレよく動けない、よ？
[ダンソン、という動画を覗き込めば、やっぱりよく分からなかった。
けれど藤村が振付をするなら、なんでも受け入れるだろう**]
赤いベレー帽 南沙絵
―文化祭前―
[千秋>>126が言っていたことを思い出しながら、笑顔で]
じゃあ1部はミュージカルで、大丈夫かな？
皆の都合が悪くなければそうしたいな。
衣梨と小野寺が踊ってみた、で。
蘭と久方は何か一緒にするんだよね。
[内緒のお楽しみなら突っ込んで聞く気はないのだ。
とりあえず確認しただけ]
それで3部ということにして。
後部活で忙しそうな人は、喫茶店とかか。
[劇も入れそうならどんどん飛び入りすればいいと思う！
文化祭なんてやる人が楽しむもの！]
赤いベレー帽 南沙絵
で、
……ミュージカルって踊って歌うんだっけ？
[今更、千秋に聞くのだった。
1部ということは物語の初めあたりだから、平和な感じか。
平和が何かよく分からないが。
ちなみに。
自分はやるなら彦星役だと信じている*]
不愛想 鍵谷千秋
……久方。
[一瞬、惚けた顔をしたものの
次の瞬間には世界のナベアツ風に福笑いを動かす様子を見て、
やっぱり眉間に皺が1本、2本、3本……]
お ま え は―――!!!
[と、怒鳴り散らすのも何時もの光景
彼が沙絵にその福笑いを渡し、何やら囁いているのは聴こえたけれど
内容までは小声なので分からない
ぶすぅっと真顔で不貞腐れつつ、
行儀が悪いが珍しく机の上に肘をついて溜息１つ]
不愛想 鍵谷千秋
――言いたいことをぶちまけてってくれるな、全く。
[呟きながら隣の席の彼を視界の端で見る
彼が皆を巻き込んで騒ぎつつも、
人の嫌がる事をしない気遣いを持ち、優しい所をしっている
面倒見の良さも、そっと背を押して勇気づけてくれる人の良さも
相手をしてもらっているのは、此方の方なのに]
……逍のばーか。
[呼ぶ機会を失した彼の名前
ぽつ、と誰にも聞こえない位に小さな声で呟いて
机に突っ伏し寝る体制
口元が弧月を浮かんでいるのは、内緒の話*]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
……ぐっ
や、やるけれど……
[部活動の展示はばっちり見逃されなかった
ぎくっと肩を強張らせつつ口籠り
だって、出品した作品は
――あの例大祭の日に、ごまちゃんぬいぐるみに狙いをつける君の姿なんだもの*]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
[ガッチャマン、もといチャッカマンが蝋燭に火を灯し
彼女の口から紡がれる祝いの歌と、柔らかな光がきらきら、輝いて
それに泣きそうになりながら吹き消した蝋燭は
淡い銀鼠の煙を細くたなびかせる
ああ、俺は]
――生きてて、よかった。
[そう思えるようになったのはきっと
久方や大吉ら友人たちやクラスメイトと、そして――君のおかげで]
ありがとう、沙絵。
[君と出会えて、よかった。*]
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
―文化祭前の休日―
[自宅に招いて踊りの練習]
参考動画はこれで
[パソコンで動画再生
http://nico3.org/sm26645497]
これを…こんな感じで……
[何度か再生しつつ、動きを簡単にした振付を踊る]
ね？簡単でしょ？
[一緒に練習してみて、改良していって、なんとか形にするのに、文化祭前までに合計1+3(5)時間ほどかかったとか。*]
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
―文化祭前の休日・衣装―
[踊りの練習も終わりに近づいた頃]
衣装は……七夕がテーマだから、和風っぽいのがいいねって言われて…
[従姉妹の友達が貸してくれたのはいかにもそれらしい衣装
http://shinobu72.exblog.jp/755...
でしたとさ**]
迷子体質 藤村衣梨は、ここまで読んだ。 ( B131 )
写メら― 久方逍
― 定期クラス委員会 ―
……あと暗幕と、ホワイトボード
照明も借りられる？
[必要資材のうち学園から借りられるものは申請。]
【鳴】 バレー部 真木彩莉
告白をしたいとは、思わないのか。どうして、偽善じみたことをしたのか。
…いいや、告白したいし好きになってもらいたい。自分の気持ちに気がついてほしい。だけど。
それが遠野くんにとっての幸せになるかと聞かれたら…してみせるもんっていう言い方しか出来ないことは解りきってしまっているから迷ってしまう。
…そしてそれはそれで、逃げ。じゃあ告白されたら受けるの？私が最善であるか分かりっこないのに。でもきっと自分の勇気がでる前にそうされることが仮にあったら受けてしまうのだろうな。薄汚いね…あぁ、態度をはっきりさせないまま近くにずっといてある意味回りに牽制したりするのもそうだね。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
じゃあ、「私でなくても…」って気持ちは嘘？それは嘘ではない。私よりもお似合いに思う人がいるならその人と付き合ってほしいって…思っちゃう。多分相当辛いけどね。
でも嫌だという気持ちだって勿論ある。当たり前だよ、嫌だよ。
寄り添うことなら、私だって出来ると思う。
全部が理解できなくても、何でも助けるってことはできなくても。私だって寄り添うことなら出来るもの。私なりに考えることなら出来る。
迷惑かけちゃったけど、悲しいことは悲しい。遠野くんが受け入れてるとしてもあのとき私は悲しかった。傲慢かもしれないけれど、あれから寄り添うことで埋められないかなって思ってしまうようになっちゃったことは否定できない。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
グルグルしてる、グダグダもしてる、迷ってる。苦しくて辛くてどんどん汚れていく気さえする。
なにも知らないのはある意味で幸せだった。振り向いてほしいと願うからそれだけではいられないことがわかってしまったのだし…それは不幸せということではないからまた悩ましい。
もっと、笑っているところを見たい。悪戯っぽい表情も恥ずかしがってる表情も…怒らせたいとは思わないけど、怒ったような表情さえ見てみたい。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
勿論、本当にすべてを知ることは出来なくても。出来る限り知りたいって願うの。
キャンプファイヤーの時にドレスの上に着させてくれた上着は…暖かくて。包みこまれているような気がして。心地よかったけど恥ずかしかった。
あのときダンスに誘ってくれたのは、泣きそうになるほど嬉しかったな。私にとってはあのキャンプファイヤーで最初で…少なくとも男子では最後。ゆーなちゃんとちょっと踊ったかもしれないけど。
遠野くんにとっても多分私としか踊っていないんじゃないかって思う。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
私から誘って連れ出した感じだけど、お祭りだって基本二人っきり。
女子の皆にも言われたことだけど…暇そうには見えなかったから…脈は、あるんじゃないかな。
……やっぱり、いいのかな。どうなんだろう。寄り添う資格の何らかのものは、あるのかも？
切っ掛けは作るものって言うけれど…どうしたら自然に作ることが出来るかな。自分の考えがぐるぐるして分かんなくなってあっちこっち言ってるのは分かってる。これをみる人がいるならなんだこれってなるのも分かってる、けど。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
…やっぱり、伝えたい。気持ちを。自分自身の我儘なのも分かってるけど、それでも。
やっぱり…好きなことに変わりはない。考えれば考えるだけ、好きなの。
自分のしていることを思えば、自分のことも嫌いになっちゃいそう。でもきっとそれも求められてないし好きって思う気持ちには邪魔だからある面だけでも肯定出来るようにしたい。
もう少し真っ直ぐになれるようにしたいな、考えてみたいな。もうちょっと、落ち着いたときでもいいから。
【鳴】 バレー部 真木彩莉
…急に前を向いた発言も不自然かもね。でも、こうやって考えてたら変にネガティブなのは無駄かもなぁって思って来ちゃったからもう少し頑張ろうって…それだけのつもりなんだけどね。
今までのことを思い出してみたら、そう簡単に私は他の女子に負けないもんって、思うようになってきた。
可愛さとか賢さとか色んなことは負けても想う気持ちは負けないって。
だから、頑張りたいかな？
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
ログ汚しごめんなさい、でもこれで中の人はとりあえず回復して彩莉も頑張るかなって。
とってもいつもの私のキャラになったけどここまでかいたの初めて？
バレー部 真木彩莉
ー回想・2学期始業式ー
はい、遅くなったけど誕生日プレゼント。
[そう言って差し出すのは片手に乗る位小さな包みで、取り出してもらったら寄木細工の箱が出てくるの。
取り出してもらったら開けてみて？って言ってみるけれど、ただの力だけじゃ開かないんだ。壊しでもしない限り。
開かないなぁって雰囲気になったら一旦私に戻してもらってちょっと説明しながら開けてみせるよ。]
これは秘密箱って言って…こういう手順で開けるものなの。一応中のこの空洞には小物が入るよ、こんな大きさに入れるものはそんなに多くないけど。
[そういいながら、開け方が書かれた紙を渡すよ。5回の手順で開くオーソドックスなものだから、多分簡単に覚えることも出来ると思う。]
何にしようかなって思ったときに急にピンと来たんだけど…久方くんのと違ってインパクトもなければ実用性にも乏しいのは申し訳ないけど。
[適切な開け方でなくては開かないそれを選んだのは、いつかの彼の「本当の感情が分からない」って言った言葉を思い出してしまったから。
今はそんなことはないから、鍵谷くんが乗り越えたものが具現化されたような感じかな。そのことは、言うつもりはないけどね*]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
一番プレゼント選びに時間掛かった…妙にズレてる感出すように悩んだ、かな。30分位は短いのかもしれないけどデートこれなら彩莉っぽいと信じたい
【独】 バレー部 真木彩莉
/*恋窓の練習って見れないの私だけかな？
つまり後からの楽しみがあるのは私だけ？
【独】 バレー部 真木彩莉
/*文化祭の組み立てどう発言しようか悩む…
私がサモナーの力を開花させたら。
*12殿様蛙*を召喚して29%の確率で世界を救おう。(召喚難易度57)
【独】 バレー部 真木彩莉
/* 殿様蛙で救うのは確かに厳しそう… 本編に関係ないしもっかい遊ぶ
*08柴犬*を召喚して99%の確率で世界を救おう。(召喚難易度67)
【独】 バレー部 真木彩莉
/*流石私のラ神？いや、今回は別にいいか。
さてそろそろ真面目に考えます…
写メら― 久方逍
― 当日 ―
やっぱいきなり喫茶店に来るヤツはいないか
蘭ちゃん、今のうちどっか行こうぜ？
やっぱオレが着るのがいちばんだよなー
[クラスの宣伝の看板を身体の前後に装備。
浴衣の広告もあったし気にはしていない]
迷子体質 藤村衣梨
―文化祭当日―
[織姫と彦星にちなんだ寸劇や踊ってみたなどをするので、教室の飾り付けもそれらしく。星やら天の川をイメージした折り紙の鎖など作って。
ちょっと季節感が微妙だが気にしない。]
せっかくだし、私、織姫で接客しようか？
[鍵谷&沙絵組が衣装を貸してくれと言わなければ織姫のコスプレで接客を始めようかと周りに（主に久方）に聞いてみる。]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
― 当日 ―
うん、行こうか。
[手を引かれて教室を出ます。結局料理担当になったので、昼ご飯時間まで余裕がありました。仕込みは昨日のうちに終わらせました]
宣伝部隊も申し出たの？
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
いまさら...ってか、宣伝するって出てきたんだったら、途中で放棄はどうかな？
いいよ。そのままで。
[恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、クラスのためとなるとやっぱり、途中放棄はいけないようが気がしました]
【愛】 写メら― 久方逍
オレだと目立つから広告ありそう、ってイメージ？
だから蘭ちゃんと出かけられたってわけ
みんなを騙すつもりはそんななかったな
蘭ちゃんが嫌がってそうなら看板無しで宣伝がんばろって思ってた
手繋ぐとか腕組むとかも無理なしで大丈夫？
てか蘭ちゃんもオレぐらい目立つと思うんだけどなー
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
逍ちゃんだと、歩いているだけで宣伝にはなるよね。
嫌ではないけど...ちょっと恥ずかしいけど。
ってか、歩きにくくない？
なら、半分くらいにしてみたら？
[看板をはがして半分くらいにできるようなら、やってみます]
【愛】 写メら― 久方逍
前後繋いでるロープをいったんバラして……１枚の２つの穴に通して
おし、これでいいかな
[半面を首から下げるものが２つできた
請け負ってくれる蘭に１枚渡して]
オレでまぶしいぐらいなんだから、そりゃ目立つんじゃね？
[陰がさしたことには気にした素振りはなく]
【愛】 写メら― 久方逍
ん？ 何に見えないって？
オレの彼女に見えないのなら宣伝しよっか？
この看板書き換えるとか
[よく聞こえなかったのでそんな回答
今のところは冗談]
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭前の休日(>>@130)─
[藤村家にて、ちょこんと借りてきた猫状態。パソコン前で正座待機。
参考動画として見せてもらった踊りは、しかし]
(・・・どおしようぜんぜん簡単じゃない)
[一回見ただけでも覚えられた箇所は少なくて、途方に暮れて、
ちょっと涙目になりながら藤村を見上げれば、アレンジを踊ってくれた]
あ、えと、それならなんとかなりそう？
[曲自体はミディアムバラードで、早すぎず、動きを合わせやすい。
準備中のクラスの隅っこや、学校帰りの藤村家やで練習を重ねて。
なんとか形になってきたところに衣装(>>@131)を合わせて]
うん、最初は踊れるかなあって緊張がすごく強かったけど。
だいじょうぶ、ちゃんと、わくわくしてきた。
ありがとお、僕がんばるねえ。*
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─回想：夏のひとコマ(>>@125)─
[めぐさんときゃっきゃお話しする藤村をにこにこ見守りながら。
目が合えば、ふやりと笑って]
・・・今日の、お洋服の色も、似合ってる。かわいい。
[えへへ、と目を細めたりしたのでした*]
不愛想 鍵谷千秋
とても興味深いし、
申し訳なく思うことはないよ。
何を入れようか考えると楽しいものだし嬉しくも思う。
[手順を繰り返す。間違った開け方では開かない
少しだけそれは、心にも似ている
再び礼を告げた後、かちりかちりと箱を動かす
さて、この中には何が仕舞われるだろうか。其れを考えるもまた、愉し*]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭当日─
七夕風カフェってことで、デザートを星形にしてみたよー。
[ココナッツとパイナップルのコンポートhttp://urx2.nu/ou6J]
あと、ガトーショコラに粉砂糖を振って、天の川って主張してみる。
さすがにこれを星形で個別作成するのは厳しかったから、角切りだけど。
[基本的にデザート担当です。他の料理も手伝うけれど。
当日の仕込をしたら、ひょっこり表に顔を出す。久方が出かけそうなので]
しょーちゃん宣伝(>>170)ゆくの？蘭ちゃん(>>173)も？
行ってらっしゃい、そうだねえ、今はさすがにちょっと暇だねえ。
見世物が始まるまでは、あんまり忙しいことにはならなそお。
迷子体質 藤村衣梨
―1-B喫茶店―
[久方と蘭の宣伝効果のおかげか程なく客がやってくる。]
いらっしゃいませ。
辛い料理ご希望の方はもう少しお待ちくださいませ～
［料理が辛めのものがおおいので、飲み物は乳製品のものや酸味が効いたものを多めにしている。］
甘いものご希望の方はどうぞ
……はい、ミルキースターは牛乳寒天に星の形をしたフルーツが入っているものです。
ではそれで、少々お待ちください。
［コーヒー2つとミルキースター2つと注文を入れていく］
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
[『喫茶【可愛いウエイトレスに接客されて、激辛で異世界に行ってみた件】（１－Ｂ）』と書かれた広告を背負ったカップルが学校内を練り歩きます]
そっか...。
[自分の懸念とはまた全然違う方向に話が行って、それ以上は言いませんでしたけれど]
いやいやいや、これ以上目立っても仕方ないよ。
っていうか、どこから見に行く？
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
えりちゃん、第二幕終わったら、どうする？
シフトは空くけど、忙しそうならそのままクラス手伝ってもいいし。
文化祭、みてまわる？
部活やってる子たちは、それぞれなんかやってるんだよね、たしか。
迷子体質 藤村衣梨
―喫茶店―
お待たせしました
こちら、ココナッツパンナコッタとパイナップルのコンポートになります。
そして、こちらは天の川ガトーショコラになります。
ごゆっくりどうぞ。
[頭を下げて次の注文をとりに行く。大吉の作ったパンナコッタやも順調に売上を伸ばしていた。]
【愛】 写メら― 久方逍
体育館で芝居やってるみたい
恋愛物でも冷やかしてみない？
[自分たちのほうがラブラブだから見て得られないものは無いかもだが。
というより椅子に座っていて宣伝になるのか]
【愛】 迷子体質 藤村衣梨
そうだねぇ
[大吉の言葉に首をかしげ]
行けそうなら彩莉ちゃんとことかゆずるっちのところとか行こうか。
忙しそうならそのまま接客で。
[織姫コスだと動けない気もすると苦笑いしつつ]
不思議ちゃん 小野寺大吉
[なにやら会話をしながら出てゆく久方と蘭の背中を見送り。
客のいない間はきゃあきゃあしながら教室の飾りつけを更に盛ってみたり]
あ、いらっしゃいませえ。
ええと、窓際のお席へどおぞお。
(いちばん近くにいたから通しちゃったけど)
わあ、ごめんね、料理担当戻るよお。
僕、辛いの大丈夫だから、苦手な人は飲み物やデザート回してね。
[とてとて裏方に戻れば、皿を用意したり、料理を盛り付けたり。
先程の客は藤村が引き継いでくれたみたい。
徐々に客足が伸びてくれば、そろそろ一幕目が始まる頃だろうか*]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 文化祭の準備：その裏側 ―
さて、ミュージカルなら歌とダンス
歌が難しいならダンスだけでもと思うのだが
……練習するか？ダンスホールとかではないが、
公民館とかなら広い部屋を時間で貸し切ってもらえる所とかはあるが
[なんて沙絵に尋ねてみたり。
提案に難色を示されれば彼女の家か、自分の下宿先か、
空き教室で練習したでしょう
さて本番はどうなったやら]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
お芝居ね。
うちの出し物の参考になるかもね？
[言われるままに体育館に向かうのです]
入り口近くで見ようか？
そしたら、宣伝もできるし。
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
えりちゃん、衣装そのままで今日過ごすの？
クラスの外に出ても宣伝になると思うからいいけど、大丈夫？
主に裾的な意味で。踏みそう。
普段着ないお洋服だから、もっと見てたいって気持ちもあるけど。
[ふやりと笑う]
あ、僕、時間が合うなら、吹奏楽部も見に行きたいなあ。
プログラムどこやったっけ。午後だと見られるんだけど。
「演奏して欲しい曲(>>135)」で、僕が票入れた曲がやるんだよねえ。
【愛】 写メら― 久方逍
― 体育館 ―
[クラスによる出し物ということで多少は稚拙な部分もあったが、意外とじっくり見れている。
恋愛物ということで自分たちを重ねあわせてみて――]
ねえ、オレたちのを脚本化したとしたら、林間学校のアレのシーン、挿れる？
[思い返してちょっと恥ずかしくなってた]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─時間は流れて、1-B第二幕開始前─
・・・うゆん。
えりちゃん、手、握ってもいい？
[彦星の衣装を纏って袖に立てば、やはり緊張する。得意分野ではないし。
今度はフォークダンスと違って、人に見せるためのものだし。
首を傾けて、少し困ったように笑うと、藤村に向かって手を差し出した*]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あれって？
[あれと言われて、何のことを指しているのか最初分からなくて、考え込むこと41秒]
オ、レ？
[格好悪く、あの時のポーズを再現してみました]
【愛】 不思議ちゃん 小野寺大吉
えへへ、ありがとお。でも時間があえばね。
劇やってる時や、お昼前後だと、どうしても忙しいから。
そゆときに抜けるのは申し訳ないもん。
[転びそうになったら、という言葉にはふやりと笑って]
うん、大丈夫、僕ちーちゃんだって支えられたから！
えりちゃんを支えるくらいなら、ちゃんと任されるんだよ。
安心して寄りかかってください。
[にこにこと、裾について内緒にされている事には気付いていない。
自分の裾だってひらひらしてはいるが、動きづらい訳ではないのに*]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―8月25日>>@128>>@129―
[“生きてて、よかった。”
普通なら大げさだなぁって苦笑するのかもしれない。
でも、そんな言葉は出てこなかった。
良かった、と思う。
彼がそう感じられるようになって、こうして言葉に出せるようになって、本当に本当に良かった。
たくさんの友人や、周りの人々のおかげ。
そしてほんの少しであっても、自分も切っ掛けになれていれば、
――私の方が、泣きそうだ]
【愛】 写メら― 久方逍
あー……
オレが演出家なら、体の柔らかい女優を使うなぁ
[照れ隠し]
いろいろあったなぁ……
てか、あのへん思い返したら、なんで今こうなってるのか繋がらねぇ……
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[ケーキを堪能した後は、プレゼントを渡そう]
これはね、カメラストラップ。
委員会も部活も頑張って欲しいなと思って。
[ひとつめは、カメラストラップ。
薄紫、淡紅、白の糸で紡がれたチロリアン柄のそれは本来女性用に作られたものなのだろう。
しかし色合いが千秋を思わせ、一目惚れ。
彼ならば似合うだろうと確信して]
写真を撮る時の、応援の気持ち。
[端っこに結ばれているのは、ゴマちゃんキーホルダー。
例大祭で自分が貰ったのとお揃いのもの]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[そして、ふたつめ。
部屋から持って降りてきたのは、P8号サイズのキャンバス]
……。
……これ、夏休みの間に描いたの。
[緊張した面持ち。
ごくりと息を飲みこんで、両手で授与式のように差し出した。
ムードも何もないけれど許してほしい]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[キャンバスの中の季節は、春。
合格発表を迎える頃の、長い冬を見送ったばかりの季節。
一見、風景画のように見えるだろう。
メインに据えられているのは、神楼学園の桜の樹。
春の薄い青の空。白い校舎。
淡い薄紅色の花と、風に舞う花弁。
伸び伸びと広がる枝。
――そして、そこから足だけが覗いているのだ。
木登りをして、そのまま“誰か”は昼寝をしているのかもしれない。
ゆるやかなひと時の情景。
そして、それを見つめている視線がある。
枠の縁、手前側には、キャンバスを抱える誰かの手元が映り込む。
顔は分からない、名無しの人。
ただ一心に“誰か”を見つめている。描いている]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
[絵は、写真と違い、想像を描くことが出来る。
だから思いのままに筆を走らせた。
学校に通い、スケッチブック>>1:151に練習を繰り返した。
6色のクレパス>>1:248は桜を優しく彩り、命を吹き込んで、水彩絵の具>>2:132の青は澄みわたる空を描く。
千秋と初めて出会った季節を。
言葉を交わした場所を。
そっと見つめているということを、伝えるように。
彼ではないと分からないように。
ありがとうを込めて**]
お祭りの日に言ったこと、憶えてる？
描けなくなってから――ようやくこれが一作目なんだよ。
千秋、大好き。
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
すみませんね、体堅くて。
[別に怒ってる訳ではありませんけど]
ん？...つながらない？
[逍が何を思い起こしているのかがちょっとよく分かりませんでした]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あー。そういう。
ふーん。
[少し考えて]
じゃあ、いつから意識するようになったの？
[振り返りついでに]
剣道部 遠野護は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
希望をお任せします。
剣道部 遠野護は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
【愛】 写メら― 久方逍
……劇途中だけど、今すぐここ出て答聴きたい？
それとも、キスシーン見てからにする？
[もちろん本当にするわけもないだろうが、客席は少しざわついている。
今席を立っても騒音にはならないだろう]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
逍ちゃんらしくないなあ。
うちはちゃんと言ったよ。
初めて会ったときから気になってたよって。
[それでも、逍ちゃんが答えないようなら、率先して体育館を出ようとするでしょう]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 8月25日 ―
[うれしくて、うれしくて
ああ幸せだなぁとそう思う
彼女と食べたケーキの味が、じわと沁みて
きっと景色が揺らぐのは、目に張った水の膜の所為だ
誕生日プレゼントに貰ったものは
カメラストラップ、ごまちゃんのキーホルダー
お揃いのそれに頬を染めつつ、
ありがとうと嬉しそうに笑みをこぼす]
これがあればより、写真撮影もはかどりそうだ。
[今日カメラを置いてきてしまった事をこんなに後悔するなんて
と思いつつ、チロリアン柄のストラップに指を這わせて目を細める
ごまちゃんのキーホルダーを一度つんとつついて
大事にすると仕舞いこんだ]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
……？沙絵？
[そして彼女が続いて部屋から持って降りたもの
差し出された其れを恭しくうけとって。それを見れば]
ぁ。
[あの時の。初めて会った時の君がいる
俺が、いる]
――……――
[嬉しくてうれしくて。言葉にできないなんてこと
本当に、あったんだ。
あの日、君に出会えていなかったなら未来はどうなっていただろう
桜の木の下で、一心にスケッチをしていた姿
その白黒の画用紙に映る人達。生き生きとした表情
其れに色が乗っているのを、見たいと思った気持ちがよみがえる]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
[ねぇ沙絵、君の瞳に映る俺は
こんな色をしていたのだろうか*]
君に会えて本当によかった。
――沙絵の絵は、心を奪われるよ。
素敵な絵だ。君の心を映す様で
俺も好きだよ、大好きだ。
君のことが、だれよりも。
迷子体質 藤村衣梨
―演目：第二幕―
［久方のナレーションで、織姫彦星が結婚した説明が入り、音楽が流れだす。］
満天の星たちがボクを～
［曲が始まり、順調に二人で頑張って覚えた振り付けで踊り出す。］
不愛想 鍵谷千秋
―レッツゴー文化祭―
[午前中は普通に裏方だ。
接客や調理の方も考えたが、スキル的に無理があった
ほら、真顔だし料理の腕はお察しくださいであるし
沙絵はどうしたろう。調理の方に加わったか、
それとも接客の方に彦星の姿で向かったか。
午前は可愛らしい料理と衣梨・大吉ペアの愛らしさも相まって、
そこそこの人気を博した様だ
そして午後一番の演目に移ることになるだろう――]
剣道部 遠野護
―教会―
はい、天気も良いですし。
[若干照れつつもはっきり言えば、彼女からは同意を得られた>>153
遅くならないなら、には日暮れには家まで送りますと生真面目に]
そうですね、常識的な時間には送り届けますよ？
彩莉さんのお父さんに怒られてしまいますし。
[待ってて、と言われれば頷いて、借りていた聖書にぱらぱらと目を通す。
希美はおいてあった本を読んだりしていたが、教会の前でと言われたからしばらくしてからそとへ出る]
にーたん、ぶらーん。
[せがまれて、両手を持ってブランコのようにしてやったりして遊んでいれば、彩莉がやってきて>>154]
服着替えてきたのですね、髪の色に合っていて似合ってます。
剣道部 遠野護
服着替えてきたのですね、髪の色に合っていて似合ってます。
[彩莉にぎゅっとしてもらってご機嫌の希美は小さな手で彼女の頬を触ってりしている。
りぼんかいー、等と言っているだろうか]
あー…駅、の側に大きな公園があって、クレープの屋台とか出てましたけど…。
少し歩くのが面倒でなければそこに行ってみませんか？
[そうしたら何かしら食べられるでしょうと、提案。
賛成してもらえれば、一緒に歩き出すはず。
左に妹、右に彩莉、双方手を繋いで歩くだろうか]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 1幕舞台裏 ―
……母が長身で助かった
いや、良くないけど。
[こんなアオザイ→http://www.altertouch.com/aoda...
を着込みつつ、髪をとかして御団子状に。首筋は喉仏があるのできっちり隠している
一房程前髪を垂らし、眦と唇に紅をつけて
パッドやら何やらで胸元に盛ったり、肩がいかつくならないようにしたり
した結果……
どっかのポン引きしてそうなお姉さんが出来た。
顔に関しては眼鏡は外している。
今の自分を見るでない、特に久方お前笑うだろう
織姫というよりマフィアの姐さん風になった
どうしてなのかはまぁ目つきの所為だよね
さて沙絵はどうだったろう。可愛くかっこいい彦星様に、
きつめな印象を与える織姫様は、午後の演目開始前にその姿を探したのだった*]
不思議ちゃん 小野寺大吉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
迷子体質 藤村衣梨
―フタリボシ踊ってみた―
［そして最後のほう］
いつまでも～ふたりで～
［二人並んだ内側の手で互いに恋人つなぎ、空いた手をチョキにして目の横に当てて、大きく弧をえがくようにして。あとは二人で体を横に揺らして、最後の最後で手を広げてポーズ！
曲が終わればお辞儀して舞台を降りた。*］
（村建て人）
【業務連絡】
皆様お疲れ様です。いよいよ明日はエピ入りです。
本日は、【希望をナタリア】にお願いします。
尚、本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)～翌6:00AMです。
よろしくお願いします。
バレー部 真木彩莉
ー遠野くん兄妹が教会に来た日ー
…フフッ。
[>>185 私が出てきた時遠野くんは希美ちゃんをぶらーんってさせていたから、思わずクスリと笑ってしまうの。
いいお兄ちゃんなんだなぁって、内心で思うよ。]
流石に司祭服みたいなもので出歩く訳にもいかないでしょ？
遠野くん、誉める言葉を出したりするの前…入学のときと比べたら随分上手になった？ありがとう。
[随分上手になった？って言葉は、言い方によっては皮肉だとか侮っているように聞こえるかもしれないけど純粋に誉めたつもり。りぼんかいーって誉めてくれるのには頭をナデナデしてありがとうーって言うの。
歩くことに問題はないから、遠野くんの提案は了承するの。
ただ車道側は危ないよって言って希美ちゃんの位置は変えることがあったかもしれないね。]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
バレー部 真木彩莉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
不思議ちゃん 小野寺大吉
―第二幕開始前(>>182)―
[しっかりと握ってもらった藤村の手に、そっと、力を篭めて。
大丈夫、と力強く頷いて笑ってくれる表情に、ゆっくり目を細める]
(・・・うん、大丈夫)
緊張はするけどね、でも、えりちゃんといっしょだから。
不安は、ないんだよ。ほんとに。
失敗したら、よろしくね。
(ちゃんと、安心して、隣に立っていられる)
(信じてる。えりちゃんを。そしてえりちゃんを信じてる僕を)
[悪餓鬼っぽい、屈託のない笑顔に。頷いて見せた]
赤いベレー帽 南沙絵
―レッツゴー文化祭！―
[午前中は比較的ノンビリと裏方を担当しただろう。
料理の腕は心配するほどではないし]
衣梨、織姫似合ってる！
小野寺も良い感じ。
[どちらかというと、見て楽しんでいた。
ふたりとも色合わせもいいなぁ。
さてさて、午後の幕はどうなることやら――]
剣道部 遠野護
―レッツゴー公園―
ああ、そうですね。どうもファッションには俺は疎くて。
こう、あまり得意ではないですが言わないと伝わらないこともあるので。
[割りと恥ずかしいです、とありがとうという彼女に。
あの頃を思えば名前一つで苦労していたから、変わったと言われるのは悪い気持ちはしない。
皮肉のようには全く聞けなかった。
希美が危ないようなら肩車をしたりもしたかもしれない。
共に歩いていれば15分くらいで公園が見えてきた]
彩莉さん、どんなのが好きですか、クレープ。
[希美はチョコバナナ！と間髪入れずに。
うんそれはわかってるからと言いながら彩莉の希望を聞いたなら注文して、奢りです、と差し出しただろう。
剣道部 遠野護
……彩莉さん、この前のお祭りの時のことですけれど。
[クレープを食べ終わった頃、希美が遊具で遊び出すのをベンチに座って眺め長ら口を開く。
なんとなく、お互いの間が停滞したような気がするのはあの頃からだ。
自分自身、あの時に気にしないで欲しいという思いを押しつけてしまった気がしていた。
だからそこを解したいと思ってたのだが、口火を切ったはいいがどう続けようと首を傾げた]
蒸し返すつもりじゃないんです。
[それでも、そう言い置いたのは誤解されたくないからだ]
病弱 新垣拓也は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―1幕舞台裏>>@170―
[歌とダンス(ダンスだけかも)はふたりで練習したことだろう。
公民館を借りる提案には頷いていて。
そして、当日になり]
千秋、似合う！ しかも強そうだね！
[何故か目を輝かせて、とても楽しそうである。
両手を広げて謎の歓迎ポーズ。
こちらは薄い水色と深い青を基調とした、ふわりとした生地の衣装。
レースなどの装飾は一切ない。
帯をきゅっと締め、同じ濃紺の帽子を被った。
正直彦星の恰好がよく分かっていないが、
多分、それらしくは見えるのではないか。見えてくれ]
【愛】 写メら― 久方逍
……わぁってる
場所代えよっか
[客席の視線が舞台に特に集中し始めた頃、席を立って体育館の外へ……ではなく、用具室に。
この学園、体育館を出ても物陰など無いからである]
【愛】 写メら― 久方逍
オレが最初に惚れたのは、蘭ちゃんの目だった
だから、誕生日のときかな、蘭ちゃんが放課後に校門でオレにプレゼントしてくれたときの
あー…そのときって、蘭ちゃんが教室に居なくてオレしょんぼりっくしてたから、本当はそのときかな？
そう思ったのって……林間学校の帰りのバスで、蘭ちゃん隣座ってくれなかったじゃん？
あれキッカケ
んで、あのオレかなー……やっぱ今思うとアレ失敗だったなー、アレで嫌われたかなーってのが尾を引いてて誕生日のときまで気になってたんだ
そもそも蘭ちゃん誘って撮ろうと思ったのって、その日の朝だ、一緒に青汁定食食べた時、蘭ちゃんに心配してるって言われたからだ
座る席自体は女の子の隣だったら誰でも良かったぐらいなんだけど、蘭ちゃんのところにふらふら行ったのは何か引っかかるものがあったのかなー……
【愛】 写メら― 久方逍
あれだっ、オリエンテーリング
滝のところでオレが虹の写真いいの撮れて喜んでたときに、蘭ちゃんがオレを撮ってくれて、オレ冗談でかっけーって聞いたらカッコいいって囁いてくれたの、もうあれすっげ効いた
オリエンテーリングで蘭ちゃんと真木が一緒になってたじゃん
まー……あれだ、メシんときで頑張りすぎてすっげ心配かけた、それは反省してる
オレの無理な強がりに付き合ってくれてさ、あんだけ心配かけたのに、最後ありがとうと言ってくれて
やっぱまぁアレは辛かった
さすがにあれはもうやらねー
けどなー、なんであのときあそこまでやったんだろうな
ただ女の子にイイトコ見せたいってだけでオレあそこまでやるかフツー？
蘭ちゃんのこと……
[そこまで長々と辿って、スマホを触りだして。
行き着いたのはアルバム内のかなり以前の写真。]
不思議ちゃん 小野寺大吉
―演目：第二幕―
(これは、こいのうただ)
[ナレーションの語尾に被せるように前奏が始まる。
ひとつ、深呼吸をして。目を瞑る。開く。歌に合わせて身体を動かす]
(ただまっすぐなこいのうた)
(隣合う星に「僕ら」を重ねて)
(天帝に引き裂かれる前の、幸せだった頃の二人)
(でも僕は)
(恋に現を抜かすより、お互いに高め合ってゆけたらいいと思うけど)
(ん、この表現はなんかちょっと違うな。ありきたり)
(あ、ワンテンポ遅れた。ひゃああ)
[そうして曲も終わりに近付けば、藤村と手を繋いで。最後の振りを。
曲が終わればお辞儀をして。手を繋いだまま、舞台を降りる]
赤いベレー帽 南沙絵
というかこのカフェ辛いモノも出すのか！
[厨房？で驚愕の事実。
蘭の影響力の大きさを思い知ったとか、なんとか]
ミルキースター、かわいいね。
私も食べたい……。
[そう言いつつも働きはしたようだ]
バレー部 真木彩莉
ー公園へー
私も部活ばっかりだったから、あんまり女子の中では詳しくないんだ。
[>>191 言わないと伝わらないことはあるよね、って言いながら公園への道を歩くよ。肩車をしたら、若すぎるお父さん？なんてちょっと言ってみたりするの。時間は気にしていなくて、あっという間に過ぎちゃった。]
このイチゴチョコレートカスタードとか？かなぁ……って、何か悪いなぁ…
[奢りですって言われたらちょっと畏縮気味になりそうだけど、「女は奢られてなんぼ」とか酷いこと言う人も世にはいるくらいだからこのくらいはいいのかな、どうかな…って悩みながらも差し出されたらありがとうって受けとることにしたの。今度お返し出来ると良いな、とは言うことにするよ。]
バレー部 真木彩莉
[希美ちゃんはクレープを食べ終わったら一人で遊具に遊びに行ったみたい。ニコニコと眺めていたら、遠野くんに話しかけられたの。]
…うん。
[ただ、一言だけ返す。
泣いて抱きついて一杯言って…その記憶はあまり言いと言えるものではなくって。蒸し返すつもりがないって言葉って蒸し返すのと何が違うかな…とかちょっと思っちゃったけどそれは口に出さないの。
逃げるつもりはないから…遠野くんの顔をじっと見つめるよ。]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―秋の日に>>@126>>@127―
――撮りたいものが増えた、かぁ。素敵なことだよね。
私まで嬉しくなっちゃうな。
(私が今一番描きたいのは……)
(ああ、そうだ。
今度ちゃんと頼まないとなぁ)
[くすりと笑う。
千秋の柔らかな雰囲気に、心がふわふわと暖かくなっていく。
お茶を一口。
もうすぐの文化祭、彼の手を引っ張って写真展に行って。
顔を真っ赤にして固まる未来があるのかも*]
不愛想 鍵谷千秋
― いざ第一幕 ―
[第一部は2人が出会って恋に落ちるまで
そりゃあもう背の高くプライドの高そうな真顔な織姫様に
小柄で可愛らしくカッコいい彦星様
其れを見た客はどよめいたことだろう]
在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
[カウンターテナーで紡ぎ、ゆっくり刻むはワルツのステップ
彼女の腰に腕を回し、ショールをひらりと揺らしながら
くるりくるり、転ばぬ様に
唄は七夕をモチーフとした一説がある漢詩を紡ぎ
月夜というわけでもなく
観客もいるけれど
今は唯、君と踊ろうかと]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*によって恋窓の方ですかそうですか*/
不愛想 鍵谷千秋
[第二幕が可愛らしい踊りなら、
此方はゆったりとしたダンス
踊りながら時折、彼女とターンをきめてみたりして
やがて演目が終わったなら、そっと耳元で囁こう*]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
自己責任でしょ？はいそうです。
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
用具室？
[『だってコクるようなもんじゃん』っていう台詞がすごく気になったのです。しかも、用具室。
本当に告白ターイムなんでしょうか？]
....。
[と、つとつとと話始める逍ちゃん。それはもちろん、うちが思い返すまでもなく、思い出せる話の一つ一つでした。
そして、逍ちゃんの話が終わると]
うん。...嬉しいよ。
[一気にまくし立てるようにして、息切れしてそうな感じです]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
あのね、逍ちゃん。知ってた？うち、なんで、『蘭』じゃなくって、『蘭ちゃん』がいいなって言ったのかって？
逍ちゃん、最初うちに会ったとき、『蘭ちゃん』って呼んでたんだよ？
いつの間にか『鳥飼』になっちゃって、すごく悲しかったの覚えてる。
編集委員に誘ったの覚えてる？断られて、すごく凹んだの。
[別にね、責めてるつもりはないのです。ただ、補完してるだけのつもりです]
バレー部 真木彩莉
ー文化祭当日・バレー部ー
バレー部販売の冷たいドリンクは如何ですか～？
[朝からバレー部の出店するところで売り子をやっているよ。
格好はバレー部のユニフォームそのもので、生足とかが目を引く…らしいよ。
私が売ろうとすると結構日頃から可愛がってくれてる女先輩方が何だかんだ買ってくれるから売れ行き好調。
笑顔をニコニコと振り撒きながら販売をしていたよ。]
不思議ちゃん 小野寺大吉
ふはあ、やっぱり疲れたあ。でも楽しかったあ。
ありがとね、えりちゃんが誘ってくれなかったら、僕、これ。
人前で踊るなんて、やってなかったと思うから。
うれしい。ありがとお。
えりちゃんがいてくれたおかげ。
[自分独りでは知る事の出来なかったことを、君が教えてくれる。
しがみつくように腕を絡ませる藤村の背中に、そっと、自分も腕を回す。
手は繋いだまま。髪を撫でるように、ゆっくりと]
(うん、やっぱり僕は、恋に現を抜かすより、こういう風に)
(独りでは叶えられない事や出来なかったことを)
これからどうする、えりちゃん、文化祭まわる？
クラスの方は、午前中フリーだった人たちが戻って来るから、
手自体は足りてると思うけど。着替える？
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋の日に ―
君に出会うまではこんな風になるなんて思いもしなかったよ。
嬉しく？……そっか。
[彼女の笑顔にふわふわ、と浮かぶような心と共に
秋の日の一時は過ぎてゆく
さて、文化祭の時彼女の驚き固まる様子はみれたろうか
その時はきっと、自分も真っ赤になって目を逸らした事だろう
無論ては、しっかりつながれたままで
――この日の2週間後、兄の挙式前夜に差し出したプレゼント
とても喜んでもらえたのは、追記しておこう*]
剣道部 遠野護
―公園―
女の子同士でそう言う話はしないのですか？
[自分の中の女の子のイメージは割りと見当違いかも知れない。
男よりもふわふわで、それでいて男より精神的には先をいっているような。
そんなイメージ。
若すぎるお父さんには時々お母さん達の目が痛いです、と苦笑い]
これくらいは奢らせて下さい？
[そんな高級なわけではない。
お茶を二つとオレンジジュースを注文して、お返しは無理じゃ無くて良いですよと。
男としては女性に祓わせたくないという沽券がある]
……あの時は責める様な物言いになってしまって申し訳ありません。
[そう言って残っていたお茶を一口飲む。
よく晴れた空を見上げて少し考えてからまた口を開いた]
剣道部 遠野護
触れない方が良いんだろうって事は、いくら鈍い俺でもわかります。
でもあの時から明確にお互いの間に引かれた線は、あそこに戻らなければなくならないと、思ったのです。
蒸し返して、彩莉さんを責めるつもりでは、なく。
あの時俺は、ただただ気にしないで欲しいという思いで凝り固まっていましたから、彩莉さんの言葉をはねつけるしか出来なかった。
その根底には多分、俺自身が彩莉さんがどんな人なのか知らないっていうのがありました。
例えばお家が教会なのだとか。そんな事一つ。
[知らないままでは先に進まないでしょう？と問いかけを。
だから一度ね、腹割って話す必用あると思ったんですと]
けれど、彩莉さんが望まないのならここで止めておきます。
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
それから、林間学校でも、色んな子に『可愛い』って、連発してたり、してたのも見てたよ。
すごく気になってたもの。
うちね、多分、すごい嫉妬深いのかも知れない。
独占欲が強いんだと思う。
[林間学校の後あたりに、女子達とお話したときのことを思い出します]
多分、逍ちゃんより、ずっと、ネガティブになること多いと思うよ。
そんなうちでも、本当に好きになってくれるのかな？
[文化祭準備中のあの時に言いかけたことがちょっとづつ出てきてしまいました。もう少し抑えるつもりだったのですが]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
―1幕舞台裏>>@179―
うひゃあ！
[ハグの後そのまま抱きかかえられ、爪先が地面から離れる。
ふわり、裾が広がった。
浮遊感に色気も何もない悲鳴をあげて。
一瞬、脳裏を過ぎる。
林間学校の月夜のダンス。
元々整った顔立ちに化粧を施した千秋の顔は、凄みさえ感じさせるほど、美しい。
中性的な雰囲気に、変な心地。
そして薄い唇に引かれた紅色に、思い出してしまったのは。
――調べて知ったあの意味だったから]
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
お、おう。俺に任せろ。
……お姫様？
[男らしさを最大限出そうとしたお返事。
その割には顔はリンゴのように真っ赤だったけれど]
【愛】 写メら― 久方逍
そのへん元々オレのせいだしなー……
でもそこらへんの材料の心配は要らないよ
てかオレ、女の子に気が多いって思われてる？
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ー文化祭当日・バレー部ー
[体育館で演劇を見て、その後、色々あった後、彩莉ちゃんのところ>>201に寄ったと思います]
ドリンクくださいー。
4(5)もらうね。おいくら？
[1.スポーツドリンク2.青汁ドリンク3.プロテイン＆青汁ドリンク4.濃縮100倍青汁ドリンク5.ミネラルウォーター]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
ううん、逍ちゃんのせいとか、そういう意味じゃないの。
うちの我が儘だから。
逍ちゃんから見たら、些細なことも、うちには気になっちゃうっていうか。
逍ちゃんが、イヤっていうなら、うち我慢すればいいだけだから。
...ああ、やっぱり、言わなきゃ良かった。
[やっぱり良い辛いことなのです]
不思議ちゃん 小野寺大吉
僕とやりたかったって、言ってくれるのが、うれしい。えへへ。
・・・今度。よかったらね。
僕が作った歌に、振付。つけて。またいっしょに踊ろう？
[気付かれない程度に、そっと、髪にくちづけを落として]
うん、吹奏楽部、間に合えばいいなあ。
あと、バレー部で飲み物(>>201)と、剣道部でお好み焼き(>>77)？
朝にしょーちゃんと蘭ちゃんがつけてた宣伝看板あるけど、借りる？
衣装だけでも十分宣伝になる気がするけれど。
重たいなら背中に張り紙でもいいと思うしね。
1-B織姫と彦星です、って。
[周りのクラスのみんなに声を掛けて、抜ける旨を伝えれば。
そっと藤村の手を引いて、教室の外へと連れ出すだろう]
赤いベレー帽 南沙絵
―そして、1幕 >>199>>200―
[織姫と彦星。
ふたりは劇的に出会い、そして恋に落ちていく。
プライドが高そうに見える織姫。
でも誰かを想う優しさや哀しさ、柔らかな心を持っていることに彦星は気付くことが出来たから。
真剣に、時に熱烈に口説き続けたのだ。
あなたの心をもっと知りたいと。
私の心を知って欲しいと。
正直、漢詩の意味の理解は怪しい。
しかしそんな想いを込めワルツを踊り、幕は降りた]
オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
－文化祭当日・剣道部－
[バレー部の後、護ちゃんのお好み焼き>>77を食べに行ったと思います]
護ちゃーん。
[護ちゃんに手を振ります。お店の前では、元気よく客引きをしている女性がいました。威勢の良い人です]
『いらっしゃいでござる！お好み焼きおいしいでござるよ！』
あれ、先輩なの？
[護ちゃんに聞いたら、ＯＧらしいです。随分元気な人だなってすごく印象に残りました。語尾も]
【愛】 写メら― 久方逍
[蘭を抱き寄せれば、胸元でしっかりと包んで]
……オレがネガティブになったとき、蘭ちゃんこうしてくれたよね
オレが気にしてた些細なことって蘭ちゃんどうしてくれた？
オレもまだまだただの高校生だけど、ふたりで支えあっていこうよ
せっかく、お互い好きなんだからさ
[以降は何も言わず、落ち着くまでずっと抱き締めた]
【独】 不思議ちゃん 小野寺大吉
じゃじゃ馬ｗｗｗ
今回、やっぱり過去村参加者だけだから、
以前のシリーズネタを持って来るひと多くて楽しいね
みのるくんとめぐさんもそうだと思われてるのかなあ（←実は違う
バレー部 真木彩莉
ー公園ー
したにはしたけど基本聞き役だったもの、私。あんまり買いに行こうって言われてても実際に友達と買いに行くとかしなかったから。
[>>204 実際にはニコニコ聞いてそれなら○○ちゃんとかも似合いそうー！とか言ってただけだったかな。よっぽど高校にはいってから多少はみんなのお陰で改善したかなって内心で思うよ。
視線がいたいのはどうしようもないね、堂々とするくらい…？何て言ってみたりもしたの。]
責めるような口調になるのも自然なことじゃないかな？気にしてるつもりもないし。
[すみませんと言うことばに首を傾げるよ。あのとき悪かったのは私だもの。]
あのとき泣いたりしちゃったのは…私が無神経だったかなって。
私は親戚の喪失の痛みを知らない…けど。それがとてつもなく大きいことくらいは分かるつもりで。それこそ遠野くんがもう受け入れているのだという言葉を信じる気にもならなくて…酷いって思ったの。遠野くんにそういうことがあった現実に。
[家が教会だからとかではないかなとも付け足すように言ったよ。]
【愛】 学級委員長 平野柚奈
>>@172
[返事をしたのは、翌朝。そばについてだけ送って]
『おそば好きだよ！冷たいのも暖かいのも好きー』
[学校、拓也を見つけると両手で弁当を差し出して]
拓也くんおはよー！ これ、どうぞ！
たまご焼き入れてるよ～。 美味しいといいなあ、えへへ…。
[それから毎日、口に合ったか、濃すぎたり薄かったりしないか、その日の弁当について細かく聞いた。
後でメモにちゃんとまとめておく。食事の誘いには]
私はぜんぜん、行きたいけど拓也くんのおじいさん、迷惑じゃなーい？
もしそうなら、土曜日のお昼なら多分いつでもいいよ！
【愛】 赤いベレー帽 南沙絵
っ、
[首筋に触れたぬくもり。>>@184
肩を竦め、びくりと身体を震わせて、当然のように固まった。
いきなり何するの。
目元を赤く染めて睨むけれど]
うぉーあいにー……。
[たどたどしい発音で返す。
彼の紡いだ言葉の意味を、察せられたから*]
赤いベレー帽 南沙絵
これからどうしよっか？
時間もあるし、色々歩き回ってみる？
[衣装は未だ着たまま。
赤くなった顔をごまかすために水道バシャバシャの必要あり]
【独】 不思議ちゃん 小野寺大吉
なにげに中身確定してるのが
真木＝楓（発言量）
遠野＝奏美（誤字）
千秋＝倉重（スペック）
の3人しかいないや、あとは「多分ここ？」な感じ
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
[逍ちゃんに抱き寄せられれば、その胸にしっかりと抱きつきます]
うん、うん...。
[そう、返事してから、30秒ほどじっとしています]
...うん！元気もらった！
逍ちゃん、せっかくの文化祭だもん、楽しもう？
[それから逍ちゃんの手を引いて、色々見物に行くのです→テニス部、剣道部、etc]
【独】 不思議ちゃん 小野寺大吉
男子はオレットさんという方だけ知らないのですよね
なので不確定要素が多くて
多分、しょーちゃんがYuunさんで、あすまくんがオレットさんだったと思うのだけど
たっくんはだれだろう、ログの作り方見ると知ってる気がするんだけど
バレー部 真木彩莉
ー文化祭@バレー部ー
蘭ちゃんお疲れさまーって、青汁100倍は中々上級者用だよ…？それに濃縮してるから値段も300円だし…
[>>208 10倍濃縮って言われているのを遠心分離機でぶんぶん回してみるのを実際にやってます。さらに10倍になってるかはあやしいけどね。
高いと言いながら300円はちゃんと払ってくれるかな。
久方くんにも青汁＆プロテインドリンクを差し出して、にっこり。]
二人とも宣伝に色々とお疲れさまっ。私も一寸ずつだけど先輩方に宣伝してるから…98%位お客さん増えるかもっ！
二人も楽しみながら頑張ってねー？
[そう言って手を振って見送ることにしたよ。]
学級委員長 平野柚奈
―お弁当作りだして17(30)日目―
うーん…。 い、いかにパパと柚希（弟）にてきとうに作ってたかだよ……！
[弟はともかく、パパからお弁当について何か言われたことなかったけど、献立被ったりとか全然考えずあるものだけで作ってたから…。
こうして何作っていったか書いていくと、レパートリー少ないなあって思うの]
ママはすごいなあ。 毎日、朝昼晩だもん。
[ちゃんと、拓也くんのコメント有った時は書いてるけど、気を遣ってたりしないかなあ。おいしくないとか飽きたとか言われたら辛いけど、言ってくれないと分からないしね]
…とりあえず、明日のメニューはー……。
[ママと一緒に買い物とか料理とか増えてちょっと嬉しいよ。今までだって、してたけどね]
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
説明足りないって書き出したら大変なことになった
【独】 学級委員長 平野柚奈
なんで中国語でしゃべってんの？ｗｗ
読もう…
【独】 バレー部 真木彩莉
/*
41秒42秒43秒で並んでる…
【愛】 写メら― 久方逍
うん、そんな蘭ちゃんが大好き
相性ぴったりじゃなきゃこんな上手くいかねーもん
あっこらちょっと待った
せっかく人いないところ選んだんだぜ？
ちょっとぐらいオレの好きにさせて？
[蘭を壁際に押し付け、唇をいただいてから場所移動]
写メら― 久方逍は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
【独】 バレー部 真木彩莉
/*エピ怖い病発症。
*05中吉**09末吉**15大凶*久しぶり(？)に引こうかな
学級委員長 平野柚奈
>>193 拓也くん
出し物して、お手伝いして観て回って…ってする余裕はないかなあ。
いいよー、他のクラスのはささーっと見る感じにするよ！
お友達と、先輩のとこのくらいは行きたいかな。
[正直なところ、結構部の方でいっぱいいっぱいな気もするから、お手伝いも厳しいかも…？
部活の皆との思い出も大事だけど、クラスの皆と、も同じくらい大事だから…どっちとも行けたら、
他は無理しないでおこうかなあ]
【愛】 オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
！
[突然のキスに驚くけれど、ちょっと恥じらった様子だけ見せて、用具室から出れば、普通に振る舞うのでした**]
【削除】 不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭当日、午前中(>>190)─
[南から、衣装についての言葉を貰えば、ふやりと笑って]
えへへ、ありがとお。
さえちゃんと、ちーちゃんの、第一幕も楽しみにしてるう。
[ぽつりと聞こえた南の呟き(>>195)に、首を傾けて]
あまったら食べちゃっていいと思うよお。
料理、辛いから。ミルク系のデザートたくさん用意したんだよね。
たぶん、どれかはあまると思うよお。
[厨房の手伝いをしながら、そんな言葉を掛けただろう*]
迷子体質 藤村衣梨
大ちゃんの歌に振り付け、それいいね！
［繋いだ手をぐっと握って］
うんうん、バレー部と剣道部のもついでに回っちゃおう。
［この格好で回るなら看板いらないでしょと同級生に言われて、特に看板は持たないで］
いこ
［繋いだ大吉の手を引っ張るように、歩き出すのだった。*］
赤いベレー帽 南沙絵
美術部の展示かぁ。
……途中描けない時期があったから、少し前の絵なんだよね。
[苦笑して]
うん、じゃあ休憩しよう。
このミルキースターとココナッツとパイナップルのコンポートも気になってるんだ。
はんぶんこしよう！
[にこにこ。
そういえば千秋>>216は恰好そのままなのかな]
不思議ちゃん 小野寺大吉
─文化祭当日、午前中(>>190)─
[南から、衣装についての言葉を貰えば、ふやりと笑って]
えへへ、ありがとお。
さえちゃんと、ちーちゃんの、第一幕も楽しみにしてるう。
[そんな会話をして、さて、そろそろ始まる第一幕。
支度を終えた千秋と南に久方が話し掛けている(>>203)のを横に。
千秋に向かってまばたきをする
南は普通に格好いいし、千秋は美人ではあるのだけど、あるのだけど？]
・・・？
・・・・・・？
(あ、女装メイド？喫茶？の名残？)
ちーちゃん、踊りはすっごいのに、何言ってるかわかんない。
[大吉よ、それ(>>199)は日本語じゃないんだ*]
【愛】 病弱 新垣拓也
[教室に着くと、彼女が声をかけてきて]
ありがとう。
[小さなお弁当箱を受け取ってお礼を言う。
それから、毎日お弁当を貰って、味の感想を聞かれた。
味が濃いというよりも、少し珍しい気持ちになるというのが本音だろうか。普段食べているものはもう少し薄味だったりするから。
でも、このくらいの味付けは少し刺激的で美味しいかもしれない。]
ん、そっか。
それじゃあおじいさんの都合聞いてみるね。
いつもは土日家にいるのだけど、たまに公演の予定が入ることがあるから。
[蕎麦について言われれば、うん、とはにかむように笑って頷いた]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
柚奈さんのお弁当作る光景、想像するとほっこり。
家族との雰囲気も素敵なんですよね。
こう、ありありと想像できる感じ。
そういえば免許は無事とれたのかなぁ。
不愛想 鍵谷千秋
そっか、でも俺は沙絵の描いた絵なら見てみたい。
[そういえば、絵を描く職業にはつかないとはっきり言っていた彼女
その理由も、何時か聞けるのだろうか]
いいね、じゃあ其れを注文しようか。
[此方も微笑み交わして注文
格好は――1(2) １今はそのまま。後で着替えるよ！２もう着替えたよ！]
希望をお任せします。
学級委員長 平野柚奈は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
剣道部 遠野護
そうすると、普段着などは自分で選んでるのではないのですか？
[女のこも行っても色々だ。画一的な見方をしていたことに気付いて内心で反省する。
そうですね、いっそ堂々としてますと妹を見詰めて目を細め]
あのですね。父は無頓着な人なんです、元々。
その上やはり男で一つって言うのは大変で。だから、誕生日を忘れるんですね・
祝われる事が無いので自分でもあやふやになってしまって。
その分、クリスマスとお正月は普段忘れてる分加算、なんて言ってたくさんくれるんですよ。
母がいなければ確かに大変ですけれど、その分母方の叔母や、祖父が協力して下さいましたし、俺も妹も孤独になる事はなかった。
だから、感謝してるし、幸せだと思います。
そう言うことを俺は何一つ彩莉さんに話していないのに、そう言う反応されても困る、わかれって押しつけた。
見えない物はわからなくて当たり前なんです。
――俺の中にね、だから片親だからって特別に思われたくないって言う、意固地な気持があったのも事実ですし。
写メら― 久方逍
― ３幕開始前 ―
手はずについてもっかい確認
時間が来たら窓の暗幕を閉める、教室の照明を落とす、オレがステージに立ったらライトで照らす
後半はホワイトボードをステージ上に転がして来る、明かりはつける
オレが「以上」って言ったらまた暗くして、ライト
最後ライトを消して真っ暗にして、その間にみんな舞台に上がって、明るくしてみんなで礼して終了
[裏方役に指示を出して、時間を待つ。
第一幕で目を見張らせ、第二幕で楽しくさせ、そしてこの流れを受けての彼の第三幕は――**]
剣道部 遠野護
それでもね、彩莉さん。俺は、母がなくなった痛みを抱えて足を止めてしまうよりも、周りに感謝して生きる方が良いと、そう思うんです。
[俺は、そう言う人間なんです、と言ってにこりと笑う。
わかって欲しいと言ったところでわかるための材料がなければわかるはずがない]
彩莉さんが泣いてしまったのは無神経だとは思いません。
どっちが良い、悪いでなく……相互理解が足りなすぎたのでは、ないか、と。
知らなければ知らないですませることも可能でしたが。
知りたいと思ったから、今日、教会に行きました。
聖書もね、読んでみました。なんとなく、彩莉さんが“試練”と言ってしまうのがわかるような、気が。
剣道部 遠野護
[家が教会だという言葉にはそうですね、と頷く。
聖書を読んでみれば彼女の考え方がそこに繋がっている部分があるような気がしたのだ]
あの時、彩莉さんは何処か焦っていたような気がします。
迷惑か、とあの時聞かれましたが迷惑かどうか、彩莉さんに対して感情を向けるにも俺には貴女がわからなかった。
だから知ろうと思ったし、俺の事も見て知って欲しいと思った。
それが俺の答えですが、今の彩莉さんは俺がこういうことをどう思うのでしょうか。
今更だと、笑いますか？
【削除】 不思議ちゃん 小野寺大吉
[ひそやかに触れたくちびるに気付かれなったことに目を細めて。
藤村に引かれる手に逆らわず、彼女のあとについて足を出した]
じゃあ、あとよろしくねえ。
行ってきまあす。
[第二幕の織姫と彦星の衣装のまま、校内巡回という名の遊びに出向き。
まずはバレー部で>>2086(6)の飲み物を買ったりしました**]
不思議ちゃん 小野寺大吉
[ひそやかに触れたくちびるに気付かれなったことに目を細めて。
藤村に引かれる手に逆らわず、彼女のあとについて足を出した]
じゃあ、あとよろしくねえ。
行ってきまあす。
[第二幕の織姫と彦星の衣装のまま、校内巡回という名の遊びに出向き。
まずはバレー部で>>2084(5)の飲み物を買ったりしました**]
赤いベレー帽 南沙絵
[その後、バレー部の彩莉>>201を応援しに行ったか]
わ、彩莉かわいい。
ちょっと足元が心配になるけどね？
[お前は兄か何かか。
という感じで彩莉の生足を遠慮なく見たり]
じゃあ、>>2985(5)で！
[どれが当たりで外れなのかも、もはやよく分からない。
そんなラインナップが楽しい]
赤いベレー帽 南沙絵
[美術部の展示。
南沙絵の作品は――――あの、合格発表の光景。>>0:88
白黒は色あざやかに変化している]
結構いい感じに仕上がったでしょ？
私ね、描くのが楽しいの。
だからね、我儘だけど……お金貰う仕事にしたくないなって。
[それは職業に選びたくない理由の片鱗>>221]
不愛想 鍵谷千秋
[流石に校内を回るのは恥ずかしかったので着替えました。其の予定
沙絵から残念そうな視線を向けられたら、そのままかもしれないけれど
さて、それから彩莉の応援に沙絵と向かえば、
何故か生足をじーっとみる彼女に
苦笑しつつそんな彼女らを1枚52]
赤いベレー帽 南沙絵
[そして]
写真展のあれ、ビックリしたけど。
う、嬉しかったのも、本当なんだからね？
……ありがとう。
それでね。
私、千秋に1つ頼みがあるんだ。
なんだかんだ、言いそびれちゃってて、あの、
[美術部の展示は人影も疎らだった。
ふたりで立ち止まって話していても、誰も聞いていない。
聞かれても気にしないけど]
病弱 新垣拓也
― 文化祭の少し前 ―
[文化祭を数日に控えたある日。
家のほうにはあらかじめ「文化祭の準備があるから遅くなる」と連絡していた。
それはもちろん嘘ではないし、実際きちんとその日の準備を終えてから帰路についたのだけど。
今日はいつもより少しだけ寄り道をしていくことにしていた。
腕につけた時計を確認して、自転車をこぐ足が自然早くなる。
このままだと門限に間に合わないかもしれない。
あまり遅くなると、祖父も祖母もいつも心配するから。
ましてや最近は、あの日も近いから余計にそう思う]
…っと、間に合った。
[目一杯自転車を漕いで、たどり着いたのは
駅から自転車で十数分ほど離れた場所にある大型書店。
中学の頃から何度かここの店には来たことがある。
勝手知ったると言った体で、向かったのは児童書のコーナー]
病弱 新垣拓也
[制服姿ではあったけれど、特に見咎められるということもなく、
平積みになっている目当ての本を一冊手にとる。
今回の本は、どうやら銀河鉄道をモチーフにしているらしい。
蒼玉黄玉のアルビレオ、砂糖菓子の鳥、紅い蠍の火。そして、天の川]
……天の川、か。
[少し違うけれど、文化祭の出し物を決めるときに
牽牛と織姫の話が出てたことをふと思い出す。
――うん、そうだ。これにしよう。
小さく一度頷いて。それから読み終えた本を閉じる]
剣道部 遠野護は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
病弱 新垣拓也
[ちょうど近くに来ていた…小学生くらい、だろうか？
小さなテディベアのついたリュックを背負った女の子が、
ちょうど自分が読み終えたばかりの本を手にレジのほうへと向かっていった。
――…。
なんだろう、知っている人の本がこうして買われていくのを見るのは
自分のことみたいに思えて、胸の奥がほんわかと温かくなる。
参考書を二冊、レジで会計を済ませて店を出る。
さっきの本は、買って帰ることはできないから*]
【独】 病弱 新垣拓也
― 回想 ―
[いつからだったか。
どうして、自分に両親はいないのだろうと考えるようになったのは。
決して『自分の家族』に不満があったわけではない。
一緒に暮らしている父方の祖父も祖母も、時折会う母方の祖母たちも、皆、自分に優しかった。
彼らがいなかったら、身体の弱い自分がここまで生きてこれたかわからない。
彼らには、本当に感謝していて、
そしてそれ以上にかけがえのない大切な人達で。
――だからこそ、自分の誕生日にどうして彼らが悲しい顔をするのか、幼かった自分にはよくわからなかった]
【独】 病弱 新垣拓也
[毎年、誕生日にはいつも祖父母たちが祝ってくれて。
それがとても嬉しかったのだけど。
いつからだったか、彼らが笑顔でお祝いしてくれるその裏で
何かをとても悲しんでいて、そしてそれを自分に気づかれないようにしようとしていることに気づいたのは。
それが、両親の命日を悲しんでいるのだと知ったのは、小学校に上がった年のことだったか]
[両親の顔は写真でしか知らない。
祖父母たちは自分が物心つく前に亡くなった両親について
それこそいろんな話を聞かせてくれて。
元々祖父の誕生日に父が万年筆を贈ったのがきっかけで
祖父が万年筆を集めるようになったのを今度は自分が受け継いだり。
そういう、ささやかなところで確かに影響は受けているのだな、と感じる。
でも、自分にとって『家族』というのは祖父母たちを置いて他にはいなくて。
だけど、その『家族』にとってはやはり我が子である両親はかけがえのない存在で。
――彼らから大切な『家族』を奪った『事故』のことはきっとずっと、忘れることができないのだろう]
【独】 不思議ちゃん 小野寺大吉
>>227ゆずるっち最上段
大吉もおおむねそんな感じに生きております
記憶が消えた訳じゃないので、たまにこころを飛ばしてはぼんやりもするけれど
背景設定重いわりには能天気だもんな、こいつ
僕の場合はえりちゃんがなにも言わず笑ってくれたのがクリティカルすぎて
しょーちゃんの告白に追従するなら、僕が恋を自覚したのはあの瞬間だった
ではでは、つたないPLPCではありましたが、エピでお会いしましょう
ありがとうございました、soukaでした**
不愛想 鍵谷千秋
沙絵が絵を職業に選ばない理由も、わかる
俺もそうだ。写真を撮るのは楽しい
でも、それを職業にしたいとは思わない。
色を映して、閉じ込める楽しさを
知れたのはきっと、沙絵のお蔭だ。
俺こそ、ありがとう。
皆が、でも一番は君がいてくれたからきっと俺は、
こうして、自分の気持ちに気づく事が出来たし
毎日が楽しくて
君と共に過ごせる幸せと、君とともに笑いあっていたいって
そう思えるようになったんだと思う。
【独】 病弱 新垣拓也
[事故だったと、聞いている。
不幸だけど、悲しいかなどこにでもあるような、そんなありふれた交通事故。
そして僕の両親はそれに巻き込まれて亡くなった。
臨月を前にした瀕死の母親のお腹から生まれた僕を、一人遺して。
僕がほかの人より少し身体が弱いのは、そのときまだ生まれるには早かったせいもあるのだろうと、両親の事故について話してくれた親戚のおじさんに、そう言われたことがある。
そして、その事故で亡くなった人は何も僕の両親ばかりではなくて。
同じようにぶつかった車にはもう一組、別の家族が乗っていた。
そして同じように生き残った、子供が一人いた。]
[当時、まだ小学生だった“彼”はあの事故で
家族を亡くしてたった一人生き残った。
そうして、彼は周りの大人たちから責められたらしい。
「お前の親のせいでたくさんの人が死んだのだ」と、
まだ幼い彼にそう言葉を投げつけた。
その“彼”を責めた大人たちの中には、自分の祖父母たちもいたのだという]
【独】 病弱 新垣拓也
[その話を最初に聞いたときは、正直なところ、とても驚いた。
祖父も祖母も、自分にとってはとても優しい人たちで。
彼らが誰かを理不尽になじる姿なんて全く想像もできなかったから。
だけど。
毎年、自分の誕生日におめでとうと笑顔で言ってくれる彼らが、僕の知らないところで悲しんでいることを僕は知っている。
僕の生まれたその日が、大切な『家族』にとって、
大事な人たちを亡くした日なのだということを僕は知っている。
そしてそれを、彼らがどんなに悲しんでいるのかも。
自分たちよりもずっと小さな男の子に、
理不尽な怒りや悲しみをぶつけずにいられないくらい
とてもとても深い苦しさであることも。]
不愛想 鍵谷千秋
……？頼み？
[そして頼まれた事には、破顔して一つ頷いて]
俺で良ければ喜んで。
[告げれば、ぎゅっとその手を握りしめて*]
【独】 病弱 新垣拓也
[“彼”について調べて、そうして今は作家として本を出していると知ったのは中学の頃。
SNSのコミュやブログを持っていることを知って、少し悩んだけれどメールを送って。それから、“彼”と交流を持つようになった。
彼に対して思う気持ちはいろいろあるけれど、少なくとも恨んだり憎んだりといったことは全然ない。
両親が死んだのも、自分がこんな身体に生まれついたのも確かにその事故のせいではあるけれど、それは決して“彼”のせいではないから。
むしろ、祖父母や近しい家族に支えられて今まで安穏と生きてきた自分なんかより、家族を失ってひとりぼっちで生きてきた彼のほうがよっぽど大変だったのではないかと思う]
…あ。
[家に帰って、PCを開くとちょうど彼からメールが届いていた。
そこには「最近仕事でも私生活でも少しばたついていたけれど、先日やっと落ち着いた」と書かれていた。
その報告にホッとすると同時に、そこに綴られた『家族ができた』という報告に、一瞬目を見開いてから]
【愛】 不愛想 鍵谷千秋
この学校を卒業しても――近くて遠い未来もずっと
沙絵と一緒にいたい。
君が好きだよ、誰よりも。
[人が見ていないならそのまま
見られそうなら手でその愛しい顔隠してしまって
俺の彦星様――君の唇そっと奪ってしまおうか*]
【独】 病弱 新垣拓也
…よかった。
[心からの思いだった。
もう彼はひとりぼっちではないんだ、と。
早速メールを開くともらったメールの返信を送る。
いただいたメールについてと、今日読んだ新刊についての感想と、それから]
『僕も、好きな人ができました。
あなたのように大切にできているかは、正直わかりません。
だけど、あなたと同じくらい相手に幸せになってほしいと思っています』
[しばらく悩んで推敲した文章をそのままメールで送る。
少しだけ、ほっとしたような、心にささっていた重荷が降りたような、
なんとも言えない不思議な気持ちを感じながら息を吐いて天井を見上げた*]
病弱 新垣拓也
― 10月12日 ―
あ、柚奈さんおはよう。
[朝、教室にやってくるといつものようにお弁当を受け取る。
ありがとうとこれまたいつものようにお礼を言ってから]
えっと、よかったらこれ。
[そう言って差し出したのは、透明な包みに入れられた
夜の空を思わせる藍色と蒼のグラデーションに星のラメと金色のパーツが封じ込められたペンダント。
https://static.minne.com/produ...]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
/*
沙絵ちゃんはれんじつありがとう。
灰にはあんまり残ってないけどひゃーひゃーかわいいよぉぉおって
箱前で酷い百面相してました、すき。
【愛】 病弱 新垣拓也
今日、無事に１６歳を迎えられたので。
誕生日って、いつも誰かにお祝いしてもらってたけれど。
でも、誕生日っていうのは生まれてきたことを周りの人たちに感謝する日でもあるんだって、最近読んだ本に書いてあったから。
お世話になっているのは、他の皆にも同じなんだけどね。
でも、最初にそう伝えたいなって思ったのは柚奈さんだったから。
[だから。]
受け取ってもらえると、嬉しいです。
[彼女の手に自分の両の手を添えてペンダントを手渡した**]
剣道部 遠野護
俺はおばさんが大体用意してくれてますね…
[割りと拘らない方です、と]
想像したり察して戴くというのは有り難いですがそれが当然だと思ったらいけないと思います。
はい。嘆いても変わらない過去を憂うよりは、今ある幸せの方を俺は見て、歩きたいです。
とは言え……希美が誕生日=母の命日なので。
将来そこを気にしないでいられるように、は今の俺や父にかかってますよね。
[ちょっと責任重大なんです、と肩竦め。
そう言うことで彼女が落ち込んだり気にしたりしないように、育ってくれると良いのですがと、遊ぶ妹の姿を見詰めて]
急いては事をし損じる、急がば回れって言います。
剣道部 遠野護
とは言え俺の方も言葉が少なくて、下手ですから……何か言いたいことがあったら言って戴ければ、と。
例えば、彩莉さんが俺にどうして欲しいのか。
[想像はついてもはっきりとはわからない。
見当外れだったらと思えば大胆なことも出来ず。
彼女の思いが自分にどう向かっているか、未だくみ取れないままだと言ったら鈍すぎると呆れられるかも知れない]
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
わああ、照れますね。
発言返そうかなと思いましたが、時間切れですし。
これが最後の方が私は好きなので。
[ごろごろ]
エピがまだありますが、千秋さんここまでお付き合い、本当にありがとうございました。大好きです。
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
ちなみに千秋さんにあげたカメラストラップ。
これがイメージでした。
女性ものだけど、千秋さんユニセックスなものが似合いそうなイメージがあるので、大丈夫かなと。
http://www.mi-na.co.jp/fs/mina...
【独】 赤いベレー帽 南沙絵
/*
全体的に私が連れまわしてしまった感があり、千秋さんの動きを制限させてしまっていないか、それが不安。
大丈夫かな……と今更である。
【独】 不愛想 鍵谷千秋
― 秋の日 その後 ―
[今日は大安吉日。結婚式への出席は固く固辞したため、
式場へ向かう親戚たちを見送る
フォトフレームと写真はとても気に入って貰えたようで
兄は大喜びだったし菖蒲さんもありがとう、と嬉しそうに微笑んでくれた
海と空、そして彼ら2人のお父さんである陸さんが車に乗り込んだ後、
見送ろうと制服のまま玄関に立っていたら
何か話したのか、白い礼服を着た兄が車から降りてきた
そしてぎゅっ、と俺を抱きしめて]
『千秋君。俺はね、知ってたんだ』
[そう、告げたのだ]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
[何を、とも言えず。唯口をはくはくとさせるしかなかった
そりゃ気付くだろう。眼鏡をした俺と、兄は
色彩は違えど同じ顔立ちをしていたのだから
何も言えずにいれば、彼は微笑み]
『俺は、生まれたことを後悔したよ
父と血がつながっていないことが恐ろしかった
捨てられたくないって思って何時も怯えながら暮らしてた
でも幼馴染たちや菖蒲さんに出会って、
ああ生きていてよかったって思ったんだ
――千秋君の家庭の事情は聞いてる
此処に、下宿した経緯も
父さんと海と空は知らないけどね
千秋君。俺は君に会えてよかったよ。
もう1人の弟。君も幸せになってね』
【独】 不愛想 鍵谷千秋
[告げた後、彼は車に乗り込み式場へと向かってゆく
裏の畑に朝日が光翳す頃になっても、俺はほろほろと涙を零し続けていた]
兄さん、俺ね。
今、倖せなんだよ。
たくさんの友人と、クラスメイトと
何より、沙絵がいるんだ。
俺は、しあわせなんだ。
[幸せになっていいのかな、そうずぅっと思っていた
幸せってわからなかったし、家族の情とかそんな感情すら
与えられず、偽物を演じているように思えていたけれど
気づいたんだ。教えてもらったんだ
こんなにも様々な感情が。俺にもあるんだって
だから]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
兄さん、俺、生まれてきてよかった。
菖蒲さんと幸せになってね。
俺はもっと、幸せになるから。
[沙絵と一緒に、しあわせになるんだと。そう呟いた*]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
― 少し未来の話 礼拝堂で ―
神父様、俺、あの高校に行って良かった
[何時もの通りの日曜日。
祈る人が誰も居なくなった後、
神父である真木の父親に告解する様に紡ぐ言葉]
仮面夫婦だった両親が言い争う日々
親に敷かれたレール
それをずっと、走り続けるのが本当に良いのか迷って
そんな時、神父様のお言葉を聞いて
――俺、決めて良かった。
自分で決めて良かったと思いました。
だって今、本当に幸せなんです。
[皆と過ごす日々が。ああ息をしてるってそう思う
そして何より、大切な人が出来たから]
【独】 不愛想 鍵谷千秋
/*
とりま灰で回収しきれない分をせっせこせっせこ
そしてねむねむ……ちょっと仮眠しよう*
[1]
[2]
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[4]
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