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―海―
[みんなのドタバタを見て笑って]
いつの間にか沙絵ちゃん、鍵谷くんのこと
千秋って言ってる。
そういえば鍵谷くんも沙絵って言ってる…
[苗字の呼び捨てから名前になっただけで親密度がぐーんと上昇するのを見るのもなかなか興味深いと思う。]
私は、このまま「大ちゃん」って呼んでもいいよね。
[自分たちはどうなのだろう、「えりちゃん」「大ちゃん」のままおじいちゃんおばあちゃんになるまで続いたら、むしろそのほうが素敵じゃないか、なんて思ったのだった。*]
―回想:夏休みの一コマ―
[夏休みは時間があれば大吉と会い、大吉の自転車の練習につきあいがてら大吉の家の近所をサイクリングの日々]
今日は…場中まで行ってみる?
[とりあえず深刻な遭難には至っていないが、行きたいところにたどり着けずに諦めたという意味での迷子は1(10)回ほどあっただろう。]
― 文化祭準備 ―
千秋ちゃんがヒロインだったら、逍ちゃんがヒーローじゃないのかな?
[なんて、ぽつり]
千秋ちゃんが立候補?
[逍ちゃんのことだから、んなことはないだろうなとは思いつつ、千秋ちゃんが主人公なら、楽しいことになることは確かだなと]
(逍ちゃん、また何か仕掛け考えてるんだろうな...)
―文化祭準備―
[沙絵の発案で久方が取り仕切る。いつもの流れで。]
鍵谷くんが王子様なら沙絵ちゃんがお姫様だよね…
[こっそりつぶやく。主人公と言っただけで王子様ではない。]
― 海水浴の日の夜 ―
[眼鏡を海に置き忘れて帰ったことに、
下宿先の親戚たちには大層驚かれた。
特に兄には慌てられ、自分の分の眼鏡まで差し出されそうになり、慌てて伊達メガネだという事を白状した位で
そしてその夜、彼と少しだけ話をした]
ねぇ、晋兄さん
俺、好きな人が出来たんだ。
いやずっと彼女が好きだったと、気づいたの方が正しいか。
[そう零せば、兄はとても嬉しそうな顔をして
――俺の頭をぽふぽふ、と撫でたのだったか]
― 8月25日 ―
[その日の朝は雲1つない青空
裏の畑に水をやる双子の親戚たちに手を振り、
沙絵の家へと向かう
南仏風の家の玄関に到着したのは、約束の時間より21分前のこと
ドアのチャイムを鳴らせば、勢いよく開くドアと、
可愛らしい笑みをした沙絵がいた]
こんにちは。
お招きありがとう、今日はよろしく頼む。
[一礼して玄関へ靴をそろえて廊下へ歩む
静かではあるが、クリーム色の壁紙と窓から陽光が差し込み
明るさを保持する家
所々置いてあるものが、生活感あふれる様子を息づかせていた]
あ、えっと。
鍵谷千秋と申します。沙絵さんとは同級生で、
親しくさせて頂いております
[喜びと動揺が押し寄せても、挨拶だけは欠かさない
耳元小声で話された事に、また目がぱちくり
頬を薄紅に染めれば、同時に大きな手に頭が撫でられて
また、眼鏡がずれてしまう]
ぁ、ありがとうございます……
その、嬉しいです
[撫でられた事も、応援してくれたことも
こうして沢山素敵なお祝いを、してくれることも
はにかみながら、抑えきれぬ嬉しさを笑みに湛え、
幸せそうに頬を緩ませた
彼らが家を出ていく際は、お気を付けてと手を振った事だろう]
……優しいお兄さん達だね。
こんなに嬉しい誕生日、初めてだ。
[うちの妹を!とかそういったのを想像してた、なんて肩を竦めつつ
喜びは顔を彩っている
彼女がエプロンを身に着ける様子に、
しまったカメラを持ってくればよかったと後悔しつつ
ダイニングテーブルに並べられたランチョンマット
自分の席に座って沙絵の手料理を待つ
彼女の手料理が食卓を彩ったのならば、
その時は――心からの感謝と喜びを伝えよう*]
最初に会ったときにはもう、多少なりとも惹かれていたのかなぁって思う。
どこになのかは、はっきりと分かってる自信は自分でもないけれど…多分、真っ直ぐさと不器用さ、かな?
剣道の話になったときに、それに対して真摯でありたいという姿勢と、何となく話していて感じたぎこちなさ。
そこなのかなぁって…思う。
勿論、顔が好みだったとかその辺りの理由もないわけがないけれどね。格好いいもの。
真面目な話、何する?
準備するものあったら言ってね
私、部活もやってないからクラスのほうに専念できるし。
[と、これだけは言っておく。余り体力はないが、力が全く無いわけではない。]
−夏休みのある日−
[逍ちゃんとの図書館デートの後、逍ちゃんを駅まで送った後のことです。晩ご飯の買い物をしようと、商店街を歩いていました]
あ、あの人...。
[ふと、前にどこかで見たことのある、緑がかった髪が視界に入ってきました]
あ、あれは、確か神楼神社にいた巫女さん。
[神楼神社の例大祭の折りにお守りを買ったときに、うちに不思議な言葉を投げていなくなってしまった人です]
あ、あの...
[うちが、背後から声をかけると、最初に振り向いたのは、隣いた黒髪長身の女性でした]
(あ、綺麗な人...)
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
(あ、綺麗な人...)
[女の子でも思わず見惚れてしまう美人なお姉さんでした]
『はい、なにか?』
あ、いえ、そちらの方に...。
『翔子、あなたにですって』
[翔子と呼ばれた女の人が振り返りました。三つ編みの可愛い人でした。童顔なので、高校生と言われても信じてしまいそうですが、多分年上でしょう]
『あ。...あの時の...』
[と、うちのことを覚えていたようです]
あ、はい。神楼神社の例大祭の時に。
うちの後ろに誰かいるって、そう言ってましたよね?
誰がうちの後ろにいたんですか?
『翔子、そんなこと言ったの?珍しいわね、知らない人に』
『いる...多分...お母さん?知らない...言葉...でも...分かる』
ママンが?
すみません、少しお話を聞かせてもらえませんか?
―海―
あ、そうですね、確かに。
[ある意味ランニングで疲れているのは俺でした、と。
冗談交じりに言って見るけれど、疲れてないから大丈夫と付け足したのは休んでてと買われないように。
羽織る物を脱いだ彼女に目が一瞬、釘付けになってまた視線を逸らして。
こういう場合なんて言えば良いんだろうと言うのが難しい。
学校の水着と違って露出が……などと。気になるのはそこそれ、やはり男であるから]
あーと、ええと似合ってる、と思います。
[微妙に曖昧な言い方になるのは恥ずかしさが混じるせい。
でも少し、恥ずかしいですねと静かに言い足したりもする。女の子の露出が激しい服装には慣れていない]
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