人狼物語(瓜科国)


1624 【恋愛村:神楼学園高等学校9】R15


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赤いベレー帽 南沙絵、私のと交換する? というか混ぜたらマシになるかな? [一蓮托生]

( A193 ) 2015/10/13(火) 00:53:34

【独】 赤いベレー帽 南沙絵

/*

私の青汁の魔力が千秋さんを襲ってしまったのか……

( -100 ) 2015/10/13(火) 00:54:17

【独】 病弱 新垣拓也

― 回想 ―

[いつからだったか。
どうして、自分に両親はいないのだろうと考えるようになったのは。

決して『自分の家族』に不満があったわけではない。
一緒に暮らしている父方の祖父も祖母も、時折会う母方の祖母たちも、皆、自分に優しかった。
彼らがいなかったら、身体の弱い自分がここまで生きてこれたかわからない。

彼らには、本当に感謝していて、
そしてそれ以上にかけがえのない大切な人達で。

――だからこそ、自分の誕生日にどうして彼らが悲しい顔をするのか、幼かった自分にはよくわからなかった]

( -101 ) 2015/10/13(火) 00:54:37

【独】 病弱 新垣拓也

[毎年、誕生日にはいつも祖父母たちが祝ってくれて。
それがとても嬉しかったのだけど。
いつからだったか、彼らが笑顔でお祝いしてくれるその裏で
何かをとても悲しんでいて、そしてそれを自分に気づかれないようにしようとしていることに気づいたのは。

それが、両親の命日を悲しんでいるのだと知ったのは、小学校に上がった年のことだったか]

[両親の顔は写真でしか知らない。
祖父母たちは自分が物心つく前に亡くなった両親について
それこそいろんな話を聞かせてくれて。

元々祖父の誕生日に父が万年筆を贈ったのがきっかけで
祖父が万年筆を集めるようになったのを今度は自分が受け継いだり。
そういう、ささやかなところで確かに影響は受けているのだな、と感じる。
でも、自分にとって『家族』というのは祖父母たちを置いて他にはいなくて。
だけど、その『家族』にとってはやはり我が子である両親はかけがえのない存在で。

――彼らから大切な『家族』を奪った『事故』のことはきっとずっと、忘れることができないのだろう]

( -102 ) 2015/10/13(火) 00:55:41

【独】 不思議ちゃん 小野寺大吉

>>227ゆずるっち最上段
大吉もおおむねそんな感じに生きております
記憶が消えた訳じゃないので、たまにこころを飛ばしてはぼんやりもするけれど

背景設定重いわりには能天気だもんな、こいつ
僕の場合はえりちゃんがなにも言わず笑ってくれたのがクリティカルすぎて
しょーちゃんの告白に追従するなら、僕が恋を自覚したのはあの瞬間だった

ではでは、つたないPLPCではありましたが、エピでお会いしましょう
ありがとうございました、soukaでした**

( -103 ) 2015/10/13(火) 00:57:05

不愛想 鍵谷千秋

[さて、ドリンクは物凄い味だったことは想像だに難くない
そして美術部の展示へ向かえば>>232、其処にはあの日見た
合格発表の時の、光景があった]

 ああ、あの、時の。

[確かに、何かが変わる予感がした
あの日、あの時君に出会って
桜の木の下で、皆を描いていた人よ]
 
 ――ああ。そうだね
 綺麗な色だ。是が君が、見ていた光景。

[そして今、君の隣で俺も少しだけ違うけど同じ色を、見ている]

( 239 ) 2015/10/13(火) 00:57:43

不愛想 鍵谷千秋

 沙絵が絵を職業に選ばない理由も、わかる
 俺もそうだ。写真を撮るのは楽しい
 でも、それを職業にしたいとは思わない。

 色を映して、閉じ込める楽しさを
 知れたのはきっと、沙絵のお蔭だ。

 俺こそ、ありがとう。
 皆が、でも一番は君がいてくれたからきっと俺は、
 こうして、自分の気持ちに気づく事が出来たし
 毎日が楽しくて
 君と共に過ごせる幸せと、君とともに笑いあっていたいって
 そう思えるようになったんだと思う。

( 240 ) 2015/10/13(火) 00:57:53

【独】 病弱 新垣拓也

[事故だったと、聞いている。
不幸だけど、悲しいかなどこにでもあるような、そんなありふれた交通事故。
そして僕の両親はそれに巻き込まれて亡くなった。
臨月を前にした瀕死の母親のお腹から生まれた僕を、一人遺して。

僕がほかの人より少し身体が弱いのは、そのときまだ生まれるには早かったせいもあるのだろうと、両親の事故について話してくれた親戚のおじさんに、そう言われたことがある。

そして、その事故で亡くなった人は何も僕の両親ばかりではなくて。
同じようにぶつかった車にはもう一組、別の家族が乗っていた。
そして同じように生き残った、子供が一人いた。]

[当時、まだ小学生だった“彼”はあの事故で
家族を亡くしてたった一人生き残った。

そうして、彼は周りの大人たちから責められたらしい。
「お前の親のせいでたくさんの人が死んだのだ」と、
まだ幼い彼にそう言葉を投げつけた。
その“彼”を責めた大人たちの中には、自分の祖父母たちもいたのだという]

( -104 ) 2015/10/13(火) 00:58:01

【独】 病弱 新垣拓也

[その話を最初に聞いたときは、正直なところ、とても驚いた。
祖父も祖母も、自分にとってはとても優しい人たちで。
彼らが誰かを理不尽になじる姿なんて全く想像もできなかったから。

だけど。
毎年、自分の誕生日におめでとうと笑顔で言ってくれる彼らが、僕の知らないところで悲しんでいることを僕は知っている。

僕の生まれたその日が、大切な『家族』にとって、
大事な人たちを亡くした日なのだということを僕は知っている。

そしてそれを、彼らがどんなに悲しんでいるのかも。
自分たちよりもずっと小さな男の子に、
理不尽な怒りや悲しみをぶつけずにいられないくらい
とてもとても深い苦しさであることも。]

( -105 ) 2015/10/13(火) 00:58:45

バレー部 真木彩莉

他のことに時間かけたかったからパパっと決めてたかな。

[>>225 一応過去形なのは状況の変化のせいかな…って思いつつ話を聞くの。]

といいながら言う意固地な気持ちだとかは、想像すべきだったかなって…思うの。

そっか…幸せ、かぁ…

[良かったって声が漏れるの。嘘だとか、過度に強がってるわけではないって思ったから。]

どこまで分かりあえるかは分からないけれど、焦りすぎていたとは思うから。


…ゆっくりで、いいのだろうね。

[こんな答えかな?って言ってみたよ。]

( 241 ) 2015/10/13(火) 00:59:02

不愛想 鍵谷千秋

 ……?頼み?

[そして頼まれた事には、破顔して一つ頷いて]

 俺で良ければ喜んで。

[告げれば、ぎゅっとその手を握りしめて*]

( 242 ) 2015/10/13(火) 00:59:07

不愛想 鍵谷千秋、赤いベレー帽 南沙絵ま、混ぜてみるか[さてお味はいかに]

( A194 ) 2015/10/13(火) 00:59:24

【独】 病弱 新垣拓也

[“彼”について調べて、そうして今は作家として本を出していると知ったのは中学の頃。
SNSのコミュやブログを持っていることを知って、少し悩んだけれどメールを送って。それから、“彼”と交流を持つようになった。

彼に対して思う気持ちはいろいろあるけれど、少なくとも恨んだり憎んだりといったことは全然ない。
両親が死んだのも、自分がこんな身体に生まれついたのも確かにその事故のせいではあるけれど、それは決して“彼”のせいではないから。

むしろ、祖父母や近しい家族に支えられて今まで安穏と生きてきた自分なんかより、家族を失ってひとりぼっちで生きてきた彼のほうがよっぽど大変だったのではないかと思う]

 …あ。

[家に帰って、PCを開くとちょうど彼からメールが届いていた。
そこには「最近仕事でも私生活でも少しばたついていたけれど、先日やっと落ち着いた」と書かれていた。
その報告にホッとすると同時に、そこに綴られた『家族ができた』という報告に、一瞬目を見開いてから]

( -106 ) 2015/10/13(火) 01:00:29

バレー部 真木彩莉、メモを貼った。 メモ

( A195 ) 2015/10/13(火) 01:01:13

【愛】 不愛想 鍵谷千秋

 この学校を卒業しても――近くて遠い未来もずっと
 沙絵と一緒にいたい。

 君が好きだよ、誰よりも。
 
[人が見ていないならそのまま
見られそうなら手でその愛しい顔隠してしまって

俺の彦星様――君の唇そっと奪ってしまおうか*]

( @203 ) 2015/10/13(火) 01:02:53

【独】 病弱 新垣拓也

 …よかった。

[心からの思いだった。
もう彼はひとりぼっちではないんだ、と。
早速メールを開くともらったメールの返信を送る。
いただいたメールについてと、今日読んだ新刊についての感想と、それから]

『僕も、好きな人ができました。
 あなたのように大切にできているかは、正直わかりません。
 だけど、あなたと同じくらい相手に幸せになってほしいと思っています』

[しばらく悩んで推敲した文章をそのままメールで送る。

少しだけ、ほっとしたような、心にささっていた重荷が降りたような、
なんとも言えない不思議な気持ちを感じながら息を吐いて天井を見上げた*]

( -107 ) 2015/10/13(火) 01:03:22

不愛想 鍵谷千秋、メモを貼った。 メモ

( A196 ) 2015/10/13(火) 01:05:04

剣道部 遠野護、メモを貼った。 メモ

( A197 ) 2015/10/13(火) 01:05:34

【独】 不愛想 鍵谷千秋

/*
真木ちゃんが受け入れてなかったのか!初めて知った
(ナタリア先生メモで)

( -108 ) 2015/10/13(火) 01:05:49

病弱 新垣拓也

― 10月12日 ―

 あ、柚奈さんおはよう。

[朝、教室にやってくるといつものようにお弁当を受け取る。
ありがとうとこれまたいつものようにお礼を言ってから]

 えっと、よかったらこれ。

[そう言って差し出したのは、透明な包みに入れられた
夜の空を思わせる藍色と蒼のグラデーションに星のラメと金色のパーツが封じ込められたペンダント。
https://static.minne.com/produ...]

( 243 ) 2015/10/13(火) 01:06:09


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写メら― 久方逍
39回 残1714pt 飴飴
バレー部 真木彩莉
28回 残1451pt 飴飴
赤いベレー帽 南沙絵
27回 残2055pt 飴飴
迷子体質 藤村衣梨
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オリエンタルなポエマー 鳥飼蘭
25回 残2151pt 飴飴
剣道部 遠野護
22回 残1800pt 飴飴
不愛想 鍵谷千秋
43回 残1357pt 飴飴
不思議ちゃん 小野寺大吉
21回 残1949pt 飴飴
病弱 新垣拓也
16回 残2326pt 飴飴

犠牲者 (1)

新入生 練馬麗子 (2d)

処刑者 (1)

副担任 ダグラス (3d)

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

用務員 結華
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