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― いざ第一幕 ―
[第一部は2人が出会って恋に落ちるまで
そりゃあもう背の高くプライドの高そうな真顔な織姫様に
小柄で可愛らしくカッコいい彦星様
其れを見た客はどよめいたことだろう]
在天願作比翼鳥
在地願為連理枝
[カウンターテナーで紡ぎ、ゆっくり刻むはワルツのステップ
彼女の腰に腕を回し、ショールをひらりと揺らしながら
くるりくるり、転ばぬ様に
唄は七夕をモチーフとした一説がある漢詩を紡ぎ
月夜というわけでもなく
観客もいるけれど
今は唯、君と踊ろうかと]
/*によって恋窓の方ですかそうですか*/
[第二幕が可愛らしい踊りなら、
此方はゆったりとしたダンス
踊りながら時折、彼女とターンをきめてみたりして
やがて演目が終わったなら、そっと耳元で囁こう*]
/*
自己責任でしょ?はいそうです。
用具室?
[『だってコクるようなもんじゃん』っていう台詞がすごく気になったのです。しかも、用具室。
本当に告白ターイムなんでしょうか?]
....。
[と、つとつとと話始める逍ちゃん。それはもちろん、うちが思い返すまでもなく、思い出せる話の一つ一つでした。
そして、逍ちゃんの話が終わると]
うん。...嬉しいよ。
[一気にまくし立てるようにして、息切れしてそうな感じです]
あのね、逍ちゃん。知ってた?うち、なんで、『蘭』じゃなくって、『蘭ちゃん』がいいなって言ったのかって?
逍ちゃん、最初うちに会ったとき、『蘭ちゃん』って呼んでたんだよ?
いつの間にか『鳥飼』になっちゃって、すごく悲しかったの覚えてる。
編集委員に誘ったの覚えてる?断られて、すごく凹んだの。
[別にね、責めてるつもりはないのです。ただ、補完してるだけのつもりです]
ー文化祭当日・バレー部ー
バレー部販売の冷たいドリンクは如何ですか〜?
[朝からバレー部の出店するところで売り子をやっているよ。
格好はバレー部のユニフォームそのもので、生足とかが目を引く…らしいよ。
私が売ろうとすると結構日頃から可愛がってくれてる女先輩方が何だかんだ買ってくれるから売れ行き好調。
笑顔をニコニコと振り撒きながら販売をしていたよ。]
ふはあ、やっぱり疲れたあ。でも楽しかったあ。
ありがとね、えりちゃんが誘ってくれなかったら、僕、これ。
人前で踊るなんて、やってなかったと思うから。
うれしい。ありがとお。
えりちゃんがいてくれたおかげ。
[自分独りでは知る事の出来なかったことを、君が教えてくれる。
しがみつくように腕を絡ませる藤村の背中に、そっと、自分も腕を回す。
手は繋いだまま。髪を撫でるように、ゆっくりと]
(うん、やっぱり僕は、恋に現を抜かすより、こういう風に)
(独りでは叶えられない事や出来なかったことを)
これからどうする、えりちゃん、文化祭まわる?
クラスの方は、午前中フリーだった人たちが戻って来るから、
手自体は足りてると思うけど。着替える?
― 秋の日に ―
君に出会うまではこんな風になるなんて思いもしなかったよ。
嬉しく?……そっか。
[彼女の笑顔にふわふわ、と浮かぶような心と共に
秋の日の一時は過ぎてゆく
さて、文化祭の時彼女の驚き固まる様子はみれたろうか
その時はきっと、自分も真っ赤になって目を逸らした事だろう
無論ては、しっかりつながれたままで
――この日の2週間後、兄の挙式前夜に差し出したプレゼント
とても喜んでもらえたのは、追記しておこう*]
―公園―
女の子同士でそう言う話はしないのですか?
[自分の中の女の子のイメージは割りと見当違いかも知れない。
男よりもふわふわで、それでいて男より精神的には先をいっているような。
そんなイメージ。
若すぎるお父さんには時々お母さん達の目が痛いです、と苦笑い]
これくらいは奢らせて下さい?
[そんな高級なわけではない。
お茶を二つとオレンジジュースを注文して、お返しは無理じゃ無くて良いですよと。
男としては女性に祓わせたくないという沽券がある]
……あの時は責める様な物言いになってしまって申し訳ありません。
[そう言って残っていたお茶を一口飲む。
よく晴れた空を見上げて少し考えてからまた口を開いた]
触れない方が良いんだろうって事は、いくら鈍い俺でもわかります。
でもあの時から明確にお互いの間に引かれた線は、あそこに戻らなければなくならないと、思ったのです。
蒸し返して、彩莉さんを責めるつもりでは、なく。
あの時俺は、ただただ気にしないで欲しいという思いで凝り固まっていましたから、彩莉さんの言葉をはねつけるしか出来なかった。
その根底には多分、俺自身が彩莉さんがどんな人なのか知らないっていうのがありました。
例えばお家が教会なのだとか。そんな事一つ。
[知らないままでは先に進まないでしょう?と問いかけを。
だから一度ね、腹割って話す必用あると思ったんですと]
けれど、彩莉さんが望まないのならここで止めておきます。
それから、林間学校でも、色んな子に『可愛い』って、連発してたり、してたのも見てたよ。
すごく気になってたもの。
うちね、多分、すごい嫉妬深いのかも知れない。
独占欲が強いんだと思う。
[林間学校の後あたりに、女子達とお話したときのことを思い出します]
多分、逍ちゃんより、ずっと、ネガティブになること多いと思うよ。
そんなうちでも、本当に好きになってくれるのかな?
[文化祭準備中のあの時に言いかけたことがちょっとづつ出てきてしまいました。もう少し抑えるつもりだったのですが]
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