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詩的じゃねーのは仕方ねーよ
オレこんなだからさ、思ったこと回り道して伝えることなんてできねー
万が一それで上手く伝わらなかったら洒落なんねーし
んじゃ、その花言葉を贈られたんだから
……おいで
[両腕を広げて彼女を迎え入れて、熱さを交換してからふたり撮ってみれば――39点。*]
あ、そう言えば、蘭の命名理由。
最初、ちっちゃいキャラで、かわいがられるキャラでいこうと思ったら、丸被りがいたので、そこから変えて、対極に行こうかなって思って、ヒール役っていうか、悪い女の子やろうって。
惚れっぽくって、計算高くて、かつライバルには容赦なく、男の子に好かれるけど、女の子に嫌われる女子タイプ。
で、悪役キャラ=(フランス語で)ヴィラン=ヴィ・ラン=ラン=蘭。
でも、悪い子になりきれないし、周りの女の子みんな良い子で、結局全く違った方向になっちゃいましたけどね!
―秋の日に>>@88―
……これからのデート参考には、なるかもよ?
[悪戯っぽく目を細めた。
クリスマスデートなんて憧れなのだ。
少女漫画知識だが]
そういえば。
お祭りのおまじないのこと、そのお兄さんから聞いてたのかな。
[未だにあの夜を思い出すと顔が熱くなる。
自分の発言とか、色々に。
頭を抱える千秋の様子を微笑ましげに眺めながら]
ね、フォトフレームはどう?
千秋がふたりの写真を撮って、入れてあげるの。
[ふと思いついて*]
─文化祭に向けて─
[そうして夏が終われば文化祭が近付く。クラスでも話し合いが行われ。
久方と千秋が相変わらずのコントをくり広げるのをにこにこ見守って。]
僕も部活やってないからクラス中心に動けるよお。
そいえば、いつだったか、女装メイド?喫茶?とかゆってたよねえ。
[千秋の言葉(>>61)に林間学校のひと幕を思い出す。
話し合いは進んで行って、最終的に久方(>>97)がまとめてくれたようだ]
(だんそん?で牛捕まえる彦星?)
しょーちゃん、委員長お疲れさまだよお、ありがとね。
僕、ダンス能力ないけど料理なら問題ないから、裏方かなあ?
[首を傾げながら、藤村の方に視線を向けて]
えりちゃんは踊るの上手だよね。
料理も出来るし、どれやりたいとかある?
(キャンプファイヤーのとき、ドレスの輪に混ざってなかったけど)
(衣装着るのがいやだったりとかあるのかなあ)
[シフトが一緒なら、校内を回る時間は重なるのだし。
衣装を着て踊る姿でも、裏方でも、藤村のやりたい事があれば、と
簡単な希望配役を訊いてみるのでした*]
直球、直球。いいんじゃないかな。
逍ちゃんらしいよ。
ん...
[広げた腕に飛び込みました。
そして、夏のあの海で交わしたように誓いの証を再度ここで]
ふふふ。やっぱり、キンチョーしてるんだ?
[うちも撮ってみます。1点]
にへ
プレゼントそんなに嬉しかった?
わ、オレ超嬉しい
[写真のデキが悪いほうが敗者、ではなく幸せ者――というふたり]
もうちょっともらったときの心境聞いていい?
てか喋れ
[久しぶりなのでノリノリである]
─新学期、初日の朝(>>124)─
えへへ、ちーちゃんが嬉しいなら、よかったあ。
その鈴はねえ、あれだよお、風の太鼓みたいなものだよお。
風の太鼓はフラミーが呼べるけど、その鈴はごまちゃんが呼べるんだよお。
ちーちゃんの場合、鈴に頼らなくても召喚できると思うけど!
うん、僕ネコ好きだよ!
林間学校で作ったストラップもネコに見えなくてもネコにしたし!
火星のネコ!
[千秋には通じないだろう事を、通じている前提にこにこと話す。
学校鞄につけたストラップを、高々と掲げて見せたり。
後に、小さな黒猫の鈴が千秋のスマートフォンにつけられれば、
自分はそれを見るたびに、鈴が鳴るたびに、笑顔になるだろう**]
― 秋の日に>>@100 ―
[彼女の悪戯っぽく目を細め、告げられた言葉に
確かに、と目から鱗
クリスマスの巨大なイルミネーション、
柔らかな照明の下で本と共に過ごす休日
彼女は、気に入ってくれるだろうか]
お祭りは、うん。
自分がそれで伴侶を見つけたんだって。
1人のクラスメイトだった人が
例大祭でどんどん、この人の事を知っていきたいって思うようになったそうだ
久方のレポート回収ではないが、
本当にご利益がありそうではある
[兄のその言葉に、勇気を貰わなかったと言えば嘘になる
夏の夜の、浴衣姿の沙絵を思い出し頬を染めつつ
届いた言葉に目を見開く]
嬉しいけど...もう、そんなのわかんないよ、もう。
心境とか聞かれても。
最初、文化祭の話だと思って、来たら、いきなりプレゼントとか言われて。それだけでびっくりだよ。
...沙絵ちゃんに聞いたの?
[と、上目遣いに聞いてみるのです]
……!それだ。
そうだ、結婚式の前撮りの日とかに撮らせて貰えれば
若しくは、晋兄さんのお嫁さんが遊びに来た時にでも
それをフォトフレームに入れて贈れば
喜んでくれそうだ
ありがとう、それがいい、と俺は思う。
[天啓の様な彼女のアイディアに、それだ!と興奮したように手を叩く
フォトフレームに映る家族の写真を
自分が撮れるならなんて――幸せなのだろうと
沙絵の手を握り、精一杯の感謝を、示した]
―8月25日>>@97―
[優しい温もりは、額に降ってきた。
頬を朱に染めながらゆっくりと瞼を上げて、照れ笑い。
それでもしばらく視線は彷徨って]
……。
[囁かれると、くすぐったい。
それに恥ずかしい]
し、知らないっ
[男性が女性に紅を贈る意味なんて。
首を横に振った。
本当は、ほんのり、――少しだけ、予感しているものはあるのだが、そんなの口には出せない]
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