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─夏休みのひとこま、そのに(8月25日)─
[メールをぽちぽち]
TO:ちーちゃん
FROM:大吉
件名:[キラキラ][ケーキの絵文字][キラキラ]
本文:
.*・゚☆ндрруヾ(*^▽^*)ノвiятнDду☆゚・*.
ちーちゃんいまどこ住んでるのか知らなかった!
プレゼントは新学期にあさいちで渡すね!(ノД`)・゜・。
じゃーん。このケーキ可愛いでしょ!
[持ってきたのはホールのイチゴのショートケーキ。
蘭のバイト先のおススメだ*]
― 8月25日 ―
そうなのか。南も普段は同じくらい食べたり?
ああでも、賑やかな食卓で楽しそうだ。
豪快なのも一度見てみたいな。
[なんて言いつつ、彼女を見つめていれば]
……。
あ、あ、うん。
[動揺する様子に気づいた。これ毎日味噌汁を食べたいと同じ事ではないかと
つまりはぷろ……
そう言いかけて、紅茶か珈琲かを尋ねられ]
えっと、じゃあ紅茶で。
俺が淹れるなら、一緒でいいか?
[尋ねれば茶器を使ってドリップをさせようと彼女の家の台所をお借りする
陶器をあらかじめお湯で温めつつ、
先程の事を回想し
こぽこぽ、こぽりと注がれるお湯
茶器の中でダージリンは回る]
……今、そうしたいって、言ってくれかけたよな?
[期待してもいいかな、と。未来を思い浮かべよう
口元には笑みが、形作られた]
─海水浴、そういえば─
水着コンテスト・・・?
[正直、藤村と他の女子を比べるつもりがなかった。
自分の中で誰の優劣があるわけでもないし、それでも選ぶというなら、
恐らく自分は(男子でもいいと言っていたし)久方に投じただろうけど。
分かれたら全員優勝でいい(>>@1)とアバウトな事を提案者が言うので]
うん、じゃあ、僕はえりちゃんに投じるよお。
[ふやりと笑いながらそう答えたでしょう*]
―パジャマパーティ>>@71―
まるっきり逆。逍ちゃんはうちにはもったいないくらい。
でもね、一緒にいて楽しいし、
気は合うと思うし、
たまに、逍ちゃんが凹んだ時には力になって
あげられたと思うし。
でもさ、でも、やっぱり、うちにはもったいないなって。
誕生日二つあるうちには、もったいないなって。
[それは、今のクラスメートの中では沙絵ちゃんしか知らないことなのですが、うちには戸籍上の誕生日と、本当の生まれ日と別々の誕生日があるのです。海外で生まれたうちは、手続きの関係上、戸籍登録したのが遅くなったために、実際の日が違うのです。
それを知ったのは中学生になってから]
ううん、誕生日二つあることが問題なんじゃなくって、それって、うちがやっぱり純粋な日本人じゃないんだて、改めて言われたような気がしてね。
[実際、小学生の時は、それでどれだけ虐められたことか。沙絵ちゃんなら知っているはずです。だから、それ以来、誕生日のことに触れられると過敏になっていたのかも知れません]
だから、やっぱり、もったいないなって。
[今のクラスメートは、皆優しいですから、そういうことに触れる人はいませんが、内心ではどう思っているのか。今でも時々気にはなるのです]
わ、凄いな。
可愛いし、美味しそ……
[そしてやってきたケーキに目を輝かせたと同時に
淡紅に彩られた口元と、
彼女の胸元を飾る紅水晶のペンダント
揺れる水晶を見つめながら彼女に見惚れ
胸元離さず持っていた守り袋の中の同じ石を、ポケット上からなぞる
もう片方の手は、無意識彼女の頬に添えられて]
――綺麗。
[君が、綺麗だとそう、思う*]
― どっか ―
ふふふ。文化祭の話かと思ったら、なになに。
[あの話の振り方だと、絶対そう思うはずですよね]
これって...あの時の写真?
[早速、うちのスマホに、そのカバーを掛けてみます。もちろんぴったりです。
オレンジ色に染まった海をバックに、人影が写っています]
――ん?
[言われるがままにスマホを近づけると、あの日の再現が。二つのシルエットがほんの一部で重なり合う瞬間です]
―秋の日に>>@68―
[研修医のお兄さんと本好きなおっとりのお嫁さん。
ふわふわと勝手に想像しつつ]
本を贈るのは、ちょっと結婚祝いっぽくない?
[くすくす笑い]
でもブックカバーとか、栞は良いかもしれないね。
今は色んなタイプがあるから。
後はふたりに因んだもの……?
思い出に関係あったり。
[相変わらず千秋は素敵な喫茶店を知っている。
オリエンタルな雰囲気を楽しみながら、ふわりとした茶の香りを楽しみ、味わっていた。
茉莉花茶って彩莉っぽくて何だか可愛い]
にへ。
あともうひとつあるんだけど……
ちょーっとだけ目閉じててくれる?
その間ちょっと蘭ちゃんの身体触るけど勘弁な
[蘭が目を閉じているのが見えたら、それこそ何かしてしまいたいがそこは自重して。
頭をしばらく撫でてから、髪を伝って先の方へ――先端の束ねているとこを手に持ち……ちょっと髪が引っ張られて何か硬いものが伝う感触があったろうか]
いいよ、目を開けて――
オレから蘭へのもう1つのプレゼント
[蘭の髪をすくってみせれば、束ねているところに透明の球体がついている。
中央に穴が開いており、ここに束ねられた髪の末端が通されて、元々束ねていたものでずり落ちないようにキャッチしている格好に。
透明の球体の中に見えるのは『首飾り蘭』と通称される、白く長く連なる花。
そのミニチュアが2組交差するように埋め込まれ、2組の間に"Ran"と刻まれた小さなプレートがあった]
おしゃれなことで、オレが蘭ちゃんよりわかることなんてないんだけど、何か一つくらい身につけててくれると嬉しいなーって
それでできれば目につくところいあったらいいなと思うけど、ピアスとかにするわけにいかないし
んで、それにしてみたんだ
すっげ似合ってる……
[撮ってみたら48点。
良ければそのまま見せるし、悪ければくっそーと唸りながら鏡アプリを立ち上げたろうか]
― 秋の日に>>@85 ―
やはり、本は結婚祝いっぽくないよなぁ
ブックカバーや栞なら、革製だったりちょっと洒落た物もあるかもしれないな
因んだもの……思い出
[さて、どんなものがあるかと考え。幾つか断片的に思い出したのは]
例大祭であのおまじないを試した、とか
その際に簪をそのお嫁さんに贈ったとか
――ああ、それは結婚式の時にお色直しにつけるらしいな
後はブックカフェでデート?とか
それからクリスマスデートもしたらしいな
[ほかに海にも行ったらしい
兄が楽しそうに話す様子を思い返しながら紡ぎ。だが……]
是では参考にならないな……
[頭を抱えるのであった]
[それともう、1つ]
……兄さんは、知ってるんだろうか
[俺が、貴方の――
そういいかけてカップの中のお茶を飲み込む
柔らかな茉莉花の香りと共に]
ん?なに?
[言われるがままに目をつぶります。頭を撫でられる感触の後、束ねた髪を持ち上げられるのが分かりました]
プレゼント?
[開けてと言われて、目を開けると、スマホの写真を見せられる。これがいまうちの髪にくくりつけられているらしいのです。うちは、背後に回った髪を前に持ってきて、その飾りをゆっくりと眺めました]
これ、蘭の花なのかしら?
[モチーフが蘭の花なのはすぐに分かりました。自分の名前の花ですから。ただ、それが蘭のどの種類なのかは分かりませんでした]
ネーム付きなのね。ありがとう。
─夏休みのひとこま、そのに(8月25日)─
TO:ちーちゃん
FROM:大吉
件名:[笑顔マーク][キラキラ]
本文:
うんだからその下宿先という親戚さん?のおうちの場所を知らなかった!
ちーちゃんがのびのび過ごせてるならなによりだよお[にっこりマーク]
今、うしろ通りすがったみのるくんにメール見せたら
「ちーくんはお前の保護者か、俺より保護者してねーか」
ってゲラゲラ笑ってたから多分元気だよ!
ちーちゃんも身体に気を付けてねえ、へんなとこで弱いから
[勉強についてはログアウトしたようです*]
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