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じゃ、着替えてきまーす!
[そう言って、着替え袋を持って、更衣室の方へ向かいます。
サングラスは、頭にひっかけたまま]
あ、ダグラスせんせ
まだパワーと筋肉有り余ってるっしょ?
せっかくですから、そこの浜辺に穴掘ってくれません?
……先生は埋まらなくていいっす
[おだててみた。
これで自分で掘る手間がかからなくて済む]
― 自宅 ―
[家に帰ってから、祖父母と今日の話をしたり、
お風呂に入ったりしているうちに気がつけば随分と時間が経っていて。
そろそろ寝ようとベッドに横になってスマホを開ける]
あ。
[メールが一通。彼女からのものだ。
早速送ってくれたんだ、と画面をタップしてメールを開く。
そこにはあの簪をつけた彼女の写真が添付されていて]
…。
[今、彼女がいなくてよかったと思ったのは少し内緒である。
口許を覆うように片手を添えた頬は、自分でもわかるくらいには熱を帯びていたから]
『お返事遅くなってごめん。
写真ありがとう。柚奈さんすごく可愛い。
また、明日学校で会おうね』
[23(30)分ほど悩んでからなんとかメールを打つ。
我ながらそっけない文章に知らず自嘲の笑みを浮かべて]
……もう少し、語彙力あげないと、ね。
[どうにも、言葉が足らなくていけない。
…彼女に負けないくらい、少しくらいは彼女の努力に近づけるくらい、そのくらいは、頑張らないと*]
― 帰りの電車の中 ―
[例大祭からの帰り道、なんとなくスマホを取り出してSNSのページを開く]
…あ。
[参加コミュに新着情報が届いている。
いつも読んでいる作家が秋頃に新刊を出すらしい。
コミュの掲示板にいくつかメッセージが書き込まれているのと、それに合わせて新着に本人の日記が挙げられていた]
(元気に、してるみたい。…よかった)
[彼とはいろいろあって、年に何度かメールのやりとりをしている。
最近は日記も挙がらなかったし少し心配していたのだけど]
(何もなかったのなら、よかった…)
[ほっと安堵の息を吐いてからスマホをしまえば、そろそろ最寄りの駅が近い。降りる支度をして、出入口のほうへと向かう*]
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