情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[買い物は男子皆で出かけることになったろうか
少なくとも、大吉と久方とはあれやこれやいいながら水着を選んだ事だろう]
俺は水に入りたくないが入らざるを得ない状況かもしれないと感じる
否、当日少しでも泳げないことを隠しておく必要が……
[なんてぶつぶついいながら水着を選ぶ
――みんなと一緒に選びながら、
何処かぼんやりとした大吉>>120を見て
ぽん、と肩を叩いて水着は何にした?なんて尋ねてみよう]
(大丈夫、大吉は此処にいる
皆と、此処に)
[波にさらわれてしまいそうな表情を時々する、
従兄の里子で遠い親戚で俺の、友人
その事が不安だったけれど。彼が自分の半分を分け与える人を見つけられたなら
それならきっと、大丈夫だと思う
彼の心を占める人よ。彼を、心に抱いてくれる人よ
大吉を宜しく頼むと、心の中で呟いて。そうして時は過ぎて海へ行く日になったろう]
花言葉が変化する、というのは初めて知ったから驚いたな。
当時はね。
南の言う通り夢が叶う、って花言葉はとても素敵だと思う。
――夢を思い描けないからこそ、特に
今迄親の敷いたレールを走っていて。それが外れて初めて、
自分で息をして、呼吸をして、考えるようになって
目の前に広がる無限の道におぼれそうになってるから
特に、そう思うんだ。
南には、夢はある?将来の事とか、仕事の事とか
趣味の、事とか
[夢のある人は凄いなと、呟き1つ
彼女の母の事に関して、殆ど覚えていないという言葉に
そうか、と何時もの太陽のような笑みではなく
桜草の様に儚げにも見える微笑みを見れば――胸が疼くんだ]
小さい頃は、そうだったらいいね。
ああ、定食屋を家族で巡るのは、確かに楽しそうだ。
一度インターホン越しに聞こえてきた会話は
とても楽しそうだったから
[どたどたっ、という音と共に聞こえてきた声
温かな家庭のその声を思い出せば、眦を細めて
次いで定食屋への誘いに、期待している、と嬉しげに答えた]
……雰囲気が変わったら、驚くか?
[なんて、尋ねてみよう
育った環境は違うけれど。
絵に例えれば自分たちはまだ1つ2つ色を塗ったばかり
レンブラントの絵の様に。是からどんどん色は重なっていくのだから
知らない事、知りたいこと
今からキャンパスに描いていきたいのだ
きみと、いっしょに]
遊園地、というと
そういえばディズニーなランドには行った事があるな
あの落ちる奴?何とかマウンテンという奴だったかな
あれはびっくりした。腰が抜けるかと思ったが楽しかった
南はああいったものは、好きか?
[尋ねつつ、お化け屋敷もといいかけて、
そういえばホラースポットバス停をみんなで行った際に、
怖がっていた様子を思い出し――くすっと笑みを零し]
遊園地に行くときは
無論、お化け屋敷以外を、廻ろう
俺はきっと、君と一緒に行ける所なら
どこでも、楽しいと思うんだ
[どこでも、倖せと思うんだ
そう、心の中で呟けば。ああ大吉の言っていた通り
心がわくわくして、どきどきする
彼女が、キラキラ輝いて見えた]
乳脂肪分がちょっと違う感じかな。
よりバターに近い感じともいう
……今度は生クリームでも試してみるか?
[なんて尋ねつつ、チーズタルトを一口、口の中に
美味しい、と小さく呟きつつ暫し、迷って]
俺は。家族で食事を摂る事がほとんどなくてな
父は医者で、母は会社の社長で
仕事を入れたり、会社の付き合いとかで飛び回っていたから
まぁばあやがいたから食事は用意されていたよ
彼女も子供がいるから、4時には帰ってしまう
だから何時も広い家に1人だったという印象が強い
冷めた食事ばかり食べていたから
定食や、家族で摂る食事には憧れるんだ
[家庭環境の一端を、覗かせた]
[家族のことについて、己は彼女が彼女の親兄弟を知る程知らないだろう
互いの誕生日を祝った事もなく
顔を合わすのは仕事の付き合いでの会食の際がほとんど
両親が地位や人間関係、打算で結婚しているのだということも、
子供心ながらに理解もしていて
だから、分からなかった――心の育て方が
でも、自分で考えるようになって
どんどん育つ己の色を瞳に映して
そして喉まで出かかっている答えが零れ落ちるのは
そう遠くない予感が、しているんだ*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新