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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ねえ、彩莉さん。
神様の解釈一つでも俺と彩莉さんでは全然違います。
同じように生まれた環境も家族構成も違って当たり前、なんです。
与えられた環境の違いを思って憂うよりも、その環境で幸せになることの方が大事だと、俺は思います。
誰かを羨んだりするよりずっと、ね。
[母が死んだのは悲しかったけれどいつまでも嘆いていられないし、それで憐れまれるのも違う。
そう言う自分の彼女が手招きするからなんでしょう、と近づいた]
[近くに遠野くんが寄ってくれるまでに何とかチョコバナナは食べきって。
近くに寄ってきたらちょっと俯き気味のまま遠野くんに抱きつくの。恥ずかしいとか、そういう気持ちはちょっと吹き飛んでたよ。]
……でも、嫌だ。
乗り越えられる試練だとしてもその試練に命を使うなんて嫌だ。
そのせいなのかは勿論分からないけど誕生日を忘れちゃうようなのって嫌だ。
悪戯っぽくでも、普通でも笑っている姿はあんまり見ないけどもっとみたいって思ったのっ。
真っ直ぐ一歩ずつ進んで行くのって凄いなって思ってきたの……だから、全く気にしないではいられないっ。かなっ。
[涙が溢れる。
私が泣くのは迷惑だって分かってるのに…声まで出さないようにするのが精一杯。]
私は、私のことしか考えてこなかった。
遠野くんとお祭り行きたいなって、もっと見てほしいなって思ってた。だから…ゴメンね…
[家族のことまで考えてる遠野くんに対して、自分ってやっぱり小さすぎて。
でも、それでも寄り添いたいって思うから逃げたくない。]
…せめて今みたいに、遠野くんにこうやってできる存在になりたい。知っちゃったからには、もっと幸せになってほしい。
私に出来るか何で聞かれても勿論分からないけれど、そう思う。前から思ってきたことではあるんだけど、やっぱりどうしても今それを強く感じちゃう。
…今すぐ応えてほしいなんて、思ってないけど。迷惑…かな。
[その気になれば勿論脱け出すことは出来るし、振り払っちゃうこともできちゃうと思うけど。
言葉を待つように、抱きつく力をほんの少し強めるの。
袴に涙が溢れちゃってもいけないと思ったから涙を拭って上目遣いで見上げて見たよ。まだ瞳はどうしても潤んでしまうけれどね。]
― 境内 ―
うん。うちも楽しかった。
...名前、書くんだ?
[プライバシーって言われて、ドキとしました。逍ちゃんは誰の名前を書くつもりなんだろうって疑問になるのです。
他の子にしないことをうちにしてくれたってことが、うちを好きってことにはならないって、分かってるのですが、なんとなく期待しちゃうところもあるのです。
相反した心が行ったり来たりしてザワつきました。
逍ちゃんは名前を書く時にそっと手元を隠しました。やっぱり不安が胸元にあがってきます]
でも...
[はたと気がつくのは、うちは誰の名前を書くんだろうっていうことでした。でも、すぐに思い直しました。今一番一緒に居て楽しいのは...うちが一番分かってるのですから]
うん、いいよ。一緒にいる。
[逍ちゃんが木におみくじを括る間は一緒にいることにしたのです*]
[近くに遠野くんが寄ってくれるまでに何とかチョコバナナは食べきって。
>>506 考え方が違うのだからと言われながらも近くに寄ってきたらちょっと俯き気味のまま遠野くんに抱きつくの。恥ずかしいとか、そういう気持ちはちょっと吹き飛んでたよ。]
……でも、私は嫌だ。
乗り越えられる試練だとしてもその試練に命を使うなんて嫌だ。
そのせいなのかは勿論分からないけど誕生日を忘れちゃうようなのって嫌だ。
悪戯っぽくでも、普通でも笑っている姿はあんまり見ないけどもっとみたいって思ったのっ。
真っ直ぐ一歩ずつ進んで行くのって凄いなって思ってきたの……だから、全く気にしないではいられないっ。かなっ。
[涙が溢れる。
私が泣くのは迷惑だって分かってるのに…声まで出さないようにするのが精一杯。]
私は、私のことしか考えてこなかった。
遠野くんとお祭り行きたいなって、もっと見てほしいなって思ってた。だから…ゴメンね…
[家族のことまで考えてる遠野くんに対して、自分ってやっぱり小さすぎて。
でも、それでも寄り添いたいって思うから逃げたくない。]
…せめて今みたいに、遠野くんにこうやってできる存在になりたい。知っちゃったからには、もっと幸せになってほしい。
私に出来るか何で聞かれても勿論分からないけれど、そう思う。前から思ってきたことではあるんだけど、やっぱりどうしても今それを強く感じちゃう。
これって憐れんでるって言うのかな。
…今すぐ答えてほしいとは思ってないけど。迷惑…かな?
[その気になれば勿論脱け出すことは出来るし、振り払っちゃうこともできちゃうと思うけど。
言葉を待つように、抱きつく力をほんの少し強めるの。
袴に涙が溢れちゃってもいけないと思ったから涙を拭って上目遣いで見上げて見たよ。まだ瞳はどうしても潤んでしまうけれどね。]
[射的が終われば、さてそろそろ舞台の演目が始まりそうだ
ぬいぐるみたちは後でそれぞれの家に郵送してもらうことにして
彼女の手を握り、共に向かえば丁度開演の合図
遠野の演舞を見て、その体裁きに感嘆の吐息を零し
その1つ1つの動作が流れるように美しいとはこの事かと
真顔の中で瞳は尊敬に輝く]
――凄いな。皆輝いて見える
[色んな光が、色彩が取り巻く世界
吐息を零し見つめる景色がより鮮やかに染まるのは
きっと、彼女が隣にいるからだろう
演舞が終われば惜しみない拍手を彼に贈った]
[行き交う人々の浮き足立った会話。
おみくじがどうとか、結ぶのがどうとか。
断片的すぎて要領は得ない。
伝説、と言う言葉も耳に入ったか]
――おみくじしてみますか?
[特別な何があるなら行ってみましょうと誘うが、未だその意味を正しく理解をしてはいない]
/*寝てると思われた的な…かな
[次いで向かった先のMIHOのライブコンサートでは、
久方と蘭の姿は見れたろうか
澄んだ歌声に耳を澄ませながら、盲目のシンガーと
舞台袖でその姿を見守る彼女のパートナー
その比翼連理の様子に、胸をつまされる様な思いを抱く
光り輝く、皆の姿
一際強い輝きを、きっとMIHOのパートナーは彼女に抱いているのだろう
じゃあ、自分はどうだろう
そう思った時、脳裏に浮かんだのはたった、1人で
思わず隣の彼女の手を握りしめれば驚かせてしまったろうか
痛みを訴えるなら済まないと謝った事だろう
美しく柔らかな旋律は沙絵の耳にはどう聞こえたか
心の中に引っ掻き傷を残せば、もう宵闇は夜の帳をつれてきて
黄金色の月を一層引き立たせていた]
― おまけ ―
[結び終わると何故かまた社務所のほうに行き]
すんませーん、絵馬ください
無地のやつ
あ、マジックも貸してもらえます?
[これも祈願には用いるものだが、今日の伝承とはまったくもって関係がない。
しかし構わず購入し、何事かを書き込んでいる]
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