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……?
[なんだろう、心なしか目をそらされた気がする。
何かおかしなこと、言ってしまったんだろうか]
悲しみを背負う…?
なんだか、大変そうだけど…うん、楽しみ。
折角だから、悔いの残らない演舞をその子もできるといいね。
[首を傾げながらそう口にして、それからにこ、と微笑う。
浴衣を着ていこうと言われれば]
うん、いいよ。
[思えば浴衣を着て外に出るのは随分久しぶりだと思い至る。
楽しみだと、そう口にした柚奈が何か心情を誤魔化すように自分の頬を押しているのを見て。
それを見て自然とはにかむような笑みが浮かぶのを、こちらも誤魔化すようにして目を逸らした**]
にへ。
デートだぜデートっ
蘭と例大祭デートっ
にへ。
[自分に自信があるかどうか。
本当は無いのかもしれないが、すぐ調子には乗るのだ。
歓喜を自撮りしたら73点]
蘭ってデートとか旅行とかではみっちりプラン組むタイプ?
それとも行き当たりばったり的な?
どっちでも任せてもらっていいぜ?
[などなど話を詰め始めた]
『千秋君、着付けは任せてね』
[光陰矢の如し。あっという間に祭りの日だ
下宿先の親戚宅で、着つけてもらった浴衣は納戸色のもの
昔彼も、この浴衣でこの秋結婚する人と共に祭りに行ったらしいが
自分が使っていいのか?と尋ねたところ
弟達は自分用の浴衣があるから、と快く貸してもらえたのだ
似合ってる、まるで昔の自分みたい!
と嬉しそうに言われれば、湧き起る罪悪感
――其れは当然、似てるだろう
腹違いの兄弟なんだから
彼が知らない、その事実
喉元出かかる言葉を押し込みつつ、
行ってくると手を振り下宿先を後にした]
─ 例大祭当日:沙絵の家で ―
[誕生日プレゼントを袂に忍ばせながら、
一刻でも早く彼女に会いたくて、逸る足取りで彼女の家へ
すれ違う人は矢張り浴衣も多く、皆楽しそうに笑いあっていた
さて、一度通った道を辿ればそこは彼女の家
深呼吸を1つ、2つ、3つ……した後
ゆっくり玄関の扉を叩く]
こんにちは、その……神楼高校の1年B組の鍵谷ですが
南沙絵さんはいらっしゃいませんか?
[問いかける声は、緊張したのかかちかちだ]
そうね、デートしよ。
デートは基本お任せかな。旅行は、遠出したことないから分からないな。
[デート経験はあると告白したみたいなものでしたけど、その辺は気にしないのがうちですから]
楽しくさせてくれるなら、なんでもいいわよ。
もちろん、逍ちゃんも楽しくなるようにね。
あ、集合時間だけはちゃんとしてね。
女の子は、準備に時間がかかるんですからね。
[得々とデートの心得を教えたかも知れません]
オーケーオーケー
楽しいデートにしような
もし蘭を泣かすようなヤツがいたら、オレが即ふっ飛ばしてやんよ
いてっ
[蘭が説く心得をしっかりと聞く。覚える。身に付ける。いつでも出力して使いこなす。
学力はこういうとき生きる、はず。
蘭を泣かすケースを冗談で考えたら自分を頬を殴ってた]
−例大祭デートの約束をした放課後−
あ、逍ちゃん。そうそう。うちね、
蘭。
より、
蘭ちゃん。
がいいな。
[と、無茶振りに近い要望を突きつけて、にこやかに手を振って颯爽と家路に*着きました*]
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