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―例大祭前のいつの日か―
[逸らしてしまった視線を彷徨わせた。
すると、ちょうど鍵谷>>71が制服の胸ポケット部分を掴んでいるのに気づき、どこか苦しいのかと]
鍵谷こそ、大丈夫?
[思わずかすかに眉を寄せ]
ううん。
顔には何も……メガネくらいしか付いてないかな!
[表情は笑みに変わる。
鍵谷を心配させたくはないし、話しかけて貰えたら何だか元気が出てきたのは本当だったから、浮かべられた]
お邪魔します。
[出迎えてくれた女の人――お母さん、かな?――に頭を下げて家に上がらせてもらう。
案内される途中、小さな鳴き声が聞こえたような気がした>>69]
(猫……?)
[そう言えば、彼女いつも猫の小物を持っていたっけ。>>2
確か林間学校のときに作っていたのも、猫のキーホルダーだった気がする>>0:1360]
[部屋の前まで案内してもらうと、もう一度お礼を言ってから、
コンコン、とドアをノックする。
女の子の部屋だし、病気のときというのは身支度を整えるのが時間がかかったりするものだから。
それから、彼女が入っていいと許可を得てから部屋に入った]
あのさ。鍵谷。
[飴は勿論嬉しいんだけど、と。
手の中で4つのそれを宝物のように包み込んでから]
……。
放課後、もし時間があるなら、
その、ええと、私の甘いもの食べたい欲に付き合ってくれないかな。
店とかはどこでも大丈夫!
[この誘い方は、ない。
流石にそれは分かるのだが時すでに遅し]
[お客さんより先にオレオが入ってきたの。ほとんど黒ネコなんだけど、背中に白い線が入ってて、上から見たらオレオみたいだからオレオ]
にゃーん。 どうしたのかなー? んしょ。
[ひょいっと抱えて、なでなでしてたら咳が出ちゃった。ベッドに座ったら、コンコンってノックが聞こえて、オレオのでは机の下に隠れたよ]
はーい。 どなたー?
…拓也くん?? あ、入って良いんだよー。 ネコ、大丈夫な人?
[拓也さんでした。どうしたんだろ。ピンクのネコのクッションが敷いてある勉強机にすすめるよ]
お見舞いに来てくれたのー? あ、良いよ良いよー、椅子座って?
−林間学校後−
[神楼学園の近所のケーキ屋でバイトを始めました。放課後の混み合う時間と土日祝日のみなのですが。
実はここのご主人はパパンの教え子で、パパンからの紹介で採用してもらったので、なんのかんのと融通は利かせてもらえるのですが]
いらっしゃいませー。
[ケーキ屋さんですが、パンも売っているので、夕食前の時間はそれなりに混むのです。
あ、そうそう、バイト始めたことは沙絵ちゃんくらいには話したかもですね]
[既に息も絶え絶えな心地。
だが友人たちの視線に励まされて]
小野寺は、空気みたいな人。
あっ、存在感がないって意味じゃないよ。
うちのクラスって濃いじゃない?
その中でも一際目立つという訳ではないんだけど、確かにそこにあって、皆をいつも見守ってる感じがする。
[必要不可欠な、空気]
後ね、衣梨の誕生日プレゼントの提案してた時、すっごく優しい顔してたんだ。
幼馴染なんだよね? 素敵だなって思った。
[衣梨を見て、ふふ、と微笑む]
春のぽかぽかした日差しみたいな黄色。
大切な人を見つめる向日葵みたいな黄色でもあるかもね。
青と赤、でも紫にならない...。
沙絵ちゃんらしい表現ね。
[言語化しない沙絵ちゃんのイメージって、実は的を射ているところがよくあるのです。
前からもうちが気がつかないことをよくイメージで教えてもらったことがありました。
赤はパッションの赤。でも、青の部分って、どういうとこだろう。彩莉ちゃんの言ってた、「悩み」の部分なのかしら。
冷静の青。沈着の青。海底の青。
交わることのない青と赤。表と裏。そんなことを思ったりしてみます]
そうね、素敵な彼女さんができるといいね。
[まるで他人事です]
/*
みんな素敵だから語ることには全く困らないんですけど、沙絵が観察眼あるかと言われたら微妙かも。
結構ぼんやり書くようにはしてますしね、印象。
もう少しグイッと…
[>>=64 ぼんやりと考えてみるよ。
剣道に対する姿勢はそのままに、グイッと引っ張ってくれるような遠野くん。
どんな感じがグイッとかは自信がないから、取り敢えず敬語なし呼び捨てで呼ばれる妄想をしてみて…]
……
[無言で頬を少し染めちゃった。]
放っておけないっていうのも、ちょっとわかるかもしれない。弟って感じたことは無かったけれど。
[昔会ったと聞けばそうなんだ!って言ってみたけれど…その時にも印象が強かったのかな。どうなのかは聞かないことにしようかな。]
これから更に青々としていく…って、感じなのかな。
[色についての造詣なんてないけど、そう呟いたの。]
/*
そういえば。
ついに抜かされましたねガールズトーク
[鍵谷>>84からの提案にぱぁっと瞳を輝かせた]
ワッフル! 食べたい!
[ちょうど女子達との話題に出たのだ。
行ってみたいと思っていたから嬉しくて、何より誘いを受けて貰えたことに心の底から安堵して]
うん、行こう行こう。
鍵谷と出掛けてみたかったんだ。
[へたり込んでいたのが嘘のように。
飴玉をひとつ口に放り込んで、子供っぽく頬を膨らませながら、鞄を手にして教室を共に出ようか。
さすがに林間学校のオリエンテーリングの時のように手を差し出したりはできないな、と。
そう考えてしまう自分に、時間差で頬が熱くなった。
あれか、妹気分でも出ているのか。
こんな風に手を繋ぎたくなってしまうなんて]
ほへぇ?
[気の抜けた時に声を掛けられたので、思わず変な声がでてしまいました。
最初なんのことか分からなかったのですが、さっきのうちの呟きに反応されたみたいです]
『素敵』って言葉は、彩莉ちゃんみたいな子のためにあるのですよ。
[じっと見つめられると、なんだか恥ずかしくなってきたので、頬の染まったままの彩莉ちゃんを思いっきりハグして、誤魔化しました]
そういえばね。
蘭がケーキ屋さん……パン屋さん?でバイト始めたらしいんだ。
ちょっと寄り道しても良い?
朝食用にパン買って帰ろうかなって。
[蘭>>82にバイトの話は聞いていたから。
せっかくだからその姿を見に行って応援したい]
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