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(オレット) 新入生 松永遊馬は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[―――………ジリジリジリジリ…!!]
[ばんっ!!!!]
んっ……うっせーなぁ……春休みだっていうのに……?
っあー!?!?違ぇ!!今日合格発表!!
[ベットから転がり落ちるような形で起床すると、
どたどたと足音をたてながらクローゼットの扉をあける。
乱暴に取り出すのは4(5)の制服。
一応、ゴミがついていないか確認してからばばばっと着替えた。
……今日は神楼学園合格発表の日。
確か模試の結果は合格率11%くらいだったか。
再びどたどたと下の階へと降りれば、
台所に立つ母親に挨拶もろくにしないで洗面所へと飛び込んだ。
顔を洗い寝癖を直して、歯を磨いて。
さてこれで準備はよし。中学の時の恋愛経験値は……87]
[まぁそこそこモテたのだが。
新しい出会いを求めてもバチは当たらないだろう。
準備よしっ、と洗面所を飛び出し鞄を持つと。]
母さん、いってきます!!
[靴箱の横に立てかけてあったスケートボードに乗り。
目指すは……神楼学園高等学校!*]
ー 受付中 ー
お願いしゃーす!
え? 制服着ないとか別にそーゆーつもり無いですって
それよりセンセ美人っすねー
一枚撮らせて……てか元気無いってか写真映りイマイチって言うか
贔屓の芸能人が結婚したニュースで落ち込んじゃったとか?
もったいないなー、美人なだけでなくて、こう……「ミス」テリアスな感じが凄くいいのに
[自撮り棒による偵察が功を奏し、無事にナタリアの方の受付口に着けばそんな会話、何か踏み抜いたかも知れないが
何だかんだで一枚撮ったが]
11人目、新入生 遠野護 が顔を出したよ。
(arusha2) 新入生 遠野護は、男のコ になっちゃおうかな〜。
この制服着るのも、今日が最後、でしょうか。
[3年間着た5(5)中学の制服に腕を通しながら、抑揚のない声でぽつりと呟いた。
一応残念に思っているのは身につけた自分を姿見で確認する様子でわかるだろうか。
合格発表、私服でも構わないし卒業式は終わっている。
敢えて制服を選んだのは何を着ていくのか考えるのが面倒と言う事にしておこう。
机の上に無造作に置いた受験票をポケットに突っ込むと階下へ。
模試の結果は[[fortune ]]%だったが果たして結果はどうだろう。]
行ってきまーす。
[一応声をかけるけれど返る答えはない。
母は早くに亡くなっているし、父は仕事に出て居る。
10歳下の妹は父が出勤がてら保育園へと連れて行った。
見送るものなど誰もいないがらんとした家に寂しく自分の声が響くのはいつもの事。
靴を履いて家を出るとまだ肌寒い春の空気に首を竦めた]
この制服着るのも、今日が最後、でしょうか。
[3年間着た2(5)中学の制服に腕を通しながら、抑揚のない声でぽつりと呟いた。
一応残念に思っているのは身につけた自分を姿見で確認する様子でわかるだろうか。
合格発表、私服でも構わないし卒業式は終わっている。
敢えて制服を選んだのは何を着ていくのか考えるのが面倒と言う事にしておこう。
机の上に無造作に置いた受験票をポケットに突っ込むと階下へ。
模試の結果は19%だったが果たして結果はどうだろう。]
行ってきまーす。
[一応声をかけるけれど返る答えはない。
母は早くに亡くなっているし、父は仕事に出て居る。
10歳下の妹は父が出勤がてら保育園へと連れて行った。
見送るものなど誰もいないがらんとした家に寂しく自分の声が響くのはいつもの事。
靴を履いて家を出るとまだ肌寒い春の空気に首を竦めた]
―合格発表―
[丁度スタジャン姿の自分と同じ年頃の男とすれ違ったかもしれない。>>44
思わず二度見してしまったのは許して欲しい。
俺の中学にはあんな奴、いなかった。
さ、さて。気をとりなおして掲示板へ向かうか。
ポケットに手を突っ込みながら目的地へと進めば、何だか少し落ち込んでいるように見える少女が一人。>>46]
よっ、真木。迷子か?誰かと逸れたのか?
[彼女の肩を軽く叩きながら声をかけただろう。
からかい半分、心配半分といった所か。
中学最後の年……特に受験時期は真木と先生と数人に世話になったのだから、
そいつが元気が無いと少しだけ心配になる。
そんな声かけをしながら受験番号を探すこと2(5)分…]
……おー奇跡的。あった。
春から高校生だ、安心したわ……
[ふうっと額を拭いながら、受験票を鞄へと押し込む。
後は入学手続きをして、家に帰って二度寝するだけだ。]
真木、お前まさか落ちてたりしないよな?
そんな所突っ立ってないで手続き行こうぜ
[彼女に待ち人がいるならそこで分かれただろうし、
居ないのならほら早く、と口にしながら受付へと向かっただろうか。]
あっ、松永くんおはよー。
[>>52 そんな時に、肩をポンポンとしてきたのは同じ学校の松永くん。男子としては普通くらいの背だけど、私からすればやっぱりちょっと見上げるようにするんだ。]
んー?さっき女の子と友達になったんだけど、友達見つけたのかいなくなっちゃった。
[女の子の中では小動物的に可愛がられていた感じだったこと位なら、知っていたかもしれないね。私は松永くんがモテていて、一緒に勉強するのを羨ましがれたりしたなぁ。恨まれることは、なかったと思うけどね。
私も安全圏じゃなかったけど、頑張って教えたのが合格につなったのかもなぁってふと思った。
そうしてから、番号を探す彼を暫し見ているよ、やっぱりちょっと不安だけど…どうかな…って思ったら受かってたみたい>>53。]
あっ、おめでとうー!
[満面の笑みを浮かべていたら、私が落ちてないことも多分伝わると思う。]
…私もう受付終わっちゃったよ?一緒に行くのはいいけど。
[そんなことをいって、でも結局ついてくの。]
[神楼学園までの距離はそれなりにあるから通学は自転車になるだろう。
と言っても模試の結果は教師から
「受かったらラッキー」
と言われていたからそうはならない可能性のが高い。
流石に中学浪人は格好悪いから何処かあまり学費の高くない学校を探さないと――
等と考えながら自転車を漕いでいたら学校へ到着。
受験番号が張り出された場所へとそのまま向かって自分の番号を探し――]
ありました、奇跡です
[信じられない、と言う声で思わず呟いけば、ちょうどもう一人。
横で同じような事を呟く少年>>53がいて、彼も模試が悪かったのかなと思うが余りじろじろ見るのも悪い、とそちらを見るのは止めておく。
ふと気付けば中学でクラスが同じだった藤村>>42が受付をすませて校舎の中に入っていくのが見える。
控えめに手を振ってみたが、気付いただろうか]
へぇ、相変わらずコミュ力高いな
[真木が女子からマスコット的な可愛がられ方を知っていた。
から、早速女友達が出来ていても不思議じゃない。
中学の頃にそんな立場にいたせいか、恐らく真木は嫉まれたりしている事は無かっただろう。
少なくとも俺が知る範囲では、の話だが。
そんな話をしながら番号を見つけ出した頃。
丁度隣に同じような事を呟く>>55彼の姿が。
ちらり、と見れば勉強が得意そうな顔をしているような気がするが、人は見かけによらないのだろうか。
大きく首をかしげてしまったためか、何を考えているのはバレていそうである。]
ん、サンキュ。真木が教えてくれたおかげだな
また同じクラスになった際は世話になるかも
あー、そうだったのか。受付終わってんならもう一回来る事も無いだろ
[そこまで付き合わせるのも悪いし、と頬を人差し指で掻きながら告げる。>>54
自分なりに気をつかっているつもりだが、さてどうなっただろう。]
―受付―
[丁度列の最後尾に並べば、女性教師の写真をとるスカジャンの姿は見れただろうか。
面白いヤツ、と思わずふきだしてしまうのは仕方がなかっただろう。]
あいつも同じクラスになったら、面白いだろうなぁ…
[つるんで遊んでみるのも楽しいかもしれない。
勿論、遠めで見ていても飽きない存在だっただろう。
くだらない事を考えていると、気がついたら目の前には筋肉達磨……と、それとは正反対の美人教師。
…ちょっとお疲れのようだが。]
あー受験番号5(5)9(9)7(9)番の松永っす。
受付お願いしまーす。
[正直、そんなお疲れの様子の美人よりムキムキマッチョの方に目がいってしまい。
終始凝視してしまったかもしれない。]
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