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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[びっくりしたびっくりした。すごく心臓が鳴っている。
久方の表情から、どうやら女の子は被写体にならなかった様子。
安堵して息を吐くと、久方の言葉にこくこくと頷いた]
うん、写メったのが反射だったのは僕も分かってるよ!
でも女の子は、ただでさえスカートがふわってなって慌ててるのに、
それを撮られたら傷付くかもしれないでしょお。
ってわああああ逃げた!
神楼の制服着てるのに学校とは違う方に逃げた!
[逃げ出したくなるくらい傷付いちゃったのかも!と慌てて、
彼女を追って走り出した久方についていこうとするものの、
運動神経は数値化して12%なので──1(3)1追いつく2見失う3迷子になる]
>>249 鍵谷くん
[改めて挨拶するよ。よかった、全然関係ない人だったらどうしてたかな?]
おはよう、鍵谷くん。ちあきくん?私も新入生よ。柚奈っていうの。よろしくね?
1B予定なの?クラスわけもう出てたのね。うっかりしてた…けど、行ったらわかるよね、きっと。
[近所だと普通だけど、外から来る人はびっくりするよね。ごまちゃん立派に大きいもの。でも大丈夫]
噛んだりしないわ、安心して? 知り合い…うーん、ご近所さんかしら。 よく見るんだよー、この辺だと。
おっきいけど人懐こくて、可愛いよね!
[にこっと、鍵谷くんに微笑むよ。「賢いんだよ」って言って、拍手するの。ごまちゃんもばちばち、拍手してくれたわ]
撮られて傷付くって、女の思考だなこれ
男だと「なに撮ってんだよ」って思ったりはするけど、傷付くって表現はしないか
[恥ずかしさから走りだしたのはいいものの、体力はぜんぜんないゆえ4(12)、先程見られた男の子たちにたやすく追いつかれる]
えっ…違う…?
[ふと見渡せば見慣れない風景に変わりはなく、それでも、二人が慌てて違うと言って追いかけてきたということは]
間違った…?
[これぞ恥の上塗り、である。情けなくて追いついた二人に頭を下げる。]
あの、ごめんなさい。すぐ迷子になるのに慌てちゃったから……
[頭を上げてあたふたと言い訳して]
え、えっと、…あの……ありがとう。
[そう言って再び頭を下げた。]
柚奈、か。宜しく。
おや、筋肉教師……ダグラスに尋ねなかったのか?
尋ねれば配属クラスを教えてくれたんだが。
ああ、入学式の掲示まで待てばよかったかな。
楽しみが減ってしまった。
[同級生らしい>>253。先輩じゃなくてよかった。
宜しくと頷き返した後、昨日の受付の一件を思い出して
改めて久方ぁ……と思いつつ
ごまちゃんはどうやらこの辺りに住み着いているらしい
しかも噛みつきもせず安心状態!のペットさんみたいなものなのだろうか]
確かに、可愛い。
でかいのもそのな、愛着を持ちそうだな。
[拍手もするのか、賢くて可愛いな。
まじまじと彼女の言う通りに拍手する海豹に、眦を細める]
[久方からはかなり遅れは取るものの、彼の背中を見失うことはない。
でも気を抜くと、慣れない土地で自分も迷子になりそうで必死。
久方が女の子を見失わなければいいのだけど、と思っていれば、
どうやら追いついたようだった。
足を止めるも、ぜーぜーと息が上がってしまって会話どころではない。
何故か謝る彼女にもあまり反応できず、片手を挙げて息を整える]
(しょーちゃん、さっき、謝りたいって言ってたし)
[ふたりを見守る構え。しかしここはどこだろう]
……っわっ!?
『おうっ!』
[1枚目は良い出来のツーショット。だが……彼女の忠告空しく
2枚目はむぎゅっ!と抱き着いたごまちゃんとのツーショットが1枚とられることに
一寸だけ制服が冷たい]
あ、ありがとう……ああどうするかな
もう上着は無くて良いか
[何とか抱き着きから抜け出せば、
ばっと上着を脱いで片手に抱えた後ごまちゃんをなでなでして]
ひとなつっこいな、こいつ。
可愛いもんだ。
……君も折角だし撮るか?
[と、尋ねてみたがどうだっただろうか*]
[入学式の前夜。
遠足を楽しみにする子供のようになかなか寝付けず、
気まぐれ(と兄には言い張った)に購入した少女漫画を読んでいた。
別にこれからの勉強のためとかではない。
ほんの少し憧れたりする、のは嘘ではないが]
恋するって……どんな感じなんだろ。
[女主人公のキラキラオーラ。
きっとすごく幸せなことなんだろうなとは思うが、その感覚は想像も出来なかった]
ま、そもそも縁ないし。
[パラパラ、ページを捲る。
結局読みふけってしまい、睡眠時間は4時間だけとなったのだった。
そこ結構寝れてるとか言わない]
とりあえず、ガッコ行こっか?
よければ一緒に。
[目を離せばまた迷子になる、とは見抜けていない。
単純にお誘い。
謝る機会を探っているのもある]
―朝/登校なう―
[そして見事に寝坊した。
本当は門が開くと同時に登校する予定だったのにと嘆きながら、
真新しい糊が効いた制服を身に纏う。
うん、それなりに似合ってるかな。
赤いベレー帽とスケッチブックはしっかり忘れずに]
いってきまーす!
[兄2はいつも彼女と登校している。
そうでなくても一緒に向かうつもりはないが、むかつく奴だ。
父と兄ズに手を振って、眩しい朝日の中に飛び出した]
へ?謝らなきゃいけないこと?
[カメラを持つほうの男の子の言葉にきょとんとしつつ、
学校行こうという言葉に頷く]
そ、そうですね。
ふたりとも神楼学園ですよね
[ゼーハーいってる方の子に大丈夫?と言いつつ、彼の息が整ったらとりあえず、本当に学校の方向へ。]
[心臓がどきどきしていた所に全力疾走したダメージは大きい。
大丈夫?と声を掛けられ、ふうっと大きく息を吐いて顔を上げる。
そうして言葉を紡ぐ久方を見て、首を傾けて]
(あ、今ここで謝る訳じゃないのかあ)
(逃げ出すほど傷付けたことにショック受けてるのかなあ)
(大丈夫しょーちゃん、きっと分かり合えるよ!)
うん、僕らも神楼なんだけど、ええと。
今日が初登校だからもし道を間違えたらごめんね?
しょーちゃん居るから大丈夫だとは思うけど・・・。
[太陽の位置で方角くらいは分かるけど、土地勘はないし。
距離的には多分、路地を一本か二本入ったくらい?
振り返っても駅は見えないのが「ここどこだ」感を増している。
二人が進むならその半歩あとを追いかけるくらいの位置で歩く]
[逸る気持ちのままに早足で、目新しい通学路を進む]
うん、新商品のこれいける。
[菓子パンをもぐもぐしながら。
食欲旺盛な自分にとって、登校中にパンを齧るのはそう珍しいことでもないのだ。
行儀悪いのは分かってるが止められない。
ぼんやり空を見上げたら、
昨夜の少女漫画の一幕がふと脳裏を過ぎった]
いやぁ。
世の中あんなハプニングそうそうないでしょ。
どんだけ――……ぎゃああ!!
[角を曲がったところで盛大に誰かとぶつかり、転んだ。
フラグ乱立の末の結果である]
[ベレー帽がずり下がり、相手の顔は良く見えない。
多分男子なのは分かるのだが]
いたた……。
って、大丈夫? ごめん、ちゃんと前見てなくて。
[果たしてどんな体勢で転んだのか。
慌てて起き上がり、まず謝罪。
恥ずかしいやら何やらで顔を真っ赤にしながら、それ以上何か言う余裕もなく、もう一度深く頭を下げて]
じゃ、じゃあ!
[制服もろくに整えずに駆け出したのだった。
そんな登校中の、一幕*]
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