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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おっけー、撮ろうぜ撮ろうぜ
もうちょっと上向いて
わっ…!
……もうちょっとくっついていい?
[自撮り棒にスマホをセットし、カメラアプリを起動。
イヤホンジャックに自撮り棒から伸びるケーブルを差し込んで接続。
棒を伸ばし、上向きにかざして自分たちが映るように微調整。
本当はこれ以上密着させる必要はまったくもって無かったのだが、寄り添われると思春期がヒートアップするのはちょっとだけ仕方がないことにしよう。
品性が落ちたスマイルをカメラを向け片手でポーズを取りながら自撮り棒を持つ手で根本のシャッターボタンを何度か押した――出来栄えは0、30、21点。]
ひっでぇ……
悪ィ、アプリのチョイスをマズった
[昨今のカメラアプリは写真を自動調整する機能があったりするのだが、彼がよく使っているものは美白に映る効果があった。
自分を撮るときはカッコ良く映るので愛用していたのだが――浅黒い蘭の肌を映すには相性が悪すぎた。
いくつかアプリは使いこなしていたが、この手の色を活かせるタイプのものはこのスマホには入っていなかった。
というかそもそも撮影自体が大失敗ではあったのだが……そこは密着に慣れたら大丈夫とは言えるはずもなく]
マッジごめん
今度はキミを――えっと、蘭って言うんだ
今度は蘭ちゃんとオレが綺麗に映ったツーショットを撮るからさ……ホントごめん
[自撮りは実際には『数撃ちゃ当たる』の世界である。
一発で綺麗なものが撮れるなんてよほどの幸運に恵まれないといけない。
……と分かってはいるのだが、つい強がってしまったのは蘭にイイトコロ見せたくなったせいか]
あ、オレ、逍
久方逍ね
オレのアカウントは……
[交遊できそうなSNSは一通り交換して。
これで彼の交友関係としてはだいたい基準を満たしたわけだけれど]
……やんねぇのかよっ!
[蘭と話したり撮ったり近付いたりした時間が落ち着いた頃、最初に視線の方を向けていた先に被写体が1人増えていた。
それが場留多中の制服を着た男子生徒であることも、知己であることも、きっと合格しているだろうことも――そいつが中学でよく木登りしていたことも知っていた。
彼が裸足になって木をよじ登っていく様を、そして転落して蘭の知り合い?とハプニングを起こす様を撮ろうとわざわざ動画モードに切り替えてスマホを構えていたのに……その女生徒に声をかけられたせいか登るのを断念してしまったようだ。(>>83 >>84)
なおツッコミの声が本人に届いたかどうかは難しいところ]
[それから、沙絵ちゃんの方に目をやった。隣の男の子が会釈してきました。これはカレになのかな?って思って]
あの男子、知り合い?
[と、できたばかりのお友達に聞いてみようとすると、木登りしようとしたりしなかったりの行動にツッコミを入れているところを見ると、完全にお知り合いのようですね]
ん、掛け持ちじゃないぞー。
[首を横に振る]
助っ人っていうと聞こえはいいんだけど、まぁ、人数の少ない部活の人数合わせってやつかな。
私、足の速さとかはマシなほうだからさ。
兄貴、……兄さん達のせいでね。
[どちらにしろ絵描きに筋力はあるに越したことはないだろう。
彼>>99の言葉にこくこく頷き]
そう言うってことは君は隠れマッチョだな。
なんちゃってね。
[鎌をかけたというより、冗談で。
蘭の隣の男子生徒が同級生というのに、へぇと返しつつ、
写メを撮るふたりの姿をぼんやり眺めた]
[今度こそ校舎に、と思ったら彩莉がやってきて、護の隣りにいる人と親しげに話している。
さっきはぐれてしまったからそのことを謝ったほうがいいかとも思い立ち止まるが、話しかけるチャンスを見つけられずなんとなくその場にとどまっていた。]
あ!
[基本、スケッチブックに向かっている以外は落ち着きがない、
とよく言われるが、その通りではある。
くるりとまた視線を隣に向けて]
自己紹介忘れてた。
私、南沙絵って言うの。よろしくね。
[落ち着いた様子だし、合格発表の後なのだろうと予想。
まぁ違っても友達になるのに問題はないが]
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