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◆占い師真贋講座 〜今日から君も最強だ!〜◆
あー…てす、てす
村騙りのセミプロことソーヤです
今日もどうせコア来れないので、
リクエストのあった真贋講座をやります
レネとアーニャを題材に行うので突っ込みは歓迎です
◆占い師とは何か?
まず基礎だけど、これを村で共有するのが一番大事
占い師とは…
@あなたは【占い師】ですとシステムに言われた人
A占いインターフェースを持っている人
B判定結果を自分で作らない/考えない人
C候補の中で唯一村陣営
…これだけなんだ
他の違いは個人要素に因るものが大きい
◆よくある間違い
エメットを例に挙げると
>>1:236
「(アーニャの方が)レネより灰のほうに触ってない?」
灰から村狼を探す姿勢が強い=真
…と言われることがあるけど間違いだ
ちょっと考えて欲しい
灰に触れるのが苦手なPLが占い師を引いたとする
さて、灰に積極的に触れらるようになるだろうか?
答えはNOだ…
(もちろんこれは>>179に該当しない要素だ)
◆間違いやすい要素
では、灰から村狼を探す候補は騙りなのか?
というとそれもNOだね
本気で灰精査している候補は>>179の
C候補の中で唯一村陣営
に該当することが多い
ただ、これが落とし穴でここから
「灰から村狼を探す候補=真」
と考えてしまいがちだ
この辺ややこしいので、
自分の中で一度整理するといいと思う
さて、ここまでを基礎としよう
自分の理想の占い師像がリアルと相当離れている方、いたんじゃないかな?
現実を受け止めていきましょう
というかこれ読む人いるのかね
あなたの考える、オーラ全開で狼をばったばったと吊り飛ばす無敵の占い師様はまず居ないので、と
◆用語整理@
レネとアーニャの考察に入るけど、
その前に僕が使う用語を解説する
"作る"と"演じる"
並の騙りがやるのが前者で
一握りの上手い騙りがやるのが後者
"作る"は
初動の思考や、状況ごとの疑われない台詞を作っておくこと
"演じる"は
状況に合わせて、自分が作った占い師思考をトレースし続け発言を続けること
"演じる"は凄く難しくて、
この領域まで行くと素直に真を見た方がいいと僕は考えるレベルね
◆用語整理A
僕は大雑把に候補を
@慣れた真
A慣れた騙り
B不慣れ真
C不慣れ騙り
の4つに分けて考える
此処で言う"慣れ"は「信用を取れる」の意味だ
"不慣れ"は逆で「信用取りが苦手」の意味だ
まぁ、そんだけ
◆分類分け(事前準備)
レネは信用を取れる候補@orAとした
レネは戦術論絡みで村利の主張をしていたね
(>>12 >>29 のギドラ推しからの占い精度の持論)
これは村の流れとも合致し、理解された
理解=信用獲得 ってわけだ
対するアーニャは信用を取れない候補BorCとした
アーニャは戦術論周りの主張があまり理解されなかった
(>>31 >>42 のCO関係で停滞するくらいならギドラに村を纏めさせたい)
これは霊共のCO論を真剣に話していた村にとっては
「CO関係で停滞って?」と理解されづらい流れだった
理解されづらい=信用されない ってわけだ
◆真贋考察の前に
信用のあるレネ、信用のないアーニャ
これを事前に分け、自分の中で意識したのは
何も考えずに読むとレネ側に流されて穿って見てしまうからね
そうならぬよう、考察前に候補に技量差があることを認識し、フラットに見れるように意識するのが大切だと僕は考えている
◆レネの水晶玉意識(真要素)
>>1:29(対抗2を見ての)ギドラからの占い精度UPを望む
これの凄いところは"対抗2人目を見て"言い直したところ
これが大事なんだ
占い師を"作る"騙りだと、こういうのは初めに纏めて言うことが多い
(今回わざとでしたが僕がそんな感じ>>1:1)
レネはそうじゃなくて、
村の変わりゆく状況を見ながら
自分の占い(>>1:52)に利のある判断をしたんだ
(>>1:4 >>1:12 >>1:29の段階踏むのがポイント)
これは本当に利を考えて、
占い師引いて無いと意識が難しい
騙りでやる場合"演じる"領域になる難易度なので真要素としたよ
◆アーニャの水晶玉意識(騙り要素)
レネとの対比として、水晶玉に関する発言が無かった
>>1:31霊透け警戒
>>1:42話の停滞は喉が勿体無い
この辺は村利だけど、
レネと違い水晶玉が関係してこない
誰かが占い師っぽくないと言ったけど、
それはこういう箇所からだと思う
占い師だとシステムに言われ、
占いインターフェースを持って村に来たように見えなかった
だから騙り要素としたよ
ちょっと補足
占い師に自信の無い真や控えめな真っているけど、
それでもやっぱ>>179は間違いなくてね
アーニャが真なら言動から"占いが使える"とか"占い師を引いている"とか、そういう意識が透けてくる
占い師の自信じゃなくて
機能を持っている自信や占い師を引いた事への自信ね
これは経験に因る感覚だけど、
アーニャにはそれが感じられなくてね
けど、レネからは感じられた
そうなるとレネ真、アーニャ騙りに落ち着くんだよね
◆レネの占い師引いてる感(真要素)
>>1:221に尽きるんだけど
「なぜなら、僕の結果が真実であることを
みんなに理解してもらえればいいから。」
僕の中で大きい要素だったんで挙げておく
分かるかな?このドヤ顔感?
これは絶対であるシステムに【占い師】です
と言われてないと中々出ない驕りなんだ
あとこの
「引けなかったとしてもダメなわけじゃないね。」
占い関係の話題の微妙な上から目線…伝わるかなぁ
これは占い機能持ってる自信があるから
占い関係の話の時だけ、ちょっと偉そうになる
こんな細かいとこ騙りで作れねーんだよね
◆アーニャの煽り(騙り要素)
>>107
「ソーヤが村ならNDK状態なのでこらえるの必死ですw」
これはアーニャ真で取ると僕を煽っている
つまり「自分真だと見抜けない他者」を
馬鹿にし自身の行動を省みてないわけよ
それが変なんだ
アーニャって>>1:326で
「煽ってるつもりはないよ。」ってアミルに言える人だ
そういう配慮が出来る人なのに僕を煽れるのは
「自分は騙りだから」って意識があるからだと考えているよ
真で信用が取れないからといって、
それを他人の所為にして嗤える人には見えなかったよ
以上より、レネ真、アーニャ騙りと考えてるよ
(狂狼の判断は付きませんでした…)
>>49☆カイン
あんま無いよ
強いて言えば、レネは盤の整地を試みる言動かな
まぁ、単純な話、
レネ自身が村利と考えることを騙りの時にやんないよね
アーニャは逆に、騙りだからやった発言があったよ>>191
そういや
>>1:224オデット
僕は脳内の村狼判断ゲージが短いんだよ
多分こんな感じ
オデット
村□□□□□□□狼
僕
村□□□狼
>>178ソーヤ
暇だからその喧嘩買った。
◆占い師とは何か?
魂(真顔)
タイプは色々居るけどもね
>>180
推理進めずに盤面見て、仲介、解説してれば真なの?
普通にそういう狼居るよね。
つか、そもそも推理しないのは極大の黒要素
一般的には余程の例外で無ければ、答えを知らない村側は見てる対象が狼か否かの興味で視線が動く
>>182ソィヤ
Q,自分の理想の占い師像がリアルと相当離れている方、いたんじゃないかな?
A,御心配なく、相手に合わせて読むのは基礎としてますので
>>183
まさにレネは作りまくった発言しかしてないと思いますが如何でしょうか?
そもそも、村騙り関連周りで推理進んでないレネをなぜソーヤは受け入れてるんでしょうかね?>>1:149
つららには突っ込むのにね、仲間だからでしょう?
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