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[あのときは、彼がいた。
視線が交わることはなくとも。
確かに彼は最後までそこにいた。
けれど、今は。]
……どこに、いるのですか、マコト様……。
[雪を踏む音は、ひとりぶん。
一緒に行こうと呼びかけた相手は、今、近くにいるのだろうか。
わからない。
娘にはその存在を見ることも、聞くことも、感じることすら。
いつもいつも、虚空へ向かって呼びかけているようで。
今の自分の言葉だって、単なる独り言に過ぎない気がして。]
応えて……
応えて、ください……!
[村の中心で叫んで、その場に膝をついた。
柔らかな雪が、動こうとしない娘の肩へ積もっていく。]
ヤーニカさんは、一緒に生きようって言ってくれて……
キリクさんだったひとに、自ら命を絶つなって言われて……
……生きようと思った。
貴方が近くにいると思えば、生きられるんじゃないかって……
でも、だめなんです……
私には、貴方の存在がわからなくて……
こうやって話しかけるたびに不安で、逢いたくて……触れたくて。
私は……
あのひとたちの期待に応えられるほど強くないし、優しくもない。
あのひとたちを……貴方を裏切って、死にたいって、ずっと思ってる……
最低な人間なんです……。
どうして貴方は死んでしまったんですか……
どうして死なないといけなかったんですか……
どうして私は生きているんですか……
貴方のところへ行くことを赦されないんですか……
[生きようと思ったのは、騒動の終わりまでで。
それ以上、生きるつもりなんてなかったのに。
死に往くひとのことばが、
生きると決意したひとのことばが、
自分に死ぬことを赦してはくれない。]
……私は、充分貴方に守られました。
でも……貴方がいなくなってまで、守られたくはないんです。
[この呪われた人生も、貴方に出会う為だと思えば幸せなものだ。]
[けれど貴方と別れる為にあったというのなら、やはり私の人生は呪われている。]
[あのとき彼が裂いたものは、彼自身の首筋だけじゃない。
身は守られても、心はずたずただ。]
[空を見上げる。
顔の上へ雪が落ちても、止めどなく頬を伝う熱いものが溶かしていく。]
貴方には今、私の目が見えていますか。
私には……貴方の目が、見えないんです……。
[吸い込まれそうな黒の眸と交わったとき。
その瞬間だけは通じ合えた気がしたのに、すぐに彼は手の届かない場所へ行ってしまった。
視線が交わることも、なくなってしまった。]
……マコト様……。
どこかで見ていてくださっているなら、
私を、連れていってください……。
[浄化が貴方の役目だというのなら、
私は、貴方に抱かれて逝きたい……*]
/*
道中にも伏線はありましたから(震え
ヤーニカ様とのやりとりにも多少
楽しい二人旅(二人とは言っていない)の最中も、話しかけながらSAN値を削っていってたのです。。。
/*
独り言たくさんで見るからにSAN値削れてましたよね……。
ほんとつら。
ちょっとご飯食べてからゆっくりお返事しますね。
/*
私も正座しながらごはんの準備しつつ、お待ちしております
SAN値の減少が伝わっていたならこれ幸い。
つらみは私に呪いをかけた罰なんです(ぐすぐす
/*
やだこのシャルロッテ様の鰹節美味しすぎる(褒め言葉
日々薄く心削って細くなって作りだされた物語の出汁の旨さよ。
酷い例えだと言う自覚はあります。
これはシャルロッテ様とマコト様を見守らなければ。
/*
鰹節ふいたwwwwww
わかりやすい例えありがとうございますwwwwww
季節は移り変わってるけど、マコト様には毎日話しかけてます
一応正気なので、他人が見てるときは話しかけないけど、一人だったり人ごみの中とかで自分が注目されてない時は常時声かけてるんですよね
幽霊と会話できないしその他の不思議な力も持ってない素村だからこそのつらみみたいなのが表現できていたらいいとおもう
思えば3dのマコト様死亡直後から喋りかけ大会は始まっていた
そしてクリスタとしての二人称をやめてもマコト様にはずっとマコト様なんですよね
なんかさん付けは違和感があったと中の人が言ってた
/*
マイダ様やニイナ様とは違って能力も無く、正気のままで
い続ける苦悩。
良いお出汁が出ております。
海であるマコト様が育んだだけはある良い鬱(まて
誰かのお父さんも出してくれてありがとう!!
さて、私はどうしようかしら。
わんばんこ!こんばんは!
クリスタさん良い鬱ですね!(褒め言葉
身を削って良い出汁が出てる鰹節とな……?
ネコまっしぐら!
私は……多分兄やランスさんを探して彷徨い歩いてどこかでふっと消えてそうな悪寒。
さて、時間内に落とせるかな?[震え声]
− それから −
[結社所属の占い師によって人間証明された後は、
新たな能力者としての一歩を踏み出す事になった。]
あたしは、あたしの力は悲劇も希望も生むだろうけど。
それでも少しでも多く生き残る者も生みたいんだ。
[占い師は真っ先に狙われる対象。
人狼の憎悪の対象。
人間も人狼は憎悪の対象だが、今はまだ憎み切れなかった。]
[大事な存在を根こそぎ奪われた。
だが、もしかしたら人狼も同じなのかも知れない。
言葉も通わぬ存在なら憎めただろうにと思わずにいられない。
人間にも人狼よりも恨みを買う様な者もいるだろう。
人間同士で殺し合いもする。
それよりももしかしたらマシなのかもしれない。
本部に連れて行かれ、能力者として
力をコントロール出来るように訓練を重ね、
人間と人狼の戦い、どれだけ人狼が恐ろしい存在かを
学ばされるうちに、そう言う思いが強くなった。
ただどちらも生き残りたいだけ。
そして自分が人間なだけだ。]
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