情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……皆、死ぬのかな。
[虚空に問うても答えてはくれないけれど。
いっそ、安らぐような気がした。
騒動の最中、死ぬのが怖かった。
でもきっと本当は、死で別たれて絶望し続けるのが怖いのだ]
─ 資料室 ─
[投票箱は何処に置くべきだろう。
包帯か、頭の傷を隠せるものもアリスに差し出したい。
一度資料室へ戻ると、人の気配があった]
……。
失礼します。
[状況を知っている者だったら警戒するだろうかと、ノックの後、戸を開けたまま覗きこむ。柔らかな紅のひとは、まだいただろうか]
― 資材小屋 ―
[ひとつ、鉈の入っていない鞘があった。
今朝方廊下で見た泥水の跡と符合させる。
やはりこの鉈は犯人によって昨晩から朝までの間にここから持ち出されたものか。]
[中にあった手拭いで血を拭う。
ここへ来るまでに雨で濡れた為か、思ったよりも早く落ちた。
鉈の研ぎ方などわからないから、一先ずはそれを応急処置とする。]
[鞘がつけられているベルトを腰に巻いて、鉈を収める。
負傷している右脚の方へは着けられないから、左側へ。]
[いつかの村の騒動も、今日この日のものも、同じ人狼騒動だ。
何も変わらない。何も。
ただ黙々と、するべき事をすればいい。]
私の役目は、穢れること……。
[無表情に無感情に、殺せばいい。
自分には必要ないものだ。
傷つくところなどどこにもない。]
[外は変わらずの嵐で、足早に施設へと戻っていく。
衣服だけでなく、大粒の雨が頬を容赦なく打った。
流れてくるものなど、雨によって流されるものなど、何もない。
何も。何も。何も。]
― 食堂及び台所 ―
[施設へ戻ったときに多少服は絞ったけれど、それでも濡れ鼠のような状態で。
少し暖を取ろうと、黙ってかまどのある台所へ向かった。]
/*
独り言ptはもっさり残ってんのにな!!!!
さりぷるPCは社交的だろうが引きこもりだろうが発言過多である。。。
― 食堂 ―
さあどうでしょうか。
少なくとも、私は「いい人らしいことを言って」あなたに嫌われたようです。
[顔をそむけたまま棘のある口調でそう返した。
それ以上は無視するつもりだったのだが、「どうでもいい」という言葉に我慢できず]
ならどうしますか。
ひとり残らず殺しますか?あなた自身が死にますか?
だってどうなろうともどうでもいいのでしょう?
私は嫌だ。
たとえ一人でも、生き残れるように最後まで足掻きます―たとえそれが私自身でなくても、1人でも多く残せるように。
[と、突如それまでの棘が嘘のように消え、昨晩の礼拝室での会話のような穏やかな口調が戻ると怒りは懇願へと変わった]
お願いです。
どうでもいいなんて口先だけの絶望に逃げないでください。
もしあなたが人なら、ここには必ずあなたと同じ、絶望の淵に迷っている人がいるのです。
どうか、彼らを後ろから突き落すようなことはしないでください。
あなたの絶望に、生きたいと願う人を引きずり込むようなことはしないでください。
[滲む『綺麗ごと』ではない本音は彼に伝わったか、どうか]*
− 資料室 −
[嵐のせいか、紙が湿気を吸っているのか
書物や捲る頁が重く感じる。
重いのは湿度のせいだと言い聞かせながら、震えそうな指を
頁に押し付ける様に黙らせて、
占い師に関する資料を読んでいた。]
……っ、え、あ。ああ。
マイダかい? 良かった。あんたも生きてたんだね。
[ノックの音>>180と覗いた少女の顔に
上がった肩が自然に下りた。]
……マイダ。
[大体ここにいる彼女に、用事を尋ねるのはおかしな話だ。
用向きを話すのは自分の方だが、彼女に話して良いものか、
視線を泳がせながら口を開いた。]
/*
おおう、『本音』ですか。
引き摺りこみたいので処刑してくだs
みんな死ねばいいってするから処刑しましょうよー。
折角の憑狼を邪魔する狩人なんていらないでしょー。
/*
本音は「一人でも多く残す」「絶望に逃げないで」の部分。
処刑トラウマ者が多いので、「処刑の記憶を抱えたまま生きて苦しめ」を大目標にするよ!
あとは、「あれ、真キリク残ってんじゃね」とか、そういうブラフになればいいなとかなんとかごにょごにょ……
そっちの方が「あいつ嫌い!死んでる!やっぱ狼じゃん!」より、欝いかなって……
……あのね、マイダ。
アリスが……死んじゃった。
人狼かどうか判らないけど、殺した犯人はこの中にいる……。
だから、だからね……議事録、作ろうと思って。
[少女になんて残酷な話をしているのだろうと
思わないでも無い。
だがマイダも、これからの事が判るだろうから
素直に自分がやろうとしている事を話した。]
他の、皆は?
ニイナやランスにも話さないと……ね。
そして……。
[処刑を始めないと。
その最後はまだ声に出せなかった。]
でも。
誰も疑えないんだよ。
死にたくないよ。
殺されたくないよ。
あたしは……。
[見付けた白紙の書物に日付と犠牲者の名と状況を記す。
こう言う風に書くのだと、教えられた通り。
カタカタと震える字は歪んでいたけれど。]
あたしは、普通の人でありたかった。
[死にたくは無かった。
生きて会いたい男がいる。
子は流れてしまったけれど。
もう一度会いたい男に、いつか会えると信じて。
騒動から目を背けるようにして何とか生き延びたけれど。
逃げ場所がない事に、息を吐いた。]
ごめんよ、マイダ。
本当はあたしがしっかりしなきゃならないんだろうけど。
[マイダを気遣う余裕も無かった自分を
恥じる様に笑いながら、彼女を見つめた。]
/*
【悲報】あと2時間足らずで更新
吊り先自由だとほんと決まらなくてねええええええ
処刑ロールどうしようとか #なぜ立候補したし
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新