人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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【独】 墓守 マコト

/*
いいよ、いいよ、追及するといい。
鉈を引っこ抜いた甲斐があるというもの。

しかし、上手く疑われそうな言動は大変だ_(:3」∠)_

( -62 ) 2015/08/22(土) 23:39:44

酒場の女主人 ヤーニカ

 ……死んだ……?
 え?

[淡々と事実だけが伝えられた>>106
判っている。
嗅覚だけじゃなく、この異様な空気も、覚えている。
身体が覚えた記憶。
だが頭が納得しなかった。

まるで嵐に舞う木の葉のように振り回される。]

 他の人は……?
 あんたは、マコト……あんたは生きているよね?

[身体に残る記憶は冷たくなった命か、無残な命。
目の前の男は動いてるが、あまりにも淡々としすぎていて
本当に彼が生きているのか不安になった。

唐突にその腕を引いて抱きしめたくなった。
目の前の男は生きていると確かめずにはいられなかったのだ。]

( 107 ) 2015/08/22(土) 23:46:16

修道女 クリスタ


 違う……やめて……

>>101キリクの言葉はどこか責めるように聞こえる。
 昨晩の彼はただ柔らかくて優しくて、避けていたことも忘れさせてくれるような近づきやすさを持っていたのに。]

[肩が震えた。
 恐怖しているのか。]

 違う……穢れているのは……

>>105マコトの言葉すら否定するように呟く。]

( 108 ) 2015/08/22(土) 23:51:25

修道女 クリスタ

[マコトが立ち去って。
 漸くヤーニカの姿もある事に気がついた>>99

 ……人狼にやられたものとは、言い難い状態でした。

[既にシーツが彼女を覆っている。
 見せたくはない、と強く思ったから、それだけを静かに告げた。
 詳しくと言われれば、頭を割られあちこちに蹴られた跡があると告げるけれど。
 彼女も人狼騒動を経験しているとはいえ、刺激の強い内容だからと、伏せて伝えた。

 彼女はアリスを可愛がっていたように思う。
 どこか悲しく思えた夢を思い出して、胸を抑えた。]

( 109 ) 2015/08/22(土) 23:52:50

牧師 キリク

― アリスの部屋 ―

[吐きだされた反論>>105に、一瞬の嫌悪感を表情に走らせて顔をそむけた]

 …たしかに、私たちは他人を犠牲にして生き延びました。
 きっと恐ろしく穢れているのでしょうね。
 
 だからこそ、その穢れを祓うべく全身全霊で足掻くのです。
 穢れているくせに、というあなたのそれはただの歪な自棄、言い訳に過ぎない。

 あなたが穢れに屈するなら一切を諦めて現実から逃げればいい。
 けれど、それを今のアリスさんにぶつけるのはあまりに可哀そうだと、私はそう言っているのです。

[少なくとも、彼女は自らの罪を贖おうと茨を踏んだのだから。
部屋を出ていこうとする後ろ姿>>106に、視線は亡骸を覆うシーツに落としたまま、そう言い放った]*

( 110 ) 2015/08/23(日) 00:02:33

墓守 マコト

 他の人は知りません。
 俺は……。

[生きてしまっている。
『生きているだけでいい』

ヤーニカに昨日言われた言葉が耳鳴りに混じる。
彼女>>107が手を伸ばそうとも男はそれを振り払い、それ以上の制止が無ければ去るだろう。]

( 111 ) 2015/08/23(日) 00:06:38

牧師 キリク

― アリスの部屋 ―

[マコトが出て行ったあと、肩を震わせるクリスタ>>108の方へちらりと視線を送り、少ししてわずかに頭を下げた]

 …怖がらせてしまってすみません。
 私も冷静ではないようです。少し頭を冷やしてきます。

[立ち上がり、ヤーニカが訪れたのと前後して此方も部屋を出ようとする。
が、戸口で立ち止まり]

 クリスタさん。辛いですが、こうなった以上もはやここに居る誰もが信頼できるとは限りません。

 あなたは昨日台所で、ひどく具合が悪そうに「あと少し」と言っていましたね。

 ……あなただって、いずれ疑われるのですよ。

[その場に居るものにも聞こえるように言い残し、部屋を後にした]*

( 112 ) 2015/08/23(日) 00:15:56

酒場の女主人 ヤーニカ

 ……。

[伸ばした手は振り払われた>>111
けれどその動作が、
彼が生きていると知れて安堵の息を漏らす。

何か彼の気に障ったのかも知れないが、
それを理解するには材料が少なすぎて、立ち去る彼を
見送るしかなかった。]

( 113 ) 2015/08/23(日) 00:25:26

酒場の女主人 ヤーニカ

 あ、クリスタ。
 良かった……、生きててくれて……。

[静かに状況だけを教えてくれる修道女>>109
今朝の夢が重なる。
天使の様な赤子を差し出してくれた彼女。
アリスの様子を口にするからには、見てしまったのだろう。
きっとマコトも。
辛いだろうに、と立ち去った方向に一度視線を向けた後、
マコトからは拒絶されたが、それでもクリスタ二も手を伸ばす。
夢の中の赤子と共に抱きしめる様に。]

( 114 ) 2015/08/23(日) 00:25:36

【赤】 牧師 キリク

 さて、はじめはこんなところだな。
 次の一手を打つ。

[少女が蒔いた疑惑の種がやがて芽吹く。
後は彼らがそれを大樹に育て上げるだろう]

 ところでニイナ。
 君は、あのランスのことをどう思っている?

[次の犠牲者を品定めしつつ、傍からは一層親しく見えた男への感情を尋ねた]*

( *8 ) 2015/08/23(日) 00:26:15

【独】 妹 ニイナ

/*
ど、どう答えようか!

それなら今から会いに行くロル落しつつ頑張ろう!

( -63 ) 2015/08/23(日) 00:32:32

【独】 牧師 キリク

/*
3dの▼次第だけど、4d▼ニーナになる可能性高い気がして、ランスさん墓下送っておきたいんだよなあ。
他に噛めそうな所がなあ、思いつかないんだよなあ。
マイダさんにはキリクの無残見せたいし、ヤーニカさん&クリスタさん&マコトさんはどこ噛むか迷うし……

ただ、霧がな……
やりたいこと出来ていないだろうって残すのか、議論の要らない世界で好きにおやりって落とすのか、どちらが正解なんだ……!

( -64 ) 2015/08/23(日) 00:33:44

酒場の女主人 ヤーニカ

 牧師、さま。

[クリスタ二も拒絶されたかもしれない。
拒まれれば、何処か人間らしさと命を感じて
マコトと同様に安堵する。]

 ……信用……したい、んだけどね。

[何があったかは尋ねない。
何があってもおかしくないと判っていたから。

誰かが死んだ、恐らく殺されたのだろう。

人狼だろうと人間だろうと犯人がいる。
牧師が言い残した言葉>>112はどんな刃よりも
突き刺さる鋭い事実だった。

そしてそれでも信じたいと思う自分は
スポンジケーキよりも柔らかく、甘い考えなのだろう。]

( 115 ) 2015/08/23(日) 00:35:18

墓守 マコト

―廊下―

[牧師の言葉>>110を背中で聞いた。]

 ……同じだ。

[誰かに役目を押し付けて、それを汚らわしいと罵る。
村人たちと同じ事をしている。

穢れているのはアリスに向けられた憎悪や傷の事で。
全てを焼き尽くしてしまえばせめて死後は浄化されるのだ、なんて風習の意味の説明という言い訳をする気にもなれない。

牧師の言う通り確かにあの瞬間、ぶつけたのだから。]

( 116 ) 2015/08/23(日) 00:37:28

墓守 マコト

 ああ、死ねばいいのに。

[それすら自分では出来ない男は、窓の外の嵐を見詰めた。**]

( 117 ) 2015/08/23(日) 00:38:40

酒場の女主人 ヤーニカ

 誰も、信用出来ない……。
 また……信用出来ないと思う人から
 殺さないといけないんだね……。

[部屋の中から噎せ返る様に溢れている匂いは
鼻の奥、記憶の底にまで塗り込まれ忘れる事など出来ない。

泣いても叫んでも逃げ出したくても、次に何をしなければ
ならないか判ってしまう自分が嫌だった。]

( 118 ) 2015/08/23(日) 00:39:13

【独】 墓守 マコト

/*
優柔不断なクズだな。
牧師様の言うこと全部図星です状態だからなあ。

( -65 ) 2015/08/23(日) 00:40:22

修道女 クリスタ


 ……ヤーニカ様?
 どう、されたのです。

>>114手を伸ばす彼女へ首を傾ぐ。
 やがて、それが自分を抱こうとしているのだと気がついて、拒もうと一歩後ろへ下がった。]

 悲しいのですか……。
 ……私では、その悲しみは埋められません。

[違う、ともうひとりの自分が呟いている。
 けれど体は彼女を拒む。
 自分に触れれば彼女も穢れてしまう。]

 ……っ……

[右足を下げたせいか、傷口が少し傷んで、アルバの上から軽く抑えた。]

( 119 ) 2015/08/23(日) 00:43:29

修道女 クリスタ

>>112謝罪の言葉に、何も答えずただ首を横に振る。
 娘の目には微かに警戒の色。
 疑惑からじゃなく、恐怖、からの。]

 ……そう、ですね……
 誰であろうと、疑わしい人は、殺さないと……

[たとえそれが、――――であろうと。
 むしろ、なれば、余計に。]

 あ……

[昨日、自分は何と口走っていた?>>1:38
 もしもそれが、口外しないように頼んだ内容だとしたら>>1:43

( 120 ) 2015/08/23(日) 00:43:57

修道女 クリスタ


 …………。

[やはり口での約束など儚いものだ。
 自分が簡単に“シャリー”へ戻れれば、支払う対価だってあったのに。

 綺麗でいたいなんて、乙女のようなことを考えてしまっていたのだろうか。
 何のために。誰のために。]

[穢らわしい……]

[部屋を後にするキリクを見送りもせずに。
 口の動きだけで吐き捨てるように告げた。

 嫌悪を向けた相手は、キリクではない。]

( 121 ) 2015/08/23(日) 00:44:06


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墓守 マコト
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妹 ニイナ
30回 残1714pt 飴飴
傷病者 マイダ
31回 残1561pt 飴飴
彫師 ランス
13回 残2312pt 飴飴
牧師 キリク
18回 残2061pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
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