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昨日の流産確定までお腹の子のため生きる系であってほしかったけど、占いに登場とは……
キリクさんの天使描写といい、占い風景といい、クリスタさん絵になるなぁ。
めっちゃ火で浄化されそうで怖いけど。
― 廊下 ―
[ゆるめの三つ編みにした長い髪を揺らしながら、部屋から顔を出す。
普段洗濯乾燥は他者へ頼んでその間部屋から出ないようにしていたけれど、こうも乾燥に時間がかかってしまうと普段と違う格好で歩くことになるのも致し方なしか。]
ご飯の匂い……。
けど……
……ぅ、え
[やはり起きだしたのは朝食時だったようで>>45
料理と、それに混じる微かな血臭>>13
特別研ぎ澄ました感覚を持つわけでもない娘は別の方向から漂ってきているとは気づかず、単に肉料理もあるからなのだろうと考えるものの、若干気持ちが悪かった。]
[とはいえ、食堂には薬箱も置いてある。
脚へつけた傷を治療するためにも行く必要はあるだろうと、足を引き摺りながら食堂へ向かった。]
― 食堂 ―
おはようございます……。
[既にニイナが朝食の用意をしてくれた後か。
食卓には肉はないような気がするけれど、今はそれよりも。
台所へは向かわず、薬箱のある棚へひょこりと足を向けた。]
え、と……
[怪我の治療に効くものはどれだろう。
貧民街にはまともな薬なんてなかったから、どれが何の薬だか。
多分最後に包帯を巻けばいいのだろうということだけは解るのだけれど。]
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ニイナ様に刺青見られたいよね
ランスさんと同じ(厳密には違う)刺青がある!みたいな
刺青持ちのランス様と親しくしてるニイナ様になら見られても平気とか思ってるだろうしこいつも
―― 食堂>>51 ――
あ、クリスタおはよう!
……どうしたの?
[いつもの笑顔で挨拶してみれば、クリスタは若干足を引きづっている様子>>50。
ついでに、服はいつもの修道服ではないのが気になったけれど。
さらには薬箱のある棚で何やら迷っている様子だったので>>51]
――あ、もしかしてクスリ探してる?
えーっとね、何に使うのかな?
[横から薬箱を覗き込んで、ひとまず何のクスリが欲しいか聞いてみる。
怪我に効く薬と聞けば、軟膏タイプの傷薬を手に取っただろう]
何だったら私が手当てししよっか?
[そして、手当の提案もしてみるけれども果たして返答はどうだったか]
― 食堂 ―
ニイナ様……
……昨日、脚を怪我してしまって……
どれが効くものなのか……。
[修道服でない事に突っ込まれれば、汗をかいた為洗って部屋で干しているとその辺りは素直に告げる。
けれど手当てを申し出られれば、ぴくりと肩が震えた。]
…………。
[それは脚の刻印を見られるということだ。
けれど――彼女は顔に刻印を持つランスと親しくしている。
だとしたら、“意味”を知らないと考えるのが妥当だろうか。]
[ランスの顔に刻まれている刺青。
貧民街で暮らし、似て非なる刻印を持っている自分は、あれの意味を知っている。
ここで会ったときに気がついたけれど、知っているからどうするというわけでもない。
自分は、貧民街にゆかりのある者同士で話をしようなどと言うような性格でもないし。
ただ、仕事をしていた頃の自分を彼が知らなければそれで良い。
それだけだ。]
……お願いします。
脚……なので、別の場所で……。
[一人でできない事もないだろうけれど、軟膏を使ったことなどないし、自分でやれば使いすぎるかもしれない。
恐らくは見られても大丈夫だろうと合点して頷いた。
ただ、自分もニイナもここを離れれば食堂周りで動く人がいなくなる。
すぐに終わるのなら台所の方で、と指した。]
あ、了解了解。
それじゃあ場所移動しよっか。
[歩くのがつらそうなら、そっと彼女へ肩を貸すように移動する。
台所へつけば、椅子に座らせて彼女の足を見る事にした]*
― 台所 ―
[ニイナに肩を借りながら、台所の椅子へ腰掛ける。
アルバの裾を脚の付け根近くまで上げて、刻印の刻まれた脚を顕にした。
血は止まっているけれど、巻かれた手拭いは赤黒く染まっている。
思っていたよりも血を流していたようだ。]
[そういえば、廊下で感じた血の匂いが消えている。
今はそこよりも、治療しようとする彼女へ意識が向いているけれど。]
[刻印の意味を訊かれたなら何と答えようか。
小さい頃にやんちゃして、とでも言ったら……いや、それもどうか。
修道女になる前に彫ったものだと濁すか。嘘ではない、し。]
墓守 マコトは、修道女 クリスタ を能力(守る)の対象に選びました。
―朝 廊下―
[ふと気が付くと廊下の隅に立ち尽くしていた。
少し、考えて、雨音のせいか悪夢とも幻覚ともつかぬ光景を思い出して、明け方近くに起きだし、うろついていたのだと思い出せた。]
……足跡?
[部屋に戻ろうと歩き出した時。
まだ乾ききっていない泥の足跡が目に入った。
昨日から姿を見ないレーナだろうか。
不吉な胸騒ぎから思考を逸らすように考えて、その後を追う様に歩みを進める。]
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