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2日目:修道女 クリスタ は 人間 のようだ。
大丈夫だと思ったけど、これで狼引いてたら発狂する所だった。
―― 外 ――
[外は嵐の深夜。雨と風が自分の体に叩きつけられても気にせずに歩く。
その手には、小柄な体には似合わない大振りの鉈が握られていた]
――早く、行かなきゃ……。
[こうしている間にも、アリスが何かをするかもしれない。
雨に濡れたままなのも構わずに、目的の場所へ。
一応、誰かに見つからないようにこっそりと]*
/*一番起こってほしくて起こってほしくない事が起こってそうでそわそわする。
返事書きたいのにログが見れない!!昨日に戻りにくい!
……おやすみなさいませ。
服……ありがとうございます。
[二人へ背を向けて。
ローブを引きずらないよう持ち上げながら、逃げるように自室へと走り去った*]
―― →アリスの部屋 ――
[深夜の結社内部をゆっくりと歩く。
急がないといけないけれど、焦らずに。やがて、目的の人物がいる部屋の前につけば、ノックもせずに扉を開けて中へと。
そうこっそりとやればいいのだ]
……。
[中ではアリスがぶつぶつと呟きながらうずくまっている。
もしかしたら、これが上位の人狼も見つける事が出来る占いの最中なのかもしれない。
もっとも、今は関係ないが]
[叩きつけるように、アリスの脳天へと振り下ろす。
あっさりと、しっかりと、鉈は彼女の頭蓋を抉り、声を上げる間もなく絶命させる。
手に残るのは、人の命を奪った鉄の塊と、肉を抉る感触]
……ぅ……。
[そして、こみ上げるのは吐き気。
人を、殺す感覚。
それを体験した事は既にあるけれど、その対象は兄。
久しぶりの、血肉を抉る感触に、否が応でも思い出される]
――我慢、我慢しなきゃ……『おにいちゃん』の為だもの……。
[こみ上げる吐き気を押し殺し、今は動かないアリスの体を蹴り飛ばす]
そうだよ……、こいつが『おにいちゃん』の邪魔をするからいけないんだ。
お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで………
[蹴り飛ばしたアリスの体を、何度も何度も何度も何度も蹴りつける。
まるで、物に八つ当たりするように。執拗に、飽きるまで蹴り続ける。やがて]
― 廊下 ―
だよな…あの目で嘘、冗談ってのは、流石に。
[傾げられた首>>152は曖昧にぼかして、アリスの目を思い出していた。
アリスと、ヤーニカにも、悪かったかなんて今更ながら思う。
今、ここに狼がいないのなら、嵐は寧ろ助けだな、等々返す。
しかしどうしても考えてしまう。今、いたのなら。
占い師だとアリスが言っている、本当だとして狩人はいるのか、
確実に村人であるという証明は、今やもう難しいだろうから、云々。]
活かせる手立て…なぁ、一発で見つけられたら、なんてのは夢物語、だもんな。
何より憑狼が、信じられると思えた能力者に成り代わったら。そん時はどうなっちまうのか…
[縁や恩は、怨嗟も含めて、擲つ覚悟はしているつもりでも。
そことは異なった所で信じた相手が、いつか、なんて。
自分を支える根幹がぐらつく様で、一度目を閉じ深く息を吐いた。]
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私のC狂弾いたのはお前かーニイナー!!
まぁ私も流産した子が狼の子だと信じ込んで
狼に協力する狂人やろうと思ってました、ええ。
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