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わんばんこ!こんばんは!
クリスタさん良い鬱ですね!(褒め言葉
身を削って良い出汁が出てる鰹節とな……?
ネコまっしぐら!
私は……多分兄やランスさんを探して彷徨い歩いてどこかでふっと消えてそうな悪寒。
さて、時間内に落とせるかな?[震え声]
− それから −
[結社所属の占い師によって人間証明された後は、
新たな能力者としての一歩を踏み出す事になった。]
あたしは、あたしの力は悲劇も希望も生むだろうけど。
それでも少しでも多く生き残る者も生みたいんだ。
[占い師は真っ先に狙われる対象。
人狼の憎悪の対象。
人間も人狼は憎悪の対象だが、今はまだ憎み切れなかった。]
[大事な存在を根こそぎ奪われた。
だが、もしかしたら人狼も同じなのかも知れない。
言葉も通わぬ存在なら憎めただろうにと思わずにいられない。
人間にも人狼よりも恨みを買う様な者もいるだろう。
人間同士で殺し合いもする。
それよりももしかしたらマシなのかもしれない。
本部に連れて行かれ、能力者として
力をコントロール出来るように訓練を重ね、
人間と人狼の戦い、どれだけ人狼が恐ろしい存在かを
学ばされるうちに、そう言う思いが強くなった。
ただどちらも生き残りたいだけ。
そして自分が人間なだけだ。]
クリスタ、元気にしてるかね。
[能力を持たぬ結社員は地方に向かい、
人狼の情報を得るための旅を続けている。
一方で自分は安全な場所で守られて。
それがとてもとても苦痛だった。
この手を綺麗なまま大事にされる事が。
結局手を汚す事も無く、聖女に命を抱かせてしまった。
彼女は今、何処の空の下にいるだろうか。
風が冷たくなれば、喉を痛めていないだろうか、
身体を冷やしていないだろうか。
暑くなれば体力を消耗していないだろうか、
誰か悪漢に襲われていないだろうか。
そんな事を考えながら日々を過ごしていた。]
[派手な髪は黒く染め、身を飾る物は無くローブを纏う。
ある程度力を使いこなせるようになると、
珍しく人狼騒動から取り残されたような
平和な支部で過ごす事が出来た。
身を案じながらも結社員として働けるか
テストのようなものだったのだろう。
だが、残念ながらそこで結社員として振る舞った覚えは無い。
そこだけは本当に平和で、
何も知らない昔へ戻ったようだったから。
その日々は自分でも判らないほど傷んでいた心を癒してくれた。
笑って、泣いて。
自分より年上の男性や、年下の結社員達に囲まれて
薪を割り、料理を作り、怠惰な連中がいれば喝を入れ、
少女には化粧や縫物を教えて、その成長に目を見張る日々。]
[こんな暮らしが続くならこのままここで死んでも良いかと
思っていた。
勿論長く続く筈は無かった。
2年持たずに本部に連れ戻され、人狼騒動に駆り出される。
幸い優秀な狩人もいた。
あの支部から才能を見出され、修行し、
ある意味パートナーとして行動するようになった狩人。
彼のお陰で命拾いする事も多く、
比例して人狼を退治する結果も生んだ。
徐々に地位が固まりつつある中、
幹部達の話を聞いてしまった。
嘗て心を癒してくれたあの支部に、
再び憑狼が混ざり込んでいる。
あの地区に人狼騒動が起きないのは、結社に憑狼が
入り込んでいるからだ。]
/*
>>-192
お父さんありがとう。
何処でどうやって拾おうか悩みながら、
私は順調に占い師のスキルアップをしつつ、
覚えのある流れ………。
シャルロッテ様はどうなるのか!?
お父ちゃんと再会するのか!?
そして何訳わかんないの書いてんだお前と言われているぞpannda!
/*
>>-194>>-195
何処かで見たことのあるお話であって、
決して偽名を名乗る様になってたとかは無い(きりっ
あの支部とはちょっとずつ細かい設定が違うから
きっと別の支部です(きりっ
でもこう言う原点回帰とか好き過ぎて……
―― 支部ではないどこか ――
ねぇ……お兄ちゃん?
――違う。
ねぇ……ランスさん?
――違う。
ねぇ……『おにいちゃん』?
――違う。
[亡霊となって分かった事は、意外と死んでしまったモノ達の霊が残っているというい事だ。
故に、最初にやると決めたのは、死んでしまった所縁のある人達を探す事。
もっとも、それも難航しているけれど]
もしかしたら、もう……。
[亡霊も、やり残したことが無ければ成仏して消えるという。
なら、彼らも成仏してしまったのではないか。
未練たらしく探している私の方が異常なのではないか。そんな思考さえ芽生えてくる]
会って……話をしないと。謝らないと。お礼を――言わないと。
[兄には今までの事を話したり、ランスさんにはもっとよく話して謝ったり、『おにいちゃん』には……狂ってしまった時、私の事を偽りとは言え兄として接してくれたことは事実。
だから――彼にもお礼は言いたかった]
――どこかにいるかな?いるよね。
[ただの願望となっている呟きをしながらも、彼らを探すことをやめない。
時折見かける亡霊に話を聞きながら、やがて当てもない旅の終着点へと至るのは69年後の話]*
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