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そうだ、せっかくお化粧したんだから…
[呟いて大急ぎで台所へ。
もう、ここで毎日朝食を作っていた彼女はいない。
隅に置かれた籠の中には、数日前、ジャムにするために摘んできたエルダーフラワーがたくさんはいったままだ。
小さな両手一杯に包んで再び廊下へ。
白く柔らかな雪に似たその花を、亡骸の周りにふわりと散らした]
…これで、伝わるかな。まだいるよって。
しぃっ、フィリーネ。内緒にしてなくちゃだめよ?
[二度と戻ってこない者達と、それでも離れたがらなかった少女の口真似をして。
泣き笑いの血化粧を施された遺体を残してその場を去った]**
[ヤーニカは泣きながら謝っていた。
謝りながらも、生きると言った。]
貴女みたいな人がもし……。
[自分の村にもいたのなら或いは。
一瞬浮かぶ考えを、下らない後悔だと脳裏から振り払う。
後から来た、シャルロッテが傷ついた彼女を連れて戻っていく。]
/*
もうちょっと長く誰かと絡んで、そこから立ち直って強くなるようにしたかったんだけど、いかんせん霧が……。
昼間は鳩だと全く繋がらないし、箱でも高確率で繋がらないし><
これ書き込もうとしてもエラーだし……。
リベンジしたいなぁ。
[医療の知識などないから、ヤーニカに指示を受けながら治療することになっただろう。
ニイナの最後の料理を頂きながら、ここ二日ほどは色んなん事がありすぎてろくに料理を作っていなかったことを思い出した。
もし惨劇が終わっていたら、茸のオムレツを作ろう。
そう考えながら。
今日も、処刑の起きなかった一日が過ぎていく――]
― 夜/マコトの部屋 ―
[昨日よりも強い死臭に導かれるように、娘は足を踏み入れた。
嵐のせいか夏としては冷える方で、傷みは緩やかだっただろうか。
昨晩と同じようにベッドの傍に座り込むと、その手を握る。
ベッドの端へ額を置いて、ぽつりぽつりと零し始めた。]
ごめんなさい……
貴方は私に触れられて、嫌かもしれないけど……
こうしていないと……
もう、だめになってしまいそうなんです……。
私、どんどん、どんどん弱くなってる……
突き落とされてもいい、から……
貴方と同じところへいきたい、って……。
生きないと……
何をしてでも生きないと、私は私でなくなってしまうのに。
/*
マイダ様(仮)は襲撃を促して苦手なRPをさせることになってしまい申し訳ないです……
そしてマイダ様(真)へも。もし今日はちゃんと来られるのに!!とかでしたら申し訳なく。
/*
あ、結局マイダさん噛んだ理由ですけど、ご不在だったのが理由ではなくて、
@とにかく誰か噛みたかった
A前日も様子見、との事だったので、「これをやるまで死ねんのじゃぁゴフッ」ってのはおそらくないと判断した
Bニイナさんが死んだことで、「狼もういないんじゃね…?」ってなるの防止 ←最大の理由
の3点ですん。
あと、同村縁故あるから裏に引き込みたかった…というのはちょっと、ある。超個人的。
霧が晴れてファッ!?ってなったら申し訳ない。
/*
あんまり痛くなさそうなのがいいなーと思って刺し傷+ほぼ即死にしたんだけど、想像してあだだだだってなってるなう。
胸のあたりがね、ぞわあってするよ。
/*
人狼騒動で最終日組とか3年ぶりくらい……?
前回即死だった私が最終日生存とかおおもう
うーんどう動くのがいいのかなあ
▼狼様か、そうでなければ▼私にしたい
[夢を見た。]
[仕事の影響が抜けなくて、夜なかなか眠れない自分。
朝食時になってから起き出して、またニイナに心配されて。
彼女がランスと仲良さげに話している様を、自分は目を細めて見つめるのだ。
マイダは変わらず自分を敬遠気味で、そしてその自分はキリクを敬遠して。それでも少しずつ、対話らしい対話をできるようになって。
ヤーニカの反応を気にしつつも、昼食には茸のオムレツを振舞って。
そして、――――]
[戻らないはずの日常が目の前に広がって、
それらすべてが、粉々に壊れていく夢だった。
だれかとだれか――ふたり分の面影だけを残して*]
― 朝/マコトの部屋 ―
[赤く腫れた目を覚ましたときには、冷たい手を強く握っていた。]
……生きてる……。
[今日も生きている。
ニイナが人狼だったなら、もう犠牲は出ない……のだろうか。
それとも、推測通り犯人が二人いたなら、また誰かが。]
……ちゃんと、殺さないと。
生きないと。
――――が生きるために……最後まで。
[何のために生きるのか、既にわからない。
けれど、生きて欲しいと願ったひとはいる。
これまでは、自分が生きることしか考えていなかった、のに。
彼に、生きていて欲しかったのだと気づいたときには、もう遅かった。
彼女は、まだ生きている。
彼女を生かしたい。
彼女に狼が憑いてしまったのなら、この手で。
思い返せば、執行するなどと言って、自分はここへ来てから何もしていない。
今度こそ、手を汚すのは自分の役目だ。
もう、生きたい理由は、それしかない。]
ぜんぶ……終わらせてきます。
[手を離して、ベッドを支えに立ち上がると、
かたりと、壁とベッドの間で何かが動いた気がした>2:29**]
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