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クリスタさん……!!(ぶわわ)
生きぬいてマコトさんの仇を取るのです!
よう考えたら処刑メインで進めたかったはずが、ケンカ売りすぎて自死された。
まじで、こちらの、負け。
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さーてどう動こうかな・・・
ヤーニカ様が占い師COするならひとまず昨日の疑い理由は消えるわけで(ヤーニカ様が成り代わられてる可能性も考慮しつつ)
というか今日▼村側するとエピるんだよね
明日へ続けるにはニイナ様へ▼▲充てるしかないわけだけども
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マコト様は本当にお付き合いありがとうございます
恐らくエピで会いましょう #既に生存前提
いやだって私残されるでしょ欝的に(絶望顔
―― 深夜:自室 ――
今日死んだ人は……マコトさん。
[彼が血にまみれて死んだ時、何もできなかった。
クリスタのように手当てしようとも、助けを呼ぶこともできず。
ただ、状況に流される事しかできず。結局自分だけでは犠牲をなくすことはできない。
それが、以前の人狼騒動を思い出し、無力感と悲嘆が湧き上がる]
――たすけ、て……おにいちゃ、ん……ンス、さん……。
[すがる者、すがりたい者の名を口にしながら、ベッドの中で眠りに落ちる。一筋涙を流しつつ]*
―― 朝:自室 ――
[夢を見た。いつもの悪夢。そこにアリスとマコトが加わったもの。
兄とアリスで血肉を裂く感覚がよみがえり、マコトによって目の前に赤が咲き誇る]
いやだいやだしにたくないころしたくないちはいやだきえてきえてきえてみたくないみたくないみたくないおわっていなくなってしんじゃだめでもしんだなんでなんでころしたころしたしんだちがうしかたないちがうちがうちがうわたしはわるくないわたしはわるくないたすけてたすけてにげたいみたくないたすけて……
[うなされるのも日常のこと。起き上がればいつものように寝汗で着替える事になるだろう]
……朝食の準備、しなきゃ。
[いつもを無理やり演じようとするように、ぎこちなく食堂の方へ向かう]*
− 朝・礼拝堂へ −
[昨日見た紅い血と鉄錆の匂いと、生々しい死者の姿。
そして今朝見た夢。
外は未だ窓ガラスを叩き付ける雨と風が人狼と共に
自分達を閉じ込めている事を伝えている。]
……あ……。
[ガラス窓の音も気にならない位耳元で脈打つ
自分の鼓動がうるさくて仕方ない。
きっと神経が昂り過ぎてる。
まだそう信じていた。]
お祈り……しておけば良かったんだ。やっぱり。
[アリスが名乗り出た日に横着しないで
祈れば良かったかもしれない。
そんないるかどうかも判らない神に
都合の良い時にしか縋ろうとしないから罰が当たったのか。]
[それでも罰が当たるとしても、
縋るモノを求める様に顔を清めた後、足は食堂では無く
礼拝堂へ真っ先に向かい……罰を受けた。]
牧師様……──いるかい?
[建物か自分の鼻か、張り付いた様に離れない匂いが
近付く礼拝堂から漂ってくる。
今濯いだばかりの口がカラカラに乾いて、喉が張り付いて
声が上手く出なかった。
それでも足も扉を開ける手も止められない。
震える声で覗いた礼拝堂。
人の気配は無かった。
いや、人の姿はあった。
もう──生きてはいなかったけれど。]
きゃああああああああああああ!!!!
[惨劇を告げた鬨の声を響かせて、ずるずると壁に
背を向けて座り込む。]
ど、どうして、どうして!?
だって、だって、だって……牧師様が
狼じゃ……狼、狼? 牧師様がっ!?
[一気に夢が蘇る。
あの化け物を差し出したのは牧師だった。
その牧師が無残な姿になっている。
その意味を理解するには衝撃が強すぎた。
何を意味するか判らない記号と燭台。
何より無残な遺体を前に、誰かが来るまで、
頭を抱えてぶつぶつと呟き続けていた**]
[呆、と揺れる意識。何処に居るかさえあやふやなまま。
やけに確かに届いたのは、ニイナに語りかけている自分の声と姿>>*0。
幽かになろうとも、その声>>*1はガンガンと響いて、反吐が出る。]
…るせぇ。
[言われずとも、そう思えど出た声がやはりキリクのもので、舌打ちさえする気になれない。視線を向けていたくなかった。
それでも、ソレへ抱きつくニイナ>>*2を目にしてしまえば]
やめろ!ソレは俺じゃねぇ、あいつでも、お前の兄でも!
やめろ、やめてくれ、なあ!おい!ニイナ!
[なり振り構わず叫んでいた。
叫べば叫ぶだけ虚しくとも、黙って見ては居られずに。**]
― 朝/マコトの部屋 ―
…………。
[床に座り込み、彼の眠るベッドにもたれ掛かるような状態で、娘は眠っていたらしい。]
[ちゃんと横になっていたわけじゃないから、体の節々が音を立てるけれど、気にしないというようにのろのろと顔を上げた。]
[流石に顔や手の血は拭われただろうか。
血が付着したアルバは、そのままだったけれど。]
着替え、ないと……。
[自分が正しく気を持っていることを示すためにも、血塗れなままじゃいけない。
のろのろと部屋を辞そうとして、
マコトへ振り返った。]
私はきっと、しあわせだったんだと、思います。
[貴方と会えたことが。
短い間でも生活を共にできたことが。
距離はあっても。視線が交わることはなくとも。
そこにいると思うだけで、安心できていたのに。]
[彼は知らないのだろう。
最期に交わしたことばが、どれだけ自分にとって――]
……自分が生きるためなら何でもしてきた、と言いましたよね。
体だって、売っていたんですよ、私は……。
それでも、汚らわしいと思わないで、いてくださるんですか……。
[これを聞いたら、彼は今度こそ自分を拒むだろうか。
本当なら、自分はその手に触れる資格もなくて。
生きている間に言えていたら、こんなに苦しくはなかっただろうか。
やっぱり、苦しんだのだろうか。
今となっては、もう、知るすべはない。]
行ってきます。
……生きて、きます。
[短い瞑目ののち、扉を開いて、また閉めた。]
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