1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜
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ああぁ〜〜〜〜〜〜〜うまく動けなくてほんっっっと申し訳ない
せっかく残していただいているのにいいいい
( -99 ) 2015/08/25(火) 21:50:55
―― 台所 ――
[ある程度、ランスとヤーニカが話終わった辺りで、朝食の準備を終わらせるために台所に引きこもる。
故にランスのヤーニカへの囁き>>90は聞こえていない]
ヤーニカさんが占い師……ヤーニカさんが占い師……ヤーニカさんが……。
[独りぶつぶつつぶやきながら、煮詰まりきったスープをかき回していく。やがて視線を彷徨わせながら見つけたのはアリスとマコトの命を奪った凶器の鉈]
……ヤらなきゃ、ね。
[呟かれた小さな言葉は煮え立つ音で消えていく]*
( 98 ) 2015/08/25(火) 21:54:59
/*
あ、ニイナ様鉈拾ってくださってありがとうございます……
( -100 ) 2015/08/25(火) 22:03:05
[楽しい楽しい思い出話。近くて遠い手の届かない時間。
語ったのは兄やランスとの思い出話が中心であっただろう]
うん……人狼騒動なんてない。怖かったり悲しい事が起こらなかった。
そう……だったの?
『おにいちゃん』がそうしてたなんて知らなかったなぁ。
[私の知らない『おにいちゃん』の話>>*7。それが何となく心に刺さった。
誰かの叫び声を思い出して>>+5]
うん。3人で前みたいにいつまでも過ごそう、ランスおにいちゃん。
大丈夫だよ……おにいちゃんは処刑なんてさせないから。
[口先だけの約束に満足そうにほほ笑みながら、もう一度落とされた髪へのキスに頬を染める。
手を離されれば]
――あ。
[少しだけ名残惜しそうな顔になったけれども]*
( *12 ) 2015/08/25(火) 22:10:52
いいのいいの気にしないでおにいちゃん。
私が朝ごはんを作ったのが悪いんだから。
[いつもの癖。いつもの習慣。普通であろうとした結果で首を絞められるのは、それが人外の一員だからだろうか。
もっとも、それをやめるつもりはなかったけれども]
――でも、これでおにいちゃんは疑われにくくなってるよね?
[それでいい。というように、彼へ>>*10笑顔を向ける]*
( *13 ) 2015/08/25(火) 22:13:12
( -101 ) 2015/08/25(火) 22:16:32
[食堂には今日も美味しそうな匂いが漂っている。
ぽっかりと穴が空いた様に、そこはニイナの日常があった>>83
昨日までなら無理にでも美味しそうだと、
口元を笑みに変えただろう。
自分もやってきた事だ。
だが今は無理だった。]
ありがとう。
[信じると言ってくれたランス>>90に無条件に安堵しつつ、
何処か違和感を感じたのは気のせいだろうか。
確かに今はもう誰も信じられない。
だからと言って、ランスにとって、ニイナこそ
一番信じたいと思うべき存在ではないだろうか。]
( 99 ) 2015/08/25(火) 22:25:40
― 食道 ―
[今朝も変わらず台所から漂う良い匂いに、わずかに焦げたようなにおいが漂う。
それは、人にはわからないかもしれないほんの微かなにおい。
椅子から立ち上がり、台所の入口から中を覗く]
……ニイナ?
それ、焦げてねえか?
[スープを混ぜる後ろ姿>>98に軽く声をかける。
が、もし彼女が気づかないなら、黙って食堂に戻るだろう]*
( 100 ) 2015/08/25(火) 22:26:30
そうだね、ありがとう。
……でも、どうやら逆効果だったかもしれない。
ヤーニカは、直感的な人らしい。
情に厚い彼女なら騙せるかと思ったが、勘付かれてしまったかな。
[あまり困った風もなく、ニイナの笑顔>>*10に笑みを返した]*
( *14 ) 2015/08/25(火) 22:30:48
どう、なのかね……。
あたしも、日常に縋ってなきゃ狂いそうで。
料理や掃除とか、今考えれば馬鹿な事をしてたと思うけど。
[今は視えないと言っていた>>89が、視た事があるから
私情を切り離して冷静に見えるのだろうか。
ランスはそんな人間だっただろうか。
それともランスだからこそ
ニイナが何か違うと気付いたのだろうか。]
( 101 ) 2015/08/25(火) 22:34:18
ランス……ニイナの食事、食べてみたのかい?
長い事一緒にいる、あんたなら。
味が同じかどうなのか、判るんじゃないのかい?
[疑うと言う事は、彼女が入れ換わっていると言う事。
仕草や言葉は真似出来ても、味付けはどうだろう。
まだ彼女の食事に手を付けていない自分には判らないし、
鼻にこびり付いた血の匂いが、
まともな判断をさせてくれそうになくて。
彼女の味を誰より知って、誰より違いが判るのではと
思ったランスの舌を頼ってしまった。
彼がランスだと信じて。]
( 102 ) 2015/08/25(火) 22:34:26
[ニイナが料理をする光景。
食事をあまりしなかった男がそれを見るのは初めての事だか。]
……ニイナさん。
[ヤーニカが占い師。
小さく呟く彼女>>98の声が聞こえたのは此処に居ない存在だからこそか。]
……。
考えない振りは一番楽ですね。
いや、なにかするだけ貴女の方がマシかもしれない。
[現実を直視するのは耐えられない。
理解はできると、狂ってしまった彼女を責めるでもなく言葉を零す。]
( +22 ) 2015/08/25(火) 22:35:38
―― 台所 ――
ヤーニカさんが……え?
[ぶつぶつ呟いていたので、気付くのが遅れてしまった。
ランスの指摘>>100でようやく気が付き、スープの底が焦げてしまっている事に今更気付く]
わわっ、まず、まずっ!
[慌てて火を消しながら、この焦げかけスープをどうしようか、少し途方に暮れる事に]*
( 103 ) 2015/08/25(火) 22:40:10
― 台所 ―
…珍しいな、いつも料理してんのに。
[先程ヤーニカに味の変化を尋ねられた時>>102は、特に変わっていない、と答えた。
しかし、変わっていないからこそ違和感を感じるのだと。
まるで、アリスやマコトの死に何も感じていないかのように。
正直に言えば、変わっている。
味覚も所詮は身体に依存する機能らしい]
大丈夫か?疲れてんなら、無理すんなよ。
聞いたよな、ヤーニカが占師らしい。
まあ……明日にはある程度可能性を絞れるだろうから。
[今日の処刑先だけ考えねえといけねえけど、と小さく呟いた]*
( 104 ) 2015/08/25(火) 22:51:13
( -102 ) 2015/08/25(火) 23:00:18
/*
そもそも人数少ないから、齟齬が出ようがキャラがブレようが何かしら動かないと展開進まんと思うのだけど。
その結果が>>104だよコイツ一貫性なさ過ぎフゥー!
( -103 ) 2015/08/25(火) 23:01:28
妹 ニイナは、酒場の女主人 ヤーニカ を投票先に選びました。
―― しばらくして ――
……ねぇ、ヤーニカさん?
ちょっと聞きたい事があるんですけど大丈夫です?
[食堂での話し合いはだいたい済んだ頃合いだろうか。
ヤーニカの耳元で、そう囁く]
キリクさんが狼だって……言ったじゃないですか。
その事でいろいろ聞きたい事があるので、礼拝堂にこっそり来てもらえませんか?
[きっとあそこにはもう誰もいないだろう。占い師を すなら、そこが一番都合がいいはずだ。
ヤーニカは了承しただろうか。
ともあれ、誰かついてきたとしても、私は目の前のヤーニカを すことだけ考えているので分からないのだけど]*
( 105 ) 2015/08/25(火) 23:12:27
/*
吊ってもいいよーとは言ってるけど、狂人さんが釣られようとしてくださっているのでそういう意味では吊られたくない。
ただ、絶望的に動ける人数がいない。
( -104 ) 2015/08/25(火) 23:14:17
何も変わって無いからこそ、違和感を感じる。
[ニイナの元へ向かったのか、席を離れたランスの背を
見ながら彼の言葉>>104を繰り返す。
言われればもっともだ。
だが何も変わっていない様に、演じ切るのは難しいのでは
無いだろうかとも思う。]
違和感があれば憑狼。
そうでなくても憑狼。
[自分以外信じられなくなる中、
考えを纏めようとクリスタが置いていった議事録に
修道女と牧師の夢を書き込もうと開いて、手が止まる。]
マイダ……あんた。
[そこにあったのはマコトの判定と、記した者の名>>23
死者の判定が出来るのは、霊能者。]
( 106 ) 2015/08/25(火) 23:15:48
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