人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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酒場の女主人 ヤーニカ

 占い……か。
 あたしの村にはいなかった。
 そんな事って有り得るのかね。

[マイダの傷を抉る話を自分は促してしまった>>207
罪悪感はあるけれど、少しでも他人を知る事が出来て
良かったと思ってしまった。
そして罪悪感が降り積もる。
その罪滅ぼしのように自分も口を開いた。]

 霊能者、だけがいた。
 でもその霊能者も襲われて。
 皆狂ってた、かな。

( 215 ) 2015/08/23(日) 23:13:06

傷病者 マイダ

[鉈で、頭蓋を砕く。力に任せた男の犯行だろうか。
──いや、狂気か人外の性に染まった者に性別なんて関係ない。

現に、クリスタは血濡れた鉈を晒して執行人を引き受けたじゃないか。修道女の身でありながら、慣れた様子で。

キリクは変わっていなかった。まるきり昔のようで……本当に? 目を背けてばかりだったくせ、知った口を。

少なくとも、霊能者"だった"グサヴィエ。
ニイナを置いて狂えないだろう。では狼は。……彼の苦しみを疑えなかった。

マコト。わからない。時折、台所にいるのを見るくらいで、何も。

それから、それから──]

( 216 ) 2015/08/23(日) 23:13:14

修道女 クリスタ

>>211どこへ向けられたかわからない謝罪。
 思わずマコトへ振り返り、]


 ぇ……

      …………え?


>>212続けられた言葉に、思わずその目を見てしまった。]

[声にも表情にも、走るものは明らかな動揺。]

( 217 ) 2015/08/23(日) 23:14:55

修道女 クリスタ



 なにを……


 …………嫌です……。


>>213何をするつもりかはわからないけれど。

 胸騒ぎがして、鉈を後ろへ隠すようにしながら後ずさった。]

( 218 ) 2015/08/23(日) 23:15:02

酒場の女主人 ヤーニカ

 無理……か。

[その歳で誰も信じられなくなった事は
結社員として喜ぶべきか人として悲しむべきか。
それでも薄っぺらい言葉など掛けられるはずもない。]

 そうだね。
 逃げ出される前に……。

[同意しながらも、期限に拘る姿がやけに頭に残った。]

( 219 ) 2015/08/23(日) 23:23:05

彫師 ランス

[何が、何を、どうすれば。
村で起こった動乱、今となれば彼らの気持ちもよくわかった。
手を付けなければならない事があまりに多すぎて、その癖に手を付けられる事はほぼ無い。
何もかも不確定で、死体だけがはっきり存在して。
一人の生死を定める投票に参加して、夜が明ければまた一人。

慰め>>210を耳にしたなら、曖昧に微笑んで見せて、]

 そういや、朝飯、だったか。

[ニイナにも要るかどうか尋ねて、無理矢理朝食を取った。
折角作ってくれたというのに、味がわからなかった。ああも美味しかった筈なのに。]

( 220 ) 2015/08/23(日) 23:26:43

酒場の女主人 ヤーニカ

[マイダとはどれだけ言葉を交わしただろうか。
いつまでも資料室に立て篭もっていても
時間だけが過ぎるのみで。]

 何か、少しでも食べた方がいいのかね。

[食堂で話を知ったと言うなら、いつものように朝食は
用意されていたのだろう。
食欲等無いが、何処かに日常の欠片を置いておかないと
狂いそうになると、騒動で学んだ。
揺れる心を落ち着ける為に、日常を繰り返そうと
議事録を手にして食堂へと。]

( 221 ) 2015/08/23(日) 23:29:46

傷病者 マイダ

 ……私は、私ほど弱い者を知らないです。

[年下の明るい少女も、紅のひとも
疑いたくないくせ、信じられないのだから。
聞きかえせずにいたヤーニカの村の話には、息をつめた]

 占い師が、いなくて。
 霊能者……。

[現実に向かい合おうとしていた瞳が揺らぐ。
ごめんなさい、とうわ言のように誰かに呟いて押し黙る。死ねないならば、今度はちゃんとするから。

それ以上、言葉にならずに別れることになったろうか]

( 222 ) 2015/08/23(日) 23:36:46

墓守 マコト

[いつ振りだろうか、クリスタ>>217の青い目をまっすぐ見た。]

 誰も庇わず、自分を棚に上げて誰かを罵って。
 なにもしないで生き残って。

 俺は、最低のクズで。
 今だって人のことなんてどうでもいい。
 自分の事ばっかりな。

 どうしようもない汚らわしい人間だ。

[何か察せられたのか鉈を隠し後退る。
彼女をじぃと見詰め、息を吐く。]

( 223 ) 2015/08/23(日) 23:37:11

墓守 マコト

 ……本当は滅べばいいと思った。

 みんな燃やして浄化してしまおうと。
 俺は……。

[一瞬の隙をついて手を伸ばし、クリスタ>>218の隠す鉈の柄を掴む。
するりと鞘の留が甘かったのか、刃は抜身で男の手に渡った。]

 きっと貴女を突き落とし、引きずり込みますよ。

[アリスを殺した冷たい刃をひたりと、自らの首筋に当てる。
ひとりのではできなかったけれど、今は――。]

( 224 ) 2015/08/23(日) 23:37:30

酒場の女主人 ヤーニカ

[食堂へと向かう廊下には昨日マコトが傷んだ廊下を
知らせる様にロープが張られている>>1:122
マコトはずっと変わらなかった。
ただ触れられるのを拒んだ手に、自分は安心した。]

 あたしは本当に単純だね……。

[マイダが誰かを信用するのは無理だと言うのは
理解出来た。
その方が冷静で正しいと判っている。
感情だけで先走れば滅ぶ事もあり得るのだ。

では誰も信用しないとして、誰を選ぶか。

まだ顔を見ていないニイナとランスの様子を見て決めよう。
そう思いながら、ただ先送りしているだけだと言う事も
判っていたけれど。]

( 225 ) 2015/08/23(日) 23:40:37

修道女 クリスタ


 違う……
 違う、ちがうちがう……

 本当にどうでもいいなんて思っていたら、そんな言葉は出ない……。

>>223彼の言葉すべてを否定しようとするように、何度も首を横に振る。
 それならどうして、穢れていると思わない、なんて。]

 あ、っ

>>224台所の戸に背が当たり。
 外へ逃げてしまおうかと扉へ手をかけた隙を突かれて、鉈を奪われた。]

( 226 ) 2015/08/23(日) 23:44:37

修道女 クリスタ

[――――私が憎いですか。殺したいと思いますか。]

[生きたいと思っていた自分が、どうしてあんな問いを投げかけようとしたのか>>0:119

 自分に怨嗟や罵声を投げかけてきた村人達でも、きっと彼にとってはかけがえのない日常を形作っていたのだろうから。
 それを奪って、崩して、壊した自分は、憎まれて当然だ。

 そして――これまで何を言われても跳ね除けていた自分が、なぜだか、彼の恨みや憎しみは受け止めたいと、思っていた。
 きっと、あの謝罪を聞いたときから。]

( 227 ) 2015/08/23(日) 23:44:50

修道女 クリスタ


[だから、その鉈で自分を殺そうとするならそれでいいと思った。]

[けれど彼が鉈を向けようとする先は、]
 

( 228 ) 2015/08/23(日) 23:45:09

修道女 クリスタ



    ――――やめてっ!!!


[“クリスタ”が崩れようとお構いなしで、悲鳴のように叫びながら、必死で腕を伸ばした。]

( 229 ) 2015/08/23(日) 23:45:17

彫師 ランス

[処刑を行うのなら、誰に投票すればいいのだろうか。

ニイナ、次いでマイダ、二人を真っ先に除外する。
ニイナが何者かに入れ替わられる隙などなかった筈。
昨夜話を聞く限り、マイダは違う。あれが嘘とは思え無い。

クリスタ、彼女はどうだろうか。
処刑を引き受ける、そんな事を言えば怪しまれると、生き残ってきた者ならわかるだろうに、態々言ったのなら。]

 ……

[ふと浮かぶ、壁に刺さっていた鉈。
包帯より、軽い冗談より先に浮かんだ分、気に掛かっていた事になる、か。]

 そういや、明日だったか…

[昨日、明後日にと言った洗濯の事を思い出し、暫く思考を止めた。]

( 230 ) 2015/08/23(日) 23:47:19

墓守 マコト

 俺に、炎はいりません。

[彼女>>229が手を伸ばしてくる。
男は後ろに下がってその手から遠ざかる。]



 ……貴女を夜中に殺そうとする。
 人間も人狼もいなかったのだけは良かった。

[なにもしなかった、もしかしたら『狩人』と呼ばれる存在だったかもしれない男は、なにもしなかった事を告白して、押し当てた鉈を持つ手に力を込めた。**]

( 231 ) 2015/08/23(日) 23:53:04

彫師 ランス

― 自室 ―

[とめどなく溢れる溜息もそのままに、昨夜持ってきていた資料へ目を通していた。
そのどれもが役に立つとは思えずに目は滑るばかりで、それでも昼食も取らずにかじり付いていた。

誰に、どんな顔で、何を話していればいいのかを、考えたくなかったから。]

( 232 ) 2015/08/23(日) 23:53:29

酒場の女主人 ヤーニカ

[悲鳴が聞こえた>>229

駆け出し、かけた足が痛みガクリと身体が揺らぐ。
壁に手を付いて転倒は何とか避けた。]

 まさか、お日様があるうちに襲撃とか……。

[そんな筈は無い。
何か虫でも出たと言って人騒がせなと笑いたい。]

 嫌なんだよ……人間同士で殺し合うのは。

[張り詰めた理性の糸が切れた時。
同じ声がした。
止めてと叫びたくなる喉を押さえて、悲鳴の方向をよたよたと
歩く様に走り出した。]

( 233 ) 2015/08/23(日) 23:53:54

妹 ニイナ

―― 台所 ――

[クリスタとマコトのやり取りを見つめながら、二人で処刑役を決めるのかなと思っていると]

……え?

[>>224何が起こったのか分からない。
そして、普段と違うクリスタの様子>>229にも目を見開いた]*

( 234 ) 2015/08/23(日) 23:54:36


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墓守 マコト
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妹 ニイナ
30回 残1714pt 飴飴
傷病者 マイダ
31回 残1561pt 飴飴
彫師 ランス
13回 残2312pt 飴飴
牧師 キリク
18回 残2061pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
36回 残1467pt 飴飴

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