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…………しないと。
[何故、誰が、人狼が。
ぐる、ぐる、ぐると混乱する思考は同じ場所へと逃避する。
『墓守』の仕事をしなくてはいけない。
部屋の中へと踏み込んで、彼女の頭に突き刺さったままだった鉈を掴み、引き抜く。]
火を、いや、まずは姿を整えて。
[ぶつぶつと手順を呟きながら、血の付いた鉈を片手に掴んだまま、彼女を何か覆うものをとその部屋のベッドのシーツを手をかけた。**]
……。
[血だ。想像以上の血の量に、少し吐き気を覚える。
思い起こすのは、血が流れた過去の惨劇、そして]
(……我慢、我慢)
[頭を振って、治療に集中する。
いつしか、血の匂いは気にならなくなった]*
[治療を受けながらゆらり揺れるかまどの火へ視線を投げる。
――ああ、食事時になるとここへ来るひとが居たっけ。すっかり失念していた。]
[それとも、失念したのはわざとで、心のどこかでは見られても構わないと思っているのだろうか。
なにもかも知られて、完全に拒絶されたなら、理由もわからない痛みを感じることはもうなくなるのかもしれないと**]
/*
血なんて毎月ドバドバ出るものだから気にならなくなってるかもだけど気にしておこう。
直近、惨劇起こしてるしね。
返り血浴びてないけど。
…………あ、
[ここには血臭がない。
廊下には漂っていたのに。
それらが符合するものは。
ここではない、別の場所で、]
あの、ありがとうございますニイナ様。
お陰で楽になりました。
……他の方を呼びに行ってきます。
[普段は、一度ここに来れば大抵は台所に篭って、時々食堂へ出てくる程度なのに。
治療が終わったなら、特に呼び止められなければ、先よりも少しだけ軽くなった足取りで廊下へ出て、匂いの元を辿ろうと**]
/*
これマコト様死ぬよな(絶望顔)
そして私は生存方向になるよなハートフルボッコ的に……
キリク様に襲撃されるのもそれはそれでおいしいけど
そしたら私男の体になるのか(芝
マコト様次第ではあるけど、マコト様死んだら私も死ぬよなメンタルが……
― アリスの部屋 ―
[アリスの部屋に近づく足音>>59を聞き、自室を出た。
曲がり角から静かにそちらを覗くと、マコトがアリスの部屋に入っていく姿が見えた。>>60
ゆっくりとした足取りで近づき、戸口に立つ。
大きく取り乱すわけでもなく、ぶつぶつと何事かを呟く後ろ姿に、ほう、と口の中で小さく呟いた]
…マコトさ…ん……?
[遺体にシーツを掛けたのを見計らい、血まみれの鉈を下げた姿に後ろから声をかける。
口鼻を右手で抑えながら、室内に一歩踏み入る]
マコト、さん。あなたは、ここで何を……
それは…いったい何なのですか?
[床に拡がる白いシーツ>>62を視線でしめし、その下にあるものを問うた]**
よし、よし、さぞ怖かったろう、よく頑張った。
[怖かった、と繰り返す彼女の姿>>*4は、目の前にある大ぶりの鉈といかにも結びつかない。
それほどに怖れながら、躊躇なしに年端もいかぬ少女の頭を叩き割ったのか]
可哀そうなニイナ。
君は皆の灯になろうとしていたのに、なぜ彼らは君に手を伸ばそうとしなかったのだろうね。
[兄を殺した少女が傷ついていない訳がないと、そんな当然のことに誰か一人でも気づいてやれればこうはならなかっただろう。
人の心が聞いてあきれる。
自分自身にかまけて彼女に手を差し伸べようとしなかった冷酷な彼らが、そのあやまちに気づくのはいつのことか。
いずれにせよもう遅い]*
/*
>霧には勝てなかったよ…
霧なんかに負けたりしない!(キリッ #そのネタはあかんやつです
キリク様だけに霧苦って?
……あ、夏なのになぜか吹雪が……(ビョオオォォー……
➖ アリスの部屋 ➖
死ん…だ?…死んだのですか?
…ならこれは、アリスさん、なのですね?
[何度も確かめながらマコトの反対側に回り込む。
遺骸のそばに片膝をつくと、早くも血が滲みだしているシーツを左手でばさりと大きくはぐった。
一度は隠された夥しい血溜りと凄惨な遺体が露わになり、ハッと息を呑んだ。
はぐったシーツを握りしめたまましばし硬直する]*
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