1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜
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彫師 ランスは、墓守 マコト を投票先に選びました。
[優しいマイダ。
自分が言い淀んだ言葉を続け>>195、
自分より年下の、本来なら心を労わってやらなければ
ならない少女に慰められる>>203]
優しくて、強いね、マイダ。
[ただそれだけで疑いたくなくなる。
なんて弱いのだろうと自分を笑いながら、
投票箱に視線を向けた。]
( 206 ) 2015/08/23(日) 22:55:50
/*
壁に鉈の件で一応ここに、
できる事なら▼霧×100がいいです。
( -110 ) 2015/08/23(日) 22:56:36
私の村では、最初は占いに頼って。
庇われない人から…弾かれていって。
……この状況では、あまり役に立たないですね…。
[問い>>194にあやふやに答えて、揺れる窓枠に目をそらす]
信じられる人がいるなら、それでいいと思います。
私は……無理だから。
だから、嵐のうちに、やらなきゃ。
[後半はぶつぶつと独り言のように。
容疑者の6人の顔を思い浮かべる]
( 207 ) 2015/08/23(日) 22:58:37
( -111 ) 2015/08/23(日) 22:58:49
/*
>>196
冷静…?
すいません、現実逃避してるだけです。
( -112 ) 2015/08/23(日) 22:59:19
/*
>>205
根拠ないのにマコト様信じてるとかクッソブーメラン
( -113 ) 2015/08/23(日) 22:59:47
/*
すっげ今更だけどキリクさんの村時間的昨夜の礼拝堂シーン、謎の心底コイツ信用ならねえ感(褒めてます)がすごい好きです、なんだあれすごい
PLは霧にぼろ負けてます、どうしようも無い_:(´ཀ`」∠):_
( -114 ) 2015/08/23(日) 23:00:12
( -115 ) 2015/08/23(日) 23:04:43
傷病者 マイダは、修道女 クリスタ を投票先に選びました。
―― 回想:所謂"最終日">>199 ――
[犠牲者の居なかった朝。告げられた内容は、予想通りの内容で。
告げられた内容は、ただ事実としてすとんと心の中に落ちた。
それを容易にできるほど、心の中は空っぽになっていたから]
……そう、そっか……そっか……。
[ランスの口から出た言葉は半分も入ってこなかったけれど。
それが彼の優しい嘘だとは、なんとなく理解できた。
それ故に――私の中で人狼と『おにいちゃん』が等号で結ばれたとも言えるかもしれない]*
( 208 ) 2015/08/23(日) 23:08:27
―― 回想:朝:ランスの自室>>201 ――
あ、起きた起きた。
もう、寝癖も付けちゃって……。
[ぼんやり薄く笑うランス>>201。その姿に苦笑しつつも、出る準備があるなら手伝えるところを手伝う。
流石に寝癖のまま出ようとするなら]
だーめ!ちゃんとピシッとしなきゃ!
ね?
[彼から言われたお礼の言葉。それが嬉しくて、つい早足になってしまいそうだったけれど一緒に食堂へ。
これから彼がどうなるか、まだよくわかっていない]*
( 209 ) 2015/08/23(日) 23:08:36
―― 回想:食堂>>202 ――
[みんなが動いている。キリクとマコトの口論も聞こえる。
私はどう動くべきなんだろうか。
過去の人狼騒動では、結局どう動くべきか定められず足を引っ張っていた記憶がある。
だから、今朝自分が役に立てたのなら、それがとても嬉しくて。
顔を伏せながら、その気持ちを押し殺す。まだ途中なのだ]
あ……ありがとう、ランスさん。
[椅子を勧められれば、素直にそこへと座る。
座った先で彼の横顔を見上げたりもしたけれど]
――大丈夫。
ランスさんだからできる事はある、よ。
[ため息を漏らした彼に、慰めにならないような慰めを]*
( 210 ) 2015/08/23(日) 23:08:49
……。
[キリクはどう反応したのか。
男はそれにも上の空で何か返事をしたかもしれないが、不意に奥の台所へと歩き出す。
そこには居たのはクリスタとニイナだろうか。
どちらの事も特に見つめる事無く、かまどのその近く、いつも食事の時に座っていた場所に黙って腰かける。]
……すいません。
[最初に口をついたのは意味のない謝罪。
それから、暫く火を見詰めて沈黙する。]
( 211 ) 2015/08/23(日) 23:09:15
俺は……。
貴方がどれだけ手を汚し、穢れようとも。
汚らわしい、とは思わない。
[パチリと火花が弾ける音を聞きながら。
独り言のようにぽつりと零す。]
( 212 ) 2015/08/23(日) 23:09:57
……その鉈、借りてもいいですか。
[いつも通りの坦々と感情の籠らない声で問うた。]
( 213 ) 2015/08/23(日) 23:10:06
[夕刻を前にする頃には、人が集う食堂に投票箱が据えられているだろう*]
( 214 ) 2015/08/23(日) 23:10:15
占い……か。
あたしの村にはいなかった。
そんな事って有り得るのかね。
[マイダの傷を抉る話を自分は促してしまった>>207
罪悪感はあるけれど、少しでも他人を知る事が出来て
良かったと思ってしまった。
そして罪悪感が降り積もる。
その罪滅ぼしのように自分も口を開いた。]
霊能者、だけがいた。
でもその霊能者も襲われて。
皆狂ってた、かな。
( 215 ) 2015/08/23(日) 23:13:06
[鉈で、頭蓋を砕く。力に任せた男の犯行だろうか。
──いや、狂気か人外の性に染まった者に性別なんて関係ない。
現に、クリスタは血濡れた鉈を晒して執行人を引き受けたじゃないか。修道女の身でありながら、慣れた様子で。
キリクは変わっていなかった。まるきり昔のようで……本当に? 目を背けてばかりだったくせ、知った口を。
少なくとも、霊能者"だった"グサヴィエ。
ニイナを置いて狂えないだろう。では狼は。……彼の苦しみを疑えなかった。
マコト。わからない。時折、台所にいるのを見るくらいで、何も。
それから、それから──]
( 216 ) 2015/08/23(日) 23:13:14
[>>211どこへ向けられたかわからない謝罪。
思わずマコトへ振り返り、]
ぇ……
…………え?
[>>212続けられた言葉に、思わずその目を見てしまった。]
[声にも表情にも、走るものは明らかな動揺。]
( 217 ) 2015/08/23(日) 23:14:55
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