人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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墓守 マコト

 嫌い?

[その程度の棘>>184なんて耳鳴り程ではない。
何故、牧師を嫌うのか、余裕のない頭が束の間考えるが。]

 結局誰を殺すか、殺されるかでしょう。
 それしか考えてない。
 何を言おうが穢れ塗れになって死ぬんだ。

[何故、自身が自分が死んででもなんて言えるんだろうか。]

 胸糞悪い。

[理解できずに気味が悪い。
そのキリク>>184の口調が突然変わる。
あの礼拝室での穏やかに抉るような口調だ。]

( 190 ) 2015/08/23(日) 22:30:25

墓守 マコト

 ……今更ですよ。

[村人達も友も祖父も見捨てた男に、なにを今更願う>>185というのか。
キリクのようにこれは逃避だ、今も逃げ続けている。

だけど、牧師のそれが本音など全く分からないけれど、雨に濡れて戻ってきた姿>>183が目に入った。

生きるために何でもすると、言った>>1:89
生きたいと願う人。]

( 191 ) 2015/08/23(日) 22:31:02

墓守 マコト

 …………あぁ。

[深く、息を吐く。
黒い目は彼女の姿を追う。]

 いっそみんな、何もかも燃えてしまえばいい。

[穢れも何もかも浄化されてしまえば。
生きてほしい、と願えるのに。]

( 192 ) 2015/08/23(日) 22:31:48

【独】 墓守 マコト

/*
よし、これでダメなら死にに行く。
口先だけの絶望で死ぬ!

( -106 ) 2015/08/23(日) 22:35:37

妹 ニイナ

―― 食堂および台所>>183 ――

だ、大丈夫?

[濡れ鼠な状態で、暖を取ってるクリスタ>>183を見かければ]

そのままじゃ風邪ひいちゃうし、お風呂入らない?
ほら、それだと風邪ひいちゃうし。
せめて、着替えた方が……。

[もっとも自分も、昨夜は濡れ鼠になったけれど。
今も風邪をひいてないと言う事は、きっとアレは風邪をひかないと言われるうちのアレなのだろう。
そう思うと少し頭を抱えそうになったが。

ともあれ、風呂に入って着替えをすることを進めてみたけれど、返答はどうだったか]*

( 193 ) 2015/08/23(日) 22:36:51

【独】 酒場の女主人 ヤーニカ

/*
マコトさあああん><

( -107 ) 2015/08/23(日) 22:36:51

【独】 牧師 キリク

/*
>>193
アレwwwwww

私はほとんど霧晴れたんだけど、これって個人差あるのだろうか…不運としか言いようがない。

( -108 ) 2015/08/23(日) 22:38:37

酒場の女主人 ヤーニカ

 ねぇ、マイダ。
 あんたの所では……何が決め手になったんだい?

 自分の目で判断しなきゃいけないのは判ってる。
 ……証拠があれば一番わかりやすいけど、
 そんなもの残しちゃくれないよね。

 違和感、位しかないのかね。

[そこまで知った相手など、本当に少ないのに。]

 疑うかと言うより……信じられる人から外していく。
 そんな逃げ腰しか、あたしにはまだ出来ないよ。

( 194 ) 2015/08/23(日) 22:40:54

傷病者 マイダ

 ……はい、生きてます。

[いささか青ざめながらも、普段より凪いだ目でヤーニカ>>187をうかがい見ながら。言葉を交わせるから、この人は生きている。そして、この問いはアリスの事を知っているということだろうか]

 ……。それで、此方にいらしたんですね。

 さっき、キリクさんとクリスタさんに食堂で伺いました。
 ニイナはランスさんを朝食に呼びに行ったので、たぶん今頃…。

[重苦しい空気のなか、続く言葉に小さく頷く。
それから、ヤーニカが口にしなかった続きを引き取った]

 処刑、ですね。
 ……嵐が止んで、誰かが逃げおおせる前に。

[そっと入室し、抱えた投票箱を、ぎゅっと抱き直す]

( 195 ) 2015/08/23(日) 22:43:17

酒場の女主人 ヤーニカ

[信じられると思っているのは、修道女。
説明を求められれば言葉を無くすけれど。
次に信じられると思っているのは牧師のキリク。
多分知り合いだからと言う安易な考えだ。

では残る順位をどう付ければ良いのだろう。

目の前の少女。美味しい料理を作ってくれる健気な少女。
頼りになる男。何処までも冷静で変わらぬ男。
この四人から選ばないといけないのだ。]

( 196 ) 2015/08/23(日) 22:44:18

彫師 ランス

 大丈夫、俺は大丈夫だ。

[その言葉は、青ざめるマイダ>>48へか。自分へか。
軋んだ音が響こうが、頭を動かす。
もしかしてマイダも、なのか。彼女は、今も、なのか。]

 幻、夢、と現実と、どっかで折り合い付けたら楽になれるかも知らねえけどさ。
 こんな事になるんなら、俺もまだ見えてりゃよかった。
 っつって、思っちまうわ、今さらンなってから。

[示唆への反応は"俺も"の三音に託した。
次々零れるまま並べた言葉に混ぜて、なんなら流せてしまえるように。
これは気の回しすぎだったと、直後気付くのだけど。]

( 197 ) 2015/08/23(日) 22:46:24

彫師 ランス

 ……。

[切られた続きを待つ格好で、黙り込んでいた。
返せる言葉が見当たらなかった。何故>>49と思ったという、マイダに。
自分の責務を果たすと言い聞かせて、実際どうだった、考えない様に無視していただけじゃないのか。救いとか想いとか、そういうことを無視してきた後で、最後に取り繕って、あいつは、ニイナは…]

 …っ、すまん。
 なんだ、その、…駄目だ、頭動かねぇわ。

[はっとして、あんまり間を空けすぎた事を謝る。説明しように迷って、曖昧な言葉だけが口を突いて出た。眉間の皺は恐らくもう誤魔化せていない。

…自分と、マイダと、そんなに差が無い気がした。起きているか寝ているか、それだけで。ああでも、思い上がりか。むしろ失礼だろうか。]

 …ああ、それがいいだろうと思う。

[短く返せば幾つか文献と書類を手に取り、呟きにはまた反応出来ぬまま。マイダが資料を開いて暫く経ったあたりで静かに部屋を出た。気付かれたなら会釈ぐらいはしただろうが、上の空で。]

( 198 ) 2015/08/23(日) 22:46:32

彫師 ランス

― 回想:所謂"最終日" ―

 昨日処刑したのは、人狼だった。

[犠牲者のいないその朝、生き残った者へ告げたのは、いつも通りそれだけ。
ニイナの反応はどうだったか、その場にいたのだったか、ともかく。]

 "   "じゃなかった。
 あいつじゃない、お前の兄じゃ。
 人狼だったが、あいつじゃなかったんだ。

[違う。確かに見たのは本人だった。
が、そうは言えず、ニイナへと咄嗟に繕い出たのは、嘘。
見て透かすのは容易だっただろう、けど、でも。
俺は、逃げた。]

( 199 ) 2015/08/23(日) 22:46:56

彫師 ランス

― 早朝:自室 ―

[夢を、見なかった。]

 ……

[右の肩から胸には、ニイナにさえも見せていない其処には、顔のとよく似た刺青がある。
一点異なるのはそれが文字で、名前で形作られている事だ。
その朝殺されていた者の名で。それと、その日に選ばれた者の名で。
処刑を執り行う前に、毎夜、刻んでいたのだ。開票から処刑迄の、僅かに設けられた別離の時間に。

そんな肩を無意識に押さえていた。]

 …チッ

[無い夢に、お前は無能だ、と言われているようで。
始まっていた惨劇に気付けぬまま、あれ程疎んでいた夢を求めて、無理矢理布団を被った。]

( 200 ) 2015/08/23(日) 22:47:24

彫師 ランス

― 朝:自室 ―

 「朝ですよー。」

[声>>137が意識を起こす。
やはり、夢は見られなかった。
ずるずると起き上がろうとすれば、ニイナがいて。]

 ん、……あぁ、はよ…

[寝坊してるぞー、なんてからかう声に、ベットから起こした上半身を向けて、ぼんやり薄く笑んで挨拶を返す。
朝食が出来たと聞いて寝癖もそのままに出て行こうとすれば、咎められただろうか。]

 ああ。…今朝も、ありがとうな。

[差し出された手>>166を取って立ち上がる。
流石に立ってしまえば手は離したけれど、一緒に食堂へ向かった。
ニイナだけは、なんて、もう叶わないとは知らないが故の想いを抱きながら。]

( 201 ) 2015/08/23(日) 22:47:44

彫師 ランス

― 食堂 ―

 …っ

[死人が出たらしい。
頭を叩き起こすのには、それだけで十二分。
投票、処刑、翌朝の死体、ならば整えるべき手筈が…既にクリスタ>>164が動いているのか。]

 なんなら手伝う、何かあれば。

[去り際の彼女に一応声をかけたが届いたか。
死んだのはアリスだとマコトが言い>>168、とても納得がいった自分に腹が立つ。また、受け入れてしまおうとしていると。]

 大丈夫…じゃねえよな、ニイナ、これ。

[身を震わすニイナ>>172に椅子を勧め、自分は]

 ……何も、出来ねえのか。

[そう気付き、溜息をただ洩らしていた。]

( 202 ) 2015/08/23(日) 22:48:10

傷病者 マイダ

 ふつう。
 ……懐かしい響きですね。

[大人のひと。紅も真珠も別世界のもののようで、なのに何処か母を思わせる。そんなヤーニカの吐露に、睫毛を伏せた。
追い詰められた人間か人外かを疑う、慣れた罪悪感に]

 ……いいえ。
 これまで、ヤーニカさんに頼りきりだったもの。

[慰めにもならない言葉を、絞り出す]

( 203 ) 2015/08/23(日) 22:51:45

修道女 クリスタ

 ― 台所 ―

 大丈夫です。
 私、体は強い方ですし……

 ……汗まみれよりは大分ましです。

>>193台所に向かいながら応える。
 そういう問題じゃないなどと考えるような娘でもなかった。]

[そういえばお腹がすいていた。
 処刑がどうとか考える前に、まず食べなくては生きられない。]

[ニイナの用意してくれたスープを飲みながら、かまどの火を見つめた。
 処刑か襲撃かはわからないけれど、今度こそ死ぬかもしれない。
 けれどこんな状況では、炎に抱かれるなど夢のまた夢か。]

( 204 ) 2015/08/23(日) 22:52:27

【独】 妹 ニイナ

/*
うっへい。ずっとランスさんのターン!

返さにゃ。

( -109 ) 2015/08/23(日) 22:52:32

修道女 クリスタ

[朝食には肉料理が全く無かった。
 昼食には根菜をメインにしたシチューに、細かく切った豚肉でも入れようか。
 自分も含めて皆、食が進まないかもしれないけれど。]

[一方で、誰を疑うべきか考える。
 気になる点があった人は、なぜかアリスの死の状況を知っていたらしいマイダ、昨日までと違って責めるような言葉を並べるキリク、――娘が人間であると確信しているようなヤーニカ。

 彼女には恩がある。
 けれど、娘を信じる根拠を述べてくれない。
 もし彼女が占い師という存在で、名乗りあげてくれたならば、また反応は違ったかもしれないのに。

 そして、だれかのことは、気になる人リストから無意識に除外していた。]

( 205 ) 2015/08/23(日) 22:52:41


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生存者 (7)

修道女 クリスタ
66回 残309pt 飴飴
墓守 マコト
41回 残1526pt 飴飴
妹 ニイナ
30回 残1714pt 飴飴
傷病者 マイダ
31回 残1561pt 飴飴
彫師 ランス
13回 残2312pt 飴飴
牧師 キリク
18回 残2061pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
36回 残1467pt 飴飴

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茶屋 アリス (2d)

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