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― 廊下から食堂へ ―
[この結社の施設には武器庫のようなものはあるだろうか。
あるとしても、一度は滅び人が寄り付かなくなったというここには、まともな武器は置いていないか。
ならば、武器になりそうなものは持っておかなくては。
殺すために。身を守るために。]
水……と、泥……?
[アリスの部屋から伸びている泥水は、犯人が残したものだろうか>>13
大事な情報になる可能性がある。覚えておこう。]
[剥き出しの鉈を持った娘が食堂へ着く頃には、他の者は既に集って、アリスの死を把握していただろうか。
鉈について問われれば、アリス様のお部屋にあったものですと答えるだろう。
既に表面上の血は固まっている。錆びないようにしなくては。]
/*
だろうか多すぎて目が滑る(絶望
まあ今からフラグ建てるの難しいもんなマコト様吊られるよね(白目
キリク様から疑惑向けられない限りは私吊られるの無理よな……
……どう、したんですか。朝から物騒な雰囲気で。
誰か、ケガ、でも……、
[そんなはずはない。少なくとも嵐が止むまで入り込みようがないのだから。
わずかに震える声で問いかけながら、視線は虚空をさ迷う]
― 食堂 ―
[食堂の入口で震える声>>145を掛けられ、足を止める。
身をすくませる様子に、しばし目を瞑ったのち彼女に向き直る]
マイダさん…マイダさん、こっちを見て。
落ち着いて聞いてくださいね。
[さまよう視線を捉えるようにその瞳を覗き込みつつ、膝をかがめて姿勢をさげると、彼女の両肩に手を置こうとする]
アリスさんは正しかった。彼女が…死んでいました。
[噛んで含めるように言って聞かせた]
出来るだけ、1人にはならないように。
もう、あなたは十分に傷付きました。私たち大人もいます。
あんなふうにあなたが処刑を行う必要はないのです。
[振り払われなければ、彼女の包帯をそっと撫でようとするだろう]*
―廊下―
[窓を叩く激しい風雨。
少し先も見えない激しい嵐。
ふと廊下に残された足跡を思い出す。
アリスを殺したのは外から入り込んだ者の仕業とは考えられないだろうか。
窓枠に手を伸ばし、鍵を開けた途端に、風の勢いにより大きく窓が開かれて雨が吹き込んできた。]
……なんて都合のいい事を。
[すぐに窓を閉めなおす。
短い時間だったが、少し濡れてしまった髪や服の水滴を払う。
アリスを移動した時についた血が滲んだが、黒い服のせいで目立たない。]
……。
[息を吐く。
俯きがちにぼんやりと歩き出す。
足は自然といつも火を見ていた台所――皆の集まる食堂へと向かう。]
/*
人狼による襲撃じゃないからなあ。
処刑じゃー!殺せー!となかなかならないあれそれ。
まとまらなそうなら、自殺かなあ。
もしくはダイナミック火葬。
[肩にキリクの手が置かれる。
温かさがいっそう寒気を意識させて、嫌な汗が滲んだ]
アリス、が?
嘘……嘘、だって。狼が入って来れるはずがっ……。
[騒動の生き残りが集い、ここのところ出入りしようがなかったではないか。嵐のうちに、アリスはやり遂げられるはずで。
反射的に見つめ返した生ける瞳に、赤い光を見られる訳もなく]
……。
そんな慰めは、何にもならなかったじゃないですか。
ねぇ、アリスに会いにいこうね。大丈夫、怖くないよ……。
[ゆっくりと言い含められた言外に、『占い師』への悪意を思わせる死にようを想像してしまう。いや、まだ『見て』もいないのに信じたくない。ぶつぶつと、誰かに話しかけて]
[瞬間、真っ白になる。
凶器と死の気配が、まとわりつく湿気と熱のように濃くなった。
浮かんだのは、頭蓋を割られ死後すら痛めつけられた遺体と、踞る少女。いつもの形ない幻影ではなく、白昼夢らしからぬはっきりとした人の姿。
かつて騒動中にだけ見られた、鮮やかな魂の色。
誰かの手にかかった死者の姿だった]
[今度こそはと名乗りをあげた少女の表情までは、白い光を帯びてよく見えないが、また始まる、と予感して。
目を開ける。動揺が演技だったかのように、娘はじっと並み居る生者を眺めた]
……そう、ですか。
あぁ、もう……なんだ。もうなんですね。
そっか……ごめんね、ごめんなさい、
[ぶつぶつと繰返し、繰返し]
アリス、本当に死んでしまったんですね……。
頭、そのままじゃ可哀想だから、包帯分けてあげなくちゃ。
[見ていない娘が知らないはずのことを口走って、人狼騒動の始まりを確信した様子でスープを吐かないうちに立ち去ろうとしたか]
……私は、祈りません。
だから、自分で、今度だって、やります……キリクさん。
[執行者の申し出は聞いたかどうか。
投票箱を探してくると伝えて、目をそらす]
──……しなきゃ。
嵐のうちに。今のうちに、皆…。
[長引けばあの子が苦しむ。犠牲が増える。やらなくては。
やり直して、今度は祈ったりせず、ちゃんと。
アリスが逝ったなら、憑狼がいるなら、信じられるのは自分自身だけ。役に立たない力だけ。
縄に刃に爪牙にかかって、何者にもなれないマイダを終わらせなければ。
うちに籠った言葉だけが、ぽつりと零れた**]
― 食堂 ―
[鉈を持って現れた娘に、皆はどう反応しただろう。
恐れられても疑惑の目で見られても、気にしない素振りで、入口に立ったまま、動揺したようなマイダへ語り始める>>151]
既にご存知かもしれませんが……
アリス様が亡くなりました。
恐らくはこれによって絶命したのでしょう。
[淡々と告げながら、右手の鉈に視線を落とす。
続く言葉は、その場にいる者へも聞こえるように。]
爪牙にかかったような形跡はありませんので、人狼によるものとは限りません。
ですが、上位種を見出せる占い師を名乗ったアリス様が、殺害された……
このことから、人狼は存在すると考えた方が良いと思っています。
[単なる愉快犯が、この中にいるとも思わないし。
考えていると、マイダが口を開く>>153]
…………え?
[彼女はアリスがどのようにして死んだかを知っているようで。
けれど、先までの様子からは、凶器が何かも知らないようだったのに。
頭を割られたことだけは誰かから伝え聞いていたのだろうか。]
包帯は……
量に余裕があればそうしてもいい、とは思いますが……。
[頭も、あちこち蹴られた跡も痛々しい。
けれど今は物資の補給が望めない状況だ。
はっきりと否定はしないものの、使わない方が良いと遠まわしに告げた。
もしかしたら、議論だけで済まなくなって誰かが大怪我をするかもしれない。
死んでしまった者よりも、生きている人間に使う方がいいだろう。]
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