人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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修道女 クリスタ


 ……ヤーニカ様?
 どう、されたのです。

>>114手を伸ばす彼女へ首を傾ぐ。
 やがて、それが自分を抱こうとしているのだと気がついて、拒もうと一歩後ろへ下がった。]

 悲しいのですか……。
 ……私では、その悲しみは埋められません。

[違う、ともうひとりの自分が呟いている。
 けれど体は彼女を拒む。
 自分に触れれば彼女も穢れてしまう。]

 ……っ……

[右足を下げたせいか、傷口が少し傷んで、アルバの上から軽く抑えた。]

( 119 ) 2015/08/23(日) 00:43:29

修道女 クリスタ

>>112謝罪の言葉に、何も答えずただ首を横に振る。
 娘の目には微かに警戒の色。
 疑惑からじゃなく、恐怖、からの。]

 ……そう、ですね……
 誰であろうと、疑わしい人は、殺さないと……

[たとえそれが、――――であろうと。
 むしろ、なれば、余計に。]

 あ……

[昨日、自分は何と口走っていた?>>1:38
 もしもそれが、口外しないように頼んだ内容だとしたら>>1:43

( 120 ) 2015/08/23(日) 00:43:57

修道女 クリスタ


 …………。

[やはり口での約束など儚いものだ。
 自分が簡単に“シャリー”へ戻れれば、支払う対価だってあったのに。

 綺麗でいたいなんて、乙女のようなことを考えてしまっていたのだろうか。
 何のために。誰のために。]

[穢らわしい……]

[部屋を後にするキリクを見送りもせずに。
 口の動きだけで吐き捨てるように告げた。

 嫌悪を向けた相手は、キリクではない。]

( 121 ) 2015/08/23(日) 00:44:06

酒場の女主人 ヤーニカ

 でも、でもね……あたしは、クリスタ。
 あんたは、あんただけは信じてるから。

[それでもこれだけは言わないといけない。
牧師が残した言葉を否定するように、
今朝の夢が理由も無く、クリスタを信用出来ると背中を推す。
憑狼と入れ換わっていなければの話だが。]

 クリスタ。
 大丈夫だよ。
 他の誰が何と言っても、あたしが守るから。

[酒場で何か頼まれた時と同じように。
豪快で陽気な女将でい続けたいと、クリスタに笑い掛けた。]

( 122 ) 2015/08/23(日) 00:47:06

【独】 牧師 キリク

/*
ヤーニカさんはメタファー表現がうますぎて真似出来ない、ランスさんの長いくせに妙にリズミカルで読みやすい文体も無理、マイダさんの赤チップはガチで怖いという理由でそれぞれ噛みたくない。

▲ランスなら4dは▲マイダorヤーニカ、チップの性別逆転というシークレットミッションもクリアできる。
▼ランスorマコトになったらその時はまた考え直す。
ヤーニカさん吊られたらなく。

何が言いたいかというと、眠い。

( -66 ) 2015/08/23(日) 00:49:43

酒場の女主人 ヤーニカ

[修道女が下がれば、伸ばした手は素直に下ろされる>>119]

 こんな状況で急に誰かに抱き付かれ掛けたら
 驚くし怖いわよね。
 悪かったわね。驚かせて。

[悲しいかと問われ>>119、ただ笑う。
悲しみを埋める為に手を伸ばしたのではないけれど。]

 どうしたの?
 何処か痛むのかい?

[ただ足を抑える仕草と漏れた声に、心配そうに手を伸ばすが、
触れる事が出来なければ、
そのままひらひらと掌を彷徨わせるだけ。]

( 123 ) 2015/08/23(日) 00:53:53

【独】 酒場の女主人 ヤーニカ

/* おれはまたけんかしづらいきゃらをつくってしまったorz

( -67 ) 2015/08/23(日) 00:55:20

修道女 クリスタ


 私だけは……?

[ゆるく首を傾いだ。
 何を、言っているのだろう>>122

[自分ですら――
 否、むしろ、自分が一番、自分を信用できていないのに。]

[守ると、その言葉から受けるものはは強い意志。

 このひとは確信しているのだろうか。
 自分がただの、無知で、生き汚くて、人を殺すしかできない、無力で、穢らわしい――ただの人間であることを。]

[人狼やその眷族なら、人間と知っている相手に「信じている」と安心させるような言葉で懐柔しようとすることもあるのだろう。
 ――ああ、穢らわしい。
 彼女の優しい言葉すら、素直に信じられない自分が。]

( 124 ) 2015/08/23(日) 01:05:46

修道女 クリスタ


 ……昨日、怪我をして、しまって。

>>123考え事をしていれば、伸ばす手を拒むことは間に合わず。
 触れられてしまったものは仕方がないけれど、肝心の怪我は決して見せまいと、アルバの上から脚を抑えたまま。]

[何しろ彼女は一度見ている可能性がある。
 二重の意味で見せたくはない。]

[否、むしろ、見せれば、彼女が彼女であるか確かめることもできるのだろうか……。]

 …………。

[彼女が同反応するか考えて、首を横に振った。]

( 125 ) 2015/08/23(日) 01:05:57

【独】 修道女 クリスタ

/*
キリク様宛のところを(キリッ じゃなくて(キリック にしようか迷ったのは秘密だ

( -68 ) 2015/08/23(日) 01:13:57

牧師 キリクは、彫師 ランス を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。


酒場の女主人 ヤーニカ

 説明しろって言われると物凄く困るんだけどね。
 クリスタだけは、人間だって言い切れる、気がするのよ。

[首を傾いだ修道女>>124に、自分でも説明出来ないのに
変な事を言っている自覚があった。
重ねた言葉は彼女に疑惑を齎すとしても、
そこまで考えは及ばない。

自由奔放に生きる様子から、慎重さが足りないと
最後は狼候補から外された。

言葉が時に何より傷付ける刃となると知っていながらも
開いた口は止まらない。]

( 126 ) 2015/08/23(日) 01:25:03

酒場の女主人 ヤーニカ

 ああ。そこはあんまり人様に積極的には
 見せたく無い場所だね。

 あたしもお尻打って大変だったわ。

[手が抑えた怪我の場所>>125は女性からすれば
あまり見せたくは無い場所だ。
恥を掻かせてしまったと、自分の恥を晒す事で
お相子にしようとした。]
 
 見せたくないなら。
 やりたくないなら。
 そんな事しなくて、良いんだよ。

[こんな事で追い詰めてしまったかもしれない。
申し訳ないと、頭を撫でる為に伸ばした手は
今度は届くだろうか。]

( 127 ) 2015/08/23(日) 01:25:18

酒場の女主人 ヤーニカ

 他の人にも、話さないと……ね。

[無言で首を振った修道女の意図は判り兼ねたが、
これからやらなければならない事は嫌でも判る。

取り戻したと思っていた日常が嵐に飛ばされていくのを
ガタガタと煩い窓ガラスの音を聞きながら感じていた。]

 アリスを、撫でてくるよ。

[修道女に伸ばした手は、最後にもう何も言わなくなった
アリスへと向ける為に部屋の中へと入って行った。
室内は更に匂いが濃厚で、シーツも少し赤が滲み始めていた。
顔が見える程度に捲って、無残な姿に込み上げるものを
感じながら、それでもシーツの上から冷たい身体を撫でた。]

( 128 ) 2015/08/23(日) 01:33:09

酒場の女主人 ヤーニカ

 アリス……見守っていておくれ。

[そう呟く様にアリスに落として資料室を目的地に変えた。]

 たしか……こう言う時は、議事録を残しておくはずだった……。

[無地の書物を探しに、そして騒動の始まりを記入する為に
食堂へ向かおうとしていた**]

( 129 ) 2015/08/23(日) 01:33:19

修道女 クリスタ


 ……そう、なんですか。

 でも私は……
 ヤーニカ様の言葉を素直に信じることができなくて……。

[むしろ根拠もなしに手放しで信じると言われている気がして。
 人狼やその手先が、いずれ自分を食い殺す為に油断させようとしているのか。
 それとも、自分を味方にして人間へと議論を誘導するつもりなのか。
 穿った見方をしてしまう。]

[一方で頭痛がする。
 他者への説明はできないけれど根拠はあるのだと、別の自分が叫ぶ。
 けれどその根拠を――自分は思い出すことができなかった。]

( 130 ) 2015/08/23(日) 01:42:14

修道女 クリスタ


 …………っ。

[伸ばされた手にびくりと震えたけれど。
 今度は、拒まなかった。]

 ……ごめんなさい……。

[恩人である彼女を疑っている。
 三度目は拒もうとしなかったのは、罪悪感からか。]

( 131 ) 2015/08/23(日) 01:42:32

修道女 クリスタ


 そうですね……他の人にも、言わなくては。

[そして名乗りを上げなくては。
 自分が殺す役目を担うと。
 もしかしたら他にも立候補があるかもしれないけれど。]

 …………。

[アリスを撫でてくる。
 >>128彼女の言葉へは、無言で頷いた。]

 ヤーニカさん……。

[思わず零れたのか、彼女の反応を見たかったのか。
 部屋を辞そうとする彼女の背へ投げた、以前の呼称は届いただろうか。]

( 132 ) 2015/08/23(日) 01:42:58

修道女 クリスタ

>>128赤が広がり始めたシーツ。
 隣の部屋へ足を踏み入れ、真新しいシーツを拝借してから、アリスへと更に被せておいた。]

 ……行こう。

[誰であろうと疑わしきは殺す。
 でなければ自分は生きられない。

 生きるために何でもしてきた。
 これからもそうやって生きなくては。
 自分の真実が崩れてしまう。]

[鉈はまだその場に放置されたままだろうか。
 「よしましょう」と制止した言葉を思い出して一瞬手を止めるも、重そうに拾い上げて、右手ごとぶら下げるようにしながら食堂へと歩き出した**]

( 133 ) 2015/08/23(日) 02:02:37

妹 ニイナ

―― 回想:過去の人狼騒動 ――

[最後の人狼は兄であった>>35。ランスと仲が良く、そして最終日に処刑された男。

その時は、私もその処刑に参加し]

[そして、その処刑を最後に人狼騒動は終了した。
つまりは――やはり兄は人狼だったのだろう。

だから、だろうか]

( 134 ) 2015/08/23(日) 06:34:11


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修道女 クリスタ
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妹 ニイナ
30回 残1714pt 飴飴
傷病者 マイダ
31回 残1561pt 飴飴
彫師 ランス
13回 残2312pt 飴飴
牧師 キリク
18回 残2061pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
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