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クリスタさんは娼婦だったのか…。
これでもかというくらい重たい過去持ってそうだと思ってましたけど、それで人狼の濡れ衣まで着せられて、本物の人狼騒動に巻き込まれて。
人生ハードモードすぎる。
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レーナさああああん!
ちょ、あの、設定めちゃくちゃ気になります!
肩書き『善人』って赤窓フラグじゃねとかアホなこと考えてたんですが、記憶喪失の謎とか、首飾りとかあああ
− 食堂 −
[それ程時間は掛けた覚えは無いが、
今1つ物の置き場や部屋の配置を覚え切れていない。
慣れ親しんだ酒場と宿の配置を身体が覚えているせいだと、
新しい生活に順応途中だが未だ完璧では無い。
スープは冷めていないかも知れないが、
食堂の人は入れ換わっていたかも知れない。]
ニイナの料理はいつも楽しみにしてるよ。
あたしは味付けが濃くて、若い子にはくどいからね。
[黒くは無い水をコップに注ぐと一気に飲み干し
ニイナに笑い掛ける。
彼女達の受けた傷を癒せるなんて
大層な事をいうつもりはない。
自分だって癒せてないのだ。
ただ少しだけ気を反らせる事位は。
そんな思いから女の子達にだけ
特別にケーキを作った事がある。
此処にいるうちに、また食べさせてあげられる機会が
あれば良いのにと思いながら。]
[そうして、いくらか言葉を交わしたろうか。
ニイナが戻ろうと戻るまいと、まずは半端だった整理を優先してフラフラと棚を往復した。
古い記録や人狼退治のノウハウを記した文献に並ぶ、真新しい表紙を撫でる。生き残りたちの記録は生々しくて、まだ読めていない]
フィリーネ。フィリーネ。
ねぇ返事して、……。
[昼夜の別なく、ずっと傍に居てくれる誰かの影を夢見ている。何者かに連れ出された妹を無惨な姿で見つけた時のように、呼び掛ける。
静かに眠る家族ではなく、堕ちる自分を待っている友に違いないと思っているのに、なぜ妹の名を呼ぶのだろう。彼女の名は呼べないんだろう]
──あなたは、……。
[手を伸ばしても触れられないから、幻は掻き消える。
紅く滲む死者の影を抱きしめて、ぎゅっと目を閉じた。
かつて父の介添えを手伝ってくれた大きな手>>92を、皆の笑みを思い出してはいけない。背いたのは自分だ]
["正しいこと"をすべく手を汚したのではなかった。
皆やキリクの為の擲身ですらなかった。
ただ、獣の本性と理性の狭間で苦しむあの子が、可哀想だったから。
私の手は清められない。
けれど、祈っても皆が救われないなら、どうしろと言うの。
人狼というものを、どうして人と全く違うものとして造ってくださらなかったのだろう。信じられなくなったはずなのに、染み付いた倫理観が胸のうちで疼いて訳がわからない。
駄々をこねるように、どうしようもない感情をキリクにぶつけている。
だって、『自分自身が望む自分の姿』なんて見つけられそうになかった]
さて。頂きましょうか……。
ねぇ、おいしい? きっと、おいしいんだろうね。
[ふう、と息をついて言葉に詰まった後、席につく。
祈ることはせず、シチューに手を付けた。日中なら吐かずに済むから、ゆっくり食事を取ろう。
結局、食べなければ生きられないのは同じこと。
ニイナの顔を見た後は、しっかりしようと思い直す一方でひどく気が沈んだ]
皆もおはよう。
[ニイナだけではなく、他にも覚えた顔があれば
陽気に手をひらひらと。
行儀悪くコップを片手に歩き回り、
今日は何処の席に座ろうかとテーブルの適当な
空いた席に腰を下ろした。]
それにしても、荒れそうな天気だけど。
結社の人達、今日か明日来るって言ってたよね。
大丈夫なのかしら。
[頻度はそれ程でもないが、定期的に自分達を此処に
連れて来た結社員達は顔を出している。
食料や物品の補充だとか、人狼や結社に付いての
歴史や資料だとか資料室にあるのにわざわざ持って来る。
何か裏がありそうだったが、生かされているだけでも
有難いと思わなければ。]
― 食堂 ―
[それは朝食の後だったか昼食の前だったか。
顔に大きな入れ墨が目立つ男の姿を探してきょろきょろした。
そこに彼は居ただろうか?
内心未だにおかみと慕うヤーニカではなく、敢えて彼に頼もうと思ったのは、ニイナを支えている姿を何度か見てきたからかもしれない。
彼の雰囲気にはとがったものがあるが、ニイナと言葉を交わす時、2人はまるで兄妹のように見え、ほほえましかった]*
村の設定が変更されました。
マイダはまた資料室で勉強してるのかしら?
あたしはもう頭が固すぎて、入って来ないよ。
酒の名前を覚えるのは得意なんだけどねぇ。
[皆それぞれ抱えた傷は深い。
男性陣を心配していないわけではないが、
儚げな姿を見れば支えてあげたくなるのは仕方ない。
自分を卑下するような匿ったあの子だって、
ここにいれば抱きしめてやっただろう。]
アリスは食事終わった?
食べ終わった後で良いなら持って行くけど。
[何処か遠くを見つめ、未だ現実に戻り切れない彼女も
心配だから、もし誰もいかないのならと手を上げたが
誰か声を返してくれただろうか。]
―廊下―
[ふと気付けば箒を手に廊下にいた。
随分とゆっくりとした朝食の後。
残る人間たちに黙礼をして、食堂を出て今やるべき事――掃除を始めていたようだ。]
降るかな。
[窓の外、雲間から差し込む陽が翳って来ている。
暫し、手を止め悪くなりつつある空模様を見上げていた。]
[部屋に篭っていることもできるけれど、誰かが食事を作らなければろくに食べることもできない。
何より料理をしているときは余計なことを考えずに済むし、変に誰かから声を掛けられることもないだろう。
だから娘は、起きられない朝以外は台所にいることが多い。
誰かが進んで食事を作るというなら、場所を譲るだろうけれど。]
[そう、余計なことは考えないでいい。
天候が荒れそうだとか、外から自警団が追ってくるのではとか、何も考えなくていい。]
[朝はシチューとパンだったから、昼は違うものにしようか。
焼いた魚のオムレツ等はどうだろうか。
頭の中で考えたレシピを実行するべく手を動かす。
それがここでの、娘の日常だった**]
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