人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


墓守 マコト

 ユーモアですか。

[笑いながら言われた事>>75に、どう答えたものか分からないので鸚鵡返しにする。]

 なにも。
 そうですね、穴を開けて……。

[繋いだ手を強く握られる。
言い聞かせるような言葉と共に、真っ直ぐに覗き込んでくる視線。
壁に穴を開けて、皿を弾いたことを言っているのではないと理解して。]

 ……。
 俺は。
 やるべき事を、やるだけです。

[拒絶の様に目を逸らした。]

( 80 ) 2015/08/21(金) 00:53:45

墓守 マコト

[生きている。
手を汚す事も、庇う事も、―――事もせずに、生きている。]

 ……火が見たい。

[ぽつり、と聞こえるか聞こえないかというくらいの声で呟く。]

( 81 ) 2015/08/21(金) 00:54:30

墓守 マコト

[まだそこにランスが居たのならば、壁の修理が後回しになる事を謝罪してから。
ヤーニカ>>76を支えて歩き出す。

上の空というよりも、無意識に壁を作って引き離すように。
途中で振られる冗談に返すのは、「ええ」とか「はい」とか会話にもならぬ短い返事。]

 なにか不便があれば言ってください。

[食堂まで辿り着けば、治療は誰か女性陣に任せ。
男は彼女と目を合わすことなく、奥の台所へと向かう。

そこに用意された食事>>64に手を付ける事無く、長い間、かまどの火を見つめ続けていた。**]

( 82 ) 2015/08/21(金) 00:57:26

修道女 クリスタ

[やがてヤーニカから、茸のオムレツをリクエストされれば>>78

 ……茸……ですか……。
 生憎、茸では作ったことがなくて……。

 ……今度、作ってみます。

[感づかれたのだろうか、知られたのだろうか。
 いや、そういうわけではなさそうか。
 上手く断る口実を探しても見つからなくて、結局は頷いてしまった。]

 わかりました……お大事に。

[痛めたという足腰へ向けた細まる視線は、普段よりは少しだけ気遣わしげ]

( 83 ) 2015/08/21(金) 00:57:54

【赤】 妹 ニイナ


うん、分かった。
2人だけの秘密だね。ふふふ。
ランスさんもびっくりさせたいもの。

[お兄ちゃんが帰ってきたことをランスさんに教えたかったけれど、久しぶりの2人だけの秘密。
お兄ちゃんとの約束は絶対だ。
これからも、普通に出会った時はキリクと呼ぶことを心に決める。

優しく囁かれた内容に、うっとりとするような笑みを浮かべて、これからの事を妄想した]*

( *8 ) 2015/08/21(金) 00:59:32

【赤】 妹 ニイナ


――分かってるよ、おにいちゃん。
私があの子を せばいいんだよね?

[簡単だ。簡単だ。なにせ一度やった事のある作業。
おにいちゃんにもできたことを、あの娘、おにいちゃんを追いつめようとする敵、に対してできないはずがない]

安心して、おにいちゃん?
すぐに片づけてくるからね。

[おにいちゃんから頼まれた仕事>>*7。ようやく役に立てる時が来たことに歓喜の表情を浮かべる。
獣の考えを知りもせず、ただおにいちゃんの為に動くだけ]*

( *9 ) 2015/08/21(金) 00:59:51

酒場の女主人 ヤーニカ

 やぁだ。
 おばさんの肌見たい人いないわよ。

[気遣ってくれたクリスタ>>79の肩をパンッと
軽く叩いた後で目隠しになってくれた彼女に
こっそり礼を考える。
パイ、切るとき少し贔屓しておこう、それ位の礼*]

( 84 ) 2015/08/21(金) 01:01:02

修道女 クリスタ

 ― 台所 ―

[食堂で一通り事務的な対応を終えると、台所へ。]

 …………。

[マコトと目を合わせようとするでもなく、話しかけるでもなく。
 黙って彼の近くへ水を置くと、席について、朝と同じようにゆらゆらと揺れる火を眺めた。]

( 85 ) 2015/08/21(金) 01:05:11

酒場の女主人 ヤーニカ

   − 夕食 −

[久しぶりに針仕事に没頭した。
震えていた窓ガラスは、誰かが外から懸命に叩いている様に
激しい音を立てていた。
雨も風も、もう嵐と言っても良いだろう。

そんな中、何処へ行っていたのかアリスが
話があると言い出した。

午前中の彼女の様子を思い出して、
何かあったのだろうかと心配しながら夕食の席に付く。]

 ……アリス?
 あんた自分が何言ってるのか判ってるの?

[唐突に喋り出した彼女は、現実から逃避していたとは
思えないほど饒舌に、力強く話し続ける。]

( 86 ) 2015/08/21(金) 01:05:54

妹 ニイナ

―― 食堂 ――

[資料をランスの部屋に置いていき、雨漏りチェックをしながら、結社内の掃除をしていく。
途中>>32なんだか大きな音がした気がするけれど、どうだったか。

今はもっと気になる事があったから、そこにはいかなかったけれど。
きっとランスやマコトが何とかしてくれるだろうと]

……今日の昼食は何かな?

[クリスタの作る昼食。それが今日はことさら楽しみで。
あらかた掃除もし終われば、ロープの張ってあ穴の開いたる廊下>>69を通ったかもしれない。
もしかしたら、まだ張られずにそのままかもしれないけれど]*

( 87 ) 2015/08/21(金) 01:08:22

酒場の女主人 ヤーニカ

[牧師が声を荒げた>>74
到底信じられるものではない。
人狼が、自分達が知らない化け物がこの中に混じっている。
結社は生き残り傷付いた者達に更に鞭打とうとしているのだと
知って、絶望し掛けた。]

  アリス……。
 ねえ?
 ……何でもない。

[だが絶望と共に疑問が沸いた。
自分が能力者だと名乗り出た彼女。
何故、生きているのだろう……と。]

( 88 ) 2015/08/21(金) 01:10:30

修道女 クリスタ


 私、自分が生きるためなら何でもしてきた……つもりです。

[ぽつり、炎へ視線を向けたまま、独り言のように呟いた。]

 だからこれからも、そうやって生きると思います。

[でなければ、彼の村で多くを手にかけたことが嘘になる。
 今までの人生も。
 何をしてでも今日を生きて、明日も生きる。それだけが自分の真実。]

 だけど……

 もしも、死に抗うことができなくなったら……

[たとえば、結社員となる前に、“彼ら”が自分を連れ戻しにここへ来たなら。]

( 89 ) 2015/08/21(金) 01:20:02

修道女 クリスタ


 本当に炎が穢れを浄化するのなら、
 私は、炎に抱かれて逝きたい……。

[それは淡い希望なのだろうか。
 それとも、先の発作からくる疲労がもたらした寝言か。]

 …………。

[そしてまた、何事もなかったかのように食事を摂り始める。
 終われば洗い物もそこそこに、キリクへ言ったとおり>>46夕刻までは自室で過ごすつもり**]

( 90 ) 2015/08/21(金) 01:20:13

酒場の女主人 ヤーニカ

[自分の村にも占い師がいれば、
もっと結末は変わったかもしれないのに。
アリスが生きたその騒動の結末は……どうだったのだろう。
今度こそ役に立つと告げた事から想像は付く。
これ以上追求出来なかった。]

 止めとくれよ……。
 あたしは……そんなの無くても……信じてる。
 信じたいんだ……。

[出来れば黙っていて密かに占って欲しかった。
能力者の存在は嫌でも人狼を、惨劇を思い出すから。
疑われていたとしても、知らずにすむならそのまま
目を閉じてやり過ごしたかった。]

( 91 ) 2015/08/21(金) 01:20:22

妹 ニイナ

[途中ランスにあったならば、探していた資料を部屋に置いて来た事。
何か手伝いを頼まれたなら、快く引き受けただろう]

[食堂に来てみれば、美味しそうな食事>>79が並んでいて。
その料理に舌鼓をうつ。
途中ヤーニカとマコトが入ってきただろうか。
湿布をはるのを手伝おうとしたけれど、どうやらクリスタが貼る様子。
一応、私も壁役になろうか。

昼食が終われば、片付けも手伝って自室の方へと向かったか]*

( 92 ) 2015/08/21(金) 01:29:51

酒場の女主人 ヤーニカ

 ひょう?
 人を喰った挙句、その姿を乗っ取るとか
 あまり知りたく無いけど。

[急激に食欲が落ちていく。
それでも無理にでも咀嚼と嚥下を必死で繰り返す。
食べなければ生きていけないのだと言い聞かせながら**]

( 93 ) 2015/08/21(金) 01:52:47

修道女 クリスタ

 ― 初めてひとを×したときの ―

「お前の脚には家畜の証が刻まれている。
 これがある限り、お前はここを出たってまともな恋愛なんかできやしねえ。
 けど、俺は気にしないぜ。
 何せこの印を付けたのは俺だからな。」

 …………。

「だからなあ、俺のものになれよ、シャリー」

 ……やめて……貴方なんかに……

「この期に及んで、俺に心を渡すのを嫌がってるのか?
 お前に拒否権なんてねえんだ。大人しく――」

 ――――嫌っ!!
 

( 94 ) 2015/08/21(金) 02:00:16

修道女 クリスタ

[どんっ]

[迫ってくる男――娼館の主を突き飛ばす。
 その背後には階段があることを失念して。]

 あ…………。

[声にならない叫びを上げながら、主が転げ落ちていく。
 その音を聞いて、仕事仲間達が次々に部屋から出てきた。]

「親方が倒れてるわ!」
「ひっ! し、死んでる……!!」
「自警団を呼んで! それから、シャリーを捕まえておかなきゃ」
「あっ、逃げた! 待ちな、シャリー!!」

[仲間は主へ従順で。家畜として扱われているにも関わらず、主の死を喜ぶ者はいなかった。
 自身も主に迫られさえしなければ、きっと何の疑問も抱かずここで暮らしていたのだろう。

 ただの一度。成長し、主に気に入られ、楽な暮らしをさせてやるから結婚しよと迫られたとき――普段感情を表に出さない娘は、強い拒絶を顕にした。]

( 95 ) 2015/08/21(金) 02:00:42

修道女 クリスタ


 はぁ……はぁ……

[殺した。この手で殺した。]

[死体を見るなんて、貧民街では日常茶飯事だったのに。
 どのような形であれ人を殺したのだと、娘は山道を走りながらも、震えが止まらない手を見つめていた。

 今日を生き延び、明日を生きる。その為なら何をしても平気だと思っていた。
 もし仕事の過程で名も知らぬ誰かの子を身に宿したとして、貯水槽へ沈めることになっても、それは自分が生きる為に不要なものを切り捨てるだけで、仕方のないことなのだと。

 ああ、けれど。飼い主を殺すなんて、生きる為の利益など一つもないのにどうして自分は。
 わからない。家畜の自分でも、いつかは――なんて、望んでいたのだろうか。]

( 96 ) 2015/08/21(金) 02:01:38

修道女 クリスタ


「いたぞ――――!!」
「シャリー、てめえが娼館の主人を食い殺した人狼だってことは判ってんだ!」

[追いかけてきた自警団が怒声を投げる。
 人狼。少し前から噂は耳に入っていたけれど、いつの間に自分はそのような存在になったのだろうか。

 情報が頭の中でまとまらないまま、娘は逃げた。
 山道を昇ったところにある村の酒場まで**]

( 97 ) 2015/08/21(金) 02:01:55


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

茶屋 アリス
1回 残2980pt 飴飴
修道女 クリスタ
37回 残1325pt 飴飴
墓守 マコト
27回 残1907pt 飴飴
妹 ニイナ
16回 残2320pt 飴飴
傷病者 マイダ
17回 残2130pt 飴飴
彫師 ランス
15回 残2151pt 飴飴
牧師 キリク
19回 残1922pt 飴飴
酒場の女主人 ヤーニカ
35回 残1421pt 飴飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■