1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜
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マコト様が面白い人になってる
すごい無愛想で無表情なんだけど時折見せる、その
なんていうか あの その
言葉では言い表せないときめきを感じる
( -32 ) 2015/08/20(木) 17:31:42
/*
犯罪組織で思い出したけど、最初は暗殺者にしようと思っていました。やっぱり貧民街出身で。
農村の領主を暗殺する為にシスターとして潜入して人狼騒動に巻き込まれるみたいな
でもなんか設定が膨大になってわけわからんくなってきたのでないないした
( -33 ) 2015/08/20(木) 17:35:48
( -34 ) 2015/08/20(木) 17:46:16
[顔の入れ墨が特徴的なランス>>33の声に振り返る。]
……なにを?
[何処か不思議そうに男は、彼の顔と、足元の木の板、壁に刺さった鉈をゆっくりと順に見て。]
キリクさんが開けた穴を誰かが直そうとしていたみたいなんですけど、見当たらなくて。
釘がないんでそれを取りに外に出ていたらまずいだろうな、と。
だから、俺は大丈夫だけれど、どうするかと思って。
[壁に鉈の刺さった経緯以外を話す。
激しい雨音は治まる気配がない。
これほど激しくはない雨音に紛れる様に、これに似た鉈を手にして人狼騒動の夜を過ごしていた。
その冷たさを思い出す気がして、軽く腕をさすった。]
( 34 ) 2015/08/20(木) 17:54:42
― 食堂 ―
まあ、縋るとまでいかなくても、自分のことを気にかけてくれる誰かがいるというだけで人は少なからず救われるものですから。
[腑に落ちない様子のランス>>29にそう釈明して、その場を去る彼を引き止めずに見送った。
窓の外は相変わらず雨風が強く、滝のように流れ落ちる滴が視界を遮っている。
遠くの方から木が裂ける音>>32が響いてきた]
どこかに雷でも落ちたんですかね…
[呟いて、しばしぼんやりと窓の外を眺めた]*
( 35 ) 2015/08/20(木) 17:57:17
/*
おーこれはマコトさん狩人っぽい?
今回人数少ないからできれば襲撃通したいけど、GJでるときいは鉈でがっすんされるのかと思うとドキドキするね!
( -35 ) 2015/08/20(木) 17:58:41
― 台所 ―
…………!?
[がしゃん]
[遠くから破壊音のようなものが聞こえて>>32、用意しようとした皿を一枚、思わず取り落としてしまった。]
…………。
[娘は皿の破片を片付けるでもなく、その場に居る者へ謝罪するでもなく、ただ両腕を抱えて台所の隅で蹲った。
その顔は相変わらず表情に乏しいけれど、どこか青ざめていた。]
( 36 ) 2015/08/20(木) 17:59:54
― 食堂 ―
[窓の外に気を取られていると、今度は台所から皿の割れる音>>36が響き、びくっとしたはずみに窓枠に手の甲をぶつけてしまう。
怪我はないかと思い台所を覗き込み、台所の隅に蹲る姿を見れば]
だっ、大丈夫ですか!?
あの、破片散っているので手をつかない方が良いですよ。
ええっと、誰か呼んできましょうか?
[その時台所には誰かいただろうか、とにかく台所の入口に立ったままおろおろと問いかける]*
( 37 ) 2015/08/20(木) 18:21:37
[>>37誰かが台所へ立ち入ってきて、びくりと肩が震えた。
裏口の戸を背にして、何度も小さく首を横に振る。]
……来ないで……連れて行かないで……
折角ここまで来たのに……あと少しなのに……。
[小さな呟き。入口の彼には聞こえているかどうか。]
( 38 ) 2015/08/20(木) 18:38:16
/*
嵐が来てもここは無事、と思ったらそんな事はなかった(物理)
( -36 ) 2015/08/20(木) 19:00:34
― 台所 ―
え、ええ〜、どうしたらいいんですかこの状況…
[繰り返しかぶりを振る仕草は、明らかな拒絶を背中越しに伝えていた。
小さく繰り返される呟きはほとんど聞き取れなかったが、かろうじて「来ないで」「あと少し」という言葉を拾う事が出来た]
分かりました、近づかないのでせめて聞いてください。
少し深呼吸をしましょう。ほら、吸ってー…吐いてー…
はい、もう一度、吸ってー…吐いてー…
[それは傍から見れば奇妙な光景だっただろうが、たとえクリスタが合わせてやろうとしなくても、数度深呼吸を繰り返してみせた]
震えが止まったら、破片に気をつけてベンチにでも腰かけて、姿勢を楽にしてください。
大丈夫です、恐怖で人は死にません。大丈夫ですよ。
…私はヤーニカさんを呼びに行こうと思いますが、良いですか?
[雷におびえる幼子のような姿に、この中では一番母親に近い彼女を思い浮かべた]*
( 39 ) 2015/08/20(木) 19:00:58
/*
クリスタさんに絡み過ぎな気がしてきた… 汗
他PCと絡みたいのにって思ってたらごめんね!
他の人がオンになったらあとはまかせるよ!
( -37 ) 2015/08/20(木) 19:02:32
/*
>>39
>え、ええ〜
wwwwwwwですよねごめんなさいwwwwww
( -38 ) 2015/08/20(木) 19:03:01
― 廊下 ―
なにを、って、
[不思議そうにされると拍子が抜ける。
要領を得ない説明>>34には、尚更だ。]
そりゃ不味いすね…
ああでも釘なら屋内に確か、じゃなくて、
その鉈…怪我は無いんすよね?
[幾らか怪訝そうに、心配も込みでまた尋ねる。
鉈で一息に喉を裂けと望んだ者もいたっけか。
最期まで潔白を主張し続けたその男は、確かに人間だった。
猟銃での一瞬を、静かな絞首を、薬で眠る様に、と。
なるべく最期の形は望み通りに、していたつもりだ。
響く雨音と鉈を前に、様々な感触が掌に蘇るようで。
気取られぬ様、きつく拳を握った。]
( 40 ) 2015/08/20(木) 19:06:45
/*
>クリスタメモ
>結社員が来なくてもこの建物そのうち破壊される気がしてきた(真顔
HAHAHA、潜在的放火魔が存在するのに何をいまさら
( -39 ) 2015/08/20(木) 19:22:22
…………?
[目の前の人は、困惑しているようにも見える>>39
自分を連れ戻しに来たわけでは、ないのだろうか……]
……あ、
キリク……様?
[合わせて深呼吸をしていたわけではないけれど、彼が近づかないでいてくれたお陰か、少し落ち着いて呼吸をすることができて。
そのうちに、娘は男をキリクと認識できたようだ。]
すみません……
物音に驚いて……お皿を割ってしまいました。
[“牧師”への警戒が解けてはいないが、少なくとも彼らほど危険な存在ではない。
少しだけほっとしたように息を吐いて、嘘のない範囲で経緯を告げる。]
( 41 ) 2015/08/20(木) 19:29:52
でも私、昼食の準備を……まだ全部終わっていないですし……
破片も片付けなくては……。
[座るよう促されても、娘は頷かず。]
あの、人を呼んで頂かなくても大丈夫ですので……
ひとつだけ。
[皿の破片を避けながら、キリクへ少し近づいて、]
( 42 ) 2015/08/20(木) 19:30:13
……もし、さっき、
私がおかしなことを口走っていたなら、
忘れていただけると助かります……。
[他者に聞こえぬよう、小さな声で請うた。]
( 43 ) 2015/08/20(木) 19:30:20
―廊下―
怪我?どうして?
[今度は明らかに不思議そうに言ってランス>>40を見て、腕をさすった手を伸ばし、鉈を引き抜く。
壁には縦に裂けるような穴が残る。]
……ああそうか。
[それを見て呟く。
まるで今はじめて気が付いたかのように。]
考え事をしていたら、つい投げてしまって。
壁の修繕は俺がしますから、釘のある場所を教えてください。
これを用意した人もいるかもなので。
すいません。
[つい投げた理由は考えない。
引き抜いた鉈を片手に持ったまま、頭を深々と下げる。]
( 44 ) 2015/08/20(木) 19:42:43
( -40 ) 2015/08/20(木) 19:53:39
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