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中の人の心はくっそ抉られたけどな!
この一本取られた感。そして立ち位置おいしいですふへへ
操られオーダー入ったので精一杯頑張るよ!
▲ランスさんに加担して、墓下で苦しみながらもランスさんの度量に浄化されていちゃこらしながら成仏するがいい!
他の役職どうなってるんだろう。マコトさんの耳鳴りは能力フラグかな?
……あれ?
[そういえば、どうして自分はパイを作ろうなどと思ったのだろう>>18
貧民街にいた頃はその日を生きられる量を作って食べるだけで精一杯で、デザートを作る余裕なんて、止事無い客人へ出すときくらいしかなかったのに。]
…………。
[以前誰かが作ってくれたことがあったような気はする。
仕事の仲間か、顔も思い出せない母親か、それとも……。
だから無意識にそのときの事を思い出していたのだろうか。
ああ、違う。
食堂へ来たヤーニカが、アップルパイを作る>>5と言っていたからか。]
明日……ね。
[ならば今日はやめておこう。苺の砂糖がけでいいだろうか。
そんなことを考えながら手を動かし、とりあえずは以前作って寝かせていたパテや野菜など冷たいまま食べれるものを、食卓で誰かが話をしていたとしても気にしない素振りで、黙々と運んでいく**]
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人狼の容疑が晴れたら貧民街に戻るつもりはある。
人狼として人を殺したわけではないにしても、主を死なせた事実は消えないし。
多分自警団は引っ立てられるだろうし、貧民街では数ある殺人の一つに過ぎないから、処刑までされることはないだろうけど。
と娘は思っているけど、まず結社に始末されそうなんですよね。
あはっ……よかった………よかった……。
[ようやく『おにいちゃん』と再会できたという事の前に、獣の笑いなど些事。
ただ、心を満たすのは、ただ『おにいちゃん』に会えたという喜びだけ。
そのありもしない幻想をすっぽり受け入れられるくらいには、少女の心は虚ろであった]
おにいちゃん……おにいちゃん♪……おにいちゃん!
うん!私良い子にして待ってるね!
頑張ってお仕事するから何でも言って!
私、おにいちゃんの言うことはなんでも聞くから!
[どこか壊れた笑みを浮かべながら、獣への忠誠を誓った娘はただただ幸福であった。
それが、例え偽りだったとしても]*
良い子だニイナ、可愛い妹。
そうそう、このことは他の人には内緒にしよう。
2人だけの秘密だ、いいね。
みんなの前ではいままで通り、この人は『キリク』だ。
[もっとも、彼女が「再会した」兄の名など、知る由もなかったが。
声音だけは優しく子供の約束のように囁いた]*
しかしまいったな…こう色々とメニューがあると、誰から食べようか迷ってしまう。
占師から行くのが王道だが、あえて霊能者というのも捨てがたい。
この炎タイプの墓守というのも珍しいな…
いかんいかん!
じっくり腰を据えてかからないと、とんでもないことになっちゃいそうだ。
よし、ひとまずは…
あのー、すみません…烏龍茶、と、あとこの黒枝豆下さい
〜 孤独のウルフ@ 〜
─ 廊下 ─
床が腐って落っこちたら、どうしましょう。
上の階が抜けたら、吹き抜けというのに、なるのかな……どう思う?
[天井にも天上にも思い至らない頭では、雨漏りの心配はしていなかったものの。無意識に誰かさんが踏み抜いた床板を思い出してか、恐る恐る歩きながら妙なことを考えている]
ただでさえ湿っぽかったのに、日も出ないんじゃ乾かなそう。
一応、日が落ちる前に、見に来ようね……。
[道中、洗濯物が干された大部屋の窓が閉まっているのを確かめて、フラフラ食堂を目指す。
天気も気分も良くないが、今日は夕日を見ずに済みそうで嬉しい。
騒動を経て、夕暮れが嫌いになった。
教会にお裾分けして、のんびりと明日に備える時間ではなくなったから。恐ろしい夜を待ちながら、地獄の火に投げ込まれているみたいだから]
[ここに来た当初は、ろくに食事も出来なかった。
特に、光が茜さす頃合いはダメだった。柔らかい光が、昏く血に染まりそうで。
それがマシになったのは、ヤーニカ>>0:138が娘たちにケーキを振る舞ってくれた頃からだろうか。
懐かしい、年上の女性の優しさ。
ほんの一口頂いたそれは、現実みを思い出させてくれた。
美味しいという感覚はなくしたままだけれど、誰の味かは分かるようになり、ニイナとクリスタが台所に立っているのに気づくようになった。
……私も、出来る事をしよう。
引きこもっていた資料室の戸口で見た、華やかな大人のひとの紅の色を思い出す。紅や茜は優しい日々の色ではなくなったけれど、夜に馴染んだひとのかんばせを、ぼんやりと思わせるようになった]
― 食堂 ―
いえいえ。確かにコレは。
[包帯と薬を示して承知の意を伝える。
ほっとした顔>>24、こういうのを積み重ねていこうと思ったのはニイナの兄と友達になれた頃からの事。
彼女本人に避けられなくなる迄は凹みもしたんだっけか、もう懐かしいと言ってしまえる程前の出来事だ。]
なるほど、縋る相手…。
ならニイナはともかく、本当に俺で?
[芯があると言うのなら、ひとえに村の人々のお陰だろう。ただ、自覚がある訳ではない。だからつい聞き返してしまう。
まさかキリクが偽牧師であったとは思わず、語られる言葉には首を横に揺らして]
…買い被りすぎ、すよ。
そりゃ、清濁併せて飲み込まねえとやってけない、とは思ってますけど。…他人の分までは、どうなんすかね、
[牧師さんの方が、とは言わない。ゆるりと首を振るのみ。
マイダの事を返さず受けたのと理由は同じで、二人が同じ村の出、だから。何かなかった訳がないから。
触られたくない筈の事に、わざわざ触れずともいいと思うから。]
…あぁ、……なるほど。
[相槌打ちつつ話を聞く。頭の端では必要な木材の量を考えて、雨漏り等の修繕なら倉庫へ残っている分で如何にか、しかし流石に十字架は、と見当を付けて]
なら、修繕は見かけたらやっときます。
十字架に使える木は嵐が明けてから、すかね。
[続きは仕事とは関係ないが、少しいい知らせだ。
ヤーニカのケーキを褒める話を、ニイナから聞いた事があった気がする。]
へぇ、ヤーニカさんのアップルパイ、当たれば嬉しいすね。
あ、俺炊事はてんで駄目なんで大丈夫すわ。
じゃあ、とりあえずマイダ探してみます。
[なるべく明るく軽く聞こえるように声のトーンを保って答え、引き止められなければその場を離れた。**]
[男は置かれた鉈に手を伸ばす。
ずしりと伝わる重みを確認する様に柄を握り。]
[がすん]
[真顔のまま投じた鉈は気の壁に突き刺る。]
……しまった。
[壁にも穴が開いてしまった。**]
― 廊下 ―
[資料室へとしばらく廊下を歩いていれば、床に大きな穴が空いていた。
修繕しようにも包帯を汚す訳にはいかないと、ひとまず近かったので自室へ包帯と薬を置いて、木材と道具を倉庫から取って来た。はいいが]
これ、基礎の方大丈夫か…?
[踏み抜かれたのであろうその下が気になって、頭を穴へ突っ込んで見てみる。
暗いだろうと同じく用意したランプで照らし見れば、とりあえずは大丈夫そうなのでそのまま修繕する事にした。]
よ、っと。
[穴の周囲へ板を打ち付けるべく、穴へ上半身を入れての作業。
傍目には床へ這い蹲る下半身といった、中々おかしな構図だろう。]*
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