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とあるバラエティー番組の撮影、と称して集められた
今をときめく人気バンドの皆さん。
1人目、社長 メイプル がやってきました。
社長 メイプルは、村人 を希望しました。
ほらほら!
君たちにお仕事ですぞ!
この番組は全国に生中継されるらしいから気合を入れてがんばるのですぞ!!
ところで…何をするんだっけ?
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[皆さんはそれぞれの楽屋へ通されたはずだか、気づけば見知らぬ…MIDICITYとはかけ離れた見知らぬ村にいる。
そこには、一人一人の名前の書かれた小さな家が人数分。
そして、みんなが集まれるであろう、集会所
あたりは森に囲まれており、帰ろうにも方向もわからない。
暫くここに滞在する他、選択肢はない。]
/*突貫工事で非常に申し訳ないです…
参加希望の方で瓜科国初めての方へ。
まずはトップページへと戻り、右上の方にあるところからIDを取得し、この村の下のほうの参加フォームを開き、キャラチップを選び、名前と肩書きを変えたあと、入村してください。
人数集まるかどうか正直不安ですがSB69のキャラRPのリアル人狼騒動村です。
フルメンとなりましたら、その時点で開始の予定ですが
集まらずとも、8/4〜5のあいだには開始したいです。
拙い村建てですが、よろしくお願いいたします。*/
2人目、トライクロニカ リク がやってきました。
トライクロニカ リクは、ランダム を希望しました。
ん…ここは…?
兄さん!?シュウ☆ゾーくん!?
[目を覚ませば、見知らぬ部屋。
先程まで一緒に楽屋へいた筈の、同じバンドのメンバーの姿が見えないし、ここはどうやら先ほどいた楽屋でもないらしく、忙しく準備をするスタッフの声すら聞こえない。
ここは何処?誰かいないのかな。
と、目の前にあるドアを開ければ、そこはだだっ広い部屋で。
どうしていいか解らず、おろおろしつつその部屋に留まるだろう*]
村の設定が変更されました。
3人目、トライクロニカ カイ がやってきました。
トライクロニカ カイは、おまかせ を希望しました。
ー民家ー
…んん…ふぁーあ、よく寝たー…。
リクー、今何時…。
…あ、れ…?
[ぴくり。耳を動かしては目を覚まして。
何時も傍に居る片割れに普段通り時間を聞こうとしては漸く異変に気がつく。
ここは何処だ。楽屋じゃないのか?
リクは、シュウ☆ゾーくんはどこだ…?
くるりと見渡せば、一人きりの、見知らぬ民家の中で。]
…おっかしいなあ。
[むぅ、と困り顔でため息をひとつ。]
ー外ー
おーい、リクー!シュウ☆ゾーくーん!
いたら返事してー!!
[がちゃり。ドアを開けて部屋を移動しながら外に出て周囲を見渡しながら叫び、周りを散策。
近くの民家(>>1)にも聞こえただろうか。
出てきた家を横目で見れば、自分の名前が書いてあったことも確認したが、今は散策を優先することにした。]
…?なんだあれ。
[集会場が目について。
はたり、瞬きをしては首を傾げた。]
…ここで何すんだろ?
[興味本位でそちらへ近づいた。]
/*
2次RPしたあああいって騒いでたところ見つけてついつい入らせていただきました…!
へっぽこすぎるPLですがよろしくお願いします…!
/*
人狼騒動ってちょっと難しく感じるけど気になってたんだ、とても。:(´◦ω◦`):
考察の匙加減どうなるか、、、カイはアホだから考えなくていいかな、うん。
トライクロニカ カイは、求婚者 に希望を変更しました。
/*
あああそれと今気づきました、
参加COのところ編集したと思ってたら出来てませんでした、前後したことになってしまいすいませんでした、
そしてそろそろ寝そう、あと私一人独り言うるさい、、、
トライクロニカ リク が村を出て行きました。
トライクロニカ カイは、ランダム に希望を変更しました。
3人目、トライクロニカ リク がやってきました。
トライクロニカ リクは、おまかせ を希望しました。
…!兄さん?
[聞きなれた声で己の名が呼ばれる聞こえて>>3
外に出てみれば、同じバンドで、双子の兄。
カイの姿がみえて。
そちらに駆け寄ってゆく。]
兄さん、いたんだ…よかったぁ…
何が起こったんだろう…僕たち、楽屋にいたはずだよね…?
お、リク!!
[駆け寄ってくる片割れ(>>4)を認めては、嬉しそうにぱたぱたと尻尾を振り、抱き締めて。
一人で泣いてなかったかな。
一人で心細い思いしちゃったかな。
昔のあの泣き顔が頭を過れば、腕の中の片割れの頭を優しく撫でて。]
オレが居るから、もう大丈夫だからな!
[もう泣く事なんかないように、と明るく笑った。]
うーん、だよなぁ。
楽屋、こんなとこじゃなかったもんな。
シュウ☆ゾーくんもいないし。
[うーん、と唸り、状況を改めて考えれば、わからないことだらけで。
何軒か立ち並ぶ民家、中央にはだだっ広い集会場、それらをまとめて囲い込む暗い森。
暫しの無言の後、首を傾げて本来の事とは全く違う事を言う。]
…これ新手のロケ…?
メンバーを探して脱出ゲーム!みたいな。
ー外・リクと出会った少し後ー
…にしても。
やけに静かだよなあ。
[ぱたり。尻尾を振って辺りを見渡す。
本当に、どこなんだろう。
こんな時、シュウ☆ゾーくんならどうしてるかな?
弟の手前、気丈に振る舞ってはいたが、不安がないわけではなく、頼りになるトライクロニカの中心である憧れの人のことを思っては不安を振り払おうとふるり、頭を振った。]
/*
静かすぎる!!!!!!
リクの中の人、忙しいんかな。
自分暇人すぎるとはわかってるけど余りにも静かすぎてだな…((課題しろ
トライクロニカ リク が村を出て行きました。
3人目、トライクロニカ リク がやってきました。
トライクロニカ リクは、おまかせ を希望しました。
うん…そうだね、兄さんといっしょなら、大丈夫。
[抱きしめられれば素直にカイの背に手を回して、
昔はよく泣いたものだ。その度こうやって宥めてくれたのはカイだったなぁなんて。
撫でられながら考えればその笑顔に答えるように明るく笑った。]
流石にここが楽屋だーって言われたらびっくりするよね…
そうなのかな??
じゃあ、何処かにシュウ☆ゾーくんとか他の人とかいるかもしれないのかな?
/*
ん???なんで出てたんだ…?
無発言ってそんなに早くないはず…
誰か来てくれるとき流れすぎないようにちょっとお返事停滞気味にしてるの許して欲しい…ごめんね兄さん…
よしよし、強くなったな!
[片割れの言葉と明るい笑顔(>>8)に、子供に言うような言葉を送って。
回された手に、その温もりにこちらも少し安心する。
相手の考えに、しん、と気味の悪い程に人気の無い家を見つめて。]
…あそこの中の、どっかに…とか?
な、探し行ってみよう?
[自信を抱きしめる手の片側を軽くとんとん、と叩いて体勢が変わったのなら離れた手をぎゅ、と握って。]
4人目、シンガンクリムゾンズ アイオーン がやってきました。
シンガンクリムゾンズ アイオーンは、おまかせ を希望しました。
[右手を顔に添え、ポーズを決める。
愚民共が居る訳でも、まして同じ心眼の同胞が居る訳でもないが、こうするのは常時の事だった。
…何せこうしないと全うに喋れないコミュ障なのだ。]
ふっ…。
闇の太陽神にこの程度障壁、効きはしない。
[この世界の神は俺なのだから。
その神が192cmという体躯のせいで先程、天井の低い部分で強かに頭を打った事は彼のみぞ知る事である。
社長に呼ばれていたのを思い出し、今度は扉の縁に身体をぶつける事なく外へ。
こちらからは全く見えない(見る気がない)が、寄り添う双子は気が付いただろうか。>>8、>>9]
/*あくまで自称神のひきこm(ry だから村人か狂人だとぽいよね、狂人胃痛だから嫌いだがw
まあ…シンガンのメンバー積極的に庇っていればいいのか、な?*/
…?
あ、あれは…!
確か、シンガンクリムゾンズの…。
[ふと、視界に掠めた大きな色素の薄い白金(>>10)に、耳と尻尾がぴん、と立って。
それが自分達とやたら縁のあるバンドのひとりであることに気づいた。]
…おーい!
お前、シンガンクリムゾンズのアイオーンだよな?
[手を振りながら聞こえるように名前を呼べば彼は気づいただろうか。]
村の設定が変更されました。
[忘れてはいけない、自称神でもコミュ障。
ポーズを決めていない時の声掛けは《地獄-ヘル-》からの奇襲にも等しい。]
ヴ…き、き、貴様は…。
[出来れば人には会いたくなかったというのが本心なれど、声を掛けられれば仕方もない。>>11
パッとポーズを決めて、先程ぼそぼそと述べた事をなかった事として応対し直す。]
…闇の唯一神であるこの俺に臆せず話しかけるとは…戯言だけではないという事か。
貴様は…トライクロニカの、だな。
[彼らが来ていないとは思っていなかった。
何せ、MIDICITYで1、2を争う人気バンドなのだから。
当然秒単位でしか目線を注ぐ事はなく(寧ろほぼ目を瞑っている)、後ろの方を見やれば弟の方も見えたか…欠けている様だとは気が付く。
尤も、此方は自身以外いないのでお互い様だ。]
…??
うん、オレはトライクロニカのカイ。
えっと、それで…つまり何て?
[何を言っているのか、何を言いたいのかがわからず、きょとりと瞳を瞬かせ、首を傾げて問う。
以前、自分よりも理解力の高い片割れでさえ匙を投げたくらいだった。それは相も変わらず、といった状態で、今もさっぱりわからない。]
あぁ、それより!
な、シュウ☆ゾーくん見てない?
[思い出したように話題を変えて。期待に尻尾がぴん、と伸び、目線の合わない長身の獅子をじい、と見つめて。]
…??
うん、オレはトライクロニカのカイ。
えっと、それで…つまり何て?
[一瞬、狼狽えたように見えた長身の男(>>12)は何を言っているのか、何を言いたいのかがわからず、きょとりと瞳を瞬かせ、首を傾げて問う。
以前、自分よりも理解力の高い片割れでさえ匙を投げたくらいだった。それは相も変わらず、といった状態で、今もさっぱりわからない。]
あぁ、それより!
な、シュウ☆ゾーくん見てない?
[思い出したように話題を変えて。期待に尻尾がぴん、と伸び、目線の合わない相手をじい、と見つめて。]
夢銀河とか言ったキサマラの言葉、神の前では戯言に過ぎんがそこらの愚民には埋もれないようだな。
[手の隙間から《血髄石-ブラッドストーン-》の瞳を光らせ、一瞬だけその青銀を見遣る。>>13
意味を解されるかは不明だが。
神の言葉が分からないものは多々居り、それもまた暗黒に閉ざされし現では神に至らぬ者にとって(以下略
首を傾げる彼に説明する気はなく。
そこで、『シュウ☆ゾーくん見てない?』と尋ねられる。]
この緋の神の眼には映らん。
[小動物曰く“虫みたいな衣装”と形容されるこのバンドのボーカリストはよく目立つ。
が、生憎自身も目にしていない。]
……そ、そんなに見るな……ッ。
[取り敢えず目線が刺さるので如何にかしてくれ。]
[ちらりと見えた深緋色(>>14)の瞳は何か言いたげにも見えたが、向こうの意図は分かることはなかった。]
えーっと…。
見てないってことでいいのかな。ありがとうな!
[やはり何を言いたいのかは理解できず、疑問符を浮かべながらも、情報をくれたので礼を言って。
少しだけ狼狽えた様子の相手に、初めて自分がじっと見つめていたことに気づいて。しかしそこまで嫌がるもんかな、と興味本位で見上げたまま、問うてみる。]
そんなに見られんの嫌なのか?何で?
[悩んでいたが答えは理解されたようで。>>15
礼を述べられると照れるとか単純なものではないが落ち着かなくなり、ぼそぼそと。]
……礼には、及ばない………。
[長時間見られるのは苦手だ。
こちらを見上げる眼から目線を顔ごと逸らし、ぶつぶつと呟いていたがきっちりポーズを決め直せば、何でとの答えを。]
闇を纏いし神に光炎の如き矢自体は些細なものだが、長く浴びるとこの俺の漆黒の力を蓄えし神の防壁が(以下略
[取り敢えずまだこちらを見続けるのなら、聖域に逃げ帰る気でいるようである。
引き篭もりのニートにとって見つめられるのは対応に困る。
まして、面と向かって相手と話すなどという事はハードルが高すぎた。]
え…?なんて…?
[闇だの神だのやはり分からない。耳がへにゃりと折れて訳がわからない、と露骨に示す。
じぃっと見上げたままでいれば、つらつらと何かを呟き、去ろうとしてしまう相手(>>16)の服をはし、と掴んで。]
…なぁ、一緒に他の人達探そう?
オレたちがいるんだからきっと、シュウ☆ゾーくんもシンガンクリムゾンズのみんなも多分、どっかにはいるだろうし。
[何の気配もなく、森の木々が唯々無機質に揺れる音だけが響く、暗い周囲を見渡して。]
[何か言うと聞き返されるのは普段からで、特にポーズを決めずに喋った時は酷い。
…が、この相手は聞こえたとした所で理解しそうにもなく。
耳を垂れさせ、分からないと言っているのはよく分かったからもう聖域に帰っていいだろうか。>>17
出てきた場所に戻ろうとしたが、神衣の端を掴まれた。
続く言葉に暫し沈黙と逡巡、このまま聖域に帰ったとしたら。]
…いいだろう、その無謀な勇気に免じてこの神が協力してやろうではないか。
[単純にロムが怖いのである。
それに、木が揺れる音しかしないこの場所も割と怖い…この神たる俺が、お化けが怖いというのは秘密黙示録であり、絶対に他人には言えないが。]
じゃ、行くか!
[雰囲気的にもいい、と言ってくれているよう(>>18)なので服を掴んでいた手を離し、自然と手を握る。
そうすれば両手とも手を繋いでいることになる。]
どーこーを探そうかなー。
…森の中とか、行ってみる?ダメ元で。
もしかしたら帰れるかもしれないし!
[真っ暗な森に僅かな希望を抱き、歩みを進めようとし、ぴたり、と一度止まって振り返り2人に問う。
反対されたのならやめて、集会場を提案するだろう。]
[神衣から手が離れ、では連れ添ってやらないでもないかと思ったのも瞬時の事。
手を掴まれた事にびっくりした。>>19
もう1人の片割とも手を繋いでいる彼を猛者だとすら思う。]
…あ、あぁ……。
[この距離感は如何すればいいのだろうか。近すぎる。
『行くか』と言われたのに曖昧に返事を返しながら、ブルブル震えそうな身体を鎮める。
振り返って問われる言葉に前の暗い森をちらと一瞥し。]
…いや、その森には愚民には耐え難き暗黒の力を感じる。
俺は神ゆえに入っても問題はないが、貴様等はその力に闇の供物となるだろう…。
[あくまで自分は平気だと示しつつ、入りたくはなくて。
本当に森にそんなものがあるかはお察しである。]
ふふ、でも僕もうそんなに小さくないよ、
[強くなったな、と小さい子のように言われれば、嬉しくもあるけれど、もうちっちゃい子供じゃない、とちょっと不服でもあって。]
ち、ちょっと怖いけど…
そうだね、兄さん。
シュウ☆ゾーくん、いるかもしれない。
[やたらと人気のない家に、理由はないけど悪い予感がする
一人では心細かったけれど、兄さんと一緒なら。
繋がれた手をしっかりと握って、引かれるままついてゆく。
そして、見つけたのはこの間僕達の前座を務めてくれた、シンガンクリムゾンズのメンバー、アイオーンで。
兄さんが何か話しているのをその後ろで聞いていたか。]
[手を掴めば驚いた様子のアイオーン(>>20)に首を傾げて。
曖昧な返事に、にまり、と悪い笑みを浮かべて。]
…へぇ。森、怖いの?
[意外と子どもっぽいのかなあ。
自分よりも20cm近くも高い背の、少し威圧感さえ感じてしまうその姿からは森に恐怖を感じるなど思えなくて。
後に聞こえた言葉を理解できる日が来るかは分からないが、怖くない、と強がって言い訳しているようにも感じては少し意地悪く言う。]
[…そう、だよな。
オレとリク、双子なんだもんなあ。
自分とリクは、同じ時を歩んできた。自分と同じ分だけリクもまた成長する。
当たり前だが、改めて考えるとしみじみと色んなことを思い出して。
兄として、誇らしく思えるその成長が嬉しいやら寂しいやら。]
うん、だよね。
シュウ☆ゾーくん、探し行こう!
[手を握り返されれば、リク(>>21)の言葉に同意を示し。
暫くアイオーンと話せば、森へと向かう。
その手を、しっかり繋いで。]
わぁ…これはなかなか。
あ!肝試しできそう!
[二人の手を引き、森に入れば、やはり気味が悪い。
本当に肝試しに最適で、少ししたくもなった。
今度番組ででもやってくれないかな。
そんなことを思った。]
なんか出たりして〜。
なーんてな!
[けらけらと明るく笑いながらそんな冗談を。]
[身体が震えそうな理由は2つ…いや、4つある。
1.何故俺は愚民に手を繋がれているのだ。
2.そして何故こんなに距離が近いのだ(手を繋いでるから当たり前)。
3.前の森には如何しても入る気なのだろうか。
4.ロムに叱られたりしないだろうか。
あくまで怖がっているのは少し、少しだ。
からかってきていると思しき声と笑う表情を手の隙間から見下ろしながら。>>22]
…貴様、俺を誰だと…。
この世界の唯一の暗黒神たる俺にこれしき遊戯にもならない。
[森に入って行くのに続いて、半歩程後ろを歩く。
既に気味が悪いというのに嬉々として『肝試し』なんて言う気持ちが理解出来ない。
挙句が何か出る事を期待する様に軽く笑う。>>24]
…ウグッ……!?
………もう嫌だ…聖域に帰りたい……。
[ぶつぶつと本音を零しながら付いて行くしかなく。]
[深緋色の切れ長の瞳(>>25)はやはり威圧感もあり、少しだけ言葉が途切れる。
やっぱイケメンなんだよなぁ。シュウ☆ゾーくんには敵わないけど!
相手の心情も知らずにそんなことをマイペースに思う。]
んー、お前のことはシンガンクリムゾンズのアイオーンだと思ってるけど。
[「俺を誰だと」と聞かれれば、こてん、と首を傾げてそう返して。
ブツブツと呟く声に気づけば、怖がっているとしか思えないそれに吹き出す。
まさか、本当に怖がってるなんて!]
やっぱ怖いのか、そっかー。
オレがいるから平気だって!な!
[まるで弟が二人できた気分になっていた。]
[シンガンクリムゾンズのアイオーン。その通り、よく分かっている。
では、こいつは何が分からなくて首を傾げているのか。>>26
それを知る事は無いままに森へと入っていくのに続き、ぶつぶつ言葉を零す。
すると、半歩分程前にいた片割の一方が突然に吹き出した。]
お、恐れなど懐いていない…ッ!
ただこの暗黒に閉ざされし森の中から神である俺を狙う愚か者共を貴様等と共に居ると容易に断罪出来ない事が嘆かわしいだけだ。
ホーリーアークは神にのみ使う事を許された最上のものだからな…。
[年下を扱うような口調に変わらずポーズを決めて返し。
結局怖いものは怖いのだが、そうは言わずに。]
そっかそっかー、怖いのか。
オレのこと、お兄ちゃんだと思って頼ってもいいんだぞ……っふはっ…!
[これ意地はってんのかな…。子供っぽいなぁ。
ものすごく分かりづらい言い方(>>27)をしてるが、そう検討付けて。
背も、(恐らく)年齢も上なのだろうが、自分よりも子供に見えて仕方がなくて、ふるふると肩を震わせ、時々吹き出しながら頼ってもいい、と言って手を上下に振ってみせる。]
[からかわれている。明確にそう感じた。]
クッ…キサマ…この俺を怒らせたいらしいな…?
[恐らく、そこに威圧や迫力はなく。
ふるふると肩を震わせながら、寧ろ時々吹き出しさえしながら、『頼ってもいいんだぞ』と言う相手を5秒間程だけ見下ろしながら睨め付けた。>>28]
俺は神だ、恐ろしいものなどない。
[実際は結構あるのだが、自己暗示よろしくそう述べる。
だが、最も怖いのは社会人でありシンガンクリムゾンズのリーダー格であるロムだ。
ロムに殴られると思えばこんな森程度。
恐ろしく…
……ないという事はなかったが。
それでも少し、恐怖は和らいだか。]
あっはは、ごめんってー。
[今度こそ怒り気味の相手(>>29)に(笑いながらだが)謝って。
からかいすぎちゃったな。
そう思ってほんの少しだけ反省。]
怖くない?だったらもっと行こー!
[後ろを歩く二人に少しだけ気を遣いながら手を引き暗い森をどんどん進んでいく。]
……っわあぁ!?
[しかし木の根でつまづき、転けかけてしまった。]
[向こうが笑いながら述べた、反省する気があるのかないのか微妙な謝罪を受け取った。>>30
が、確かに反省はしているようで、怖くないのだと言ったのはしっかり理解されていたようだ。
…何故かもっと奥へ行く事になったのではあるが。]
…本当に誰か居るのか……?
[疑問符を浮かべながらも手を握られている以上仕方が無くて付いていく。
…と、突如目の前で倒れそうになった相手に引っ張られる形となった。]
…なに…?
[然し、珍しくその力に引かれる事なく立ったままの姿勢で彼を引き戻そうと試みる。
ただ、余り力はない為、この後一緒に転けてしまった確率は高い。]
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