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そうですか?頼れるお姉さん、って感じですけど。
でも、昨日はちょっと…可愛かったですけど、ね?
[相手の膨らんだ頬をクスクス笑いながら突っついた。しかし顔を背けられては不思議そうに相手を見つめる。
相手の顔は自分よりもよほど可愛らしく見えて、少しだけ胸が痛む。
そんな彼も好きなのだからしょうがないし、自分も可愛くならなければ、などと思ったりもするが。
そんな気持ちは今はふせ、相手の問いに静かに頷いてみせる]
そうですねー、いつかは。
だって、ノエルさんともいつかは子供を、と思っていましたし。
その、そうなっても良いなって。
だから、……前々からいつかはしたい、とは……。
[そこまで語れば思わず頬を染める。
前にもそれは告げていた気がしたが、改めて口にすれば羞恥が生まれてしまい、こちらも俯いて視線を相手からずらしていた]
……、ノエルさん。
こっち、向いていただけます?
[ゆっくりと相手の頬に両手を伸ばす。
そうしては頬を挟み、こちらを向けさせようと試みようと]
[僅かに開いた唇から、舌が入ってくればこちらからも舌を差し出し、絡めていく。歯列を辿るられる感覚にぞくりと悪寒に似たものを感じ睫毛を震わせた。高い水音が情事の開始の合図のようだ。
高まり始める体の熱をもて余すように熱く息を吐いた。]
さすがに見られるのはもう勘弁して欲しいね…。
聞かれるのもいやだけどさ。だから……ん…っ
[部屋に。そう提案していた。
胸の突起を探すような手の動きに、体を捩らせる。その場所を見つけられれば服の上からそっと触れられるような弱い刺激。
もどかしさに眉根が寄せられた。]
メルヒ……、
逃げないよ。逃げるなら、とっくにそうしてるさ。
[思わず促すように名を呼び、口をつぐんだ。逃げないようにとの思いが感じられるようなしっかりとした手の繋ぎ方に困ったように笑い。
布団を広げる余裕もないという言葉に、それほど待たせてしまっていたかとなんだか申し訳なく感じていた。
それと共に相手の情欲に煽られるよう、女もまた体を熱くし。押し倒されるままに、畳んだままの布団へと背中を沈めていく。
相手の首に両腕を伸ばし、再び口づけようとその頭を引き寄せていた。]
好きだよ、メルヒオル……
[相手の反応は一つ一つが切なげで愛おしい。震える睫毛に口付け一つ、瞼に一つ。頬に一つと幾度か口付けしては畳まれたままの布団へと相手の体を横たえる。
相手の手が伸び頭が引き寄せられれば目を瞬かせつつも、相手の要求には素直に唇を寄せて応じよう。
愛してる、此方もそう囁きながら再び口付けを。幾度か啄むようにしてその唇の柔らかさを改めて味わい堪能しては舌先を尖らせ深く繋がろうとする。
片手は相手の服の裾へと伸ばされ、掌で相手の素肌を探ろうとシャツの中へ進入していくだろう。
もう片方の手は相手の乳房を服の上から探り、やはりその柔らかさを味わおうと指を沈ませて]
ふふ、本当に大きくなったな、ハイヴィ。
本当に魅力的になった。
…今まで、男が放っておかなかっただろ?
酒場だしさ。
[そこに揶揄などの意図はないが、おそらくそうなんだろうな、と何の気なしにに言葉にして]
うん、あんなにあたふたしてるハイヴィさんは初めてみたかもな!
[目を逸らしながらふくらましてた頬を指でつつかれ、口から空気が抜ける。すると口先がチューする様な形になってしまい、更に焦り]
そ、そそそうだな。いつか子供は欲しいよなっ。
まだ、早いけどな、はは…。
[話をはぐらかすべきか、曖昧な言葉を並べていたところで…両手で顔を挟まれ、ソーヤの顔と向き合った。]
(うう…恥ずかしい……けど、俺も自分に正直にならなきゃな……。)
なぁ?ソーヤ…。
キスだけじゃ…子供は出来ないんだってさ……。
[自分の両手も、ソーヤの頬に当て。じっと瞳を見たあと…顔を近づけながら、ゆっくりと目を閉じていった。]
…ぬー、どこにいった…?
[祭りも終わり、故郷に戻ろうかと荷物を纏めたがあの人がいなかった。このまま一切の連絡手段を絶ったままここを発つ訳にも行かないので荷物を置き東奔西走]
そうらしい、ですね?
でも……確かに子作りなら、あんな人前では。結婚式くらいですよね、人前で…するの。
[そこまで言えば、相手と視線が絡んで自然と言葉が消えていく。
ほんのりと頬を染め、相手から視線を反らせないまま柔らかな掌が己の頬に触れたのを感じぴくりと肩が揺れた。
相手の丸く大きな目が閉ざされ、顔が近づいてくる]
ノエル、さん……。
[こちらもそっと目を閉じた。そして相手の顔の方へと距離を詰めようとしたが]
んっ?!
[目を閉じたまま、慣れない同士が顔を近づければどうなるか。
鼻先同士がぶつかり、驚いて声を漏らし目を開いて]
……っ!!!
[今、自分たちは何をしようとしていたのか。
はたと我にかえると、湯気が出そうなほど真っ赤になっている姿があった]
あ、あ、そのっ、……、失敗、しちゃいました……ごめんなさい……。
[そして消え入るような声で囁きつつ視線を伏せた]
(キスってどうやるんだっけ?唇と唇が触れたらいいのか…?)
[考えながら顔を近づけていくと鼻に衝撃が走った。角度もつけず、真正面から合わされば当然の結果なのだが。知識の無い2人には回避できる筈もなく。]
あいたた…大丈夫かソーヤ。
鼻痛まないか?
ええと、ええと、ちょっとハンカチ濡らしてくるな!
[解き放たれた空気に安堵感と残念さを感じながら、ハンカチを水で濡らしソーヤの鼻にあてがった]
いや、俺の方こそごめん。
それにしてもキスって、なんだか難しいな…。
[あの2人はどうして簡単にできたのだろう。何かコツがあるのか?今度聞いてみようと心に誓った。]
>>17
あ、ロッテ…やっと見つけた…
[ずさーと立ち止まれば、ケータイを取り出し]
折角ここで会ったんだ、何かの縁だと思ってさ…連絡手段も無いまま別れるのは少しその…寂しいだろう?
あ、大丈夫ですから!
ノエルさんこそ大丈夫ですか…?
[濡れたハンカチをあてがってもらい、それを受け取る。
自分の手で鼻を冷やしながら、そう言えばと相手の顔をじっと見つめ]
…目を閉じてしたら、ぶつかりますよね…。目を開けてしたら、今みたいな事にはなりませんよね?
難しいですし。見つめあったままなんてやっぱり恥ずかしいですし…。
……、私が目を閉じたからいけないんでしょうか。目を閉じるのは1人だけ?
[うーん、と小さく唸りながら脳内では様々な事を考えてしまう。
この少女、変なところで矢鱈と真面目かつ考え込む質であった。
そっとハンカチを外しては相手をじっと見つめて]
……でも。
今の私は……。
[そっと相手に近寄ると、避けられなければふわりと羽毛が触れる程度の軽さで相手の頬に唇を寄せようとし]
これで、十分……です。
[それが成功しても失敗しても、真っ赤な顔でふいと顔をそらしただろう]
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