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あれ?うさぎの同性カップルはどこ行ったにゃ?
[メルヒオルがこっそりクジを引いて退散したのをノエルはしっかりと確認していた。]
あ……。
≪ヒュー………ドォーン≫
[空の一点がまばゆく光り、大きな音と共に全方向へと分散し、キラキラと光が闇に溶けていく。]
花火、始まったにゃ♪
[ソーヤの手の甲に触れ、握ろうとする動作をした後、空を見上げていた。]**
[仕事場に戻ったものの。
景品の婚約指輪を持て余していた男は、コインを投げる。
ペアで訪れたどちらかにあげるつもりだ。
とは言え片方は同性だったか。
もしや、姉妹か?
しかし、手元にあっても困るゆえ。
ピンとコインを弾いてみる。
表なら、姉妹らしかったあの二人に。
裏ならば、恋人未満なのかそれでも喧嘩していたあの二人に。
はたして、結果は]
[+裏+]
ほうほう!よいね!
爆発するとよい……
[瞬間、聞こえた花火の音に沈黙]
…おじさん冗談だヨ?
[はは、と笑いながら。
メルヒオルの部屋に(おまけ)と言っておいてくるのだった]*
俺たちだって、…躊躇っていたら時間ばかり過ぎるから。
遅すぎたくらいだ。
俺は逃げて、戻ってきて怯えて、時間ばかりかけたから。
もう、これで逃げるのはやめる。
[突き返されたように見えた小箱に僅かに悲しげに眉が寄る。
だがその真意を知れば、一瞬の間の後に空瓶を地面において小箱を受け取り中身を出した。
そっと相手の左手を取り、その薬指へと指輪をはめる]
そう、もう逃げない。
ずっとハイヴィの側にいたい。
自分からも人からもお前からも逃げない。
大好きだよ、……愛してる。
ずっと、側にいて欲しい。ハイヴィ。
[叶うならば、そっと抱きしめてその温もりを感じたい。
両腕を広げ抱きしめようとして、そっとその顎先を掴み己の方を向けさせようとするだろう。
祭りの喧騒は、もうほぼ耳に届いてはいない。
ただ、らしからぬ真剣な眼差しで相手のみをその目に映していただろう]
そう、だねぇ……
近くにいたのにこんなに時間かけちゃって……
まあ、君は数年いなかったけどさ。
[どこか悲しげな相手の様子に首をかしげた。突き返したように見えた、というのは自覚がなかったようだ。それでもその中からシルバーリングが取り出されれば神妙な顔で左手を差し出す。
緊張と喜びで、手が僅かに震えていた。]
……あたしも、好きだ。…あいしてる。メルヒオル。
もう何処にもいかないでくれるかい…?
[傍にいてくれは自分の台詞だと小さく呟いた。今は理由がわかるとはいえ、当時は本当に心配したのだ。
普段の軽さから、お嬢さまと駆け落ちしただのヤ○ザの娘に手を出して░▓▒▓█▓░░▓▒だの様々な噂もあった、ような気がする。
相手の腕の中におさまりながら、自らも相手の背中に腕をまわした。
その手が促すままに上向けば、間近にあるのはいつになく真剣な表情をした相手の顔。
僅かに潤んだ瞳はそっと伏せられ、口紅によって色付けられた唇が口付けを促すように小さく開かれた。]
ああ、もう何処にも行かないぜ。ハイヴィを置いては、どこにも。
[潤む瞳は伏せられて、艶やかな唇が目に入る。
ゆっくりと相手の背を抱き寄せ顎先に軽く指を添えたまま、顔を寄せた。
柔らかな唇は求め続けたものだ。
酒の味に混じり相手の甘い香りが鼻腔をくすぐる。
そのまま舌先を滑り込ませてしまいたい、そんな欲求を感じながらも…少し長めに口付けた後、ゆるりと口付けを解いた]
…うん。んじゃ、今日は一緒に寝る?つか、これ食おうぜ?
[急に照れてしまったのか、赤い顔で相手を離す。
噂はどこまでが本当か、口が軽いのだけは本当なので否定しきれないものも多い。
それでも、偽りは語っていない、つもり、なのだけど。
イカ焼きの入った袋を軽く上げれば、空瓶を拾って歩き始めたか]
……メルヒオルお兄様は、大人で、男なので。
このまま盛り上がっちゃうと危険だから、取り敢えず酒盛りして祝いたい気分?
[ここまで言えばわかるだろうか、相手に情欲を抱いてしまったこと。相手の手を引き歩き出そうとして]
メルヒオルお兄様は、……オオカミにならないように今日は紳士でいるつもり。
[にや、と笑ってみせたとか]
[囁かれる言葉に安堵したようなため息。
そうして、ゆっくりと降りてきた唇は薄く開かれた唇へと重なった。相手の体の熱と酒で僅かに濡れた柔らかな唇の感触に陶然となりながら。
暫くして重ねたときとおなじよう、ゆっくりと離される唇に一抹の寂しさを感じながら相手の肩に額を預けた。]
…一緒に。まぁ、そうだね。せっかく旅行に来てやっと思いも通じたんだし。
[解放されれば少し下がって。相手の提案に一瞬迷ったものの、頷いた。
すっかり冷めてしまっただろういか焼きとたこ焼きに苦笑を漏らしながら歩み始め。]
…さすがにこんなところで盛り上がられても困るからねぇ…。
にしても、酒どうする?ビール、もう一度買うかい?
それとも部屋に持ってきてもらおうか。
[相手の言わんとしていることを察して苦笑を深める。
しかし、酒盛りをするとは言っても先程のビールは飲んでしまった。どこかで調達するか、宿の酒を部屋に持ってきてくれるならそれもいいかもしれない、等と相談しながら。]
おや、オオカミにならずにいられるのかい?
なら、心置きなくのもうか。
[笑いながら、自分よりも大きいだろうその手を握り返し、宿へと戻っていく姿があっただろう。]
オオカミにならないように気をつけます。
何故なら、お兄様の部屋に突然来るとも分からない可愛い弟がいるからな?
村に帰ったら来るなって釘させるけど今はまだ。
だから、せめて…酒盛りしながらいちゃいちゃと?
[それくらいならば見せても構うまい。
そんな事を言いながら相手の温もりに幸せを覚える。
願わくば。
願わくば、この幸せがいつまでも続きますようにと願わずにいられない。
しかし、はたと]
……ノエルたち来たらキスもやばい?
キスしたら子供できるってどっかの誰かさんが教えたみたいだしぃ?
[まあ何とかなるだろ。と、気楽に笑いつつ。
宿に共に戻る姿があったのだ]*
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