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いけません?
お揃いの、って少し憧れがありまして…。
でもノエルさんにはやっぱり女性らしすぎるのはいけませんか?
[矢張り、可愛らしくても相手は男性であると知る身では、女物をお揃いにとは困らせただろうか、と眉尻が下がった。
それでも、選んで貰えるようなら嬉しくて笑みが深まる]
ノエルさんは、何かしたいって事はありますか?
せっかくですし、お互いにやりたいことたくさんやりましょう?
私が出来ることなら、一緒にやりたいですし。ね?
>>36
…図星か…まあ、分かりやすいしなー、カルロスさん。
ふむ、色々あるのね…んじゃ、さっきオススメされたので。
[先程勧められた青いビキニを片手に取ったろうか。]
あら、気取っちゃって、なーにが93歳だか。
[なんて笑いながら差し出された手を取ったろうか。]
[ハイヴィ達の前でヒソヒソと]
いや、お揃いの浴衣で楽しむのもいいかもな。
確か…そこら辺にパンフレットが……
あぁ、あったあった。
そういえば、もう祭りに向かう予定なのか?
俺、露天風呂に入りたくてさ。
部屋についてるのでもいいけど…せっかく来たから大きな風呂に入りたいんだけど、行ってきていいかな?
[メルヒオルの『我が可愛い妹』というセリフに顔が引きつったが、自分から頼んだ事だ仕方ないと思いながらソーヤの元に辿り着いた]
ハイヴィさん、来てたんだな!
…兄様のお守り、頼むな……。
それで、えーとこちらは…
[白っぽい髪が特徴的な、良家のお嬢様っぽい少女に]
えーっと、俺は…いえ……私はノエルって言います。
よろしく…だ、にゃん?
[女装はするものの普段女言葉を使わない為か、何とも違和感のある自己紹介になってしまった。]
(うわぁぁああああ死にたい)
[恥ずかしい挨拶の後、ソーヤ達は今から祭りに出かけると言う事なので後で合流する旨を伝え、露天風呂へと向かった]
やっぱり露天風呂を狙うなら、このぐらいの時間じゃないとなぁ…。
男風呂、女風呂…どこに入っても問題ありそうだし…
狙うは混浴風呂だな。
…誰もいませんよーに。。。
あ、浴衣も選んで後でソーヤに持っていこう。
[そそくさと混浴風呂へと向かった]
大きいお風呂?
ええ、お祭りにも向かう予定というか足を伸ばしてますけど…。
あの、気をつけてくださいね?
できればその、お兄さんと入った方が…ええと、うーん?
私と入るわけにいきませんし……。
その!
良いですけど、………。
………いってらっしゃい。
[悩んだ挙句、しゅんとして相手を見送った]
>>28
あはは、まぁ機会があればノエルに聞いてみなよ。
[頬を染める様子に笑いながら告げる。きっと少年も赤くなりながら見てみたいとかせっかくならビキニとか言うのだろうと考えながら。]
いや、それこそ腰回りにフリルのついたものなら何とかなると思うんだよねぇ…。
それともさすがに水着になったら骨格でばれるかねぇ?
[どこまでばれないのか、見てみたい気もする。
そうして、祭りへと誘われれば拒否の言葉が出るはずもなく。
笑みと共に頷いていた。]
ん、いーね!そうしようか?
……メルヒ、君はどうする?!
[何やらカウンター近くで水着について語っているらしい連れ>>37へと、少々大きな声で問いかけていた。返事があったなら、「あたしらは祭りに行くけど」と言葉を重ねることだろう。]
かぽーん。
かぽーん。
[竹が岩を打つ音に合わせて、自分で『かぽーん』と無意識に何度も言っていた。]
はぁ…気持ちいいなぁ。
それに…海が見える!
[万が一に備えてバスタオルを胸にまで巻いて入ったのだが、混浴風呂は貸し切り状態だった。]
ツインテしぱなっしってのも髪に良くないんだよな。
引っ張られてる感あるし。
[リボンをほどいた髪は、胸あたりの長さになるだろうか。いったん風呂から出ると、髪を洗いはじめた。]
うぅ…やっぱり最近痛んでるなぁ。
>>41
そう、ならお嬢様で良いよ。慣れないけど。
[と、思わず苦笑しながら手を取られ歩いて行く。]
見たくは無いかな。まあよっぽど自信があって見せたいって言うなら見てあげても良いけど?
[なんて、少しからかうような言葉を投げかけながら歩いて行く。]
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