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ほむ。なんだか白熱だねえ。
遊びなんだから気楽にやればいーじゃんおおげs(ry
とか思ってしまうお気楽人間。
感情移入してべこべこになってーなときもあるけど
それ込みで楽しんでるしねー、ぶっちゃけ。
下手な映画や小説なんかより、よっぽど感情揺さぶられる感味わえるるるん。
おとくー♪というのが持論というかスタンス。
てゆかマッピー絡みたかったよマッピー。
周りで桃陣営続出してて、リーもマッピーと桃りたい!
と内心もぢもぢしていたのはここだけの話w
予想外の体調不良、鍵なくした同居人にまるっと鍵類預けて実家に戻ると家族が旅行で入れないトラブル、そしてまさかのおにゃのこデー前倒し諸々でご迷惑おかけしてごめんちゃいでした。いやーん。
目が覚めると、そこにはいつも、見慣れた白い天井がありました。
見渡す限りの純白、窓のないがらんどうの中にぽつんとひとつのベッドが置かれています。
その脇には、無機質な機械や器具が整然と並んでいます。
顔を合わせる大人たちも、皆一様に真っ白な服を着ています。
消毒薬の匂いが、いつでも傍にありました。
それがわたしの、日常でした。
パパはお医者さんです。
まっとうではない、お医者さんです。
血の繋がりは、ありません。
とある窃盗団の首領から、面倒を見て欲しい、と一人の赤子を託されたのは、もう二十余年も昔の話。
物心ついてからの、十数年。
たくさんのお薬を飲みました。
たくさんの注射をされました。
たくさんの機械を身体に貼り付けて、硝子張りの小部屋の中で静かに静かに、眠ります。
それがわたしの、日常でした。
それがわたしの、大好きなパパから受け取った、精一杯の愛情でした。
パパはお薬を、とてもとても愛していました。
どんな女性よりも、大切にしていました。
わたしはパパに愛されて、すくすくと育ちました。
お薬の作り方も、使い方も、みんなパパが教えてくれました。
モルモット、と白衣の大人たちに呼ばれても、わたしはしあわせな子供でした。
毎日毎日、パパに愛されて育ちました。
与えられるお薬が、愛のかたちでした。
どれくらいの時を重ねたのか、それはわかりません。
いつからか、わたしの背は伸びず、顔は変わらず、二次成長を迎えることもなく、そして、これからもないでしょう。
それでもわたしは、しあわせであると信じています。
紛れもなく、それはパパの愛の証であるとも。
毎日毎時間、わたしの体調は慎重に管理されていました。
投薬の期間も、量も、すべてをパパが逐一微細に管理していました。
そのすべて、パパの持ち得る知識のすべてを、わたしに共有していました。
そしてパパは、わたしの身体にメスを入れることだけは、ついぞ成すことはありませんでした。
それを愛と言わずして、哀しいまでに捩れ拉げた愛のかたちと言わずして、なんと言えましょう。
わたしがパパと過ごした十数年、それは甘い甘い、蜂蜜色の日々でした。
今日から遡ること数年前、パパは静かに息を引き取りました。
立派に育った愛娘を、窃盗団の首領に託して。
ただひとつ、叶わなかった思いのかけらをわたしに残して。
そしてわたしは、皆の居るこのチームの一員となりました。
そしてわたしは、パパとは違った、仲間の温もりを知りました。
そしてわたしは、皆のことを騙し続けました。
マフィア?スパイ?
いいえ、ちがいます。
わたしはただ、パパの遺志を全うしたかったのです。
そしてただ、少しでも永く生きたいと願ったのです。
おなじ空の下で、生きていたいと望んだのです。
わたしの命は、もう、永くはないでしょう。
からだの中に積み重なるすべてのものが、そうあるべく歩を進めているから。
パパが最期に遣り遂げることができなかった、ひとつの試みがあります。
どうかわたしに、皆と同じ永さの命をと。
叶うことなら、子を設けることのできるからだをと。
パパはわたしを、深く深く、愛してくれていました。
だからこそ、わたしにも同じよろこびをと、願ってくれていました。
パパの遣り残したこと、新たな奇跡の誕生をこの手で成したい、という身勝手な願望が、ないといえば嘘になります。
ただ純粋に、未知を生み出す快感を味わいたいのかも知れません。
でもきっと、それだけではないのです。
パパの愛の証であるこの命を、あるがままに受け入れようと、時がくればチームを抜けて、静かに生を終えよう、と、心に決めた筈でした。
皆を陥れてまで、パパの試みを完遂するのはやめよう、と、そう、思えるほどに、初めての温もりは優しかったのです。嬉しかったのです。あたたかかったのです。
それでもわたしは、結局、皆に嘘を重ねました。
一緒に生きたいと、傍に居られなくてもいい、同じ地を踏めなくてもいい、ただ、ひとつの繋がる空の下で、生きることを思いたいと、願ってしまいました。
皆と、誰かと、あのひと、と―――
大人になれない幼子の、独りよがりな夢見ごと。
それがすべてのはじまりで、それですべてが、おわりです。
と。
つかれたー!
途中でめんどくなってやめようかと!
マフィア?スパイ?
いいえ、ケフィアです。
とか言いたいネタ心をぐっと堪えてむりくり完遂!
んーっと?人狼SNSがわんこSNSに。
つまり・・・こういう事だよね。
[...は寝ているメンバー全員に犬耳カチュと尻尾を付けた
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