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恋愛は常に不意打ちの形をとる。
そんな言葉があって・・・
愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。
こんな言葉もある・・・。
何かしんみり。
イクシーは勘違いしている。
俺は、アンが危ういから、助けたいと思うことから好きになったんじゃない。逆だ。好きだから、助けたい、と思うようになったんだ。
…。なぜ好きかって?…んなもんわからねぇよ。
ただ、気付いたらあいつの事で頭がいっぱいになってて…。
…イクシー、お前がそう思ってくれることは素直にうれしい。イクシーだって大切な仲間だ。
でも、俺はアンが好きで…。それだけだよ…。
そう...。 好きだから、助けたい・・・解った。
解った・・・。
醜い横恋慕だしね。
[呟いて、お皿と箸をシンクへ]
日向・・・か。
「愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである」なんて言葉が有るし・・・。
一緒に日向を見ることが・・・アンジェが日向を望む事になれば良いね。応援してるから・・・。
だぁあああああーーーーーー!!!
(がす、がす、がす、......)
[...は壁に狂ったように頭を何度もぶつけた。]
はぁ、はぁ、はぁ…。
(ポタポタポタ)
…ハハハ
な、何やってんだろ、俺。こんなことなら、最初っから、気づいて、はっきり言うべき、だったんだ…。
俺は、どうしようもない、馬鹿だ…。
僕は皆より考察することが少ないからひとつ昔話でもしようか。
[...は寝ているナミの頬を撫で、思い出すように語る]
ナミと始めて出会ったのは、アイツと始めて組んだときだったね・・・。
ナミはまだ小さい子供で、アイツのところに出入りする時には、お土産にお菓子を持っていってあげたっけ・・・。
あの頃からナミはよく食べる子で、持っていったお菓子をペロッと平らげては「もっと・・・」なんてせがまれたなぁ。
アイツと組むたびにナミは大きくなっていって・・・今じゃ立派な女性になったね。あの時若造だった僕も、おっさん一歩手前になってしまった。
むしろ、アイツから奪い去りたいだけなんじゃないのだろうか。
アイツから君を奪って、自分のものにしたいだけなんじゃないだろうか。
嘘の好きならいくらでも言えるのにね・・・。
さて、考察をする気分じゃなくなってしまったな。
おやすみ、ナミ。
[...は少し迷って、ナミの頬にキスをし、その場を立ち去った]
裏切ったら許さない・・・か。
僕が裏切り者だと知ったら・・・ナミはどうするんだろうね。
僕を殺すかな?
ナミになら・・・殺されてもいいかな。
投票を委任します。
事後処理班 アンジェラスは、開錠師 サザナミ に投票を委任しました。
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