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おお、怖ぇ怖ぇ
そんな睨まなくても良いぜ。あくまでおじさんの与太話なんだからよ
[すくっと立てば斬島を一瞥して歩き出す]
ーーただな、何も目の前に見える事ばかりに惑わされちゃいけねぇ
裏の裏。化け物共が仕組んでくる思惑を探し当てなきゃ”化かし合い”に負けるっつーことだ
兄ちゃんももうちっと積極的になってみな。そうすりゃあ自力で辿り着けることもあるだろうし、何より女の子からモテモテになるぜ?
[一通り話が終われば後ろ手を振りながら投票所に歩いていったか]
生きていたいなら生きていればいい。
俺は再生するから構いはしない。
[相手の言葉に、そう言って。
俺は関わっていない人が多い。
ことはは、ミクと共にいた。
今日はお互い疑われているはずだ。なら、どちらかが死ぬことになるだろう。
相手が生き残れればいいのだが。]
…どうか、生き残ってくれ。
俺に票を、入れろ。
[上司と同じ色に染まった赤い瞳を、初めて微かに和ませ、よく見れば分からないくらいに微笑む。]
気にすることはない。
[声音はいつもと変わらず。]
[>>69丁度投票箱に投函を済ませたところでメアリーが勢い良く話しかけてくる]
アルス…君か…アルス君、アルス君。
うーん、言われてみると…怪しいといえば怪しいかな?
[アルス君はおそらく違うだろうと思いつつもメアリーの様子から頭越しに否定するのは悪いと思い、曖昧な返事をメアリーへ返す]
(“飾ってあるものを傷つける”のは、とっても悪いことか…確かにツボやタルを壊して回るのはお行儀がいい行為とはとても言えないよね、きっと親御さんが躾に厳しい人でメアリーちゃんは厳しく教育されたんだろうな)
[結局メアリーがアルスへ向ける嫌悪の籠った眼差しに気がつくことはなかった]
これ、せっかくの赤ログ談話が台無しになったんですが……いやこれはこれで?
でも占い師に黒出されたかったなぁ。
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